☆ 国立(親御様)2022年

都立国立高校(F様)※推薦合格

「うぉっしゃー!」という雄叫びとガッツポーズ、その後はにんまりした笑顔で何度も画面を見返していました。

体験授業時の目の輝き

入塾は小学5年生の時です。都立武蔵中を受けたい、塾に行きたいと体験授業を申し込みました。帰宅後「すごいよ!誰もしゃべってない!立ち歩いたりする人もいない!」との感想に笑ってしまいましたが、あの時の目の輝きは今でも覚えています。残念ながら中学受験では合格を手にすることはできませんでしたが、合格発表の帰り道に西高を目指すことを決めました。中1の時は部活や委員会などの学校生活を思いっきり楽しむ時間をとるため一度卒塾しましたが、中2から再びお願いしたいと決めており、高校受験まで学志舎オンリーで突き進みました。

中学受験の直後は「西高」と話していた息子でしたが、中1の時に訪れた文化祭で「国高」に魅了され、そこからは気持ちは国立高校一直線になりました。校風の違いなど母や姉から話しとしては聞いていたのですが、実際に自分で体感できたことで高校というものが意識できたようです。「ここ(国高)がいい!」「自分に合っている!」と言い続け、思いが強くてなっていったようです。

見守る心境

勉強の仕方、内容などはわかりません。我が家では2つ上の姉もお世話になっており、絶対的な信頼を寄せておりましたので一切をお任せしていました。母として頑張ったことは「関わらないこと」です。思春期なのもあり、母親から話しかけられると露骨に面倒くさそうな反応をします。塾でがっつりやってくるから帰宅後1時間はのんびり自由にさせて欲しい、話しかけないで欲しい、用事があったら1時間経ってから、と要求されました。我慢しきれず話しかけてムッとされることも多々ありましたが、母としてなるべく努力しました。

人生において大切なことを学ばせていただけた

母には話しませんが、2つ上の姉とはよく話していました。学志舎あるある?で盛り上がっている時にはうらやましい、会話に入りたい、寂しいとも感じましたが、聞いていないふりをしながら聞く耳をたてていました。いろいろな制限がかかってしまった世の中、自分自身、やりたいことが思うようにやれない状況、そんな中でもできることを考えたり、新たなことを見出したり、やってみようとする力も必要です。勉強だけでなく人生において大切なことを学ばせていただけたことはとても貴重な経験だったと思います。布施塾長、村岡先生、佐藤先生はもちろん、仲間、先輩方との出会いは大きな財産です。「一生忘れられない出会い」です。これからどんな道を進んでいくのか楽しみです。ありがとうございました。

都立国立高校(O様)

勧誘のために取り繕ったりしない塾なのだと安心感を持った

「もう、学志舎に転塾したい…。」中学2年生の3月初め、息子が神妙な面持ちで切り出しました。その頃は難関国私立高校合格を謳う大手塾に通塾していましたが、大量の課題、毎週のように行われる模試や選抜テストに追われ、学校との両立に苦慮し、キャパシティーを超えているのは傍から見ても明らかでした。さらに当時の塾で中3からは、平日週5回の授業となることが決まりました。息子はその時から都立国立高校を第一志望としていたため、内申対策もきちんとできる塾に、と考えたようでした。学志舎の評判や実績は以前にも知人から聞いたことがありましたが、息子も同じ中学の生徒さんから「学志舎は良い」と聞き、転塾を決心したようでした。中2の3月上旬、体験授業に伺った際には息子の気持ちはすでに固まっているようでした。ただ保護者としては転塾するのに心配がなかったわけではありません。体験授業後の面談でいくつも差し上げた質問に、布施先生は丁寧に回答してくださいました。そのうちの一つ、「難関私立を目指すなら、今の塾さんを続けてください。都立が第一志望なら、うちにどうぞ」とのお言葉をいただき、勧誘のために取り繕ったりしない塾なのだと安心感を持ったことを憶えています。ここなら第一志望合格に導いてくれると確信を持ち、その日のうちに入塾を決めました。

