小学生(2021年)

新学年スタート

2021年の新学期スタートは3/8(月)となります。

「都立中受験未定の方」の受講も可能です。

「都立中受験はお子さんの様子を見ながら決める。それまでは基礎学力を身につけさせたい。」といったご要望で通塾している塾生が2割程度おられます。

お気軽にご相談下さい。

◆合格体験記(都立武蔵中)

◆合格体験記(都立三鷹中)

2021年から都立中受験対策の時間を「2倍」に拡大!

これまでは中学進学以降のことも考え、算国理社の4科指導を受験対策と同時並行で実施してきましたが、2021年からは受験指導により注力するため年間カリキュラムの見直しを実施。夏までに4科指導を終了させ、夏以降は受験対策に特化していきます。そして受験終了後の2月には、再度4科指導を集中的に実施し、中学進学以降の土台を固めていきます。

【合格者アンケート結果】都立中受験で学志舎が選ばれる理由~トップ5~

1⃣ 先生の指導力

理系担当(布施塾長)

作問者と小学生の2つの視点に立った解説を展開。一見複雑に見える問題も図や比を使ったシンプルな別解の解説により得点力を格段にupさせる。さらに都立最難関高校の豊富な受験指導経験を元に中学数学から逆算し、小学生のうちに身に付けておきたい算数の基礎力を養成できることも他にはない強みの一つ。数年前より私立中受験指導を停止させ、都立中受験に特化。わずか1クラスから毎年のように都立武蔵中、都立三鷹中への合格者を輩出している。都立武蔵中合格者(2017年)の適性検査Ⅲ(当日点)で90点(100点満点中)という高得点をマークする。

2017年までは1人で5科目全てを担当。その年は1人で200名を超える塾生を指導し、中3生(36名)の92%が第一志望校に合格。日比谷1人、西8人、国立5人、立川2人、武蔵6人、駒場5人などの合格を実現させ、保護者から“学志舎マジック”と呼ばれる。

※2016年春 都立西高校の推薦入試合格発表(3人受験、3人全員合格!)

文系担当(村岡教室長)

2018年より学志舎に参画。塾長と二人三脚で学志舎を牽引。元大手広告代理店の人事担当者として毎年1万通以上のエントリーシートを読み込み、採用選考した経験を小中学生の作文指導に存分に活かす。驚異の高速スピードで「その場またはその日の授業中」には提出した作文を添削し返却。添削を通じて塾生たちの心を少しずつ大人へと成熟させていく卓越した指導力も魅力の一つ。都立武蔵中(2019年)では、適性検査Ⅰで満点(100点)を獲得した受験生を輩出。

※都立高校の推薦入試の面接・集団討論・小論文指導においてもその手腕を発揮。2019年には日比谷高校に3名受験し全員合格。さらには都立推薦入試に25名受験し、19名が合格と都内随一の結果を残す。最近では、卒塾生はもちろん塾生の兄や姉の大学AO入試や就職のサポート依頼案件が増加。東証一部大手企業への内定や早稲田大学政治経済学部への合格などの実績を着実に積み上げる。

※2019年春 都立日比谷高校の推薦入試合格発表(3人受験、3人全員合格!)

2⃣ 集中できる環境

学志舎の代名詞とも呼べる「凛とした、集中できる雰囲気」が教室全体に漂っています。受験勉強のように何かを身につける際は、やはり集中できる環境が大切になります。先生と友達感覚で接し、授業中にクラスの友人達とおしゃべりをするような楽しいだけの教室で本当に成長できるのか?このことを今一度慎重に考えてみて下さい。そして、学志舎は静かなだけではありません。都立中受験問題の特徴を踏まえ、塾生達と意見交換するようなアクティブラーニング型の時間もあります。また塾生の受験への不安を和らげるため、先生達の経験談(主に失敗例ですが)を話すこともあります。加えて卒塾生から後輩にアドバイスをもらう機会も用意しています。他にはない学志舎だけの環境を存分にご活用下さい。

3⃣ 1クラスでの実績

※過去7年間の合格者数(2015~2021年)

学志舎の小6都立クラスは「1クラスのみ」になります。その中で毎年、都立武蔵中や都立三鷹中への合格者を輩出しています。合格者の多くが村岡教室長の作文添削指導を熱望し、他大手塾から転塾されてきた子になります。また、小5または小6からの入塾という他大手塾と比較し遅い時期からのスタートで、短期集中型のスタイルで都立中受験を突破することも学志舎が選ばれれている理由の一つとして挙げられます。

4⃣ 通わせやすい授業料

他大手塾の都立中受験の年間授業料が年々高騰し、ついに私立中受験とほぼ同等になってきています。合宿や特別講習、直前対策などで年間100万近くかかったという話を中学クラスの新規面談でお聞きするケースが実際に増えています。

