☆武蔵野北(合格者)2021年

都立武蔵野北高校(Mさん)

私が学志舎に入塾したのは2年生の11月でした。それまでは塾に通ったことがなく、ワークなどを利用して自宅で勉強をしていましたが、2年生になると定期テストでの点数も伸び悩み、成績も思うように取れなくなってきたため、入塾することになりました。

内申を42まで上げる

入塾当初の内申は35でした。定期テストの点数はいまひとつ、提出物の評価も決して良いとは言えず、今考えると何もかも中途半端だったのだと思います。そんな自分を変えようと思い、入塾からはとにかく手を抜かずに一生懸命取り組みました。3年生からは普段の授業の取り組み方もさらに改めて、とにかく真面目に、その中でも先生とのコミュニケーションも楽しんで学校生活を過ごすようにしました。私は体育と美術の実技が苦手だったのですが、そのマイナス分をカバーできるように定期テストは全力で頑張り、まとめプリントも丁寧に仕上げるようにしました。そして、3年生の2学期には内申を42まで上げることができました。

「不安があるのはまだ自分に余裕があるからだ」

推薦特訓では自分の強みや今までやってきたことについて、改めて考え直すことができました。合格することはできませんでしたが、今後どんな人生を送りたいかなどを深く考えることができた、とても良い経験になったと思います。また、先生方や卒塾生の先輩たち、友達からたくさんのアドバイスをもらい、他人から見た自分を知ることもできました。推薦入試が不合格となりましたが、気持ちを切り替えて一般受験に向けてとにかく頑張ることにしました。そんな時、塾長がおっしゃっていた言葉がさらに私の心を動かしてくれました。それは、「不安があるのはまだ自分に余裕があるからだ」という言葉です。その言葉を聞いてから、ただひたすらに過去問を解き直して、自分を最大限に追い詰めることができました。最後に今までにないくらい頑張ったからこそ、本番で自分のすべての力を出し切れたと思います。

後輩の皆さんへ

私は、推薦入試では合格することができませんでした。その時はとても悔しかったのですが、その悔しさをバネに頑張ることができました。自分が得意ではない教科でうまくいかないことがあっても諦めるのではなく、志望校の先生を見返してやるぞ!というくらいの強い気持ちで最後まで頑張ってください!

都立武蔵野北高校(Kさん)

布施塾長、村岡先生、卒塾生のみなさま、長い間本当にお世話になりました。おかげさまで第一志望である、都立武蔵野北高校への合格を果たすことができました。この合格体験記が読んでくださっている方の少しでも力になれば 幸いです。私は小学6年生を目前とした春、新小6生として、学志舎の体験に行かせていただきました。以前に通っていた塾では、授業中も私語があり、集中する時と 休憩する時のメリハリがつけにくく、勉強に集中出来るとは言えない環境でした。そして、高校受験に向けての転塾を考えていたところ、学志舎と出会いました。

ここで勉強したい!自分を変えたい!

初めて学志舎に伺った日のことは鮮明に覚えています。塾生全員が一言も話さずに一心不乱にペンを動かす姿に目を奪われ、その瞬間に「ここで勉強したい!自分を変えたい!」と思いました。体験授業では、周囲の問題を解く速さや布施塾長が回答を読み上げるスピードに圧倒され、とにかく当時の私にとって、これまで生きてきた中で初めて出会う特別な空間でした。

内申は35から42まで+7up

中学校に入学後、部活動や委員会活動に加え勉強も難しくなり、多忙な毎日を送ってきました。しかし学志舎に来たら、「集中するしかない空間」がいつもありました。定期テスト期間には授業がストップし、各自の自立学習の時間が設けられます。そのおかげで、自分の課題に集中的に取り組むことが出来ました。また、布施塾長と村岡先生及び多くの卒塾生の方々が 内申の取り方を教えて下さりました。それらのおかげで、内申は35から42まで+7upすることができました。この内申がとれた自信が、勉強のモチベーションに繋がりました。

