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【片道約1時間かけて3年間通塾】

 

僕は小学6年生の3月に学志舎に入塾しました。僕の母が塾長と同じ職場(リクルート社)だったということもあり、他の塾を全く考えずに入塾を決めました。この時、学志舎に出会っていなければ、僕は新宿高校に合格することが出来ていなかったと思います。僕は皆さんが住んでいる三鷹市の隣の杉並区から通塾していました。最寄り駅は京王井の頭線の「明大前」という駅です。電車、バスを乗り継ぎ、約45分かけて通っていました。そして中3の夏からは毎日塾に来て勉強しました。皆さんは毎日自習に来るということが当たり前だと思っていますか?多分そう思っていないと思います。僕も中2まではそうでした。特に自分は遠くから通っていたということもあり、自分を甘やかしていました。しかし、中3の1学期でその甘さを思い知らされました。問題も難しくなっていき、テストでも良い点が取ることができなくなっていきました。その時、ようやく自習の必要性を知りました。「自習に行く」といっても、自分の時間を塾での勉強時間に変えることは難しいことです。“今日だけはいいや”“明日に行けばいいや”と思ってしまいます。僕は学志舎の移転が大きな転機となりました。やはり何か新しいものがあると、そこに行ってみたい、使ってみたいと思うものです。新しい事を見つけて、それを機に自習に来てみてはどうでしょうか。

次に高校受験について話をしたいと思います。僕は新宿高校を早めに志望校に決めていたので、早くから対策をすることができました。そのため、初めての模試でもまずますの合格判定が出ました。その後の模試でも安定した合格判定を取っていました。ただ正直言うと、その頃僕は油断していました。過去問でも受験者平均点を超える点数を取っていたので、大丈夫だと思っていました。しかし、私立併願校の一つが不合格になってしまった時、僕はそんな油断から目が覚める思いがしました。その学校は模試でも合格可能性が95%以上の学校だったので当日も全く緊張感を持っていませんでした。不合格と分かった後は新宿高校に本当に合格できるのかととても不安になりました。僕が不安になっているのを知った塾長はゆっくりと話をする時間を作って下さいました。近くのファミレスでご飯をご馳走になった時に「新宿高校を受験する人で一番遠くから通って、長い時間努力してきたのは君だ。」と言って下さいました。それを聞いてとても自信になりました。それからは毎日気合を入れて過去問に取り組めるようになり、過去問の点数も10点、20点と上がっていきました。先ほどから過去問という言葉が出ていますが、学志舎は志望校の過去問だけでなく、他の自校作成校の過去問も取り組むことができ、さらに個別に添削指導を受けることができるのが良かったと思います。当日は自信を持って臨むことができました。しかし入試の後、僕は塾長から「やってはいけない」と言われていた自己採点をしてしまい、自分の目標点に届いていないことがわかりました。そのため合格発表までは不安でしょうがなかったのですが、合格した時は安心すると同時に自分の目標点をかなり高めに設定したことに改めて気付きました。膨大な量の過去問演習によって自信がついていたのでそんな高めの目標設定していたのだと思います。本当に辛く楽しい毎日でしたが、大した努力をせずに合格するよりも大きな達成感を得ることができたと思います。これを読んでいる後輩の皆さんは、これから今の2倍、3倍大変な毎日が待っています。でも怖がる必要はありません。塾長の手厚いサポートや一緒に頑張る仲間がいます。皆さんが合格の嬉しさ、達成感を身をもって体感できることを願っています。この体験記が少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいです。最後に、3年間「アツく」指導してくださった塾長、今まで自分を気づかってくれた家族、一緒に切磋琢磨してくれた中3生のみんな、小6受験生のみんなにこの場を借りて感謝したいと思います。本当にありがとうございました。