【国立大医学部合格への道】感想

先日(春期講習中の3/27)に、学志舎の塾生・卒塾生向けに開催した【国立大医学部合格への道】の感想を共有させて頂きます。

ゲスト講師は都立日比谷高校を経て国立の筑波大学医学部医学群医学類に進学し、この春から医大生となる先輩です。中3当時の過去問演習では自校作成校の問題で満点を連発するなど、学志舎伝説を残した塾生でもあります。

当日は配布資料も準備し万全の体制でセミナーを実施してくれました。

参加者47名にとって実りある時間になったと思います。充実の時間を本当にありがとうございました!

目次

新中3生 Yさん

医学部に合格するような方に初めてお話を聞けて、とても貴重な体験ができました。私は数学があまり得意ではないので先輩が話していた基礎固めを常に大切にしながら、自分が今解いている問題に必要な公式や、解答の根拠を意識し問題演習を積み重ねていきたいと思います。私はまだ受験を経験したことがないので、長期的に目標を決めるにあたって不安なことがたくさんありましたが、今日先輩のお話を聞いて今後の日々が楽しみになりました。そして、学志舎ならではの真剣な雰囲気で勉強できる自習室をたくさん利用して、受験後に後悔しないような毎日を送りたいと思えました。中学生のうちに今日のようなお話を聞けたのは今後の自分にも大きく役立つと思います。今日はお忙しい中、本当にありがとうございました!

新中3生 Kくん

今、勉強に少し困っている自分にすごくぴったりなセミナーでした。どうしたら内申が上がるか、また、どんなことが学力upに必要なのか、とてもよく理解できました。その上で今自分に足りないのは基礎学力だと気づきました。数学で証明問題を解く時も、基礎がしっかりしていないから落としがちなのだと思いました。自校作成校を目指している自分にはまだまだ足りないものが多くあることに気づきました。たくさん演習をして慣れていく一方で、勉強に対する新たなモチベーションを探していくのもいいなと思いました。今回のセミナーで聞いたことを活かし、普段の勉強や様々な事に挑戦していきたいです。

新高2生 Sさん

自分のやりたいことは何なのか、そのために今自分ができることは何なのか、最近ずっと考えています。今日の先輩のお話にもありましたが、自分の力で様々な世界に飛び込んでいくことが大切であるとわかり、考えるだけではなく実際に行動に移していこうと強く思いました。4月から高2になる年で、まだ時間があるので、学業だけでは得られない「何か」を探し求めていきたいと思います。お忙しい中、本当にありがとうございました。

新高1生 Yくん

同じ進路を目指す自分としては、これからの道のりを明確にすることができた。現在はまだ高校生活がスタートしておらず、日々の授業や部活動の取り組み方などわからないことが山ほどある。しかし、基礎を大切にする姿勢や自ら機会をつくっていく姿勢を学ぶことができ、医学部に合格するためにはどうすればいいのか、高校では何をしていくべきか、詳しく知ることができた。自分なりの方法を試しつつ、うまくいかなかったときの参考として今回学んだことを活かし、将来の目標を達成したい。

新高1生 Sさん

とても有意義な時間を過ごすことができました。高校受験も大学受験も具体的な目標を持ち、それに向かって頑張っていて本当にすごいと思いました。私も自分なりの目標を作るために情報収集を始めようと思います。また、基礎が大切だということもわかりました。英語も数学も、まずは文法や公式などの基本的なところをしっかり固め、その上で実践していかなければ、何も積み重ねられないとわかりました。毎回の授業の前に予習をし、その後復習して、土台を固めていきたいです。私は、まだ将来の夢が決まっていませんが、興味があることから詳しく調べ、心からやりたいと思える職業を見つけようと思います。今日は本当にありがとうございました。

