親御様メッセージ(2020年 都立国分寺高校)※推薦合格

■入塾のきっかけ

娘が中学入学と同時に塾に通いたいと言い出したので、学志舎の体験を申し込みその場で入塾を決めたのが始まりでした。以前から教室の前に張り出されている合格実績を見て気になっていたので、学志舎の存在は知っておりました。HPから布施先生が生徒さんと真剣に向き合っている姿が感じられ他塾にはない魅力を感じていました。

 

■学習の様子

始めの2年間は部活との両立もあり、授業のある日だけ通っておりましたが、3年生になって部活引退後の7月からは毎日、自習に行くようになっていました。毎日自習に行くことで勉強量は増えたと思います。さらに夏休みに入ると夏期講習でかなりの勉強量をこなしたと思いますが、弱音を吐くこともなく淡々と日々やるべきことに向かって過ごしているように見えました。勉強だけの毎日でいやになってしまうのではと心配しておりましたが、先生の励ましや 同じように頑張っている仲間の存在も大きく支えになってくれていたのではと思います。

 

■志望校選び

志望校についてはなかなか決まらず本人もモヤモヤしている時期もありましたが、文化祭や学校説明会に参加し、ようやく10月になって国分寺高校に決めました。志望校が決まると気持ちもスッキリしたようで本人のやる気もアップし、内申も1学期から2つ上がりました。内申が上がったことで推薦に挑戦したいと本人が決意し、学志舎の推薦対策を2週間受けることになりました。推薦対策は塾のセミナーでも人間力が高まると聞いていたので、本人が挑戦したいと自ら言ってくれたのは大変うれしく思いました。

 

■推薦対策

推薦対策の2週間はとても貴重で中身の濃い忘れられない期間となりました。面接や集団討論を何度も繰り返し行っていたようで、自分の未熟さを突き付けられ、くやしい気持ちになることもありましたが、仲間や卒塾生、先生のサポートで確実に成長しているように見えました。最終日には娘に合格できるよと先生が声をかけてくれたそうで、最後は自分を信じて試験に臨めたと思います。合格発表の日、親子で緊張して掲示板に近づいていくと、娘が「あったー」と言って自分の番号を見つけました。この瞬間のために娘がどれだけ努力してきたかと思うと涙が溢れてきました。そして同時に学志舎の先生お二人の姿が目に浮かびました。

 

■最後に

娘にとってこれから人生を歩んで行く上で学志舎での3年間は大きな財産になるはずです。日々努力すること、そして何事も全力で取り組むことの大切さを教えていただきました。学志舎には勉強に集中できる環境があります。そして信頼できる布施先生、村岡先生をはじめ切磋琢磨しお互い高め合える仲間、親身になってサポートしてくれる卒塾生がいてとても心強かったです。全ての皆さんに心から感謝いたします。ありがとうございました。

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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