親御様の声(571~580)

【571】人間形成という点でもいい道を示していただける塾

先日はセミナーに参加させていただきありがどうございました。3月中旬から学志舎に通い始め、もう少しで1ヶ月、今は中学での新生活と塾、習い事(空手)を必死でこなしているような状況です。私自身も中学生の母親としてどこまで口を出すべきか、どのように見守るべきか、そしていかに実のある勉強を限られた時間の中ですることができるのか、わからないことだらけで困り果てておりました。そのような中での、今回のセミナー、少し親としての肩の荷がおりたように感じました。長男ということもあり、事細かに気にかかってしまうのが現状でしたが、もう中学生、親としてできることは事細かに口を出し心配することではなく、大きな心で見守り応援すること、いつ帰って来ても家庭が安心できる場所であり続けることだなと改めて感じました。その分、息子自身が布施先生、村岡先生始め、中学の先生、先輩から様々な刺激をいただき、進路を含めて自分で自分の道を切り開いてもらいたいと思います。内申を上げるにはというお話の中にもありましたが、人として礼儀を持って周りの方々に接すること、気遣いのできる人間であることなどは、社会にでてからもなくてはならない資質です。どうしても流されてしまう、面倒臭くなってしまう、恥ずかしい様々な思いや言い訳が子供達にはあると思いますが、礼儀礼節を今から当たり前のようにできる人間になってほしいと思います。合格という目標のために勉強することは当たり前ですが、その時間に加え、人間形成という点でもいい道を示していただける塾に出会えてわたし自身とても頼もしく感じましたし、息子も先生方のことを心から信頼しているようです。これから部活も始まりどのように生活スタイルが変わるかも未知ではありますが、どんな時も前向きに様々なことに向き合ってもらい、3年後、自分で納得のできる結果を手に入れられるよう息子をサポートし見守っていこうと思います。貴重なお話をありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 

【572】先生方に巡り会えた事は子どもにとって一生の宝物

先日はお忙しい中 セミナーを開催頂きまして ありがとうございました。子どもに対し今まで見守っていると思っていましたが、先生方のお話しを聞き、自分は中途半端な見守り方をし、干渉していたと気づき、反省致しました。『人には2つの場所がある』この2つの場所のお話しを聞き、帰る場所が無条件で安心出来る場所である事の大切さを知ることが出来ました。この一年は帰る場所の環境を整え、why(なぜ)でなくhow(どのように)を大切に、子どもを見守りサポートしていきたいと思います。このようなお話しをしてくださる先生方に巡り会えた事は子どもにとって一生の宝物です。これからもご指導よろしくお願い申し上げます。 

【573】家庭での指導方針の参考になりました

小5の〇〇の母です。まだ学習のリズムが掴めず、親子で衝突してしまう事があったのですが、先生方のお話を聞き、子供をやる気にさせるコツ、都立中受験のための家庭での指導方針の参考になりました。まずは親が「勉強」という言葉を出さないようにし、宿題をやる時間を自分で決められるように誘導して行きたいと思います。今度共、ご指導宜しくお願い致します。 

【574】先生方の声かけ一つとっても、あんなに色々なことを考えて対応

先日は、有意義なセミナーをありがとうございました。子供にとっても私にとっても初めての高校受験ということもあり、心配ばかりが先行している状況でしたが、先生方のお話を聞いて、親として安らぐ場所を子供たちに提供することだけを考えて、この一年を過ごそうと改めて思った次第です。1年前の通知表では、授業態度が悪く、布施先生に退塾勧告をいただき、それから息子はかなり変わったように思います。それはきっと、先生方の本気が子供に伝わっているからだとセミナー後、改めて実感いたしました。授業以外の学習環境や、先生方の声かけ一つとっても、あんなに色々なことを考えて対応してくださっていることに本当に感謝しております。私が何を言っても動かない子供たちが、先生方のご指導で自信をもって、次に進もうとしている姿は本当に頼もしく感じております。最近、息子の口癖が「悔いが残らないように」です。これも先生方のご指導だと気付かされました。塾では良いお友達にも恵まれ、切磋琢磨して、本人の希望の道が切り開かれることを、暖かいご飯と、温かいお風呂を用意して、毎日見守っていきたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 

【575】足りないことや変えた方が良いことが見えた気が

6年〇〇の母です。先日のセミナーでは、受験勉強の取り組み方について具体的な方法を知ることができ、私自身の言動が子供へ大きな影響を与えるということを改めて認識致しました。先生方のお話の内容と日頃の子供との会話や生活習慣をひとつひとつ照らし合わせることで、足りないことや変えた方が良いことが見えた気がします。また、一番心配している作文対策について、学志舎での指導方法と、それとは別に自宅でできることを理解することができました。親子で生活習慣を見直し、ひとつずつ先生方のアドバイス通り素直にやるべきことを実践し、あとは自信を持って学志舎に通わせたいと思います。

