親御様の声(161~170)

【161】布施先生は、私にとっても先生でした

本日は、セミナーに参加させて頂きありがとうございました。布施先生より、絶対母の方が厳しいぞ!と思いながらお話を伺わせていただきました。しかし、布施先生と違うのは、私の方が厳しさ+やる気をダウンさせているという事に気付かされました。布施先生は、私にとっても先生でした。先日、子供にとって人生初の期末テストが返ってきました。学校から帰宅後、真っ先に報告がありました。まず満点に近い数学!そして、平均点以下のひどい点の国語。子供は「凄い!よく頑張ったね。』という言葉を待っていたのに、私は国語のひどい点にしか反応せず、勉強の仕方がわからなかったと言う子供に頭ごなしに「本を読みなさい。教科書、ノートを見直しなさい。」はっと気付いた時には‘どうすれば’の所を私が指示していました。反省。小3から一人の人間として接するように心がけてきたつもりでしたが、頭に血がのぼってしまいました。あの時の子供の落ち込みよう。やってしまいました。本日のセミナーで気付かされました。見につまされる思いでした。中学では、陸上部で都大会出場を目標に頑張っています。うちの子供は原石かもしれない。可能性を信じて、応援団になります。本日は、ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。

【162】親の私がまず変わらなくてはいけない

いつもお世話になっております。先日はセミナーを開催していただきありがとうございました。心配のあまり「勉強しなくていいの?」と言ってしまい、息子に「今からやるところだったのに」とため息つかれている事を思い出し、私がやる気downさせてしまっていたのかと反省致しました。今回のセミナーで親の私がまず変わらなくてはいけないと考える機会を与えていただきました。これからは息子の応援団になれるよう、口うるさくなりそうな時は「6秒ルール」でぐっとこらえ、できるだけ笑顔で、息子の良いところを伸ばせるよう前向きな言葉かけができるよう努めていきたいと思います。中学生になり、迷いながらも頑張っている息子を尊重し、見守っていきます。今後ともよろしくお願い致します。

【163】良い塾、良い先生に巡りあえた

先日は、お忙しい中、セミナーを開催していただきありがとうございました。先生のお話を伺いながら、自分の我が子に対しての接し方や声かけなど、今までを振り返り、「これでよかったんだ」とホッとしたり、「これは改めなければ・・・」と反省したりの1時間半でした。我が家では、子どもの短所や苦手な部分は、親がある程度サポートをし、できるだけ長所や得意な部分に目を向け、それを更に伸ばしていくことを心がけて子育てをしてきました。それは、子どもが自分の得意なことで自分に自信を持ち、その自信が強みとなって、他の分野にもシフトできると思っているからです。息子も自分なりに努力し、結果につながっていると思っています。良い塾、良い先生に巡りあえたと感じています。私どもが期待していることとしましては、先生には、恒常的にモチベーションを与えていただくこと、環境面では、集中力や負けん気を向上させていけるような、現状の緊張感を維持していただく、ということです。親として、息子の一番の応援団として、セミナーで教えていただいたことを、これから一つ一つ実践していきたいと思います。今後とも、ご指導よろしくお願い致します。

【164】布施先生についていけば大丈夫

先日は親の為のセミナーに出席させて頂きました。あの日から1週間が経ちましたが、この1週間は息子に『勉強しなさい』の言葉を言っていません。いつもの私でしたら、テスト前期間は『勉強しなさい』モード全開の時期なのですが。(笑)息子には、『布施先生についていけば大丈夫』『せっかく良い環境(学志舎)が近くにあるのだから活用したらいいね』とは言っています。分かっていても、ついつい言ってしまう、勉強しなさい、は息子のため、と思いながらも本当は、自分の気持ちを子供にぶつけていただけということに気が付きました。勉強するのは息子自身で、受験するのも彼なのだから私は彼を信じて、我慢強く、応援していけば良いのだと気持ちを新たにできました。私自身も、自分で仕事をはじめることになり、その事で息子へのケアが手薄になるのではと少し心配していたのですが手薄なくらいでちょうどいいのかも、とも思いました。できれば点数や偏差値のことばかりでなく、息子の将来の夢や私自身の仕事の夢などを話し合えるような親子関係を目指していきたいと思います。この夏から部活でも、先輩が引退して、自分たちが中心の立場となりました。勉強は勿論、中学生として部活や仲間も大切に、この時期だからこその素晴らしい経験をたくさんしてほしいと思います。塾長のもとで、息子が目標と意志を持った素晴らしい若者に育ってくれることを期待します。これからもどうぞよろしくお願い致します。