学志舎のご指導で特筆すべきもの

学志舎の良いところは他の方が沢山紹介されているので、わが家は他塾からの転塾という観点で少し書かせていただきたいと思います。学志舎の特徴的な指導の一つに「自立学習」がありますが、息子にとっては学習内容を確実に定着させることに非常に役立ったようでした。以前通っていた塾では日々の授業、宿題、模試に追われ、流れてくるものを「さばく」ことに精一杯になっていたように思います。学志舎に入塾してからは受験勉強、学校の課題や定期テスト対策と交通整理が出来、一つひとつの学習に腰を据えて取り組めるようになったようでした。

学志舎のご指導で特筆すべきものがもう一つあります。それは、中学校での活動を全力で応援してくれることです。息子は中学2年の秋から部活の部長と生徒会役員を務めることになりました。これも過負荷の原因では、と私自身心配に思い、また以前通っていた塾からも指摘を受けたことがありました。しかし布施先生は「学志舎は各中学校のリーダーが集まる塾です」と公言され、中学校での頑張りを肯定し、背中を押してくれました。受験後、「いろいろやり切ったよ!」と晴れ晴れした表情の息子を見て、布施先生のおっしゃる「今を大切に」を中学校生活を通じて体現していくことが、終盤で頑張れる原動力になるのかもしれないと感慨深い思いでした。(もちろん、日々の授業が良質であることは言うまでもありません!)

「毎日」学志舎へ通塾

入塾後、中3の夏休み以降はお盆・正月を除き、まさに「毎日」学志舎へ通塾していました。食う、寝る、学志舎に行きガッツリ勉強、と通塾&勉強が生活の一部になりました。(最後は「あ~塾行きたい」とつぶやくようになったほどです)自立学習を通じて定期テストや学校の課題にも取りこぼしなく取り組めるようになり、中3の1学期までどうしても超えられなかった素内申42をついに突破。2学期に初めてオール5の通知表を持ち帰った時は、最後の一押しまでやり切った息子に成長を感じるとともに、学志舎の先生方のサポートに感謝の思いでいっぱいでした。模試の判定も11月、12月と上がってきたため、推薦を受けることになりました。

推薦特訓は世界一受けたい授業

わが家は推薦入試へのチャレンジは残念ながら不合格となりましたが、それでも推薦特訓は世界一受けたい授業だとお薦めできます。初日、「すっごい面白かった!」と興奮気味に帰宅した息子の表情を思い返すと、やはりお薦めしたいです。村岡先生や佐藤先生、卒塾生の先輩方の手厚い添削指導(こんなに見てもらえる塾は他にないと思います)、さらに人材採用のプロの観点から助言をいただける村岡先生の面接特訓は、就職活動さらには社会人として働く際に必ず役立つと断言できます。この授業を中学生の時に受けられた息子は幸せ者でしょう。(私自身、数十年前に受けたかった!)

受験を越えて多くのことを教えていただきました

推薦の合格発表から約3週間後の一般入試まで、落ち着かない様子の時もありましたが、「オール5」というアドバンテージが慎重派の息子にとってはお守り代わりになったようでした。一般入試当日、帰宅して「出し切った」と所感を述べた時、また一般の合格発表で受験番号を発見できた時、本人にとって悔いのない受験が出来て本当に良かった、学志舎で良かったと感慨深い思いでした。息子が学志舎でお世話になったのは1年間だけでしたが、何年も通塾したのではないかというくらい濃密な時間をご提供いただいたと感じています。ずっと行きたい、通いたいと憧れをもっていた国立高校に合格し、晴れて息子が「国高生」となることができたのも、布施先生、村岡先生はじめ、学志舎の先生方のご指導のおかげです。授業を通して、学習の進め方・向き合い方、勝負に挑むときのメンタルの持ち方、「礼を尽くす」など社会人としてのありようなど、受験を越えて多くのことを教えていただきました。高校入学後も、ご指導をお願いできますと幸いです。

