【Wもぎ】2019/10/27(そっくり)

塾長です。

◆受験者:8人

5科平均偏差値

63.6

 

偏差値60以上(5科)

72

69

67

66

63

61

 

偏差値10以上up(前回比較)

◆5科

Aさん 51→63(+12up)

 

◆国語

Aさん 50→62(+12up)

 

◆英語

Bくん 58→69(+11up)

 

◆理科

Aさん 49→62(+13up)

 

【受験生必見】知らないとトンデモナイ勘違いをしてしまう!合格可能性を見る際の注意点

都立志望校判定の真ん中あたりにある、「合格可能性」の次の項目「判定に使う成績」にご注目下さい。そのマスの一番最後には「あなたの総合得点との差」の箇所に数字が出ていると思いますが、その数字をそのまま信じていると、トンデモナイ勘違いをしていまうことになりますので、ご注意下さい。

なぜなら、その得点は該当マスの一行目にある「あなたの換算内申+推計換算入試得点」で出されているからです。

ここで注目したいものは、「推計換算入試得点」です。これは、今回の模試の得点であれば、入試当日にはこのくらいの得点を取ることを予想して出しましたよ~という、これからの学力の伸びを考慮した得点なのです。

この模試は過去問のそっくりテストですから、入試まで100日以上残されている、この時期に高得点を取ることは簡単なことではありません。そこで、推計という形で模試の得点に1.6~1.7倍して、出されているようです。

実際の入試では5科の合計点数を1.4倍することになりますので、模試のような高得点の換算にはなりません。

ですから、あくまで「5科合計点が当日の合格ラインに届いているか?」というシビアな目で観察する必要があります。

実際、今回の模試で5科386点(偏差値67)の子がいますが、推計換算入試得点は644点(約1.67倍)となっており、本番での540点(386点×1.4)とは100点以上も離れたものになっています。

安全圏まであとわずかの判定にはなっていますが、都立駒場高校を受験する際に当日386点では、よほど高い内申点と全体の平均点が低い状況でなければ、合格は難しいものと思われます。

そのあたりのことも踏まえて、模試結果を受け止めてもらいたいと思います。高い偏差値が出ると嬉しいものですが、あくまで5科の合計点が志望校の合格ラインに届いているのか?そこにこだわっていきましょう。