【576】素敵な塾に通える事が出来て有り難く感じました

今回の保護者会は2回目の参加でした。前回も保護者は「応援団」というお話を聞き、応援団になろうと心に決めたのに、スッカリ忘れ、先生気取りで「毎日ノート10ページ分の勉強しなさい」「勉強したの?」の日々を送っていました。反省です。そうです。子供にはもう既に沢山の先生がついているんです。これからは、子供が安らげる家つくりを心掛けてようと思います。今回新たな気づきは、「詰め込みで良い」という事です。娘は勉強をしていても「どうして」というところで止まってしまう事が多々あり、私からすると逆に「何故、そこはそういうものなんだと受け止めて進まないんだろう?」と疑問に思っていました。研究肌なのかなと都合良く解釈したりしました。現在、私自身職場で研修担当となっており、マニュアルを新人に詰め込む立場にあります。マニュアルを詰め込んで出来た無数の点が、後で線で結ばれていく。きっとそういった感じで良いのだと感じました。中学校までは詰め込みで良いと言う話は、早速娘に伝えました。是非ともアハ体験を沢山楽しんで欲しいです。この1年でどれ位成長し、受験に挑めるか楽しみです。卒塾生の方がお手伝いをしている姿を見て、素敵な塾に通える事が出来て有り難く感じました。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。 

【577】年頃の子と良好な関係でいられるのは学志舎のおかげ

学志舎にお世話になって早1年。入塾当初から、多少緩む時期はあるものの勉強には前向きに取り組んでおり、こんなに変わるものかと感心しております。返却されたテストが悪かった時には私に何かを言われる前に、「あー、ここができなかったーーー!」と先手を打って、間違えた原因や次への対策などを分析しながら見せてくれるようになりました。いつ勉強始めるのかな?と思っていても、そのうち自分のタイミングで行動するようになりましたので、勉強しなさいと言わなくて良くなりました。勉強についてはあまり言われたくないという気持ちが伝わってきますので、アドバイスをするように言い方には気を付けていますが、いただいたアンケート結果を見て「これもこれも、言うよね~。私も何も言われないのが一番いいかも?でもちょっとは気にしてほしいかな」と面倒なことも言っていましたが、年頃の子と良好な関係でいられるのは学志舎のおかげです。学志舎に通っていなければ、きっと毎日勉強しなさいと言っていたと思います。今回の反省点を心に留めて応援団に徹するよう、一緒に成長したいと思います。 

【578】卒塾生である西高の学生の多面的な物事の見方に対する発言

昨日は、『都立中に合格する子の特徴』のセミナーを受講させて頂きまして有難うございました。布施塾長、村岡先生の子供達に対する考え方や接し方がわかり、今後わが子にも教えていかなくてはならないと思いました。駐輪場の案内のお手伝いに来て下さいました、卒塾生である西高の学生の多面的な物事の見方に対する発言など、高校生ながら立派で感心させられました。今回受講させて頂き、今の息子に足りないもの、必要なものが見えて参りました。また、このような機会がありましたら、ぜひ受講させて頂きたいと思います。 

