親御様の声(391~400)

【391】家族で相談するよい機会となりました

いつも、あたたかいご指導をありがとうございます。中3●●の母です。先日は、どう受験と向き合うかについてのお話をありがとうございました。布施先生が、懸命に向き合ってくださる姿を拝見して、とてもありがたく、安心致しました。安心というのは変な表現ですが、つい不安になりがちな中、一緒にがんばってくださる先生がいてくださるということ、1人でやっているのではないのだなとうれしく思う事で、頑張る力をいただきました。お話の後の質問で、内申を伸ばすために、上の子から声をかけてもらう事と直接先生に言いにくければ、手紙にする、という方法を教えていただきましたので、まず上の子(3歳上ですので、ほぼ同じ先生)に相談しました。その上で、家族で相談し ●●が出来そうな事は何かを考えました。上の子曰く、良くも悪くも連携の良い学年団なので、先生に働きかけるときは平等に働きかける事、提出物に、授業中の先生からのアドバイスを試したら上手くいった、又は試したら上手くいかなかったが、どこかいけないのかわからないので、再アドバイスが欲しい、等授業の感想を入れる事、出来れば先生とコミュニケーションをとり、先生の話を聞いてあげる事(少々失礼な表現ですが)●●は、上の子の話にかなり面食らっていました。これをやってみる!という気持ちにはなってはいなさそうでしたが、提出物に具体的な感想を入れ、アドバイスを求めるという事が、比較的取り組みやすいかと思いますので、声をかけて参ります。おかげさまで、家族で相談するよい機会となりました。ありがとうございました。今後とも、親として今出来る事を教えて頂ければ幸いです。来春、皆さんと共に喜べるよう努力して参りますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

【392】先生のお考えはどれも共感することばかり

4月よりお世話になっております●●の父でございます。先日はセミナーに参加させていただき、ありがとうございました。「一目置かれる存在になれ」、「目標を100点に設定できるメンタルを」、「テストの前にテスト、テスト、テスト」など、新学期が始まったばかりのこの時期に、お話しを伺うことができて良かったです。家庭においてどのようにフォローしたら良いか、イメージしやすくなりました。そして、先生のお考えはどれも共感することばかりで、愚息は、勉強そのものだけでなく、勉強を通じて、人として大切なことも教えていただいていることを実感いたしました。親としてとてもありがたく感謝しております。個人的には「6秒ルール」がとても響きました。親も子供の頑張りに負けぬよう、もっともっとチカラupしなければなりませんね。今後ともご指導のほど、宜しくお願いいたします。

 

 

【393】息子に真剣に向き合う

昨年より引き続きお世話になっております●●の父でございます。貴重な時間を割いてセミナーを開催頂きありがとうございました。布施先生の熱意と指導方針にブレはなく、熱いセミナーでした。私は昨年に続いて2回目の参加でしたが、昨年とは違った心持ちで拝聴し、ポイントを改めて確認する好機とすることができました。目標意識、実行、高い内申点を目指す意義、そして親へのアドバイスというポイントで順に感想を述べさせていただきます。目標意識では「目標点は満点」「評定5を目指す」という言葉が響きました。親も「満点はなかなか取れないもの、90点台は良い点数」との意識を持ってしまい、息子に明確な目標意識を促さないままに不本意な得点を”不十分に”残念がっていたと反省しました。授業の理解度を測る定期テストにおいては「目標は満点である」という明解な目標を息子と共有しようと思います。実行では「テストの前にテスト テスト テスト!」「ノート作り(ワークを埋める)は作業であり、本来のテスト勉強ではない」というお話が印象に残っております。本番はテスト形式であり、そのための最善の準備とはテストの反復であるとの考えに強く共感します。高い内申点を目指す意義について、高い内申点を得ることは、先生(他者)の信頼を得ることであり、他者の信頼を得ることは社会人になっても活きる大切な態度であるという主旨のお話は、ひとつの考え方として、あらたな気づきとなりました。最後に、叱る際は短く、6秒ルール、叱りついでに叱らない、両親が同じことをダブルで叱らないとのアドバイスは、親への訓戒として、改めて真摯に受け止めております。セミナーの翌日にお話を振り返ってみて、話を理解したが実践しない、易きに流れてしまうという現実もあると感じました。そこに足りないものは”真剣さ”なのかなと感じております。進学に対する真剣さはどのように生じ、強化されていくのか、もしかしたら真剣さを欠いたまま易きに流れてしまうのではないかと心配しているのが率直な今の気持ちです。布施先生そして机を並べる同級生の刺激を受け、自分の将来に真剣に取り組む日が、”タイミングを逃さず”訪れてくれることを願って止みません。親としてできることは、息子の人生は彼自身のものであることを理解しつつ、息子に真剣に向き合うことかもしれないと感じたセミナーでした。息子に刺激を与えてくれる大人のひとりとして布施先生を頼りにしております。引き続きのご指導をどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

