【本の紹介】宮城谷 昌光

学志舎通信11月号でお伝えさせて頂いたとおり、本日はお休みとなります。

先週、期末テストが終了しました。

そして中3生は、来週あたりから最終内申が出てくると思います。

どのような結果であっても、テストに対する取り組みについて、自分なりに評してもらえればと思います。

中3生の頑張りは素晴らしかったと思います。

毎日夕方の早い時間から塾に来て、6~7時間、集中して取り組めていました。

なかなか簡単にはできないことです。そのことについて、私が一番スゴイと思っています。

自信にして下さい。

※私の中での、読書の秋が終わりました。

今年は「宮城谷 昌光」作品との出会いがありました。
・楽毅

・孟嘗君

・香乱記

よく生きるとはどういうことか?

考えさせられる作品でした。

小説に限らず、偉人の生涯について知るとき、

自分の悩みがいかにちっぽけなものか痛感させられます。

心に響いた言葉を時折、思い出しながら、まずは受験日まで塾生達と走っていきます。

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

目次