☆西(合格者)2020年

都立西高校(伊東さん)

私が学志舎への入塾を決めたのは中学3年生になる春のことでした。私は3年前、中学受験で不合格になりました。当時通っていた大手塾にはそのまま中学2年生の秋頃まで籍を置いていましたが、小学生の時に競い合っていた仲間がこぞって合格し、繰り上がるように塾内トップとなった私は、仲間と切磋琢磨する楽しさを感じられなくなり、次第に塾へ顔を出さなくなっていました。しかし、その頃には「西高に入る!」という明確な目標があり、そのためにどうしようかと母と2人で沢山の情報を集める中で、学志舎の存在を知りました。

実際に通ってみると教室にはいつも緊張感があり、また、大手塾で感じていた授業のテンポの悪さや、成績至上主義的な居心地の悪さなどがほとんど無い、効率的でいつも熱気に溢れるとても魅力的な塾でした。ここでは、それからの約1年間を振り返っていこうと思います。

受験勉強のスランプ

入塾後、すぐに夏期講習が始まりました。私は休憩時間も一心不乱に過去問の直しや、学校でまだ習っていない単元の確認などに勤しみました。しかし、都立共通問題の過去問を解いていくうちに、点数が取れることに対する甘えが出始めました。周りの塾生が20時まで自習をする中、私は殆ど18時頃に帰っていました。そして休み明けの共通模試で良い結果が出たことを皮切りに、私は危機感を持たなくなり、自習にも顔を出していませんでした。そのような日々を過ごし、初めて受けた自校作成校の模試では得意科目の数学で19点を取るという大失態を犯しました。とても悔しくて、自習に通い、遅れを取り戻そうと焦りながらもひたすら過去問を解きました。しかし、それでも模試の成績はなかなか上がりませんでした。それに加えて私は英語が苦手だったので、模試で努力圏をとってしまうことが何度もありました。学校で多数の仕事を抱え、受験勉強もスランプに陥って、元々体の強くない私は身体もメンタルもボロボロでした。これが9月末から12月初めまで続きました。

「西高に通っている自分しか想像出来ない」

そんなとき、塾長から声を掛けられました。西高への想いを確認され、私は「私立は一応併願優遇をとってもらうけど、西高に通っている自分しか想像出来ない」と答えました。最初は自分の西高への熱意を感じて貰えていなかったのかと落ち込むこともありましたが、このやりとりのお陰で「絶対、西に入る!」という想いがより一層大きくなりました。

それから冬期講習が始まり、大量の過去問を解いていくうちに、数学で何度も90点台を取ったり英語の点数が大きく伸びたりとそれまでの我慢の時期が一気に報われ始めました。そして、1月に受けた最後の模試では5科偏差値72、S判定をとることが出来ました。1つ前の模試から+7upでした。

推薦対策の2週間はとても充実していました

推薦対策の2週間はとても充実していました。同じ西高志望の塾生と仲良くなったり、西高の先輩方のお話を沢山聞けたり、何より自分自身と向き合うことができました。結果的に推薦では不合格でしたが、今後の糧になるような経験を得ることが出来ました。

背中を押してくれたのはとある先輩の合格体験記でした

2月に入ってからは特に焦ることもなく、逆算して立てた計画に沿って淡々と、でも拘って得点力を培いました。今振り返ると、このときの集中力と合格への執着が私を西高に近付けてくれたのだと思います。しかし、それでも受験直前はとてつもない不安に襲われました。中学受験と推薦入試での失敗やサボっていた時期のこと、他の塾生ほど「頑張ってきた」と言えないことなどがずっと頭から離れませんでした。ですが、最後に私の背中を押してくれたのはとある先輩の合格体験記でした。前日にそれを読んでようやく吹っ切れて、当日は自分の力を発揮出来ました。

