☆ 日比谷(親御様)2021年

都立日比谷高校(N様)

すごく熱い先生達で、勉強もだけど生きていく上での大切なことも教えてもらえる

この度、娘が布施塾長、村岡先生の熱心な指導のお陰で、無事に第一志望校に合格することができました。学志舎のことは、同じ中学の2学年上で学志舎に通っていたお子さんを持つ友人から教えてもらいました。その友人は「(娘は)絶対に学志舎に合うタイプだと思う。すごく熱い先生達で、勉強もだけど生きていく上での大切なことも教えてもらえる。」と熱心に勧めてくれました。そこでその話を娘にも伝えて、学志舎に連れていき先生達のお話を聞くなどしたところ、本人もしっくりきたようですぐに入塾を決めました。

みんなすごく頑張っている。みんなで合格したい。

もともと時間が空くとすぐに勉強をするようなところがあり、勉強をあまり苦だとは思わないタイプではありました。日々コツコツと積み上げるタイプの娘にとって、学志舎の個々人が黙々と勉強に取り組む雰囲気はあっていたのだと思います。受験期に入るとそれがさらに良く分かりました。自習の日に学志舎に行くと、塾の仲間もみんな来ていて頑張っている姿を見ると、それだけでやる気になったようです。「今日は着いたら〇番目だった。明日はもう少し早めに行きたい。」「みんなすごく頑張っている。みんなで合格したい。」と毎日のように話していました。静かにそれぞれが勉強に向き合う中にも、仲間の合格にかける気合いを感じとり、そのような自習時間は娘にとって心地よさそうだなとさえ思いました。

「できるサポートは全力でやらせて頂きます。」との村岡先生のコメントに心を救われました

志望校については早くから本人が決めていました。親としては通学の大変さなど色々と思うことはありましたが、自分で決めたことであればどんな結果になっても納得できるだろうと思い、本人に任せました。また、最後までぶれることなく志望校を目指すことができたのは、塾長や村岡先生からの励ましの言葉のおかげでもありました。

娘は入試前に体調を崩し、塾も連続して休まざるをえない苦しい状況にありました。その時は娘も親も焦って不安になっていましたが、「できるサポートは全力でやらせて頂きます。」との村岡先生のコメントに心を救われました。また休んでいた期間に書き溜めていた小論文をまとめて塾長に添削して頂いたことにも感謝しています。

推薦で受かった子が応援してくれたり、一般合格を目指す仲間でエールを贈りあったり、娘の人生にとってすごく大切な時間を過ごした

残念ながら推薦に合格することはできませんでしたが、そこから一般入試までの期間は、終わってみれば本人に貴重な時間になったように思います。後がないという危機感の中で、先生達から適切なアドバイスをいただき、やるべきことを明確にしたうえで追い込んだことで、本当に伸びたと思っています。

またその間、推薦で受かった子が応援してくれたり、一般合格を目指す仲間でエールを贈りあったり、娘の人生にとってすごく大切な時間を過ごしたと思っています。

何よりも、これほどまでに卒塾生が後輩のために集まってくれてアドバイスをしてくれる塾は学志舎以外にはなく、なんて素敵な塾なのだろうと感じました。

本当にありがとうございました。