【579】娘は貴塾にいつも楽しく通っており

今回は、人生初めての「受験」に向けて、日常を改めて省みる機会を頂きありがとうございました。先生方から伺ったことは、簡潔にしてどれも基本的なことで、娘にも詳しく伝えました。「合格チェックシート」はバツや三角をつけたい項目ばかりで、私も含め親子で自分を変えていけるか反省しないと、合格もできないと自覚した次第です。お蔭様でゆっくり娘と話をし、自宅の勉強の仕方も少し変えました。反抗期が始まってしまったせいか、最近娘にとって、親のしつけはだんだん「個人的なおしつけ」と感じるようで、親の言葉を素直に受け取れないことが、増えてきました。しかし、日頃の注意と重なることを「合格チェックシート」を見せながら伝えると「親の個人的な意見」ではないことに納得してくれたようです。内容は多かったので、このシート外の受験のテクニックのようなことは追々とし、まずは「合格チェックシート」にあった、それぞれの項目を反省し、合格に繋げようと話ができました。チェックシートは拡大コピーし、勉強机の前に貼りだしてあります。娘は貴塾にいつも楽しく通っており、先生は怖いとは一度も申し上げたことはありません。通塾前の自宅で問題集を解いて勉強していた険悪なムードとは違うので、通わせてよかったと思っておりました。ただ、「宿題は塾で仕上げているので家ではやらなくていい。塾の問題集は塾ですべて使うのでいつも背負っていく、」程度のことしか話さず、家庭での勉強時間は昨年より減っており、少し危惧しておりました。布施先生がセミナー冒頭におっしゃっていた、「怖い先生」部分、自分が叱られたことは隠しているのでは?と感じました。そこで、セミナーの翌日の日曜午前に時間を設け、親子でセミナーの内容と、今後の家庭学習についてゆっくり話をしました。塾のことも、教室に着いて入ってからの挨拶、自習内容、授業、7時からの自習、帰宅までの様子について細かく聞き出し、テキストも「やっている」という報告だったのが、「どのページ、単元を進めている」ことまで報告させました。(ふだん訊きだそうとすると、だんだん不機嫌に。最後は過干渉の親と感じ、腹を立てます。)また、布施先生から「テキストは塾で頂いたものを、何度も周回させて解いていく。他のテキストはさせないように。」という言葉をセミナーで頂き、毎日45分×2の勉強についても、週の中のどこでやれるのか、毎日の時間割を一緒に作り、昨日ようやく完成させました。セミナーに伺うまでは、塾のテキストは「家でやってもいい」程度の取組みでしたが、月曜からそれに従い、「毎朝食前と、帰宅後、夕食後にやる」と具体的な時間と学習するページも決めて、やっていくこととなりました。春休み、夏休みは今までも、毎日の時間まで落とし込んだ予定表を作って過ごしておりました。作成の仕方はわかるので、科目・テキスト毎の勉強内容とかかる時間を算出し、日々90分の勉強時間の割り振りをしました。しかし、自宅学習のテキストをやりきるのが休み明けになったり、余裕をもった時間で計画していても、テキストの問題に躓くと、机に向かう時間ばかりかかり、鉛筆が動かないことも多くありました。今回は「親に言われたからやっている」と人のせいにせず、「できなかったものは後回しにしたり、親に見つからなければそのままにしない」という二点を今年は改善しないと、「他人も本腰を入れる秋以降に気合が入っても、受からない」という布施先生の言葉と一緒にお伝えし、受験は自分が主体となってやらないと受からないよと、話しました。解けない問題を後回し、もしくはほったらかしにせず、やりきろうと、話しました。作文の実力をつけていただくことも、村岡先生のおっしゃる通りで、プロの添削をすぐに返却していただくことをお願いしたかったので、心強くお話を伺いました。受験までに100以上の添削をしてくださるのもありがたく感じています。自分の文章を親に見せるのは、女子として私も小学校高学年、中学時代、母にごっそり赤で消されて添削されるのに抵抗を感じました。娘は「直された作文を更に書き直す」ことは、塾で言われていないと申しておりましたが、土日にしようと計画を立てました。「1つの課題に対し、2つ、3つをこなす」生徒を、先生方が受け止めてくださるお話も、娘に響いて行動に繋がるといいのですが。昨日まで、遅まきながら「受験勉強体制を整える」のに、時間を要しましたが、今日からは塾で積極的に質問したり、問題に取り組めるように育って行って欲しいと思います。親(私たち)も、勉強以外のしつけ、環境づくりや、体験づくりも今までと同様に、続けていきたいと考えております。来年の合格を目指して、今後とも、ご指導よろしくお願い致します。

【580】自分のことを振り返るのは新鮮な体験でした

3年〇〇の母です。先日はセミナーに参加させていただき、ありがとうございました。布施先生、村岡先生から直接お考えを伺うことができ、刺激をいただくことができました。今回のお話の中で、特に印象的だったのは、「自分(私)がもう一度中学校生活を送るとしたら親からどのような言葉をかけられたいか」という部分です。「他の子と比べられる発言は嫌だったけれど、勉強の内容についてはあまり干渉してこなかったから、そんなに窮屈な思いはしなかったな」など、自分のことを振り返るのは新鮮な体験でした。翻って、自分の子供が大人になった時にどのように振り返ってくれるか、今この瞬間だけの対応ではなく、子供の成長に少しでも思いを馳せながら言葉がけができたらと、思いを新たにしました。大事な一年になると思いますが、先生方のアツイご指導が、勉強だけでなく心の成長を促してくださると信じております。塾での様子を聞くにつれ、子供が良い意味で素直に「染まって」きている様子が分かり、嬉しく思っております。家庭でも今回のセミナーでの内容をふまえ、サポートをしていきたいと思っております。