親御さんの声(741~750)

【741】「子どもたちはみんな必ず変わります」のお言葉には涙が出そうに

先日のセミナーでは、貴重なお話をありがとうございました。とても受験生とは思えないわが子の学習態度に目くじらを立てる毎日ですが、先生方のお話を励みにしたいと強く思いました。お恥ずかしい限りですが、本人の家庭学習習慣がなかなか定着しないまま3年生になってしまいました。私なりに仕入れた入試情報を子どもに伝えてもかえって苛立たせるだけで、逆効果。そして分かっていても自分の口から出るのは嫌味な言葉ばかりで、決して良好なコミュニケーションがとれていたとは言えません。これからは、つい何か言いたくなっても私が一旦辛抱したいと思います。子どものためにしていることだからと、自分から一方的に考えや情報を押し付けてきたことは、子どもを思いやってのことではなく、自分が少しでも安心したいからやってきたことだと反省しています。先生方からの「子どもたちはみんな必ず変わります」のお言葉には涙が出そうになりました。私も、わが子が変わっていくのを心から応援したい。勉強面のサポートは先生方を信頼してお任せし、自分は生活面のサポートに徹します。親子共々尊敬し信頼できる先生方に出会えたことに感謝しています。最後までどうぞよろしくお願いいたします。 

【742】私自身とても勉強になりました

先日はお忙しい中「親のチカラUPセミナー」の開催ありがとうございました。とても貴重なお話を聞くことができ、私自身とても勉強になりました。中学3年生となり、いよいよ高校受験を考える学年「勉強しなさい」とつい言ってしまいそうになるのですが、布施先生の言葉を思いだし、家庭では「応援団」として娘を見守りたいと思います。セミナーでのお話しの中で初めてお聞きした「リフレーミング」。隣の席の方と意見を交換し合い、簡単なようで難しく感じました。子供に対して普段使ってしまっている言葉を言い換え、実践したいと思います。今後ともよろしくお願い致します。 

【743】今回も親としての立ち位置を再認識させていただく貴重な機会と

先日はお忙しい中、セミナーを開催して頂きましてありがとうございました。布施先生の良好な親子関係や二兎を得るお話、村岡先生のリフレーミング演習など有意義で楽しくあっという間のお時間でした。そして今回も親としての立ち位置を再認識させていただく貴重な機会となりました。今年は娘も受験生、学志舎という素晴らしい環境の中で、先生方や塾生の皆さんから沢山の刺激を受け、時間を共にできるということに学習はもちろんですが人間としてのこれからの成長も楽しみにしております。私達は家庭が受験本番まで全力で頑張る娘の心安らげる場所となるよう応援団となり、見守っていきたいと思います。引き続きご指導のほどよろしくお願い申し上げます。 

【744】いくつもの分析ポイントや改善できることがあることもよくわかりました

お世話になっております。中2の●●の母です。セミナー開催、ありがとうございました。2回目の参加でしたので、前回も同じアドバイスをいただいていたはずなのですが、最近では、娘は「授業中のうなずきができてない」と言い、私自身も気になることをストレートに注意してしまうことが多くなっていることに気づきました。今回もう一度その点のお話が聞けて、親子共々気を引き締めるよい機会となりました。先日の中間テストの結果についても、「えー、あんなにやっていたのにこれしか取れないの?」と思いきり否定的な言葉を言ってしまい、娘を悲しませたばかりでした。リフレーミング、全くできていませんでした。お話を聞いて反省しました。もっと意識してかける言葉を考えなくてはいけないと、改めて思いました。また、観点別評価で全てAを取りながら、評価は「4」ということがよくある娘。一体何が足りていないのだろうか、と、漠然と考えていたのですが、それをそのままにしていてはいけない、いくつもの分析ポイントや改善できることがあることもよくわかりました。本人には、勉強法なのか、授業での振る舞いなのか、ノートなのか、どこをもう少しがんばるべきなのかをしっかりとおさえた上で次の学習に向かってほしいと思いました。このお話を聞いてすぐに、家に帰って娘に「これはできているのか?」「これはどうなのか?」と、問い詰めたい衝動に駆られました。しかしセミナーの最後、「親は応援団」というお話を聞いて、そうだったと気持ちを抑えました。なにかと不安や心配はつきませんが、親は応援担当、なのですね。今一歩足りない娘。まだまだ二歩も三歩も足りないのかもしれませんが、自らの課題をみつけ、努力を重ねて乗り越えてほしいと願っています。先生方、どうかご指導のほどよろしくお願いします。 

