学志舎講師ブログスタート 金曜1(村岡先生)

学志舎 村岡です。

GWいかがでしたか。また今日から新たな気持ちで頑張っていきましょう。

さて、今回から学志舎講師によるブログリレー(平日日替わり)をスタートしていきます。私からは主に「小6」「中1」「中3」の文系授業で感じたことを共有していきます。次回以降、詳しく触れていきますのでお楽しみに!

目次

小6

都立中学を受験する子向けの内容を書いていく予定です。
残り9カ月をどう過ごしていくべきか、授業の様子をふまえお知らせしていきます。

小6生は今までに授業で扱った作文テーマを振りかえっておくといいですね。
解答例を参考に、書き出し部分やまとめ部分を数行ほど写してみるのも効果があります。
文章が長い、わかりづらいと指摘を受けてしまう人は、解答にある作文例を音読してみましょう。
句読点の位置や文章の区切りは、音読することで自分になじませることができます。
書き直した文章、改めて書いた文章は添削しますので遠慮せずドンドンもってきてくださいね!

中1

新しい生活がスタートし、部活に委員会、学校での新しい役割と忙しい日々が始まりましたね。
新しい環境は大変ですが、大きく変わるチャンスでもあります。
いろいろなことにチャレンジして積極的に忙しくなりましょう。
人間は大量に物事をこなすことで、できることの幅が拡がります。
効率を意識しすぎずに、まずは「量」に取り組みましょう。

中1の期間は基本を大事にしましょう。
詳しくは、セミナーでアップする動画で紹介しますが、
中1英語では「単語」「文法」「リスニング」に丁寧に取り組みましょう。
すぐに効果はでませんが、基礎となる土台をしっかり作り上げておくことで、
中2以降に難易度が上がっても対応できるようになり、英語学習が面白くなっていきます。

中3

いよいよ受験学年になりました。
学志舎では、夏以降、過去問演習が中心となります。
中3生のみんなは過去一番勉強した期間になるでしょう。
自分で決めたことをやり抜いた経験は、将来にわたって自分を支えてくれる大きな自信になります。
テスト準備も含めて、悔いのない日々を過ごしましょう。

この時期は、新しい問題に取り組むというよりも、授業で扱った問題を解き直し復習することが大切です。
前期の英語授業では英文法と長文を中心に進めています。
文法は、間違えたところの直し(特に並び替え問題)、
長文は、おおよその意味を取ることができているかの確認と音読を忘れずに。
音読は英語の語順で意味を理解していく上でとても大事な学習方法です。
英語は努力量が得点に結びつきやすい教科でもあります。
学志舎の先輩たちも取り組んできた圧倒的な分量をやりきりましょう!

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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