親御様の声(681~690)

【681】西高に合格した女子生徒の皆さんへの励ましには感銘を受けました

先日は親のためのセミナーに参加させていただき、ありがとうございました。まず最初の村岡先生のお話に引き込まれました。実はうちには高3の兄がおり、やはり受験生のため、村岡先生の話された内容はまさに上の子にとってタイムリーな話題で、思わず前のめりになって聞き入りました。が、よく考えると学志舎は高校受験のための塾です。もし上の子がいなかったら、この内容は早すぎるのでは、、と戸惑っていたかもしれません。しかし、中学生の時から大学の先まで見通しておくことが、結局は将来の選択肢を増やすことにつながるのだと、今は分かります。将来のことを漠然を考えるのではなく、より戦略的に考え、備えておく必要を教えていただき、非常にためになりました。●●はもちろん、上の兄にもしっかりと情報共有しました。布施先生のお話もいつもながらアツく、考えさせられる内容が詰まったものでした。特に、昨年度西高に合格した女子生徒の皆さんへの励ましには感銘を受けました。生徒を鼓舞し、引っ張ってくださる指導に信頼をおいておりますが、いざ苦しい時に差し伸べてくださる優しさに愛情を感じました。今、息子は不安を抱えながらも、先生方を本当に信頼し、日々精進している様子が分かります。親としても、成長を見守りながら、愛情を絶やさないよう接していきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 

【682】学志舎は一人一人の生徒の夢を応援して下さる塾

先日はセミナーに参加させて頂きまして、有難うございました。先生方の熱い思い、考え方の方向性、お話のわかりやすさ、細かなデータ等、頷くばかりの1時間でした。学志舎は一人一人の生徒の夢を応援して下さる塾だと思っております。熱くて辛いカレー型の塾とおっしゃっていましたが、隠し味にハチミツが入ってるような塾だと感じております。●●は現在難関クラスにおりますが、今度の模試の結果によっては、応用クラスへの変更も考えています。本人は志望校を諦めきれないかもしれませんが、布施先生もおっしゃっていたように、残念な結果になるボーダーラインにおりますので、結果を出せないようであれば仕方のない選択だと思っております。11月の面談で、本人からもその相談をさせて頂くかもしれませんが、その際は先生方のお考えを遠慮なくお伝え下さい。どうぞ宜しくお願い致します。勉強だけでなくポジティブな考え方と精神面も鍛えて頂きました。ですので、これこらの4ヶ月間は教えて頂いた全てを発揮して、悔いのない時間を過ごし、納得の行く結果を出して欲しいと思っております。今後共、どうぞ宜しくお願い致します。 

【683】ここまでしていただける塾は他では考えられません

お忙しい時期にセミナー開催していただきありがとうございました。今回も非常に内容の濃いもので大変参考になりました。村岡先生の将来の就活を見据えたお話は上にも子供がいる我が家では非常に有意義な内容でした。また布施塾長による志望校選びについても過去の学志舎塾生さんの実績に基づいた精密な分析からなるもので説得力があり貴重なお話でした。特に感動したのは冒頭の西高女子受験生を叱咤激励する、塾長の熱い思いのこもったお守りを生徒に授けたお話です。ここまでしていただける塾は他では考えられません。ただ頑張れ、必ず受かる、だけではなくこれまでの凄まじい努力に加え、分析に基づく力強い後押しを塾長から直接試験前にしていただけたわけですから生徒さんも自信をもって試験に臨めたのではないでしょうか。また今回も素敵な話を交えながらのあっという間のひとときでした。親としてこの塾に通える有り難さが身に沁みます。今回のセミナーを受験に活かせるよう子供と向き合っていきたいと思います。ありがとうございました。 

【684】先日の2学期の中間テストはこれまでで一番良い成績

大変お世話になっております。●●の母です。20日はセミナーを開催いただきありがとうございました。併願校の貴重な情報を頂くことができ、大変助かりました。娘は併願校を絞り込めていなかったのですが、セミナーの資料と22日の塾長のお話を元に決めたようです。ちょうど中学校の三者面談の前でしたので、タイムリーでした。村岡先生の先を見据えたお話も興味深く、参考になりました。娘にも伝えたところ、新鮮だったようです。まずは高校受験ですが、人生はその先も続くことを頭の片隅にいれておいてほしいと思っています。最近の娘は平日も週末も学志舎が開いていれば必ず行っており 、先日の2学期の中間テストはこれまでで一番良い成績でした。わたしの方も「見守る」精神が根付いてきたのか、食事や体の心配はしていますが、勉強についてはもう口出しする必要もないように感じております。先生方も大変な時期かと存じますが、どうぞお体大切に、今後ともよろしくお願い申し上げます。 