新中3生 Fくん

今回の話を聞いて、目標を持つことと基礎・基本が大切だとわかった。目標を持つことで、やりたいことが明確になり、モチベーションを高く保てたり、努力を惜しむことなく、必死に取り組んだりすることができると思った。今、僕はあまり明確な目標がないので、もっと目標を明確にしていきたい。今まで、基礎・基本となる教科書には軽く触れるだけで、問題をずっと解いていたが、基礎・基本がしっかりしていないと吸収できるものが少なくなるとわかった。今後はもっと教科書を大切にしたい。

新高1生 Iさん

勉強において大切なことや、大学受験のことをお話ししていただき、ありがとうございました。私は医療関係者になりたいと考えているので、とてもためになりました。私は新高1となりますが、勉強がより難しく大変になっていく中で基礎を大切にすることがどんなに重要であるか知ることができました。高校1,2年のときから基礎をしっかりと身につけるように意識して勉強に取り組みたいです。また、苦手科目に積極的に取り組む大切さを知ることができました。医学部合格への道をお聞きし、自分の将来に向かって今取り組むべきことが明確に見えました。貴重なお時間をいただきありがとうございました。

新中3生 Kさん

1年生からの2年間、定期テストの難しい問題を解けるようにするために、基礎的なことはワークだけさらってテキストの応用問題ばかり解いていた。しかし、今日のお話を聞いて、内申も45で日比谷高校に推薦合格し、筑波大医学部合格という私の何倍の学力をもつ方でも、教科書や授業の基礎を繰り返しやっていると知り、基礎の積み重ねの大切さを知った。また、自分がなりたい職業ややりたいことを明確にし、それに向かって高校受験も大学受験も頑張っていて目標の大切さもわかった。この春休みで基礎をしっかり固めて頑張りたいと思った。

新高1生 Fくん

今回は本当に貴重なお話をありがとうございました。得意ではないとおっしゃっていた数学に対して自分なりの対処法を見出して粘り強く取り組み、しっかりと結果につなげるのはすごいと思いました。さらに、偏差値が70を超えているような科目でも満足せずに課題を見つけるといったことは、自分の高校入試ではできなかったことなので、参考にさせていただきたいと思います。今回の入試では悔しい結果となりましたが、先輩がおっしゃっていたように高校受験で身につけたことは無駄にならないと考えて前向きに頑張っていこうと思います。

新中1生 Sさん

とにかく基礎・基本が大切で、学校の授業も教科書も大切にしていきたいと思った。私はまだ中学校に入学する段階だが、やりたいことだけを優先するのではなく、やらなければならないことに全力で取り組み、くらいついていきたいと思う。私も将来、理系分野での進路を考えているため、今回のお話を参考にしながら夢に向かって道を自分でつくり出し、走り抜けていきたい。

セミナー後半では医療に関する本も紹介。医師に必要な心構えやスキルについて塾長にも語って頂きました!

今回のセミナーでは、新中3の塾生に加え、新中1から新高3生までの卒塾生が参加しました。

学志舎では、今後も機会をみつけて塾生や卒塾生のためになるセミナーを開催したいと考えております。卒塾生にとっては「プチ・同窓会」にもなり、卒塾後に新たなつながりが生まれるかもしれません。

不定期開催となりますが、学志舎ブログでお知らせしていきますので、お楽しみに!

この記事を書いた人

大学卒業後、大手広告会社で営業や人事を経験。その後、企業や自治体、大学での講演活動に活躍の幅を広げる。採用の仕事において面接した学生数は1万人超。2017年秋、布施塾長の教育理念に共感し学志舎に参画。以降、小・中学生の文系授業を担当。

都立中学への細やかな作文指導が強み。都立高校の推薦入試においては、塾業界随一の面接経験、集団討論の経験を活かし、毎年、驚異の合格結果を出し続けている。直近6年間では都立推薦入試において100名以上を合格に導く。

多様な経験をしてきた強みを活かし、日々の学習を通じて社会で活躍できるような視座を子供たちに持たせることが目標。

一生ものの記述力をつけたい小学生。内申アップして一般入試で勝負したい中学生、将来に活きる推薦特訓で合格を勝ち取りたい中学生は、学志舎で待っています!

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