【都立西高校】記念祭を家族で満喫

塾長です。

先月、家族で小金井公園に遊んだ帰りに、都立西高校の記念祭に足を運んできました。

ウチの子ども達は退屈する場面もあるかな~?と少し心配していましたが、3つのコンテンツを楽しむことができたので、この心配は杞憂に終わりました。

ここで3つのコンテンツの様子を簡単にご紹介。

CR東日本

ダイヤグラムはもちろん、シミュレーターも手作りのものです。去年も驚きましたが、今年はさらにパワーアップしていて、もう溜息しか出ません。家内も「スゴイね~。どうしたら、こんなスゴイ子が育つのだろう?」と感心しきりでした。

イラスト部

長女(小4)&次女(小1)はお絵描きが大好きなので、大興奮でした。優しく声をかけてくれる西高のお姉さんを尊敬の眼差しで見ていました。

浪漫倶楽部

部員達のおバカ映像を放映するコンテンツ。ここでは書けない内容ばかりですが、娘2人は最前列で大爆笑していました。会場も大盛況で満席でした。思春期の男の子ならではの、おバカな出し物の数々。そうして溢れんばかりのエネルギーを発散させることは大切なことだと思います。「渋谷の交差点の映像」に一番驚きました。彼らは社会に出た時に、きっといろいろな分野で大活躍することと思います。

学志舎のヨコのつながり

卒塾生や親御様とも挨拶がすることができて、良かったです。面白いのは、都立国立高校や都立新宿高校の卒塾生とも出会うことができたことです。

「文化祭で他の学校の卒塾生と再会する」これは都立国立高校でもよく起きる現象です。

学志舎では、通う中学校が違っても長い時間を一緒に過ごし、苦楽を共にする中で仲間意識が生まれ、ヨコのつながりが強くなります。その結果、進む高校は違えども、つながりは続いていくようです。

学志舎のタテのつながり

高校入学後に顔を出してくれる高校1年生の卒塾生達は口を揃えて、「学志舎の先輩達に校内で声をかけてもらいました!」といったことを言ってくれます。受験の時にアドバイスや応援に来てくれた先輩が後輩の顔を覚えて、声をかけてくれているようです。ありがとう!

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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