【394】大手塾では、まかないきれない内容には驚き

昨日のセミナー、有難うございました。色々お話を伺い、実体験としても納得の行くものでした。入塾し2、3日で子供の行動が変わって来ました。以前通っていた大手塾は、自習室が有っても自分から行く事はなく、親が口うるさく言っても行く時間が勿体無いとか、授業はギリギリに駆け込むのは良い方で、30〜40分遅れても平気。勿体無いので塾を辞めたらと言うと、優しいし親切で先生の教え方が上手だから行くと言う調子でした。学志舎に入塾後、初授業は、部活を休んで出席した程でした。部活の顧問は、担任だからそのやり方は良いとは思えないと説明するくらいの行動でした。自習室は、極力行く様になりました。家での勉強はと言うと今一ですが、やはり環境が影響していると思います。定期テストで、目標点記入し中学に提出する用紙には、93点や85点と記入して、親と揉めたりしていました。親が言っても駄目だった事が、塾長先生のお言葉そして、塾生の頑張りが、影響しているのだと思います。また、大手塾では、まかないきれない内容には驚きです。内申の生の取り方を教えてくれるまた卒業生が来て高校の良さや受験対策を話してくれるのは、凄いことです。(大手塾は、一度開催してくれますが、当日行けない子は聞く事が出来ない)夏休みの講習や推薦入試は、これからの体験になりますが、とても期待しています。学志舎まで遠方な為、一度入塾を諦めましたが、他塾を経験したからこそ、学志舎の良さが凄く分かり、頑張れると思います。部活引退前なので思う様に行動は出来ないのですが、塾が開いていれば、自習室へ行く事は基本となっています。帰宅は23時過ぎで驚く事もありますが、この時間まで良く頑張っているなと感心します。塾の環境がそうさせてくれているので、入塾前の精神的不安が無くなり、安心した生活になっています。これから受験まで、宜しくお願いします。

 

 

【395】学志舎にお世話になり良かった

昨日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。●●の父でございます。布施塾長の話を伺い改めて学志舎にお世話になり良かったと実感しております。塾長の話は大変共感でき、多くのことを気付かせていただきました。塾長が仰った「子は親の言うようには育たないが、親のやるように育つ」まさに責任は親である自分にあるのだということを気付かされ、息子に対して親の責任を果たしているかと自問いたしました。塾長がセミナーの冒頭で話をされました「将来伸びる人」の特徴である“礼儀正しい”“やりきる力”は息子がこれから生きていく中で最も重要なことだと思います。これまで社内や取引先の方々を数多く見てきた中で、リーダーになる方は必ずその二つを持ち合わせており、周囲から信頼されている人です。単なる受験のための勉強ではなく、社会に出た時に役立つ力をこれからの10年間でどう培っていけるか。学志舎ではその基本がまずあり、その上で志望校合格に向けて取り組んでいくのだと塾長の話を伺い感じました。礼儀ややりきる力はただ身に付くものではなく何度も繰り返し訓練していく中で育まれていくものだと思っております。楽をして得られるものはありません。卒塾生の合格体験記を何度も拝見いたしましたが、みなさんの文章から感じられる礼儀正しさ、そしてやりきる力、本当に素晴らしいと思います。自分の息子がみなさんと同じように成長してくれたら親としてこれほどうれしいことはありません。“親は先生ではなく応援団”息子の最良の応援団になれるよう家内共々責任を果たします。今後とも布施塾長の熱いご指導よろしくお願い申し上げます。昨日のセミナー本当にありがとうございました。

 

 

【396】人間として当たり前のことを当たり前に出来るように指導して下さる

いつもお世話になっております。昨日のセミナー、ありがとうございました。学志舎は勉強だけでなく、人間として当たり前のことを当たり前に出来るように指導して下さるところも有り難く思っています。ネガティブワードの「苦手」という言葉について、「そもそも(〇〇が苦手)と言っている子供は苦手と言えるほど、〇〇の勉強をしているのか?」本当にその通りだなと思いました。私自身もすぐ〇〇は苦手だから、、、と言ってしまう事があるのですが、今後は改めたいと思います。今年は娘も受験生です。勉強については娘自身と先生にお任せでノータッチなのですが、自宅ではリラックスして健康的には過ごせるようにしっかりサポートしていきたいと思います。吹奏楽部は引退が遅いのが心配ですが、本人が頑張りたいと言っている限りは、両方応援して行こうと思っています。また、息子はこの1年間でとても成長してくれました。学志舎で真剣に勉強する友達に接することは、受験をしない息子にとっても良い刺激なのかなと思っています。小学生の間は野球など身体を動かし、チームワークや規律を学んでいくことが優先になるとは思いますが、、今後共、子供達のご指導よろしくお願いします。

 

 