苦しくても手を動かしていたなら、絶対前に進んでいる

今この合格体験記を読んでくださっている後輩がいたら、伝えたいことがあります。
私は他の人になんと言われても、自分で自分を認めることができませんでした。受験期は辛いことが沢山あって、励まされようと見た合格体験記で逆に自信を無くすことも、自信が持てないこと自体に対して嫌になることもあると思います。だけど、結果が出なくても、周りの勢いに呑まれてしまっていても、その悩みが出てくる時点で既に沢山頑張っているのだと思います。そして、それを見てくれている人は絶対にいます。これは、学志舎に通っているだけで合格できる、という意味ではありません。苦しくても手を動かしていたなら、絶対前に進んでいるよ、という意味です。私がそれに気付いたのは合格後でした。今になって当時の頑張りが自信になっています。

最後になってしまいましたが、何度も喝をいれて下さった布施塾長、沢山励まして下さった村岡先生、西高の魅力を再確認させて下さった先輩方、そしてずっとサポートしてくれた家族への感謝は計り知れません。学志舎卒塾生の名に恥じぬような、魅力的な人になれるよう励んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。

都立西高校(岩田くん)

私が学志舎を訪れたのは小6になる春でした。それまで私立中学を受験するつもりで通っていた塾で、私はすっかり勉強が嫌になっていました。(今ではほとんど覚えていませんが…)ちょうどそんな時に、母が見つけてくれたのが学志舎でした。体験をした時は、私語がなくピリッとした雰囲気の中で、どんどん進んでいく授業にあたふたしてしまいました。それと同時に、ここなら頑張れそうだと思い、入塾を決意しました。

勉強に前向きになった

入塾してからは勉強にも前向きになり、小6の夏頃から都立中受験の勉強に取り組みました。しかし結果は不合格、残念な結果で終わりました。とても悔しい気持ちでしたが、布施塾長の「不合格で良かった。高校で自校作成校に行ける!」という言葉で、すぐに高校受験に気持ちを切り替えることができました。入塾して変わったことは勉強に前向きになったことです。それは学志舎には勉強に集中できる環境があったからだと思います。勉強嫌いな私でも、真剣に手を抜かずに勉強に取り組むことができました。私はあまり落ち込むことはありませんでしたが、定期テストの結果が悪かった時は、悔しさで気分が下がりました。しかし、次があると常に前を向くことができました。なぜそのような気持ちでいられたのかというと、学志舎の環境、先生方、仲間が自分を成長させてくれると信じていたからです。

「周りから変わったと言われるくらい努力しろ」「今しかできないことだけをやる」

3年生になってからは毎日が受験勉強だったので、疲れて集中力が切れることもありました。しかし、布施塾長の「もっと気持ちを燃やせ!本当に志望校にいきたいなら、周りから変わったと言われるくらい努力しろ!」という言葉や、村岡先生の「今しかできないことだけをやる」という言葉で、再び気持ちが奮い立ち、気合を入れ直すことができました。

今回、西高校に合格できたのは学志舎あってこそだと思います。布施塾長、村岡先生、先輩方、家族、一緒に勉強した仲間の様々な助けがあって、私は成長できたと思います。今、振り返ってみると支えてくれた全ての人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。学志舎で学んだことを今後の生活にも生かしていきたいです。ありがとうございました!

【後輩達へ】

私が伝えたいことは、最後まで諦めないことです。皆さんは学志舎の塾生です。他の人よりも努力していることを自信にしてください。自分の力を信じて、志望校への強い気持ちがあれば合格への道は開けます。頑張ってください。応援しています。

 

都立西高校(寺岡さん)

私が学志舎に入塾したのは、中学3年生の春でした。私はそれまでに塾に通っていなかったため、集中して勉強するのはせいぜい定期テスト前の5日ほどでした。部活や日々の学校生活で手いっぱいだった私は、特に家庭学習に時間を割いてきませんでした。中学2年生の冬になり、受験のためにどこの塾に入ろうかという時に母に勧められて、学志舎を知りました。「近くにたくさん塾があるのになぜ三鷹の塾を勧めるのだろう。」家から学志舎まではバスで1時間ほどあるので、そんな疑問を抱いていました。しかし、体験に行った時にすぐに理由がわかりました。誰も一切話をしない、勉強をするための静かな環境が学志舎にはありました。「これなら行くのが大変でも、それ以上の勉強ができる!」そう思い入塾を決意しました。

