◆ 武蔵野北(親御様)2019年

都立武蔵野北高校(S様)

図1

息子が中学生になり、そろそろ塾をと探していたところ、友人から学志舎を教えてもらいました。体験授業に行った時の衝撃は忘れられません。面談をしている私の背中には何十人の生徒がいるはずなのに、ペンを走らせる音しか聞こえず、自分の声が教室中に響いているようでした。教室を出た時、この緊張感に息子が耐えられるのかと思ったほどです。

 

「学志舎を見つけてくれてありがとう」 

学志舎に通うようになり、毎回、本当に楽しそうでした。「布施先生がこんな話をしてくださった」「今日は卒塾生の先輩が来られた」と、自転車で遠く暗い道を帰って来てからも、興奮しながらよく話をしていました。そして何度、「学志舎を見つけてくれてありがとう」と言われたことか。

「親はただ見守ることが大切」

3年生になり、親の力upセミナーで 「親はただ見守ることが大切」と先生がおっしゃっていましたが、これが親にとって一番大変だと受験が近づくにつれて実感しました。本人から「志望校は布施先生と村岡先生とで決めるから口を出さないでくれ」と言われ、快く応援したい気持ちと、志望校はこのままでいいのかという気持ちとの葛藤でした。

短期間の的確な判断を自分が納得する形でできた

1月下旬、模試の結果が伸びず志望校変更の相談のため親子で面談を受けさせていただきました。模試の結果と過去問の点数、先輩方のデータを合わせて説明していただき、後は本人の選択に任せることになりました。布施先生への信頼は絶大でした。今まで頑なに志望校を変えなかった息子があっという間に切り替えて次の日、「共通問題の過去問してくる!」と塾に急いで向かった時は驚きました。そして帰ってくるなり「武蔵野北高校にいく!」と言い、またまた驚きました。実は前から息子の高校生活を考えると、武蔵野北高校もあっていると両親で話していたためです。布施先生の丁寧な説明と、先輩方がこれから受験する後輩達のために提出してくださっていた資料のおかげで、短期間の的確な判断を自分が納得する形でできたのだと思います。

「これのおかげで助かった。僕のも(最後に悩んだ時に)役に立つから後輩を助けたい」

合格発表の後、校内の確約書を提出する教室で開示請求の用紙を見つけて、「これのおかげで助かった。僕のも(最後に悩んだ時に)役に立つから後輩を助けたい」と言った時、もちろん合格の喜びもありますが、人として成長させていただいたことに感謝しました。

布施先生と村岡先生のおかげで息子は自分の力を信じ選択することができました。それぞれの志望校を真摯に一緒に目指す塾生、推薦合格後も塾に通い励ましてくれる友人、後輩を気遣い時期を見て訪問してくださる卒塾生の先輩方、学志舎に出会えたことは親子共に幸運でした。ありがとうございました。

 

都立武蔵野北高校(I様)

母2

学志舎に息子がお世話になったのは中2の夏からです。もともと英語アレルギーのようなものがあり、英語専門塾に半年ほど通ったのですが結果が出ず、他教科も良い時と悪い時の差が激しく、基礎学力が定着せずにいました。何処か良い塾がないだろうかと探し始めた時、学校のお友達から「厳しいけれど、いい塾があるよ」と教えて頂き、直ぐに入塾致しました。

周りの気迫に押されて、必死で勉強していくうちに慣れた

初めの頃は授業のスピードが早く、ついていくのが大変なようでしたが、周りの気迫に押されて、必死で勉強していくうちに慣れたようです。また静かな教室はとても集中出来きたようで、自習も積極的に行くようになりました。お陰さまで少しずつ実力がついてきたのですが、不得意な英語だけはテストの点が伸びず、本人も悩んでいました。先生方から「勉強する時は英語から始めて飽きたら他教科、そしてまた英語に戻り、英語中心にやろう。必ずやれば結果が出るから。」と励まして頂き、受験直前まで英語との戦いが続きました。次第にヒアリングも徐々にコツが掴め、長文読解も過去問を解いて行くうちに時間をかけずに理解できるようになり、少しずつ克服して行きました。英語に自信が持てるようになると、不思議と他の教科も徐々に力が付き、3年生の2学期の内申は4アップし、本人も納得の行く評価を頂けました。