【685】先生方の熱い気持ちが伝わってきて、学志舎で良かった

大変お世話になっております。先日のセミナーでは高校受験の話だけでなく、その先、大学、就職までを見越してのお話、先生方の熱い気持ちが伝わってきて、学志舎で良かった。我が子が3年間続けられて良かった(まだ数ヶ月ありますが)としみじみ思いました。●●も先生方のことをとても尊敬しており、先生方のおっしゃることを聞いていれば、学志舎に通っていれば、志望校に入れると現段階でもポジティブに思っているように感じます。なかなか偏差値が上がっていかない現状でも、もう少したてば、必ず上がると思っているようで、親としてはとても心配でついつい、やらないの?行かないの?と口うるさく言ってしまうこともあります。またまだ、覚悟が足りない親ですが、あと数ヶ月、息子が頑張ってくれることを信じ見守って行こうと思います。今後ともご指導よろしくお願いいたします。 

【686】人事部の観点・考え方を知る事はなかなか出来るものではありません

今回、お時間を割いてこの様なセミナーを開催して頂きました事、受験生を抱える親として大変勉強となり、とても感謝を致しております。その中で特に心に残った事を述べさせて頂きます。高校受験は大学・就職へ繋がる通過点である為、常々高校選択時に大学受験を想定した各高校の特色・得手不得手について知る必要があると思っていましたが、断片的な情報のみで経路だって知る事が出来ずに困っておりました。今回、自校作成校が国立大学に強い事を知れたことは非常に良かったです。また、就職を考えた時、人事部の観点・考え方を知る事はなかなか出来るものではありませんが、これらの一端に触れられた事は大きな収穫となりました。英語が得意だから英文科という発想はいかにも私など考えてしまいそうです。学部や学校の所在地などにより有利不利が生じる事など、マスコミ情報では絶対に出てくる話ではありませんが、この様な生の現実情報を提供して下さり助かりました。インターシップ、AOなど私達の昔の知識・理解とは現在の状況が全く変わっている事がよく分かりました。目の前の事だけでなく3年先、7年先に直面する事を想定し、高校受験を通して、人生を生き抜く力、考える能力を身につけようとして下さっている学志舎に、とても感謝を致しております。受験パターンABCD及び受験生平均点と倍率の関係について等は初めて聞いた話ですが、非常に納得できるお話で目から鱗でした。これからいよいよ受験に挑むにあたって、親子共々どうしても目前の戦術に行きがちですが、戦略について的確に教えて頂けたのは、必要以上に時間をかけて悩まずにすむ事となり、とても助かるお話でした。今回の受講後、帰宅してすぐに子供に「やめてもらいたい事~中3受験性のリアル~」を確認してもらい 我が家でもアンケートを早速実施しましたところ、思いがけない子供の気持ちを知る事が出来ましたのも大きな収穫でした。秋も深まり、これから受験本番へ向かっていろいろな事があると思います。焦り、悩み、体調など 不安要素はいくらでもありますが、布施先生、村岡先生、そして子供を信じ来春の志望校合格の結果となる様、親として出来る限りのサポート(見守る事を念頭に)をして参る所存です。今後ともご指導の程、何卒宜しくお願い致します。 

【687】中3の今の時点でここまで教えていただける塾はない

先日は親のチカラupセミナー 秋の陣を開催していただき、ありがとうございました。村岡先生のお話はこれからの子供がどう生きるかを知るのにとても参考になりました。高校に入学するとすぐに選択していかなければならない。中3の今の時点でここまで教えていただける塾はないだろうと思います。布施先生のお話はまさに今聞きたかったことでした。志望校、併願校、本人が決めることですが、親も悩みがつきません。先生が用意してくださった資料とお話はわかりやすく、特に受験者平均点と倍率、去年西高合格者が資料を御守りにしたお話はなるほどと思いました。先輩方が卒塾してからも自分の結果を後輩に役立てるよう提供してくださる。すごいことだと思います。卒塾生の方々に感謝します。 今、毎日頑張っている息子を含む学志舎の3年生が不安とプレッシャーを克服して、それぞれ自分が希望する進路を目指せるよう見守りたいです。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 

