☆武蔵野北(合格者)2019年

都立武蔵野北高校(Oくん)※推薦合格

私が学志舎に入塾したのは、私の姉がきっかけでした。姉は学志舎で西高校に合格し、よく姉から「学志舎の勉強の環境は、他では絶対にない」と聞いていました。私は興味を持ち、実際に学志舎へ足を運びました。教室は、全員が一心不乱に勉強し、ペンや紙をめくる音しか聞こえない、衝撃的な空間でした。塾長と面談をし、私もそのような環境で努力をしたいと思い、入塾を決めました。

自分のしたいことができると思い、武蔵野北高校を目指し

中学3年から塾でクラスが分かれ、私は難関クラスで自校作成校を目指していました。しかし、模試で結果が伸び悩み、不安な時期が続きました。塾長からはいくつかの対策や志望校のアドバイスをいただきました。そしてギリギリになって決めた高校が、武蔵野北高校でした。武蔵野北高校は、部活動が盛んで、関東や全国大会に出場する実績を持った部があることを知りました。私は中学で陸上をし、都大会に出場しましたが、武蔵野北高校の陸上部は5年連続関東大会に出場し、より高いレベルの活動が行われていることを知りました。また勉強や行事も積極的に行われ、自分のしたいことができると思い、新たに武蔵野北高校を目指し勉強に励みました。塾長もそれにフォローしてくださり、合格まで駆け抜けることができました。

一気に成長できたと感じた怒涛の2週間

私は推薦受験を受けました。学志舎の推薦対策は、私が一気に成長できたと感じた怒涛の2週間でした。学志舎は他塾にはない圧倒的な質と量、スピードで作文・小論文、集団討論、面接をこなしていきました。 まず作文・小論文では頻出テーマや過去問を中心に●●(※部外秘)を書き、その全てを村岡先生が明確なアドバイスとともに添削して下さいます。ですので、毎回着実に文章力が上がっていくのを実感しました。 次に集団討論は、2週間で●●(※部外秘)行いました。それも討論する仲間の志望校のレベルが高いため、より質の高い討論をすることができ、毎回学ぶことがたくさんありました。 最後に面接練習は●●(※部外秘)の回数をこなしました。面接をただ受けるのではなく、●●(※部外秘)するので、より質問に対する柔軟な対応力を身につけることができました。また回数をこなすことで●●(※部外秘)や●●(※部外秘)、●●(※部外秘)など本番に抜けがちな部分も体に染み込ませることができました。他にも、面接のプロである村岡先生との練習では、個人の魅力を引き出すアドバイスをして下さいました。改善するべき部分は、●●(※部外秘)と具体的に教えて下さり、本番も自信を持って面接を受けることができました。

「全員で合格する」という目標に向かって努力したことは、一生の思い出

これらの経験やスキルは、これからの将来、大学受験、就活や他でも必ず活きるとても良いものだと思いました。そしてこの推薦対策でもう一つ、「大きな友情」を手に入れることができました。推薦対策は、主にコミュニケーションを中心とした練習ですので、推薦練習を一緒に受けた塾生は、気づくと互いを知り尽くした「仲間」といった状態でした。「チーム学志舎」は、学校の垣根を越え、全員が親友で、戦友でした。「全員で合格する」という目標に向かって努力したことは、一生の思い出です。そのような仲間や塾長、村岡先生と出会えたことに、心から感謝しています。まさに「一生忘れられない出会い」が、学志舎にはありました。これからも学志舎で努力したこと、学んだこと、力になったものを自信に努力に励んでいきたいです。最後まで合格体験記を読んでいただきありがとうございました。

都立武蔵野北高校(Sくん)

僕が学志舎に入塾したのは、中学1年生の時でした。母が「三鷹にアツイ先生がいるよ」と教えてくれたので、体験に行くことにしました。体験後の三者面談では、英語の単語テストの結果を一緒に確認しました。その時に布施先生がおっしゃった言葉を今でも覚えています。「入塾してから、少し大変かもしれません」この言葉を聞いた時、僕はショックを受けました。しかし、それと同時に「やってやる!」と思い、その思いを忘れずに勉強を頑張りました。

中3の夏休みは、僕にとって、とても充実した期間でした

受験勉強が本格的に始まった中3の夏休みは、僕にとって、とても充実した期間でした。約11時間程度、塾で勉強をするのですが、過去問の点数がなかなか取れなかったり、毎日あった社会の小テストで暗記することが多かったことなどから、家に帰ったら疲れて、早く寝ていた日が多かったです。 しかし、とっても嬉しいことがありました。それは初めて学志舎で友達が2人できたことです。中学校1年生から通っていたのですが、それまで話す相手もいなかったからです。塾の勉強で自分が分からなかったことを教えてくれる、とても頼りになる存在でした。