【165】自習に行きたいという本人のやる気に嬉しく思っています

先日は、第一回「親のチカラupセミナー」を開いて下さり、有難うございました。娘が聞きたいと言うので、その日のうちに、ほとんど話をしました。やる気をdownさせる言葉を多くかけていたこと、タイミングの悪さ等反省し、本人に「ごめんね~」と言うと「そうなんだよ」と笑っていました。早く自習に行くようになるといいなと思いながらも、ぐっと我慢をし、見守ることにしました。試験前休みで部活がOFFの日から自習に行きたいという本人のやる気に嬉しく思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

【166】子どもの幸せを願っているのはどの親でも同じ

先日のセミナーに参加させて頂き、ありがとうございました。

(1)タイトルについて

最初にタイトル(親の力upセミナー)が最高でした。子どものことは私に任せてくれ、とにかく親は子どものやる気を削がないでくれ!(笑)の想いが伝わってきました。ついつい私たち親は自分のことは棚に上げ、子どもたちに求めがちですが、布施先生がお話しされたように、私たち親はあくまでも応援団に徹しようと思います。自分の思いで自分の意思で物事を決めたときの力こそ、今の●●には必要なのでしょうね。これからもプラスの言葉を子どもに投げかけていきますね。

(2)環境について

私はほぼテレビを見ませんが、子どもが勉強する上で、テレビとの付き合い方は大きなポイントになりますね。多分に漏れず●●もテレビが大好きです。●●は自分で時間を決めて勉強するタイプなので、余り気にする必要はないとは思いますが、妹(小4)がいますので、音を小さくするや勉強するならテレビ消そうかと言ったプラスに繋がる配慮は必要だなと感じました。これは妻と次女とも協力して取り組んでいきますね。

(3)塾のフル活用について

「才能をムダ使いするな!」の言葉はとても印象的でした。それと「子どもをどう動かすかがテーマ」ですね。確かに私たちが受験する訳ではありません。●●が自分の目指す道を今から考え、努力をする。今しかできないことを全力ですることを私たちも●●に伝えていきたいですね。●●は私が見ていても本当によく努力をする子(親バカですが)だと思います。一方で、私に似たのでしょうが、自分のやり方に固執し、若干柔軟性に欠けるところも見受けられます。この点は布施先生の方から少し軌道修正をして頂けたらと思っています。もう少し要領良くやれると更に伸びると思っています。

(4)最後に

今回のセミナーに参加して本当に良かったと思っています。子どもの幸せを願っているのはどの親でも同じですもんね。私たち親が子どもにできることは少しずつ限られてくると思います。一方で、親しかできないこともたくさんあると思っていますので、これからも子どもとコミュニケーションを重ねつつ、布施先生と連携しながら子どもの成長を更に後押ししていきたいと思います。これからもぜひ定期的にこのような親向けのセミナーを開催して頂けると助かります。「小さなゴール設定と成功の積み重ね」→私の好きな言葉です。これからもよろしくお願いします。

