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【180°変わった自分を発見】

が学志舎に入塾したのは、中3の7月の夏期講習からでした。それまでの私は部活を優先させ、勉強は中間や期末の前に少しだけする、というような生活を送っていました。中3も間近になり、少しずつ志望校を調べ始めるうち、国立高校に強い憧れをもちました。しかし、国立高校は都立のトップ校であるため、独学で受験に挑むことに対して、不安を感じていました。そこで私は以前、尊敬する先輩から「学志舎というすごい塾がある。」とお聞きしたことがあったので、そのことを思い出し体験授業に参加させて頂きました。体験授業で私は、塾生1人1人の意識の高さや先生の熱意などの塾内の雰囲気に圧倒され、学志舎で懸命に勉強すれば、志望校に合格できるかもしれないと思い、入塾することを決めました。体験授業の時、布施先生から、学志舎の素晴らしい卒塾生のお話を聞き、私も卒塾生の方々を真似て、毎日学志舎に通い続けました。学志舎に通い続ける中で、布施先生から頂いた「東大生の勉強法」や「東大理Ⅲの合格体験記」などの資料や、とても参考になる卒塾生のお話により、独自の勉強法を確立することが出来たと思いますので、紹介させて頂きます。

 

私は、とにかく問題をこなしました。予想問題もかなりの量を解き、国立高校以外の自校作成校の過去問も何度も解きました。多くの問題に触れることで、問題傾向やパターンなども掴めるようになりました。 

 

 

【国語】

大問ごとにおおまかな時間を決めて、時間で区切って問題を解くようにしました。そうすることで、国語の独自の時間配分が確立できたと思います。また、記述では、問題としっかり対応させて、落ち着いて解答するということを意識しました。直しの時には、選択肢問題の場合、正解の選択肢以外を確認し、どの部分が間違っているのかを確かめることで、問題文の理解に努めました。

 

 

【数学】

布施先生が作って下さったプリントを何度も繰り返し解きました。数学は、布施先生の教えの「情報の整理」が何より大切だと思うので、問題文に書かれていることは、すぐに図に書き込むクセをつけました。また、証明問題では「等しい角度などを丸やバツで置き換えること」は図が見やすくなると思うのでオススメです。言われてみるとすごく単純なことのようですが、こうした細かいところを大切にして下さい。「神は細部に宿る」です。学志舎に入塾する前は、数学は私の苦手科目であり、自校作成校の問題は私には解くことができない、と思っていました。しかし、学志舎に入塾し、布施先生のわかりやすく詳しい解説によって、「私にも数学が解ける。」と自信がつき、数学の楽しさが分かりました。また布施先生が、数学を苦手科目と決め付けるのではなく、数学から逃げないことの大切さを教えてくださったため、私にとって数学は最も好きな得意科目となりました。

 

【英語】

自校作成校の問題では40~50字程度の英作文の問題が出題されます。私は英作文があまり得意ではなく、主語や述語の組み立てが上手くできず、不安がありました。そんな時、布施先生が「英作文は文構成を身につける上で最も効果的であり、難しいもの。でもこれをきっちりと身につけると英作文の問題だけでなく、他の並び替え問題や抜き出し問題にも対応できる。最後の関門であり手ごわいけれど、前へ進んでいこう。」と話された言葉に励まされながら、冬休みにかなりの数の英作文プリントにチャレンジしました。クラスの皆で競い合うようにこなすことで、段々と英文の構成が分かるようになり、間違えた問題の直しをすると、新たに連語なども学ぶことができました。そして布施先生の言われたとおり、書き換え問題にも対応することができるようになりました。ですから、英作文の特訓は英文の構成を理解する上で最も効果的であると思います。

 

 

【理科】

理科の過去問の解説冊子は図が少なく、ほとんどを文章で解説しているため、少し分かりにくい部分があります。しかし、布施先生は解説の冊子に書いてある文章の内容をシンプルな図で示して下さったため、理解しやすく、とても分かりやすかったということを覚えています。そして選択肢の一つ一つを必ず確かめていき、別の問題集に見直しができるように書き込んでいく授業をされていたため、確実に知識を定着させることができました。

 

 