自分史上最高の頑張り

学志舎の講習は本当に熱い毎日です。朝8時から夜8時まで、間違いなく自分史上最高の頑張りができた期間でした。頂いたお言葉である「授業で教わったことをいかに自分自身で活かせるようになるか」を常に意識し、より質の高い勉強を多くこなすうちにできるようになりました。その成果もあり、模試では英語と社会で満点を取ることができ、勉強のモチベーションに繋がる好循環を創り出すことができました。実は私は中2まで都立武蔵高校を志望していました。しかし募集が停止されたため、様々な学校の説明会に行きました。そこで都立武蔵野北高校に今までで最大の魅力を感じ、中3の9月頃にクラスを変更しました。中3生になり努力はしてきたつもりでしたが、志望校決定後の集中力は以前のものとは異なっていました。それは「勉強に夢中になれた」からだと思います。村岡先生に頂いた「努力は夢中に勝てない」というお言葉を実感できた時でした。

「これから先も自分の力となるものを身につけた」という充実感

模試の点数が安定してきたため、年明けから本格的に念願の推薦入試特訓に参加することができました。推薦特訓は、文字通り「熱く、濃い」ものでした。質・量共に最高レベルの作文、面接の練習を繰り返し、1つ1つが自分の自信と実力に繋がりました。上手くいかない時も塾生同士での声の掛け合い、先生方、卒塾生の方々の的確なアドバイスのおかげで前に進むことが出来ました。推薦入試前の最後の面談で、村岡先生にかけて頂いたお言葉は一生忘れません。この2週間で得たこと全てが特別で、積み重ねてきたことが大きな自信となり、自分を支えてくれました。そして合格を信じて入試に臨み、”やりきった”と感じていたため、番号がなかった時は心の底から悔しかったです。しかし、不合格を乗り越えて切り替えられたのは、学志舎のおかげです。合否発表当日の夕方、学志舎では既に中3生が勉強していて、それを見て私は次の目標に向けて切り替え、課題に向かうことができました。また、先生方に温かい励ましのお言葉をかけて頂き、その頃はもはや「ムサキタを見返そう」という気持ちでいることができました。そしてなによりも推薦入試にとどまらず、「これから先も自分の力となるものを身につけた」という充実感が、私を支えてくれました。

学志舎でなかったからつかみ取れなかった合格

都立一般入試当日の2月21日、私の中の合言葉は村岡先生から頂いた「全力を出し切る」というお言葉でした。今まで自分が積み重ねてきた努力を信じ、支えてきてくれた方々への感謝の気持ちをもって、全力を出し切れたと思います。また、布施塾長の独自のデータ分析により下げて頂いた「受験倍率のプリント」も大きな心の支えとなりました。合否発表の日、自分の番号を見つけた時には思わず涙がでました。今まで努力してきて本当によかったと心から思い、また、ずっと描き続けてきた理想が現実となり、少し信じられない気持ちでした。学志舎でなかったからつかみ取れなかった合格だと思います。また、これまで支えてくれた家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!

後輩の皆さんへ

布施塾長と村岡先生を信じて、教えていただいたことを必ず実践して下さい。これが志望校合格への、最も確実な道です。向上心と志望校への想いを胸に、学志舎で頑張って下さい!応援しています!最後になりましたが、「学志舎」という素晴らしい環境で、最高の仲間と共に努力でき、多くの忘れられない出会いができたことに心から感謝しています。布施塾長、村岡先生、多くの卒塾生のみなさん、そして塾生のみんな、本当に本当に、ありがとうございました!