【167】長い間の熱心なご指導に心より感謝

セミナーを開催していただきましてありがとうございました。学志舎通信やブログ、また参考プリント等から、先生のお考え、学習法、家庭の教育法、など溢れるほどのメッセージをいただいて参りましたが、今回親力についてのお話を直接伺う機会をいただき、私自身がどう考え、どう行動するかを考えるきっかけになりました。(息子がどうして、思うように行動しないのか、どう行動させればいいのか、ばかり考えていたように思います。)子供のやる気UP声掛け・やる気DOWN声掛けのお話では、いつも息子には受動的に学習するのではなく、能動的・自主的に学習する力を身に付けてほしいと願いながら、つい要らぬ小言を言っているなあ。と反省いたしました。普段の息子の発言から、彼の勉強のモチベーションupの要になっているのは、学志舎の塾生であること(学校で、あの「学志舎」に行ってるなら、デキるんでしょ。と思われている。)、布施先生に認められたい。塾生にライバルとして見られたい。という思いのようで、とてもいい環境を与えていただいていると感謝しています。勉強するのは本人、勉強を教えていただくのは布施先生、親がするのは見守ること・体調管理・思いやりやマナーなどのをしっかり教えること。を念頭に改めて毎日を大切に過ごして行きたいと思いました。また、今回改めて理解出来た事がありました。それは、テスト前の自主学習に息子がどうして早く行かないか、ということです。いつも、塾で学習して帰宅すると「集中できた。たくさん進んだ。」とスッキリした顔で充実した時間を過ごした様子なのに行くまでにダラダラとしていて、「早く塾に行きなさい!」「今日は家でやろうかな。」と言い合いになるのです。今回先生から、学志舎の塾生の自主学習中の気迫には先生も感動される。とお話があり、集中して勉強するのは、しんどくて体力、忍耐力がいる事 = 学志舎の玄関ドアを開けて席につくこと。だからこそ怠けたい気持ちと葛藤し、気持ちを切替えるための時間が掛かってるのだ。と分かったのです。今後は本人が出掛けるまで待って、「よし、頑張って」と送り出してあげたいと思っています。5年生の途中から入塾させていただき、長い間の熱心なご指導に心より感謝しています。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

【168】先生にしっかり付いて行って欲しい

先日はセミナーを開催していただき有難うございました。「見守る」大切さを痛感して「今日から別の人間になろう!!」と思いながら帰りました。娘はとても真面目で、長所は努力を続ける所です。でもそれが分かっていながら、親の私が結果を急いだり、上位の人と比較したり。見守るどころか細かく指示して管理していました。追い詰めていたと思います。黙って見守るのは本当に難しいことですが子供を信じて私も努力しようと思います。こうして通塾しているということはもう良い環境にいて、そしてチャンスを得ているということです。先生にしっかり付いて行って欲しいと思います。今後ともご指導宜しくお願いします。

【169】色々と気づかせていただける内容でした

昨日はお忙しところ、貴重なお時間有難うございました。セミナーは大変為になりました。内申をどのように上げるか、先輩のやり方を真似ることなど(仕事の進め方、取引先との交渉と社会人にも同じことが言え)色々と気づかせていただける内容でした。子供にかける言葉と親の態度、姿勢が反しており、私も反省すべき点が多々あることに気づきました。色々とうるさく言っていた点がありましたが自分の中学時代と比較すると息子の方がよくやっており、自分が言えた立場ではないので誉めること等、本日ご教示頂いたことを心掛け、家の中ではどこでも落ち着ける環境にしていきたいと思います。やり始めるまで時間がかかりますが、やり始めれば集中して頑張っておりますので、今後ともご指導のほど宜しくお願いします。

【170】今出来ることが分かり、スッキリとした気分で帰宅

昨日はこちらのわがままで急遽セミナーに参加させていただきありがとうございました。セミナー後、いろいろな課題が見つかった反面、自分自身が今出来ることが分かり、スッキリとした気分で帰宅することができました。前回セミナーに出席された方の感想を拝見しておりましたとおり、私も勉強しなさいと言わないことやTVとの付き合い方、6秒ルール、前向きな言葉かけなどすぐに実践したいことばかりでした。今回、出席させていただき、新たに感じたことは、成績UPしたお子さんの親御さんに負けないくらい、私も自分の子供の可能性を信じて応援しているということです。ただその親御さんと自分との違いは、その気持ちを言葉や態度で表現していないことだと気付かせていただきました。一緒に悔しがったり、前向きな心で共感してあげることが足りていませんでした。これを機に親であっても時には弱さも見せ、素直に遠慮せずに信じている気持ちを子供に伝えていこうと思います。「●●ならできる!」と!まだまだ手探りの毎日です。今後ともご指導くださいますようお願いいたします。