【745】明確なメッセージを頂き、感銘しました

息子がいつもお世話になっております。この度はセミナーに参加させていただき、ありがとうございました。感想を送信させていただきます。 親は子供の応援団になれば良い、3人目の勉学を教える先生になる必要はない、明確なメッセージを頂き、感銘しました。子供の勉学の成績と内申が今後の進路に大きく影響することから、親が子供の勉学に口を出す機会が多くなりました。私もそのひとりで、子供の勉強に口を出しましたが、なぜ私の説明が理解できないのか分からずにおりました。しかし学志舎様のセミナーを拝聴し、私の向き合い方を変えるべきだと気付かされました。親は子供の応援団であれば良く、子供は先生からの教えをヒントにして自分で問題に向き合わなければ、本当に身にはつかない、それが真実なのでしょう。今後は親として、子供により幅広い経験を積ませ、多くのインプットを行うことで人間力を育てていきたいと考える次第です。インプット無くしてアウトプットは無し。経験を深め、人間力を養える場を子供に与えていく所存です。今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。 

【746】自分のことを改めて見つめ直すことのできるセミナーでした

●●の父です。◆◆がいつもお世話になっております。また、兄▼▼の受験では大変お世話になりました。◆◆の中学卒業まで約2年、お世話になりたいと思っております。引き続きよろしくお願いします。「その日のことはその日のうちに」とまではいきませんでしたが、一昨日のセミナーの感想をお送りします。よろしくお願いします。当然、昨日のセミナーは受験生の親向けですが、自分のことを改めて見つめ直すことのできるセミナーでした。お客さんや同僚、上司、部下の話を聞く、それに対する自分の考えを伝える、利害関係や社内関係、人間関係を調整し、一番良い答えを見つけていく。簡単なことのようで、とても難しいことです。毎日、いろんなことがあります。一日として同じ日はありません。楽しいことばかりではありませんが、日々なんとか一生懸命頑張っています。そんな中で、とても元気の出るセミナーでした。子供に対してだけでなく、仕事でも周りの人のよい応援団でありたいと改めて思いました。ありがとうございました。高校受験は本当に大変ですが、これがゴールではありません。高校、大学、就職してからもいろんなことがありますが、「学ぶ」ということはずっと続きます。私も51歳になりますが、毎日学んでおります。子供たちには勉強だけでなく、いろんなことを学んでほしいと思ってております。これからもご指導よろしくお願いします。ありがとうございました。▼▼の保護者会で妻が担任の先生から、「家では勉強しなさいとは言わないでください。私がしっかり指導しますから。家を安心できる場所にしてください」という趣旨の話をしていただいたようです。高校でもよい先生に指導していただいているようで感謝しています。 

【747】布施先生と村岡先生の様な方々の下で学ぶ事が出来る2人は幸せ者

(小6本科セミナー感想)セミナーを通して、先生方が学力のみならず、小学生塾生の人間的根本の部分から成長させるべく、熱心にご指導くださっている思いが伝わってまいりました。また細かいポイントも具体的にアドバイスいただけたおかげで、明確に理解できました。これから家庭でどんどん生かしてまいりたいと思います。(中3難関セミナー感想)初めての子ということもあり、高校受験に対して親子共々手探り状態の我が家でしたが、セミナーで受験生の1年間の様子を伺い、漠然とした不安が解消されました。これから私達家族は娘の応援団として、見守り、支えることに専念いたします。そして受験を通して、親子で成長し、来春を迎えたいと思います。(2回のセミナーを通して)私は常々子ども達に「本気で何かに取り組む大人」に接する機会を与えたいと考えております。まさに布施先生と村岡先生の様な方々の下で学ぶ事が出来る2人は幸せ者です。今後共、本気のご指導をどうぞ宜しくお願いいたします。 

