不都合な真実?合格実績の正しい見方
①「塾全体での合格者数」ではなく、「1教室あたりの合格者数」で本当の指導力を見極める!
大手塾のチラシでは「塾全体での合格者数」を大きく打ち出されますが、皆さんは「教室数」にも目を配っておられますでしょうか?
例えば都立西高校に50名が合格していても、その塾が都立西高校の通学圏内に100教室展開されておられるのであれば、1教室あたりの合格者数は0.5名つまり2教室で1人の割合での合格となります。「塾全体での合格者数」にだけ目を向けていては、見えてこない不都合な真実がそこにはあります。
学志舎へのお問い合わせの際に「1教室あたりの合格者数を比較して、連絡しました」といった旨をお伝えいただく場面が増えてきました。そのような時、賢明な親御様からのお問い合わせを頂いたと襟を正すような気持ちにもなりますし、同時に学志舎の指導力を認めて頂けた喜びを感じます。
どうしても「教室毎の指導力の差」は存在します。通塾を検討されている、その教室の「1教室あたりの合格者数」を是非ご確認下さい。
さら結果を出されていても、チカラのある先生が、これから先もその教室で指導して頂けるのかご確認下さい。期待していた先生がおられなくなり、転塾される人の話をよくお聞きします。
②「1教室あたりの合格者数」だけではなく、「合格率」にも注目!
次に「1教室あたりの合格者数」が多くても、その一方で「不合格者が多く、合格率が低い」という不都合な真実が存在することもあります。その場合、指導力に疑問を抱かざるを得ないこととなります。学志舎では希望される方には合格率を全て公表することが可能です。指導力に絶対的な自信があるからこそ、誠実に皆さんと向き合っていくことを大切にしていきます。
進学先(35名)
県立
・県立浦和 1名
(合格率100%)
都立(グループ作成校)
・国立 2名
(合格率100%)
・西 5名
(合格率100%)
・武蔵 2名
(合格率100%)
・新宿 3名
(合格率50%)
・富士 1名
(合格率100%)
☆最多進学校は「都立西」
☆塾生の約4人に1人が「国立、西、早実、県立浦和」のいずれかに進学
☆塾生の約40%が「グループ作成校」へ
☆塾生の約60%が「偏差値65以上の学校」へ進学
【合格実績の定義】 学志舎は、公益社団法人全国学習塾協会が定める基準のうち、以下の二条件に沿って公正に合格実績を公開しています。 一.受験直前の6ヵ月間の内、継続的に3ヵ月以上在籍している 二.正規の学習指導を30時間以上受講している 上記に該当しない、講習・体験・テスト・その他講座のみを受講した塾生は一切含んでおりません。
都立(共通問題校)
・武蔵野北 3名
(合格率100%)
・調布北 2名
(合格率67%)
・豊多摩 2名
(合格率50%)
・工芸 1名
(合格率100%)
・芦花 1名
(合格率100%)
私立
早稲田実業 1名
錦城 2名
日大鶴ケ丘(特進)1名
法政 1名
杉並学院(特進) 2名
杉並学院(文理) 2名
大成(文理) 1名
文化大杉並(国際)1名
錦城学園 1名
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