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私立の中高一貫校に通っている娘が、中3の夏休み前に突然「高校は都立に行きたい」と言い出しました。今の中高一貫校も娘自身が強く希望して入学したところだし、せっかく高校受験がパスできるのにとは思いましたが、いろいろ理由はあるのでしょう。聞けば、受験勉強をする覚悟はあるとのこと。それに、私は都立新宿高校の出身(30年も前の話ですが)で、都立で3年間過ごす楽しさを娘に体験させてやりたいという思いもあり、外部受験を認めました。ただ、学校は中高一貫校なので受験用の勉強はもちろん、受験指導さえしてくれません。どこか塾を探してやらなければと思い、いろいろなところからパンフレットを取り寄せましたが、個人指導の塾は値が張りますし、大手の進学塾はどこも似たり寄ったりで違いが分かりません。

 

 

そんな中、目に留まったのが学志舎のネットの口コミです。「熱血先生1人が全教科見てくれる」「開校して間もないが、塾生の成績up率は大手の特進クラス並みで異常」というコメントに興味が湧きました。早速連絡を取り、娘とともに布施先生と面接。お話を伺って、普段はクールな娘も「ここで頑張る」と意思を固めたようで、その場で入塾を決めました。教室には多くの生徒さんが静かに自習していて、空気が張りつめているのが印象的でした。夏期講習からスタートしましたが、それまで家では定期試験の前日ぐらいしか机に向かっていなかった娘が、毎日朝から真面目に通い、くたくたになって帰ってきます。驚いたのは、2学期が始まったら週3回だと思っていたのに、月〜土の毎日、学校から帰ったらすぐに塾に行き、夜23時過ぎに帰ってくること。授業がない時も皆、塾に行って自習しているのですね。「塾はどう?」と聞いても、「大変」としか答えない娘ですが、何か魔法にかけられたのではないかと思うほど、意欲を持って勉強に時間を費やしていました。

 

 

その成果は如実に現れました。模試を受けるたびに、成績が上がっていったのです。学志舎に入る直前の7月に受けた外部模試で40程度だった偏差値が、最終的には72まで上がりました。おかげで娘は、夏休み前は現実的ではなかった新宿高校を第一志望に決めることができました。また、学習面だけでなく、精神的な面でも先生のアドバイスが効いていたのでしょう。受験直前になっても娘は「今さら焦っても仕方ない。」と言い、普段通り過ごすことができていました。

 

 

結果、第1志望に合格。娘は私の後輩になりました。親が共働きということもあり、全面的にお任せしっぱなしでしたが、合格発表時の娘のとびっきりの笑顔を見て、学志舎に通わせて本当に良かったと思いました。入塾してからの8カ月間は、娘にとって単なる思い出ではなく、これから生きていく上での自信につながる、宝物のような体験になることでしょう。布施先生に心から感謝しています。ありがとうございました。