合格体験記(2020年 都立新宿高校4:Bさん)

私が学志舎に通い始めたのは小学5年生の終わりごろでした。最初は親に言われたから何となく通っていましたが、今では学志舎に通うことが出来て本当によかったと思っています。私は学志舎で「努力を継続することで結果に繋がること」を学びました。

 

私は3年の2学期が終わるまでやる気を出すことが出来ませんでした。そのため、成績も模試の結果もあまりよくありませんでした。このままではダメだと本気を出し始めたのは冬休みの終わりでした。学志舎の他の子は夏休み前から本気を出していたのですから遅すぎるスタートでした。この差を埋めるためにたくさんのことをしましたが、私が本気で受験勉強する上で一番やってよかったと思うことは、「学志舎のなかで一番最初に塾に来ている子と友達になること」です。その結果、学ぶこと、影響されることが沢山ありました。まず、学志舎に来る時間が変わりました。早く行けば友達の近くの席になって話が出来ると考えただけで塾に行くのがとても楽しみになり、早く塾へ行くことも辛くなりませんでした。早く塾へ行くことを続けているうちに自分も他の子と同じように頑張ることが当たり前だと思えるようになりました。特に先生が仰っていた「覚えるほど過去問を解く」ということを意識しました。1回解くごとに自分が志望校に近づいていると思うことができ、その高校が大好きになっていきました。大好きになれたからこそ絶対に新宿高校に行くんだと覚悟を決めることができました。結果、最後の模試では良い判定を勝ち取ることでき、努力の大切さを学ぶことが出来ました。

 

他にも、学志舎の先生方が教えて下さることは勉強以外にも役立てることが出来ることを学びました。私は女子バスケットボール部に所属していました。そこでは、学志舎で教わった通り、「礼儀と挨拶をしっかりすること」と「誰よりも集中して練習を行うこと」で、中学校から始めたのに関わらず副キャプテンになることが出来ました。キャプテンではありませんがとても良い体験をさせて頂きました。

最後に自分が新宿高校に合格できたのもほかのたくさんの体験をすることが出来たのも学志舎のおかげです。本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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