火曜1(山田先生)

学志舎 山田です。

学志舎講師による日替わりのブログリレー、私からは主に「小5」「中2」の文系授業の様子を投稿していきます。

目次

小5

授業の様子や家庭学習で気をつけて欲しいことなどを書いていく予定です。

小5生は毎回の授業で取り扱った内容を確実に定着させていきましょう。

国語ロジカルはその場限りではなく、作文を書く際に活かせるようにするところまで意識して取り組むことが大切です。

漢字や社会については覚えるまで定期的に反復することが重要です。宿題や復習の取り組みを習慣化しましょう。

中2

中学2学年は新入生でも受験生でもないことから一般的に「中だるみの学年」と言われることがあります。

その一方で、2年生に進級してから委員会や部活で求められる役割も大きくなったのではないでしょうか。

やるべきことが増えると、こなしていくのが大変になりますが、メリハリをつけて取り組んでいきましょう。

勉強も学校生活も中3になってから本気になるのでは遅いこともあるのが事実です。

特に英文法・英単語については学年が上がると既習範囲はできているものとして新しい単元に進みがちです。中1範囲に不安のある人は今のうちに復習して解消しておくべきです。

社会については中2内容は中3になってから一からもう一度取り組むより、中2の間に覚えてしまう方が楽です。学校及び塾の毎回の授業を大切にしましょう。

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この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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