【688】村岡先生のお話は、自分自身が高校生の時に知っておきたかったと思う内容ばかり

お世話になっております。●●の母です。先生お二人には、いつも熱い指導と温かい言葉をかけていただき感謝しております。セミナーでは貴重な情報を丁寧に教えてくださりありがとうございました。最初の村岡先生のお話は、自分自身が高校生の時に知っておきたかったと思う内容ばかりでした。特に地方出身の私にとっては、6月に頂いたプリントの内申点と受験結果の資料や今回の偏差値・換算内申による分布図などは大変参考になりました。夏休みには、頂いた資料を基に学校見学会に参加してまいりました。正直、地方と都市部、昔と今の受験の仕組みの違いに驚くことばかりです。学志舎ではセミナーを開催してくださり、要所要所で適切なアドバイスを頂けるので大変ありがたく思っております。息子も中間テストの結果が返却され、良い結果が出せず悔し涙を流していましたが、今は気持ちを切り替え、頑張っているので静かに見守りたいと思います。私自身も気持ちが落ち込んだときは、息子が先生から頂いた「ポジティブの教科書」を読み返し、支える立場として息子のケアができるように努めたいと思います。引き続き、ご指導の程よろしくお願い致します。 

【689】村岡先生のご経験を踏まえた実感あるお話は興味深いものでした

中学3年生●●の父でございます。先日はセミナーを開催いただき有難うございました。セミナー開催に対する御礼と私の気づきを送らせていただきます。村岡先生のお話は、大学とその先の就職を見据えた高校受験というお話でした。時代は変わっていくものと理解してはいますが、推薦とAO入試の時代へという村岡先生のご経験を踏まえた実感あるお話は興味深いものでした。大学生活では自分の考え(哲学)を持つとのKey wordも印象的でした。私自身、学生時代に自分の考えが無かった訳ではありませんが、そこまで成熟した考えや行動ではなかったと振り返っておりました。大学は行けるレベルのMAXを目指し、就職は相対的エリートをという考え方は、言語化されたものに触れたことで明確に認識し、納得した話題のひとつでした。私自身がある程度の齢を重ねた今だから感じることですが、人の成長は人それぞれであり、大きな成長にはなにかしらのきっかけがあるものと感じています。経験や気づきを情報として発信してくださる先生や先輩と接する機会があり、それを友と聴くことができる学志舎での学びは、息子に影響を与え、転機もしくは将来の転機につながるものだろうと考えながらお話を聞いておりました。布施塾長のお話は、目前の高校入試に向けた具体的な戦略をイメージできるものでした。学志舎生の受験パターンAからD型とその比率、受験倍率と合格平均点の関係、入口(入学時難易度)と出口(大学進学)など、客観的なデータをもとに学志舎における進路指導の考え方を説明いただき、大変勉強になりました。これまでのセミナーでもお話しされていたことですが、内申点は狙って上げる、中3の現段階においては、現状を冷静に捉えキープ狙いかUP狙いかを考えて行動すべしとのお話は、改めて頭に残りました。熱い志と冷静な分析が布施塾長の指導方針であると改めて認識しました。受験本番まで100数十日となりました。あと100日しかないと焦るのか、まだ100日あると奮起するのか。  受験するのは息子であり、これからの日をどう過ごすのかは息子次第です。“You can take a horse to the water, but you can’t make him drink.”ということわざを知っていますが、正直にいうなら、水を飲ませたくなる毎日です。馬は水を飲むべき時を解っているのだろうか?、自習は効果的に進めているのだろうか?と心配になります。以前のセミナーで塾長が「子供たちはまだ後悔するほどの人生を過ごしてはいない。だから、“後悔するよという親の脅しに対する感受性は低い。」というお話をされていました。学志舎セミナーを通じ、私自身が実践すべきことは関心をもって「見守る」ことと頭では理解しています。心配な子ですが他ならぬ息子ですので、大切に見守っていこうと思います。彼自身が達成感と充実感をもって高校に進学できるよう、改めてご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。 

【690】考え方の視野が広がりました

お世話になっております。毎回興味深いセミナー開催をありがとうございます。10月も終わりに近づき、こんな高校行けたらいいなと夢を語っていたのも束の間、いよいよ現実の進路を考える時が近づいています。息子は高校に行ってこれがしたいという目標が特になく(幸い都立高校は自分なりに希望の学校をいくつか決めているようです)私立を決め兼ねていました。村岡先生のお話をお聞きし、行く高校も大事ですが、その先の大学や就職にも直結しているのだと改めて気づかされましたし、考え方の視野が広がりました。セミナーから帰ってからこの1週間頂いた資料とにらめっこで、私立探しを息子と話しながらしておりました。お陰様でだいたい志望校は決まりました。お忙しい中本当にありがとうございました。