学志舎は学力だけではなく、「心」も強くして下さいました

学志舎は学力だけではなく、「心」も強くして下さいました。中2の後半に「ポジティブの教科書」という本を塾長がくださり、考え方を前向きにするきっかけを作って下さいました。すぐに結果が出なくても最後に笑っている自分を想像するとか、友達と自分を比べて落ち込んだりせず、どうすれば自分も伸びるのか相手の良い所をよく見て成長につなげる等、何事もプラス志向にする考え方を学びました。

コミニュケーション力の大切さも教えて頂きました

またコミニュケーション力の大切さも教えて頂きました。学校の先生も人間なので、テストの点数だけでは無く、どの生徒がどれだけ熱心だったかを必ず見て評価して下さるとのことでした。先生の顔色を見てベタベタするということではなく、「●●(※部外秘)」も必要だということなのだと思います。社会に出れば自分が苦手な相手と付き合うこともあるので、コミュニケーション力はとても大事な力なのだと思います。


心を強くして頂いた最後のポイントは、先生方の生徒を奮い立たせてくれる言葉です。熱い言葉は緩んだ心を引き締めて下さり、かなり心に響いたようです。

このように「学力面」と「精神面」を育てて頂いたお陰で、息子は志望校に合格することができました。一緒に戦ってきたお友達とも硬い結束が出来たようで、応援メッセージを書いて貰った紙を受験が終わった今でも大事に飾っています。素晴らしい塾や友達に出会えたことに、親子で感謝しております。本当に今までお世話になり、有難うございました。

都立武蔵野北高校(M様)

図1

この度は無事希望する高校に合格することができ、学志舎のおかげと感謝しております。2年の終わり頃から都立高受験に向け塾を探しておりました。学志舎を口コミで知り、WEBサイトなどで都立受験に圧倒的な信頼を集めているのを拝見して、授業体験すべく扉を叩きました。体験の時から先生のご指導がとてもわかりやすいと娘が感激しており、塾長から心強いお言葉をいただいたことにも心を惹かれ、すぐに入塾を決めました。

この娘の変化は、学志舎以外の塾ではありえなかった

入塾前は、家で勉強をしていてもなかなか集中力が続かなかった娘が、徐々に本気で勉強に向き合うようになり、授業のない日も自分から積極的に塾へ自習に行くようになりました。まるで別人のように何時間も集中して勉強する姿に本当に驚きました。この娘の変化は、学志舎以外の塾ではありえなかったことと思います。圧倒的な量の過去問を何周もこなす学志舎ならではの手法、さらに模試の過去問も丁寧に指導してくださるので、模試でも高得点を取ることが出来、実際の入試に向けての自信につながりました。

精神面での手厚いサポート

勉強だけではありません。塾長、村岡先生は面談以外でもきちんと子供達に向き合ってくださり、一人一人にその時々に合ったきめ細やかなアドバイスを何度もいただきました。その精神面での手厚いサポートのおかげで、一度もくじけることなく安定した精神状態で、受験を最後まで、まさにアツく駆け抜けることが出来たと実感しております。親の力upセミナーでは、「子どもへの接し方」、「受験に関する貴重な情報」、さらには「大学受験、就職活動に関する専門的なアドバイス」など、大変ためになるお話を聞かせていただきました。おかげで、安心して家族一丸となって娘が受験に集中できるようサポートし、見守ることが出来ました。

いずれ大人になり社会に出ていくための大切な基礎となり宝となりました

子供が自ら自分の意志を強く持って目標に向かう大切さ、楽しさ、そしてやればやるだけ自分に自信が持てることなど、たくさんのことを学志舎、布施塾長と村岡先生に教えていただきました。この学志舎で学んだことは、受験合格だけではなく、いずれ大人になり社会に出ていくための大切な基礎となり宝となりました。本当にありがとうございました。