☆ 立川(親御様)2018年

都立立川高校(熊谷様)

図1

桜咲きました。合格のご挨拶の帰り道、「良い塾だったな~」と本人の独り言が聞こえました。私は車を運転中、その言葉を耳にし、学志舎の看板を見た時は、巣立っていくような気持ちだったのかなと映画のワンシーンを見ているかのようでした。こんな言葉を耳にした私は、学志舎とご縁があったことに感謝しました。実はご挨拶に行く日の朝「親子で一緒に塾へ行くのは嫌だから、先、塾に行って勉強してる。まだ、やり切った気がしない。」と本人は言っていて、オイオイもう終わったんだよって感じでした。まだ、塾が続いているかの様な感じで、近くに住んでいたなら、このまま通っていたのかなと思える程でした。

合格発表の受験校に向かう道で、「クラスの友達に余裕で受かると言ってある。あれだけ勉強したから、落ちたらシャレにならない。」と本人が言うのです。塾で猛勉強しているのか、家で見る本人の姿は、一般受験日近くになる2月中は、何か余裕が出てきている雰囲気でした。焦って勉強する感じでもなく、疲れを取っているかのような生活でした。「受験には魔物がいると言うから、しっかりしてよ!」と言うと、「塾でめっちゃやっているし、受験当日も自分が勉強するものは、沢山持って行ってギリギリまでやる。」と言うのです。男の子だからか、塾でのことは話さないので状況が分かりません。分かっているのは、学志舎のやり方を信じて努力し続ければ、合格を勝ち取れるということ。たまに「今日はのんびりしていいと塾長が言ってた。」と言うのです。塾長の話は、よく聞き、守っていました。

大手塾に通っていた息子は、難関コースに在籍し、宿題をやらなくても特に言われることがなく、自習室は一度も行かずでしたから、私はこのままでいいのかと不安になり、他大手塾に変更したところ、入塾テストでの判定で特訓コースに在籍することになりました。またまた、自校作成クラスの特訓なのに宿題はどうなっているのかと、本人に確認したところ、「ないんじゃない。知らない。」位の調子でいて、塾の担任に相談すると「宿題は有りますので、今度やってこようねと言いますね。」との優しい返答が有りました。相変わらず、自習室も行きません。本人は、部活で疲れ切った毎日だったので、とりあえず塾に顔を出せば何とかなると思っていたのだと思います。親として常に、疑問を抱いておりました。本人は「前回のW模試の結果で、ぎりぎり日曜の自校作成コースに入れるから追加する。別校舎へ通うことになるけど、やるわ。」というのです。受講時間(受講料)も増えるけど宿題もやらない人が、大丈夫なのか、本人がやる気になっているが、、。

そんな時、半年前から紹介されていた「学志舎」が頭によぎりました。通塾は遠いからの理由で、諦めていた塾です。自転車をこいで電車に乗り、また自転車で約1時間近くかけての通塾をしなければならないのかとも思いました。不安との日々でしたし、どんな塾なのか興味があったのでとりあえず、体験を希望しました。プレッシャーをかけられるのを嫌がる息子でしたから、入塾はしないだろうと思っておりましたが、いつからスタートなのかと聞いてきたときは、驚きました。大手塾の明るい教室で優しい先生そして、楽しい雰囲気でお友達も沢山いる今までの塾とは、正反対の塾だったからです。殆ど音がせず、聞こえてくるのは、先生の声やペンの走る音、そしてほぼアウェ状態(皆さん三鷹市在中)での勉強。「勉強するしかない。一度塾内に入ると、塾を出づらい雰囲気」と息子は言っておりました。この環境が、良かったんだと思います。どこが良かったのと尋ねると、「今までの塾は楽しいけど、ちゃんと勉強していない。学志舎は、真面目に勉強している。」というのです。息子は、運動部に所属しておりましたから、毎日部活で体力的にも疲れているし、約1時間の通塾は大変だったはずです。入塾し、2週間はぐったりしながらの毎日。部活から帰って来て、5分寝が30分寝になり慌てて通塾する時も有りました。続くのかと心配しながら見送りました。この2週間が過ぎるころには、通塾は当たり前になっていて、たまに塾がお休みだと、生活リズムが狂うような感じになりました。

