◇都立武蔵中(親御様)2019年

都立武蔵中(O様)

図1

学志舎に入ったのは、6年生の秋です。これからという時に、模試の結果も娘のやる気も落ちてきていました。その時、やはり塾に入った方が良いと思い、学志舎にお願いする事に決めました。学志舎のブログを見て、勉強に集中できる環境であることと、ここでなら娘も前向きに頑張れるのではないかと思ったからです。

「自立学習の大切さ」と「課題に取り組むスピード」を得ることが出来た

学志舎に通い始め、娘は授業のペースの速さや緊張した雰囲気に慣れず苦労している様でした。また進度が遅れている娘には沢山の課題があり、とにかく目の前のやるべき事を一生懸命していました。布施塾長は「中3生をライバルと思って」と仰り、また自習に来るように度々気に掛けて下さいました。娘は、学志舎に通う中で「自立学習の大切さ」と「課題に取り組むスピード」を得ることが出来たと思います。

見守りと体調管理に徹する様に心掛けました

一方、12月に入り、娘は体調を崩し、私は自分の気の回らなさを後悔しました。母である私は、とにかく娘が無事に受検日を迎えられるよう、見守りと体調管理に徹する様に心掛けました。実際、先生方のお陰で、娘の勉強面において私の出番はもうありませんでした。

「直前まで学力は伸びる」

受検2週間前、学志舎を卒塾した志望校の先輩の方(大久保さん)からお話を聞けたこと。それは娘にとって大きな出来事だった様に思います。それからの娘は、別人のように猛勉強を始めました。「直前まで学力は伸びる」と言い、これが数ヶ月前、自信の無かった娘と同一人物だとは信じられませんでした。

「全部出し切れた」と言ったのを聞いた時、私は本当にほっとしました

受検当日、試験が終わり校舎から出て来た娘が開口一番、「全部出し切れた」と言ったのを聞いた時、私は本当にほっとしました。そして今、思いがけず合格し、この中学受検を終えられたことに、感謝の気持ちで一杯です。布施塾長、村岡先生、短い間でしたが密度の濃い貴重な時間をどうも有難うございました。