みんなに食らいつく日々

最初の頃は塾に慣れていなく、また部活動も引退前で毎日ヘロヘロでした。ただでさえ、塾に通ったことがないのにどんどこ授業が進んでいく学志舎での勉強はハードなものでした。みんなが続々と「できました!」と言っていく中で私の手は止まったりしていて、ほとんど泣きそうでした。
みんなに食らいつく日々が続きました。私は数学が苦手だったので、とりあえず、ひたすら問題を解きました。「みんなに追いつかなくちゃ。」という必死な気持ちで授業を受けました。だんだん早く「できました!」と言えるようになっていき、とても嬉しかったです。

学志舎のすごいポイントは「勉強量」

学志舎のすごいポイントは「勉強量」だと思います。学志舎の塾生は常に偏差値70をこえたりする天才も中にはいると思いますが、このハードな夏を乗り越え、みんな秀才になるのだと思います。私は一度も模試で偏差値70を超えたことはありませんが、努力偏差値があるなら70超えの自信があります!

夏に身につけた「集中力」を全て注げたおかげで「学年1位」

定期テストでは3週間のテスト勉強に、夏に身につけた「集中力」を全て注げたおかげで「学年1位」をとることができました。また、この半年間の学志舎での授業で、うなずきなどの積極的に授業を受ける態度も身につけました。これは学校の授業でもとても使えます。学志舎の授業では過去問の解説と同時に「内申の上げ方」も教わっているということです。これも学志舎のすごいポイントの1つだと思います。「集中力」と「内申の上げ方」を実践したことで、内申が入塾時の38から43まで+5upしました。

隣の人はライバルではなく、支え合い、励まし合う仲間である

冬季講習は夏期講習よりもさらに勉強だらけの一日でした。学志舎に入塾してからは、入塾前の自分からは信じられないほど集中して勉強できるようになりました。また、隣に仲間がいたことが心強かったです。お互い黙々と勉強しているだけですが、不思議と「みんな頑張っているのだから私も頑張らなくちゃ!」と気合が出てきました。村岡先生の「flowers blooming together 隣の人はみんな“共に咲く花”」の意味がよく理解できました。隣の人はライバルではなく、支え合い、励まし合う仲間である。これは受験において重要なポイントだと思います。

合格された先輩方のお話がたくさん聞けるのも学志舎の特長

年明けの頃、生活リズムが良くなく、私の睡眠時間は6時間くらいでした。そんな時、都立西高で生徒会長を務めた経験のある大島先輩のアドバイスで朝方のリズムにすることにしました。それは実際に先輩がされていた方法で、私も朝から勉強する習慣が身につきました。大島先輩、ありがとうございました。このように合格された先輩方のお話がたくさん聞けるのも学志舎の特長だと思います。私は実際に自分の志望校に通っている先輩方の生の声を聞くことで志望校をよく知ることができ、さらに愛が強まりました。

「これからの人生で必要な教養」も学ぶこともできました

学志舎では難関校への勉強だけでなく、「これからの人生で必要な教養」も学ぶこともできました。布施塾長、村岡先生の豊富な人生経験から面白い豆知識的なお話までたくさん聞かせて頂きました。高校生としてだけではなく、将来大人になっても心に留めておくべき教養が多くありました。勉強だけではなくこのような教養も知れ、学志舎では人としても成長することができたと思います。先生方のアツイ授業を受けられ、素晴らしい環境で自習できて感謝の気持ちでいっぱいです。1年間という短い間でしたが、学志舎からは多くのことを学びました。本当にありがとうございました。高校では全力で西春したいと思います!

【後輩へのアドバイス】
まず、学志舎のような素晴らしい塾に通えていることに感謝をすることです。そして、毎日自習室にいく!脳をフルに使い、充分な睡眠をとり、しっかりご飯を食べ、また勉強する!健康であることが合格への第一歩です。健康を保った上で自習室に通いましょう!毎日毎日、本気で勉強していればいつかは必ず成果があらわれます。諦めないで粘り続けて、合格をつかみとってください!応援しています!