学志舎のシステムがわからないときに一度、メールをさせて頂いた時がございます。返信のメールには、“限られた時間でやれることは悔いの無いようしてあげたい”と塾長の塾生に対する誠意が感じ取れました。また、“親は応援団”とも有りました。淡々と描かれている返信の中に、“お気持ちお察し致します。お子さんへの愛情が深いからこそ、いろいろと悩みますよね。どうか心穏やかな時間をお過ごしください。それができると思います。”との言葉で、涙が出ました。

夏期講習に入っても、部活で都大会出場が有りましたから遅れての参加スタートになりました。また、息子の通う中学は夏休みが1週間前倒しで始まるので、夏期講習ラスト1週間は参加出来ないのも心配でした。塾での状態を息子から知らされないので、心配が募るばかりでした。勿論、参加出来ないからフォローはして下さっているんだろうと思いながらの毎日でした。そんな時は、学志舎ブログの親御様メッセージを拝見し、親は同じような戦いをしているんだと参考になり、心が落ち着きました。また、合格体験記を拝見すると、塾生皆が頑張っている光景が浮かび、心から在籍塾生、みんな頑張れ!という気持ちになりました。

志望校が親子で違っていて、問いただすことが有りました。志望校に関しては、塾長と相談すると言って会話にならない。親より、塾長なんだと、寂しいような嬉しいような感じでした。本当に塾長を信頼していたから、遠くても頑張ったんだと思えました。息子の第1志望は、「都立立川高校」。私は、娘の通う「都立国立高校」に2人で通って欲しいと希望しておりました。国高愛の強い私がお薦めすればするほど、息子は拒否反応を起こしていると一時思っておりました。本人は、色々な理屈を言っておりましたが、「国立高校は内申45で、模擬の偏差値が73(姉の模擬結果を持ち出し)じゃないと不安で受験できないし、英語と国語は大丈夫だけど、数学が無理で不安がある。立川高校は、余裕で受かるし、塾長が話していた現時点で合格できる人の中にいた。受験で、落ちることはしたくない。」結構、冷静に分析しているなと思ったり、頑張ればとも思いましたが、本人は色々考えての結論でした。

立川高校に通学すれば、親である私は、お世話になる高校『立川高校の立高愛』が芽生えます。第一志望の立川高校に安心して受験できるように導いてくださったのも、日ごろのコミュニケーションや的確なアドバイスをしてくださったからだと思います。学志舎の雰囲気や塾長先生の体験談などまた、村岡先生にもお世話になり、尊敬しているからこそ素直に学志舎のやり方で大量の勉強についていくことが出来、人としても成長しているのだろうと思います。夏休み以降は、毎日通塾(帰宅23時30分~45分)し、心配というより、毎日通塾だからこそ親として安心出来ました。

先生方には、十分すぎる環境を整えていただき感謝しております。親子で2017年4月に入塾面談(中3時)をして頂きました。異様な雰囲気に圧倒され、不思議な国に入ったかのようなインパクトでした。夜の時間だったこと、また、塾長の説明は言葉少なで、教室内は静かに自習している生徒達という中での面談でした。今となれば、懐かしい気がします。11カ月の在籍でしたが、忘れることが出来ない、成長が伴なった『熱い受験生活』でした。紹介された半年前に直ぐに体験していれば、また違った人生だったかなと思ったりもします。学志舎が気になったり、入塾を検討されている方は、無駄な時間をかけることなく体験されてはいかがでしょうか。今更ですが、我が町にも学志舎があれば、大学受験コースなら我が町に学志舎を作って欲しいと思うこと多々あります。短期間の在籍でしたが内容の濃い期間でしたから、親子共々決して忘れないでしょう!!学志舎出身者として学志舎スピリットを忘れず、立高生としてのプライドで色々な事に取り組んでいって欲しいと思います。お世話になりました。有難うございました。