都立国立高校(Y様)

先輩ママの熱いすすめで入塾

息子が学志舎に入塾させていただいたのは中学3年生の4月でした。きっかけは先輩ママの熱いすすめでした。彼女の「先生を信じて任せておけば大丈夫。あなたは黙って見守ればいいだけ」と言う言葉に強く惹かれて入塾させて頂きました。

子供を信じて見守ることの難しさ

子供を信じて見守る。正直、最初はなかなか難しかったです(笑)。我が家はリビング勉強で、そしてカウンターキッチンのため嫌でも視界に入ってしまいついつい口出しすることもしばしば…息子もそれに反発して親子でぶつかることもありました。あーまた言ってしまった!!と反省し、明日からは何も言わないぞ。と決意し数日後にまたまた繰り返す…最初の数か月はそんな日々でした。

そんな息子が変化してきたのは夏季講習が始まってからでした。やればやるだけ点数に繋がることを実感してきたようでした。相変わらず気分によって絡んでくる母親を華麗に躱すようになってきました。塾の友達もでき始め、先生方の話も楽しそうにする息子の顔から充実感が垣間見え、だんだん私も見守ることが出来るようになってきました。

感謝

2学期以降は時間が許す限り、塾に入り浸るようになりました(塾の方が断然集中できるようでした)。私は息子になるべく何も聞かず敢えて把握しないことを心掛けました。これは自分自身の精神安定の為でもあったと思います。息子を見守っているようで実は自分自身を守っていた気がします。そんな気が小さくブレブレの私が母として唯一やったことは、「栄養バランスが整った食事を作ること」です。シンプルにこれだけです。だからこそ改めて思うのは、息子は学志舎の皆様をはじめ、出会ったすべての方々に育てられ、その関わりによって成長しているのだと実感しています。感謝の気持ちを忘れず、この合格をスタートと捉え、前進して欲しいと願っています。そして、私自身も、その息子の傍でこれからも母として少しずつ成長していきたいと思います。 最後に、息子の志望校合格に至るまでご尽力いただいた学志舎の先生方、そして志を共にした塾生の皆様に、改めて心より御礼申し上げます。

都立国立高校(I様)

3月1日午前8時半。息子が国立高校の合格発表サイトで自分の受験番号を見つけた瞬間は忘れもしません。喜びを爆発させている息子を見ながら夢のようでもあり、ここまでよく頑張ったなあと思うと同時に学志舎を信じて入塾して本当に良かったと心から思った瞬間でした。

内申UPや合格実績の根拠が明確

中学2年になる春休みに東京に引っ越すことになり、高校受験を控えていることもあって塾探しが課題でした。都立第一志望でしたので、住むエリアにある塾のホームページでカリキュラムや方針、合格実績、授業料(明記されていると安心感がありました)などの情報をたくさん調べる中で、異色とも思える塾に出会いました。まず、指導して下さる先生のお顔が文字通り見えること。そしてその先生の熱量や考え方が記事を通して伝わってくること。これは塾を決める上でものすごく大きかったです。そして内申UPや合格実績の根拠がこれほど伝わってくるのは学志舎しかありませんでした。息子が体験授業に行くときにも、先輩方の合格体験記を読んで覚悟はしていたのですが、窓の外からでもわかるほど真剣に張りつめた空気感に圧倒されてしまい、正直引き返したいなと思ったほどです。ここまでするからこその合格実績なんだなと納得できました。いくつかの塾を体験し、息子と話し合って学志舎にお世話になることに決めました。