進路について

次に進路について話したいと思います。僕の場合、1月下旬のギリギリの時期に武蔵野北高校に志望校変更したのですが、それまでは自校作成校を志望していたので、はじめにそれらのことを語りたいと思います。夏休みの途中ぐらいから進路について考え始めました。僕は新宿高校を志望し、自校作成校の問題を解き始めました。共通問題よりも全体的に難易度が上がったため、点数が取りにくくなりました。そのような中で大切にしたのは、「●●(※部外秘)」でした。布施先生がよくおっしゃっていたのは、「●●(※部外秘)」でした。また、村岡先生は「●●(※部外秘)」とおっしゃっていました。僕は今もそうなのですが、布施先生や村岡先生の言葉を一番信じていました。そのため、僕は「何があっても、最下位でも合格してやる!」と思い、勉強しました。 しかし、僕は最後の自校作成模試で合格最低点よりかなり低い点数をとってしまいました。布施先生からは「合格する確率は3割。志望校変更を勧めます。」と言われました。親とよく話し、布施先生との三者面談を通して、僕は志望校を武蔵野北高校に変えることを決断しました。布施先生に「志望校を変えても、芝吹くんなら絶対楽しい高校生活を送れるよ!」とおっしゃってもらえたので、僕は「必ず武蔵野北高校に合格する!」と覚悟を決めました。

家に帰ってからできるだけすぐに、学志舎に行くように心がけました

三者面談が1月の後半にあったのでので、出願日である2月の前半までの2週間は本当に大変でした。それまで自校作成校の問題を解いていたので、共通問題には手をつけていなかったからです。家に帰ってから学志舎まで自転車で約20分かかるのですが、家に帰ってからできるだけすぐに、学志舎に行くように心がけました。それから約5時間くらいの間に毎日、国数英を2年分するようにし、問題に慣れるようにしました。私立の受験が終わってからも早く来て、すぐにペンを握り勉強しました。そして、試験当日も今までの努力を無駄にしないように最大限の力を出すことが出来ました。 僕が学志舎に出会えたことは、一生忘れないと思います 僕は、途中で志望校変更するという大きな決断をしました。大変な時もありましたが、武蔵野北高校に合格できたのは、布施先生や村岡先生がそばで応援してくれ、両親が暖かく見守ってくれたからだと思います。 「一生忘れられない出会い」がここにある 僕が学志舎に出会えたことは、一生忘れないと思います。僕は学志舎に本当に感謝しています。学志舎で学んだことを決して忘れずに高校生活を楽しんでいきたいと思います。本当に、本当にありがとうございました。

都立武蔵野北高校(Iくん)

私は中学2年生の7月に学志舎へ入塾しました。それまでは全く受験を意識しておらず、部活で忙しい日々でした。3年生の夏までは毎日部活に没頭しようと考えていたのですが、周りの友達がメキメキと学力を伸ばして来たので焦りを感じ始めました。そんな時に友達から学志舎のことを聞き、すぐに体験授業を受けさせもらうことになりました。カリカリと書く音だけが響く静けさの中で、黙々と勉強する生徒の姿を見て衝撃を受けました。この塾なら自分も本気のスイッチを入れて頑張れるかも…そう思いました。

楽しくリフレッシュしながら苦しい夏期講習を乗りきることが出来ました

ですが現実はそんなに甘くはなく、そう簡単に成績が上がるわけではありませんでした。3年の1学期の内申は38でした。定期テストの5科目合計は410点ぐらい。何としても2学期はもっと内申を上げたいと思い、夏期講習では無我夢中で頑張りました。とは言っても朝の8時から勉強をしていると頭が疲れてくるので、集中出来なくなることもありました。そんな時は、布施先生が「気分転換に近所のコミュニティーセンターのプールで泳ごう!」と皆に声を掛けて下さったり、村岡先生が「空手」を教えて下さり、楽しくリフレッシュしながら苦しい夏期講習を乗りきることが出来ました。 そして、内申アップに繋げるポイントとして先生から「●●(※部外秘)」、「●●(※部外秘)」とアドバイスを頂きました。「●●(※部外秘)」が出来ました。結果、2学期の内申は4アップすることが出来ました。