都立武蔵野北高校(Cくん)

私は中学2年生の夏期講習から学志舎に入塾しました。高校への進学実績もよく、友達からの評価も良かったため、学志舎に体験授業に行きました。その時は30人ほどの人たちがいるのに喋り声が一切聞こえず、テキストのページをめくる音だけしか聞こえないことにとても驚きました。それは当時の僕にとって、とても良い刺激となりました。

自己学習の習慣がついていき

私は学志舎に入塾する前までは他の大手塾に通っていましたが、その時は授業を受けるだけで授業の予習や復習はほとんどやっていませんでした。そのため学力が上がることは当然なく、学校でも定期テストは良いと言えるような点数ではありませんでした。しかし、学志舎入塾後はだんだんと自己学習の習慣がついていき徐々に学力も上がっていきました。また、学志舎は挨拶や礼儀を大切にする塾であるため、挨拶などの習慣もつき、人としても十分に成長することができたと思っています。

「人と違う結果が欲しいなら人と違うことをするしかない」

私は受験の1ヵ月ほど前までは難関クラスにいました。しかしやはり自校作成校の入試問題は難しく、私はそれについていくことができませんでした。その時まで私が目指していた高校の模試の最終判定はD判定であり、結果として志望校を武蔵野北高校に変更することになりました。その時は志望校を変えるということが、とても悔しく挫折しそうになりました。しかし、今までやってきたことを無駄にするわけにはいかない、絶対受かってやるぞという思いで最後までがんばりました。私にとっての忘れられない言葉は、布施塾長の「人と違う結果が欲しいなら人と違うことをするしかない」という言葉と村岡先生の「今しかできないことをやる」という言葉です。この言葉は私の他にも多くの人が覚えている言葉だと思います。私はこの言葉を定期テスト勉強期間や入試勉強の期間によく思い出し、勉強の励みにしていました。私は学志舎から、何事にも全力で取り組むことの大切さを学びました。私は勉強以外でも部活などに全力で取り組むことで人間としても成長することができたのだと思っています。

後輩たちへ

3年生の受験シーズンが始まれば、遊ぶ時間などはほとんどなくなります。今のうちにできることに全力で取り組み、楽しむことは存分に楽しんでください。また、受験シーズンに入ったら、最後まで勉強に全力を注いでください。皆さんが第一志望校に合格できることを願っています。頑張れ!

都立武蔵野北高校(Sくん)

僕が学志舎に初めて行ったのは小学5年生の頃です。姉が先に入っていたためその後に続く形で入塾しました。学志舎に入った時、とても静かな空間とただひたすらに問題に向き合う塾生の姿に圧倒されたのを覚えています。

自校作成校の過去問でも80点台や90点台を取れるようになり

学志舎に入る前、僕はあまり勉強をすることが好きではありませんでした。しかし、学志舎に入ってから勉強を楽しいと思えるようになりました。これは、とてつもない集中力で勉強に取り組んでいる仲間やとても分かりやすく説明してくださる先生方に囲まれて勉強できたからだと思います。特に数学の過去問で最初は平均点には程遠い点数しか取れず、気落ちしていました。しかし、塾長のわかりやすい解説のおかげで自校作成校の過去問でも80点台や90点台を取れるようになり、とても嬉しかったことを覚えています。それと同時に自分に自信が持てるきっかけにもなりました。そんな環境を作ってくださった塾長にはとても感謝しています。

自分が置かれた環境の中でエリートになればいい

僕が学志舎で学んだことは、勉強以外にも沢山あります。その中で一番印象に残っているのは、村岡先生の「相対的エリートを目指すような賢い生き方をしよう」という言葉です。誰にでも勝てるようなエリートになるのはかなり難しい。だから、自分が置かれた環境の中でエリートになればいいという考え方を聞いた時、今までの自分にはない考え方で本当に驚いたのを覚えています。この言葉のおかげで、志望校を変えようと決意することができ、結果的に第一志望合格という結果を出すことができました。志望校を変更するとき、優しく接してくださった先生方にはとても感謝しています。

後輩たちへ

学志舎で勉強をすることができることは、すごくいいことだと思います。しかし、学志舎にいるから合格できるのではなく、学志舎という環境の中で努力するから合格できるのだと僕は思います。これからもそのことを忘れずに精一杯頑張って合格を勝ち取ってください。僕は応援しています。