内申upへの意識

2年生の頃は初めての転校で中学校の生活に慣れるのに時間がかかり、さらにコロナ禍で精神的にも辛かったと思います。毎日見守ることしかできませんでした。塾も毎回緊張しながら通っていたので、行って帰ってくるだけで十分すぎるほど頑張っていました。2年生が終わるころにはようやく生活にも慣れ、と同時に学校での定期テストに課題があることが発覚。今のままの勉強法では点数が上がらず目標とする内申に届かないという状況に気づきました。家で対策できることは一緒に考え、内申についてはどうしたらいいのか悩んでいたところ、3年生にあがってすぐ春のセミナーを開催して下さいました。タイミング的に一番響いたのは「内申は狙って上げる」ということでした。もちろん変な意味ではなく、普段から先生方としっかりコミュニケーションを取り、真摯に授業に臨む。提出物などは言わずもがなです。どこかで内申についてはアンタッチャブルなものだと思い込んでいたところがあったのですが、セミナーを受けてその意識は覆りました。中学校での三者面談に臨む心構えにも親子で変化があり、可能性がまだまだあるとわかったことで、息子がそれ以降、受験勉強を頑張る起点の1つになったのではないかと思っています。

志望校選び

志望校については長い間悩んでいました。学校見学にも行きましたが、先輩方のイキイキと活動する姿を見るチャンスもほぼない状況でしたので、心揺さぶられる体験ができないようでした。そんな中、塾にたくさん来てくださる先輩方のお話がすごく参考になったようです。模試で国立高校を第一志望に記入するようになりましたが、一度良い結果が出た以外は厳しい結果の連続でした。そんな時に頼りになったのはやはり塾から頂いた資料でした。先輩方の詳細なデータ。その資料を読み込めば、塾での面談が必要ないくらい、子供の立ち位置がわかります。結果が上がった時、現状維持の時、下がった時、この3パターンを冷静に考えることもできました。ただ、最後の1月の模試の結果が本人の予想より悪く、この時ばかりは相当落ち込んでいましたし、入試直前で私も焦ってしまいました。何度も何度も頂いた資料とにらめっこしては、いけるんじゃない?いやほんとにギリギリかも?考え直したほうがいいのでは?と答えの出ない状態に。これはもうこの結果と自分の気持ちを塾長に伝えてアドバイスをもらった方がいいよね、ということで面談をして頂くことになりました。

塾から帰ってきたときの晴れ晴れとした顔を見ると、塾長から前向きな言葉を頂いたのだということが伝わってきました。その日から息子の顔つきが変わったのを覚えています。そこからまた一段と顔つきが変わり、行動にも一切の迷いがなくなったのが入試5日前の寄書きの日でした。同じ高校を受験する生徒さんと、わざわざ来て下さった5人の先輩方に熱い言葉をもらったことで覚悟が決まり、「必ず国立高校に合格する!」と家に帰ってきて宣言しました。寄書きを見せてくれながら、「こんな言葉をたくさんもらったよ、ものすごく力をもらえたし嬉しかった!だからみんなと一緒に国高に通いたいし、先輩方とも高校でまた会いたい。だから絶対国立高校に合格する!!次は僕が学志舎に行って後輩たちに体験談を語るんだ。」と興奮気味に語ってくれました。ここまで強い気持ちを持つまでには長い時間がかかりましたが、これが息子のペースなのだと思いましたし、私もきっと合格できると信じることができました。そしてこの体験を「寄書きを書く」という形で用意して下さったことに心から感謝しました。

感謝

受験を終えて感じることは、ここまで息子がやりきることができたのは学志舎のお陰、塾長と村岡先生のご指導のお陰だということです。日々の授業、子供への声掛け、最適なタイミングでのセミナーの開催や貴重な資料の提供。どのタイミングで何を仕掛けてくださるのか、いつも本当に心強かったです。そして同じ教室で共に合格を目指す生徒さんたち、自分の体験談や励ましを伝えてくださる卒塾生の皆さんの存在すべてから力をもらえました。息子がこの塾に通えて良かった、誇りに思う。とまで言える塾に出会えたことに感謝しかありません。今後ともこのご縁を大切にしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

