自校もし(数学)の振り返り

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悔しい!自校もし(数学)

昨日の続きです。全体の受験者平均点は44点。それに対して学志舎塾生の平均点が46点。これはやはり相当に低い結果です。

授業で伝えましたが、標準問題をきちんと取れていれば、79点獲得し、偏差値は77という極めて高い結果を残せた可能性があっただけに悔しいですね。直しをやってもらいましたが、79点が決して不可能なものではなかったと全員が実感したと思います。

さらに今回の数学は「2点上がれば偏差値が1上がる」というチャンス満載のテスト。執念で部分点をもぎ取る重要性も再認識してもらいました。日々の取り組みを大切に。長時間やることが目的になっていては成長できません。自分が今やっていることが点につながるのか?そこを意識した行動をしていきましょう。

春からギターを習い始めた佐藤先生

先日はその成果をお昼のミーティング時に披露してもらいました。全くの初心者からスタートしたにもかかわらず、もうすでに2曲を通して弾けるようになっています。素晴らしい成長です。いきいきとした様子でギター弾き語りをしている彼の姿を見ながら、私が言うのもおかしな話なのですが「いい転職をしたな~」としみじみと感じました。一年前、職場でギターを弾いている姿を誰が想像できたでしょうか?佐藤先生自身も想像できなかったと思います。自分の強みを活かせる塾の仕事に食加え、ギター、軟式テニス、旅行と日々充実し、まさしく今が青春といった感じです。皆さま、佐藤先生の活躍にもご期待下さい。

中1理科(音の性質)

中1授業(理科)ではギターを取り出し、音の振動、振幅について解説。塾生の印象に残る授業となったのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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