【397】先生にお会いできて本当に良かった

先日はセミナーを開催していただき有難うございました。 娘の勉強に対する姿勢が変わった理由がよく分かりました。昨年セミナーでお話を伺った時には、娘の勉強に口を出さずに見守ることがとても難しかったのですが、今は時々質問に答えたり、生活面でのサポートをするだけです。 今回は、受験勉強を通して、やりきった経験がその後も自信に繋がり、自分の力になるというお話に、改めて全力でサポートしようという気持ちを固めました。娘は今、志望校合格という目標だけを見ていると思いますが、それを通して人として、ひと回り大きくなれるよう願っています。 それから先生が「いつも自転車に乗りながら、今日はあの子どうするかな、この先どうしようかな、と考えてますよ・・・」と仰られたことにとても安心しました。エースでもなく目立つわけでもない娘が「布施先生について行く!」と言っているのは先生の愛情をしっかり感じているからなのだと思いました。本当に有難いことだと思います。 第一子で何をするにも試行錯誤の連続でしたが、先生にお会いできて本当に良かったと思っています。 引き続きご指導宜しくお願い致します。

 

 

【398】5教科All5をいただいてから

日頃より娘が大変お世話になりましてありがとうございます。お陰様で、昨年夏から勉強と部活の両立に成功し、学力up内申upを実現しました。5教科All5をいただいてからは、自信もついて、テストで100点を取れる確信を持って挑んでいます。今はとにかくハードな女子テニス部、朝練7:00から午後練15:30〜18:30と忙しい毎日を送っております。にもかかわらず、身体も健康にもなってまるで別人です。心より感謝いたします。そして、土曜日は親のチカラupセミナーに参加させていただきましてありがとうございました。娘がこれだけ頑張っている中でも、私の躾は厳しく、小4から朝食の支度と片づけをさせております。洗濯や掃除もできる限り手伝いをさせながら何とかコミュニケーションを取るようにしておりました。春から、受験生だし、合格までは甘やかす方がいいのか?と私の気持ちがフラついてしまい、子育てコーチングの本を読み返し努力しておりました。最近明らかに違う私の態度に娘が違和感を感じていたようで、ギクシャクする事も増えていたのです。そんな中、布施先生のお話を伺って目が私も覚めました。親は応援団、6秒ルール、感心する、whyよりhow、見守り励ます、これから徹します。また、家の手伝いも変わらず、趣味のピアノもやめさせず、娘がスムーズに動けるようにサポーターになります。そして、通塾しているだけでも偉いという事!土曜日、雨の中バスで往復してみて、小雨だと自転車で飛び出す娘の気持ちがよくわかりました。そして、帰りが遅いと心配と叱っていた私が恥ずかしくなりました。迎えや送迎、私にもできる事がまだまだあるとよくわかりました。今現在、娘は立川高校を志望しているようです。夢が実現すると信じて、布施先生のご指導に親子共々ついて参ります。何卒、よろしくお願い申し上げます。  

 

 

【399】メンタル面での考え方も腑に落ちる内容

お忙しい中、春セミナーの開催ありがとうございました。今回のセミナーでは、「伸びる子供の特徴」をテーマに、学志舎で取り組んでいること、家庭でできることについてお話しいただきました。どのお話も、なるほどと納得のいく内容でしたが、特に、家庭で親として子供にどのように接すれば良いかのお話がとても参考になりました。「家庭学習成功のポイント」「作文力を身に着けるには」などの勉強方法に始まり、「手をかけずに心をかける」ことや「親は子の応援団」などのメンタル面での考え方も腑に落ちる内容でした。そして最後に、「子は親の姿を見て育つ」といった身の引き締まるお話もいただき、とても有意義なセミナーでした。

 

 

【400】この有難い環境に出会えたことに感謝

先日は、セミナーに参加させていただきありがとうございました。3年生に進級して間もないこの時期に開催していただけたことで、親としても「受験生の親」モードに切り替えることができ、とても良いタイミングでした。今回のセミナーに参加させていただき、「子ども自身が頑張ること」と「親が意識すること」が明確になりました。朝、放課後、休日とまだまだ部活に忙しい日々を送っている娘は部長という役をさせていただいている立場からも、様々な面で娘なりの経験をさせてもらっているようです。しかし疲れていることも多く、時間があれば寝ている娘に対して、「もう、受験生なんだから・・」「勉強しなさい」とついつい口うるさいことを言ってしまうことも多い日々です。しかし、布施先生のお話を伺って具体的な応援の方法(親が意識すること)を学ぶことができました。勉強を親が変わってすることはできないので、しっかりと子どもの姿を受け止め認めながら、前向きな言葉かけを意識し子どものこれからの力を信じ応援していきたいと思います。余談ですが、娘は3年生になり、毎日自習に通うようになりました。娘なりに「受験生」としての自覚が芽生え始めてきたのかな、と思っています。圧倒的な勉強量を実現するためにも、学志舎の恵まれた環境と切磋琢磨できる仲間たちの中に積極的に飛び込んでいくようになったことは大きな気持ちの変化と感じています。そして、この有難い環境に出会えたことに感謝し、努力を続けて欲しいと思います。今後共、ご指導の程よろしくお願いいたします。