都立国立高校(Y様)

3月1日合格発表の日、家族全員でパソコンの前に集まり、固唾を飲んで見守りました。

「あったぁ~!!!!」

この日が迎えられることをどんなに夢みていたか。国立高校にずっと憧れ続けていた息子を見てきていたので、ホッとしました。そして、学志舎でなければこの逆転合格はなかっただろうと、最後まで支えてくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいでした。

入塾のきっかけ

小学校4年生の時に、初めて国高の文化祭を訪れ、3年生の劇を観て一目惚れ。その後「俺は国高であの文化祭をやりたい!」とずーっと言い続け、毎年国高祭に通っていました。4人姉兄の末っ子で、上の3人は国高生(うち2人は学志舎出身)。どうしたって家の中には国高の話題が溢れています。ところが中学に入ると、憧れとは裏腹に自分の成績と照らし合わせて国高がいかに厳しいかということを実感し始めたようです。定期テストの前も勉強しているようでも、成績が思うようにとれない。親から見ても(これは厳しいぞ・・・)と思っていました。それでも諦めない息子を見て、もうこれは学志舎にすがるしかない!この子こそ、学志舎での圧倒的な量と質の高い指導がなければ国高は難しいだろう。すがるような思いで、布施先生、村岡先生にお願いしました。 

勉強するのが当たり前という習慣


変わってきたのは学志舎での夏期講習が終わる頃でした。毎日、1日中塾で過ごしたことで、9月に学校が始まっても勉強するのが当たり前という習慣が身につきました。また、集中力も格段に上がったような気がします。その姿勢は定期テストの点数にも表れ始めました。もともと末っ子のお調子者気質のため、見通しも甘く、自分にも甘い。親としてはそれが可愛くもあったのですが、それが少し変化してきたようです。期末テスト前には「今までにないくらい細部まで準備している。」と初めて息子から鬼気迫る雰囲気を感じ、(今までもやっているように見えていたけど、満足するレベルが変わってきたんだ)と思いました。そういえば、上の子が「布施先生が当たり前のレベルをあげよう!って言っていた。」と話していたことがあったけれど、こういうことかと末息子を通して実感しました。

綿密に計算されたルートで子供たちを導いてくださっている

12月、それまで合格圏内にかすりもしなかった模試の結果で初めて合格圏内になりました。これで勢いづくかと思ったのも束の間、お正月休みには持ち前の甘さがでて、ゲーム三昧。緩んだ気持ちが1月の模試に如実に表れ努力圏へ。さすがに本人も焦ったようです。残された1か月で何をするべきか?模試の後の面談でしっかりと布施先生と話をし、その後の取り組みでは喝も入れていただき、「絶対合格する!」と意気込んでいました。

2月に入り、息子が突然「なんか英語が読める!」「楽しくなってきた!」と言い出し、過去問でも点数がとれるようになってきました。聞けば、布施先生が自分用の問題をどんどん用意してくださり、理社に至っては30年分くらいの問題を解いているとのことでした。英語も用意してくださった過去問を解き始めて(読める!)という瞬間が訪れたようです。後日、面談で布施先生から「英語の弱い子に対して、最後に用意している取り組み方法でした。」と伺い、脱帽でした。綿密に計算されたルートで子供たちを導いてくださっているんだと、改めて学志舎の素晴らしさを実感しました。

我が家は次女(大1)と長男(高2)も学志舎でお世話になりました。娘は大学受験時に「学志舎の頃の自分はもっとやっていた。まだできるはず!」と、高校受験の時と比べて自分を鼓舞しながら取り組んでいました。多感な時期に学志舎で受験期を過ごした経験が、彼女の中でとても大きなものになっていることを感じました。節目には先生方を訪問し、元気をもらって生き生きとした表情で帰ってきます。学志舎で過ごした受験期が人生においてかけがえのないものになったこと、その出会いに本当に感謝しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。