はじめまして、学志舎塾長の布施です。
まずは都立中受験、お疲れ様でした。
考える力が求められる適性問題と格闘し、様々なテーマの作文に対しての読解力と表現力を磨き、努力し続けた日々だったと思います。
本当にお疲れ様でした。
ただ悔しいことに今回は都立中にはご縁がなかったわけですが、大丈夫です。失敗したなんて思わないで下さい。君のこれからの頑張り次第では、3年後に都立難関校や人気校とのご縁を結ぶことは十分可能です。そのことは学志舎の卒塾生達が証明してくれています。
以下のデータをご覧下さい。
☆「学志舎以外の塾」で都立中受験をチャレンジし、「中学クラスから学志舎に入塾した塾生」の進学先の一部(2019年、2020年)
日比谷 2名
西 7名
国立 2名
青山 1名
立川 1名
新宿 3名
国際 1名
駒場 2名
武蔵野北 3名
調布北 1名
豊多摩 3名
多摩科学技術 1名
早稲田実業 1名
計28名
いかがでしょうか?
都立中受験の悔しさを乗り越えた後、学志舎に入塾した塾生の多くが大きな花を咲かせておられます。
公立中から都立高校に合格するために必要なことは「内申」と「当日点を取る力(偏差値)」の2つです。
学志舎では他のどこよりも、この2つを伸ばすノウハウ&実績を持っています。そのあたりのことは合格体験記で確認してみて下さい。
都立中受験の勉強は都立推薦入試に活かせる!
さらにもう1つ。
都立高校受験では定員の20%以内の枠で「推薦入試」が実施されますが、学志舎はその都立推薦入試においても圧倒的な実績を出している塾でもあります。
さきほどの進学先データ(☆)における推薦合格者数の内訳が以下になります。
日比谷 2名
西 5名
国立 1名
国際 1名
駒場 1名
多摩科学技術 1名
計11名
そして、ここで君に朗報です。
それは「都立中受験の勉強は、都立推薦入試において活かせるものが多くある」という事実です。
例えば2018年の都立日比谷高校の推薦入試においては、棒グラフと折れ線グラフを読み取り「国民一人当たり水資源量」を算出し、水資源における課題と解決策を考える問題が出題されています。これは適性問題の中で取り組んだ「資料・データ問題」の勉強を活かすことができます。
さらに2020年の都立西高校の推薦入試においては、池上彰氏の言葉から自身が感じたり思ったりすることを600字以内で述べるという問題が出題されています。こちらは都立中受験で取り組んだ作文力を活かすことができます。
このように都立中受験をチャレンジする中で培った勉強は、決して無駄なものではなく、むしろ都立推薦入試合格に直結していると言っても過言ではありません。
「都立推薦入試」に圧倒的に強い学志舎
そして他のどこでもなく、学志舎なら都立推薦入試の合格通知を手に入れる可能性をぐんと引き上げることができます。
そのことは結果が雄弁に語ってくれています。
学志舎は都立推薦入試における「1教室あたりでの合格者数」は都内NO.1です。
学志舎では「頑張りたい人が思う存分頑張ることができる、勉強に最適な環境」を用意しています。
さらに「憧れの志望校に合格した先輩達から刺激をもらう機会」もあります。
『一生忘れられない出会いがここにある』
この言葉を実際に体感してみませんか?
あとは君が都立中リベンジの覚悟を決め、一歩前へ踏み出すだけです。君の心の声が「自分を成長させるのはここかもしれない」と言っているのなら、一度来てみて下さい。
新しい出会いを楽しみにしています。