大学合格報告(3)

=====

【都内NO.1】1クラスから都立自校作成校に「42名」が合格!(2022年)

[aside type=”warning”]

学志舎調べ(大手塾のHPを確認)

ただ学志舎は自校作成校合格だけを目指している塾ではございません。あくまで受験を通したお子さんの成長が大切だと考えております。[/aside]

=====

塾長です。

先日、都立新宿高校から現役で「千葉大学教育学部」に合格された卒塾生が親御さまとお越しになられました。都立新宿高校では「生徒会副会長」と「ESS部の部長」として活躍。「英検準1級」を取得していたため、入試では英語が満点扱いだったそうです。都立新宿高校の魅力の一つに単位制高校のため先生の数が多いことを挙げてくれていました。合格、本当におめでとうございました!

もう一人。合格の報告メールをもらったので、返信時に後輩たちのために合格のポイントを挙げてもらいました。参考にして頂ければ幸いです。

ご無沙汰しております。豊多摩高校3年の●●です。この度「早稲田大学教育学部」に一般試験で合格することが出来ました。その他にも明治大学3学部、中央大学、法政大学なども合格しMARCHは全勝することが出来ました。連絡するに至った理由としては、私の大学受験生活の勉強の根底にあったのは、学志舎で過ごした日々があったからだと確信しているからです。学志舎で過ごした非常に辛くも楽しかった日々が大学受験での大成に繋がったと思っています。受験生活で挫けそうになっても「学志舎に通っていた時に比べたらなんてことない!」と思えて精神的に余裕を持つことが出来ました。高校受験で◆◆から志望校を変更し、私立試験でも法政大学高等学校に落ち、いくらかの壁に当たったことも大学受験では周りを見返したい!という決心に結びついています。結果的に◆◆ではなく豊多摩高校に通って本当に良かったと思っています。アツい仲間も沢山いて充実した高校生活を送ることが出来ました。私が早稲田大学に合格することが出来たのは間違いなく学志舎のお陰です。あの日々は生涯に渡り決して忘れることは無いでしょう。以上を持ちまして合格報告と致します。ありがとうございました。

【合格のポイント】①社会を極める(社会は覚える量は半端ではないですが覚えたらその分得点になり、目に見えて成長がわかるのでモチベーションにも繋がります。後輩たちにも社会科目を是非得意にしてもらいたいです。)②英語は早い段階から始める(どれだけ3年次に努力しても限界があることを思い知りました。高校に無事入学出来たとしても、英語だけは早い段階から手を付けておく方が後悔がないです。)③受験に最適な環境を自分自身で作る(これは受験期に一番大切なことだと思っています。受験勉強は環境が非常に大切です。学志舎がそうであったように自然と勉強の方に体が動いていくような仲間、環境を確立することが合格には必須です。私自身共通テストに大失敗したり、試験一週間前なのに志望校で合格点が取れなかったりと辛い時期も沢山ありましたが、その都度仲間が励ましてくれました。また受験への認識は人によって全く異なるものであることも学びました。意識の高い友達が側に居ると自らも引っ張られていきます。逆にまだ受験をしていないのに浪人を考えてる人もいます。そちら側にいると現在が楽なので居心地は良いかもしれませんが、待っているのは非情な現実だけです。)合格のポイントは以上です。学志舎でしっかり学び将来の選択肢を拓いた後輩達なら③の環境作りに関して問題は全くないと思います。あとは文字通り死ぬ気で頑張って貰いたいです。

 

彼は中3の卒塾面談時に「大学は早稲田に行きます!」と宣言していました。今回の合格はまさに有言実行。素晴らしい頑張りだったと思います。本当におめでとうございました!

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

目次