過去最低点でも合格できる力をつけよう

中3受験生に伝えた内容です。

・過去最低点でも合格できる力をつけよう!

当日、過去最高点を取りたい気持ちはよくわかります。

しかし、緊張などで思った通りに取れないこともあります。

そうした時に、過去最低点でも合格できるぐらい、

それまでの準備において、高いレベルまで力をつけていきたいところです。

そうすれば、当日にミスしたとしても合格ラインに十分入れます。

 

・模試結果で現実的な志望校を決定する

難関クラスには、12,1月の模試で平均偏差値65に届かない場合は、

潔く、自校作成校を諦めよう。

また応用クラスにも合格基準点との差が+40に届かない場合も、

諦めて、次の目標を設定しようと伝えています。

その狙いは2つあります。

それは、このプレッシャーを跳ね返す力でもって、目標をクリアしてもらいたいことと、

現実的で客観的な判断ができる人になってもらいたいということです。

チャレンジするにしても、無謀なチャレンジと、価値あるチャレンジがあります。

このことは受験とスポーツの違いで説明しました。

次のブログで説明させて頂きます。

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この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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