 

都立西高校(鈴木くん)

私は、中学1年生の秋頃、定期テストの準備期間に親のすすめで体験入塾をしました。塾生の机に向かう真剣さや途切れない集中力、静かに頭を休める休憩時間。これらは当たり前のようですが、それまで大手塾に通っていた私にとって、新鮮なものでした。学志舎にしかない「空気感」にひかれて入塾を決めました。

先生からやらされるのではなく、塾生が自ら勉強する学志舎の環境

静かな空間である学志舎で勉強していくとそれまで学力の伸びを妨げていた「集中力の低さ」が改善されました。学志舎で徐々に高められた集中力は、心強い味方になりました。
3年生に進級した頃、学志舎で受験用の理社の教材が配布されました。私は、村岡先生の新たなことを始める際の心構え(発射角度)のお話を思い出し、卒塾生が取り組んでいった量を越えようと決めました。夏休みに配布された2種類の数学プリントも受験までの日数を逆算して、計画的に進めました。過去問を解いていくなかで不正解だった問題は、解法を知るのはもちろんのこと、考え方を理解するようにしました。解説を深読みしたり、授業に集中したりして、「同じミスは繰り返さない」ことを目指しました。試験問題は見たことのないものに見えて、実はパターンの繰り返しです。そのため、闇雲に新しい問題に手を出すのではなく、しつこく復習する方が効率的でした。塾長の「平凡なこともたくさんやれば非凡になれる」というお言葉通り、模試で5科、3科共に偏差値70を下回ることがありませんでした。2年次には40台だったこともある数学の偏差値は72まで上がりました不思議なことに、本格化していく受験勉強のなかでも、辛いと感じることはありませんでした。それは、先生からやらされるのではなく、塾生が自ら勉強する学志舎の環境があったからです。仲間の学習姿勢からも刺激を受けました。

一生使えるスキルを身に付けられた密度の高い2週間

推薦対策では、自分の内面を見つめ直すことで、それまで曖昧だった将来の夢が明確になりました。西高に通う先輩方と毎日会う度に、西高への思いが強まっていきました。学志舎にしかできない特別な「推薦対策」を通して笑顔、うなずきの重要性を改めて感じ、一生使えるスキルを身に付けられた密度の高い2週間でした。推薦入試は不合格でしたが、一般入試の対策に取り組んでいくうちに、気持ちの切り替えができました。結果を重く受け止め過ぎず、次を見据えて前を向くことを意識しました。

明確な目標と強い意思を持って学志舎に通ったことが鍵だった

私立一般入試では集中力を武器に、国際基督教大学(ICU)高校の入試を突破できました。そこで勢いに乗り、念願だった西高の合格も掴み取れました。掲示板に自分の受験番号を見たとき、都立武蔵中のリベンジに燃えたこれまでの日々が頭を駆け巡りました。周りの方々に支えられながら、明確な目標と強い意思を持って学志舎に通ったことが鍵だったと思います。
「一生忘れられない出会いがここにある」
ここまで導いてくださった塾長と村岡先生、多忙にも関わらず足を運んでくださった卒塾生の方々、共に切磋琢磨した仲間を一生忘れません。本当にありがとうございました。

【後輩のみなさんへ】
学志舎からの宿題は、3年生の夏まで少ないです。そのため、いつも塾長がおっしゃるように、部活動に打ち込んだり、検定を取得したりするような時間の使い方をおすすめします。部活動をやりきることで、スムーズに受験勉強に移行できます。検定は、目先の目標になるので漫然と机に向かうよりも意欲を掻き立てられます。そして、級を取るためには多くの演習をする必要があり、そのプロセスのなかで力を伸ばすことができます。そこで培った力は必ず、受験やその後にも役立ちます。ぜひ参考にしてください。また、学習を教養として関心を持って取り組めば、楽しめると思います。学志舎を信じて頑張れ!