一方、学志舎は少数精鋭の講師陣で勝負する個人塾であるため「人件費が抑えられること」と「口コミによる入塾がほとんどになるため広告費がほぼゼロ」となっております。その結果として「他大手塾の約半額となる“通わせやすい授業料”」を実現できております。その浮いた分を家族旅行や中学以降に増大していく教育費に活用して頂きたい、そう切に願っております。学志舎が危惧することは、小学生の時に塾費用をかけすぎてしまい、大学授業料を奨学金(要返済)で学生ローンとし社会人1年目から借金を背負ってしまうことです。何かを購入する際には相見積もりを取るように、塾選びの際も複数比較し検討されることをお勧めいたします。

5⃣ 習い事と両立できる時間割 ~晩御飯も家族揃ってご一緒に~

学志舎の小学生クラスの時間割は他塾と比べて短いです。その理由は「都立中受験問題の特徴と小学生の集中力との関係」と「塾以外の時間の重要性」の2つを大切にしているからです。都立中受験問題は知識型ではなく、思考型になりますので思考するための集中する時間が大切となります。しかし、小学生はまだ脳が発展途上中であり、集中して思考できる時間はそう長くありません。さらに通塾する時間が夕方の時間帯になるため朝から動き続けている脳は疲労している状態になります。そのような状態で長時間授業を受けたところで得られるものはそう多くありません。それよりも短時間でポイントを絞った解説を進めていくことで効果的に成果を発揮することを学志舎では大切にしています。

また、小学生は19時終了となりますので、ご家族そろっての夕食の時間を楽しんで頂くことも可能です。そして、塾以外の時間で将来役立っていく豊富な生活体験や知的好奇心を満たすような活動のための時間を確保し、伸び伸びと育ってもらいたいと考えております。

※「解説時間」と同じくらい大切になるものが、解説されたことを自分のものにするための「自立学習時間」です。小6夏以降は「土曜14:00~19:00、日曜9:00~17:00の自立学習時間(参加自由/無料)」を用意していますので積極的にご活用下さい。日比谷、西、国立などの都立最難関校合格を目指し、真剣に勉学に励む中3生のお兄さん、お姉さん達と机を並べて学習できることも、他にはない学志舎の強みの一つです。

小5本科(13,000円/月)税込み

火or水(国・社)

17:50~19:00@第2-3F

木or金(算・理)

17:50~19:00@第2-3F

小6都立中受験【前期】(29,000円/月)税込み

算・理・適性対策(火or水)

16:45~19:00@本校

国・社・作文対策(木or金)

16:45~19:00@本校

小6都立中受験【後期】(29,000円/月)税込み

適性対策(火or水)

16:45~19:00@本校

作文対策(木or金)

16:45~19:00@本校

自立学習 ※自由参加

(月)17:00~19:00@第2

(土)14:00~19:00@第2

(日) 9:00~17:00@第2

補足事項

曜日選択制

火木、火金、水木、水金のいずれかをお選び頂けます。

月額授業料

全4科目分&税込 ※1科目分ではございません

入塾金(初回のみ)税込み

15,000円

教材&諸経費(年1回のみ)税込み

(小5本科)20,000円

(小6都立)30,000円

季節講習費&学力テスト代(2020年実績)税込み

(小5本科)

春期講習 +10,000円、夏期講習 +17,000円、冬期 +17,000円

(小6都立)

春期講習 +10,000円、夏期講習 +41,000円、冬期講習 +31,000円

※月額授業料に加算

公中検模試(小6都立のみ)税込み

(2科)4,500円

(3科)5,000円

※年5回程度

☆指導内容(各教科)

国語

学志舎が厳選したテキストには多くの物語分や説明文があります。それらは子どもにとって新しい発見や気づき、そして興味を刺激する内容です。多くの文章に触れることで感性を磨き、記述問題では文章を書くことで表現力を養います。授業においては、テキストだけではなく、要約や作文といった課題を与え、みなで文章をひたすら書く回もあります。ただ読解するだけではなく、自分の考えを的確に表現する「書く力」を養うことで、中学生以降の学習において様々な場面で必要となっていく、いわば学力の背骨とも呼ぶべき中心的な力を身につけていきます。

社会

社会という教科を通して、私たちが生活する世の中を広く見るための知識を育みます。小5生では地理を中心に学習し、日本の国土、気候、産業における特色を学びます。本人にとっては馴染みのない地域も出てきますが、知的好奇心を刺激するような話を入れ、興味がわくような授業を心がけています。小6生では歴史を中心に学びます。基礎的な内容をじっくり学び、中学生になってからの学習に生きるカリキュラムです。政治や文化の流れを年代や出来事、人名とあわせ覚えていくことで、歴史を大きな流れとしてとらえられるように学習します。近年の時事問題や話題を盛り込むことで、日々のニュースへの関心を高めつつ、過去の積み重ねの先に現在がつながっていることを実感できるように学んでいく内容です。