【748】リーダーシップ研修を彷彿させる内容で新鮮でした

昨日はセミナーに参加させて頂きまして、ありがとうございました。私は今回3度目の参加でしたが、ようやく少し見守ることが出来るようになってきたように思います。娘は日頃から塾の授業で先生方からお話しいただいているので、ほんの少しずつですが意識が変わってきました。親が口を出す前に自分なりに計画を立てるようになり、素直に見守ろうと思えるようになりました。今後とも、どうぞよろしくお願いします。(以下は初めて参加させて頂きました主人の感想です。)先日はセミナー受講させていただきありがとうございました。昔受けたリーダーシップ研修を彷彿させる内容で新鮮でした。内申点が最重要であると改めて認識いたしました。一目置かれる存在になるのは並大抵のことではありませんが、先生が「どう考え、どう進めて、どういう結果を求めているのか。」という観点で能動的に取り組むことの大事さを伝えたいと思います。先生に好感を持たれ可愛がってもらうにはどうすべきか、アプローチ法は模索していかなければと思います。学業に関しては、今はあまり細かいことに拘らず正しい努力を身につけてもらいモチベーションが下がらないようにしたいと思います。 

【749】良好なコミュニケーションが取れました

いつも大変お世話になっております。今回初めて学志舎保護者セミナーに参加させて頂きました。とても熱く濃い内容であっという間の2時間でした。今回のセミナーで一番心に残ったキーワードは『見守る』『娘を信じる』の二つです。●●の場合は、まず小学校受験で大苦戦し第一志望校には届かず、中学受験は5年生まで塾通いしましたが内部進学に切り替え、そしていよいよ逃れられない高校受験を迎えることになります。小学校、中学校受験では、母子関係は最悪で頑張っても結果が伴わないことに私の不安が増大し、出来ない娘に苛立つ鬼母であったことは間違いありません。娘の成長に伴い、中学に入ってからはそこまで関係が悪化することはありませんでしたが、今回のセミナーを受講して気がついた、私の大きな反省点は「何でも先回りして母親が関わりすぎていた」ということです。『娘を信じて』、『見守って』いませんでした。言葉のかけ方も軌道に乗っているときは余裕があるので言葉を選べるのですが切羽詰まってくると、嫌味100%のマイナスの言葉が飛び出していたと思います。リフレーミングの講義では自分の至らなさを痛感して、ワークで実際に言葉をかけられたときに言葉の選び方で感じ方が全く違うことがよく理解できました。帰宅後に早速リフレーミングを意識して娘と話していたところ、いつも感じていた娘の「あっちに行って」オーラを感じることなく、良好なコミュニケーションが取れました。自分が今意識して頑張っていることや中間テストに向けての勉強の進み具合などを自分から話してくれて、自分でそんなにいろいろ考えているのなら『娘を信じて』、私は『見守る』だけで良いのだということを早速実感した次第です。また、小学校、中学校受験時は、自分で何をやっているのか分からなかったけれど、今は勉強の仕方も分かってきて、やれば出来ると話していました。娘の伸びるタイミングは今かもしれません。学志舎の熱い先生方のご指導のもと、志高い仲間と切磋琢磨して出来ることを全てやりきって、強い心と自信を持って試験当日を迎えて欲しいと思います。娘の中学は中間テストが来週ですので、今週1週間は頑張り時です。さらにその週末には英検も控えており休む暇無しといった感じです。親のチカラupが娘のやる気upに繋がるように娘を信じて見守ることに徹してみようと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 

【750】自分たちの考えが間違っていなかったと安心し

2難関クラス●●の父です。息子がいつもお世話になっております。土曜日は親のチカラupセミナーに参加させていただき、ありがとうございました。布施先生、村岡先生のお話をお聞きし、日ごろ息子に対して心がけていることと当てはまる部分が数多くあり、自分たちの考えが間違っていなかったと安心し、また大いに励まされました。テストの結果や理解度に目が向き口を出していたのですが、親までが勉強の先生をすることはない、この時期に人格形成を促すことが大事というお話を伺い、すんなりと納得ができました。人間関係の対応力の必要性、思いやりや気働き、人に好印象を与える意義など、自らの経験を元に語り、人生の先生としての役割を夫婦で担っていきたいと思います。また、応援団として見守りながら、息子の目標達成のためにしっかりサポートしていきます。引き続きご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。