苦手科目に自信がついてくると、自分に余裕が持てるようになりました

しかしながら努力しても、なかなか伸びない苦手教科がありました。それは英語です。どうしても好きな教科ばかりやってしまう傾向があり、いつも英語は後回しにしていました。英語は難しくなるばかりで焦り、布施先生と村岡先生に相談に行きました。「得意教科は休んで、英語だけをやろう」「英語は結果が出るまで時間がかかるけど、●●(※部外秘)していれば、必ず結果が出るよ」とアドバイス下さいました。単語や熟語も一から覚え直し、沢山の過去問に挑戦する中で長文読解も徹底的にやるようにしました。するとある時「あれ、スラスラ入ってくる」という瞬間がやってきました。苦手科目に自信がついてくると、自分に余裕が持てるようになりました。

「やるだけのことはやったという自信」

受験前日は、やるだけのことはやったせいか、何故か気持ちがスッキリしていて、負ける気がしませんでした。当日も驚くほど落ちついていて、普段は緊張しやすい自分がこんなにもリラックスしていることが不思議でした。これが、「やるだけのことはやったという自信」なのだと思います。そして僕は「武蔵野北高校」に合格することが出来ました。 学志舎を卒業した今、正直なところ「学志舎ロス」の状態です。「合格」という夢に向かって先生方や友達と走ってきたので、急に足が止まってしまったような感じです。でも学志舎で教えて頂いた沢山のことが僕を大きく成長させてくれたので、高校へ行っても次の目標に向かって良いスタートを切り、また走り出せそうな気がします。まだまだこれから大変な経験をしていくと思いますが、何事も精一杯頑張っていきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。感謝の気待ちでいっぱいです。 〜後輩たちへ〜 今、調子の良い人も悪い人も勝負の日は、受験当日なので一喜一憂せず、夢を叶えるために頑張ってください!努力すればいつか結果がついてくるはずです。その時を信じて頑張ってください。夢を諦めず、掴み取ってください!

都立武蔵野北高校(Mさん)

私は中学3年生の春期講習で入塾しました。それまでは英語塾、数学塾に通っていたのですが、受験勉強のため集中できる環境が欲しいと思い、学志舎で体験授業を受けさせていただくことになりました。そこで見た光景は、当時の私にとって考えられないものでした。「塾生みんなの集中力」、「勉強に対するやる気」、「先生方の熱意」を強く感じました。学志舎に初めて訪れた時、学志舎生みんながこのように感じたと思います。先生方の大切なところを抑えた無駄のない授業に感銘を受け、ここでなら本気で勉強に打ち込むことができると確信し、入塾したいと思いました。

周りよりなるべく早い時間に学志舎へ行き勉強する

学志舎に入り、私の勉強習慣は大きく変化しました。入塾前は、たった1時間勉強しただけで勉強したつもりになり、満足していました。しかし、塾長の「1時間勉強しただけで勉強した気持ちになってはいけない。」「中途半端な気持ちではなく、やるときは全力でやろう!」というお言葉に背中を押され、武蔵野北高校に合格するという目標をたて、周りよりなるべく早い時間に学志舎へ行き勉強するようになりました。

この環境があったから、受験前も焦らず勉強できた

また、学志舎に入り、集中力が大きく上がりました。学志舎では自習環境が整っており、塾生みんなが集中していてペンで書く音しか聞こえません。初めはこの雰囲気に慣れていけるか不安でした。しかし、皆と同じように毎日塾へ行き、自習をしているといつのまにか時間が経っていました。これは村岡先生から教えていただいた「フロー体験」だったのではと思います。また、先生方が勉強するときの姿勢を良く保つよう注意してくださったため、集中力を保てるようになりました。そしていつの間にか、私の中でこの環境が当たり前になっていきました。最終的に「●●(※部外秘)」の過去問を5周、社会・理科の「●●(※部外秘)」を3周することができました。この環境があったから、受験前も焦らず勉強できたのだと思います。

「頑張るクセをつけよう!」

授業では勉強面だけでなく、社会に役立つ人間として成長するために大切なことも教えてくださいました。特に心に残っているのは、受験直前にかけていただいた「頑張るクセをつけよう!」という言葉です。塾長からは「テストへの取り組み方」、村岡先生からは「内申を取るための学校の先生方との接し方」を学び、実践することで入塾してから内申5科21から25(オール5)に上げることができました。内申が出てからも油断することなく勉強を続け、念願の武蔵野北高校に合格することができました。これは先生方のご指導、卒塾生の先輩方からのアドバイスと、学志舎の仲間と切磋琢磨できたおかげだと思っています。本当にありがとうございました。