【社会】

社会は布施先生の教えから正解の選択肢以外の選択肢も重視していきました。布施先生の指導を受ける前の私は正解した問題は○つけをして終わりといった感じでした。しかし、「正解の選択肢以外の選択肢の方が大切である」「何となく正解した○が一番怖い」といった教えを受け、選択肢に付随する様々な情報(年号、時代、地名など)を明確にするクセがつきました。そのおかげで100を超える年号を覚えることができ、歴史の流れや位置関係などもつかめるようになりました。さらに社会では記述問題が出題されますが、その攻略には多くの資料の中から必要な部分を判断する力が大切になります。布施先生の記述の解説では問題文で問われていることが何なのか?ポイントはいくつあるのか?といったことを冷静に見極めると同時に必要となる資料を判断し、色分けで区別し、ポイントを要約して下さったため、記述問題の本質を外すことなく、きちんと理解し、表現する力がつきました。また理社で共通することとして、先生から頂いたプリントを何度も繰り返すことを大切にしました。そして予想問題を数多く解き、間違えた問題にチェックを入れ、入試前の一週間はチェックの入っている問題の解き直しをし、知識の定着に努めました。自校作成校を受験する人は、どうしても、国数英の3教科を重要視してしまいがちですが、理社も同じ点数配分であり、大きな得点源となりますので、入試前に焦らないように、コツコツ勉強することが大切だと思います。私の場合は過去問を含め、予想問題を80回以上は取り組みました。このことは私の大きな、大きな自信となりましたし、布施先生から「これまでで君が一番問題を解いた。本当に凄い努力だと思う。」と言われた時は本当に嬉しかったのを覚えています。以上が5教科のおおまかな勉強法です。あとは、毎日学志舎で勉強しながら先生と相談し、独自の勉強法を確立してほしいと思います。参考になれば幸いです。

 

 

一時期、私は、受験に対する不安で、押しつぶされそうになったことがありました。その時に布施先生とお話をし、自分が不安に思っていることに対してアドバイスを頂き、また、布施先生の「国立高校を目指す人の中でも、学志舎の僕たちほど勉強している人はそうそういない。」という言葉に強く励まされました。布施先生からは119ノート(週に一回の交換ノート)でも何度も「執念」という言葉を頂戴し、「執念を持ち、国立高校に絶対合格する!」という強い気持ちが芽生えました。私は正月の初日の出を国立高校の校門の前で見たり、布施先生に勧められた、受験前に「合格体験記」を先に書くことで気分を盛り上げていきました。学志舎では、受験に向けての対策はもちろんのこと、勉強に対してあるべき本当の姿勢を学ぶことができます。ですから、志望校に入学して終わりではなく、これから先の大学受験などにも、学志舎で培った力を活かしていくことができると思います。私は高校受験で、後悔のない取り組みができ、「自分はここまでの努力ができる」という大きな自信がつきました。自分の中のハードルが高くなったと思います。ですから、高校生になっても自分の中のハードルをさらに上げていく努力が絶対に出来ると思います。学志舎に入塾すると、今までとは全く違う自分をみつけることができます。ですから多くの人に、学志舎で180°変わった自分を発見する体験をしてみてほしいです。

 

 

合格発表の日、嬉しいことがありました。それは学志舎の卒塾生で1つ上の先輩が休み時間に私に会いに来て下さり、合格を一緒に喜んで下さったことです。この先輩は入塾以来、ことあるごとに私の質問や悩み事に一つ一つ丁寧にアドバイスをして下さった方です。ですから、お世話になった先輩に合格の報告ができたことは私にとって嬉しいことでした。最後に、いつも近くにいて下さり、厳しく時には優しく指導して下さった布施先生、様々なアドバイスを下さった卒塾生の先輩、集中した環境を作り出してくれた学志舎の皆、そして、私を支え続けてくれた家族、本当に感謝しています。ありがとうございました。以上が私の合格体験記です。布施先生を信じ、毎日学志舎に通い、目標に向けて、自分が納得できる最大限の努力をしてください。これからは、卒塾生として私もできる限り応援していきますので、国立高校を目指す人は気軽に相談して下さい。後輩が誕生するのを楽しみにしています。