【都立西高校・都立豊多摩高校】卒塾生からのアドバイス!

学志舎 村岡です。

先月、今月と先輩がアドバイスに来てくれました。

都立西高校のO君(高2)。現役の西高生徒会長です。

O君は、その特徴的な話し方で教室を沸かせてくれました。すでに大学生のような雰囲気(笑)。
「なぜ学びが必要なのか」から話を始め、
哲学から歴史、教養の意味についても自分なりの解釈を交え語ってくれました。

また「数学はセンスではなく演習量だ」というアドバイスに励まさせた塾生も多かったのでは?
高校に入ってから勉強が面白い!と断言するO君。控えめに言ってもかっこよかったです。

今まで学志舎に来てくれた先輩も口をそろえて伝えてくれていますが、
過去に取り組んだ問題に誠意をもって向き合い、自分に足りなかった点を考えて直しをすること。
本当に大事ですよね。

 

そして、都立豊多摩高校のTさん(高1)。
ESSや美術部で副部長を務めるなど、充実した生活を送っているようで楽しそうに話してくれたのが印象的でした。

当時、学志舎の自立学習には誰よりも早く行くことを心がけていたとのこと。
そして学校での提出物にはこだわっていたなど、具体的なエピソードを話してくれました。

コロナ禍であり、今年度は例年よりも人数を限定した形で先輩が来てくれています。時期を調整させて頂いた先輩もいますが、今後もアドバイスに来てくれると思いますので、塾生は会えることを楽しみにしていてください。

◆中3&小6の受験生へ

先輩の話に限らず、先生から聞いた話をメモしていると思います。普段の学校生活では聞けない話もあると思いますので、ぜひ定期的に過去のメモを振り返ってみてください。

その時は無意識にメモしていた言葉を後で見返すことで、得られる気づきやヒントがあるはずです。

受験生は、「毎日やりきれたか」「昨日の自分より成長できたか」を自分に問い、悔いのない日々を過ごしていこう!

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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