入社して4カ月の振り返り(学志舎 佐藤)

学志舎 佐藤です。

塾長より入社して4か月の振り返り記事の投稿依頼がありましたので、ご報告させて頂きます。

入社のきっかけ

私が学志舎の入社を希望した理由は、「先義後利の精神に惚れ込んだから」に他なりません。私は目指す講師像として「圧倒的なクオリティで生徒をひきつける講師」「生徒をきちんと一個人として接し、その人生を全力でサポートする講師」を掲げていました。

リクナビNEXTで学志舎の求人を拝見した時、「ご縁があるなら、是非ともこの塾で働きたい…」と強く感じました。圧倒的指導実績を誇りながら、その実績の押し売りは一切せず、まさしく「義を先にして利を後にする」姿勢。そしてその結果、数多くの塾生およびその親御様から信頼を寄せられているという事実に強烈な魅力を感じました。もはや数えきれないほどの合格体験記および親御様の声。そして巣立ってもなお学志舎を想い続けてくれる卒塾生の存在など、これほど求心力のある学習塾が他にあるのだろうかと感じたことを思い出します。

採用面接時の感想

一次面接は「zoom面接」でした。平日授業後の22:15からお時間を取っていただきました。布施塾長と村岡先生のお姿を見た時、画面越しに感じる「オーラ」がものすごかったのを覚えています。良い意味で自分の中の塾講師像が一気に崩れました。正直に申し上げますと、最初はその雰囲気にかなり圧倒されてしまった私ですが「飾らずに面接に臨んでいただければと思います。」という村岡先生のセリフで少し気持ちが楽になりました。その面接で私は学志舎への思いをすべてぶつけることが出来たと思っています。今振り返ると思いが先行してしまい、とてもスマートとは言えない話しぶりだったと思います。しかし、布施塾長と村岡先生は、私の発する言葉をすべて受け止めてくれました。

二次面接では本校にて「模擬授業」を行いました。内容は「英語長文の解説(模擬授業)」であり、その旨は事前に伝えられていました。家で解いておいた「都立日比谷高校の過去問」をお守りとして抱え「やるぞ、やるぞ」とマスク越しに呟きながら本校へ向かったことを覚えています。模擬授業本番では都立自校作成校の過去問を渡され、指定時間内に解説を考え、授業を展開するという流れでした。「よし!行ける!」と意気込んで解説を始めた私ですが、やや間延びしてしまい、途中で村岡先生の解説授業を受けることになりました。それはとてもスピード感のある授業で、この授業を日々黙々と受けている塾生を想像した時、学志舎の塾生はなんてたくましいのだろうと感じました。結果として、ご縁をいただき、私は学志舎で働かせていただくことになりました。私の思いを受け止めてくださった布施塾長と村岡先生に、改めて感謝しています。

磨くべき能力

入社して4カ月が経ちます。これは自信を持って断言できますが、何も学びがない日は1日たりともありません。そこで、自分がもっともっと磨かなければいけないと感じている能力を3点挙げさせていただきます。

①俯瞰力

学志舎講師の役割は、塾生に教えることだけではありません。塾生が快適に学習できるような机の配置、駐輪場の整備、新規体験授業後の三者面談など、教えること一点集中ではこなせない数の役割があります。ある授業を担当したあと、塾長より言われた「もっと周りを見てほしい」というセリフは、その後何度も自分の頭の中で言い聞かせています。その教室をマネジメントする以上、自分は教室長なのだという意識を持たなければいけません。布施塾長や村岡先生を見ていると、お2人とも共通して「視野が広く、対応スピードが速い」です。視座高く物事に取り組む力は、今後もずっと磨き続けなければいけません。

②課題発見力

学志舎で働いていて思うことは、現状に対して満足し受け身になってはいけないということです。私は良くも悪くも、現状を受け入れすぎてしまうきらいがありました。これが自分の課題だと言われて、やっとそれが課題だと認識するのです。しかし、その姿勢では塾生の学力アップに資することはできません。授業1つとっても、どのような説明がわかりやすいのか、どのような時間配分が適切か、どの部分を厚めに解説すべきか…などなど、振り返らなければいけない観点はたくさんあります。私はある授業を担当した翌日、塾長より「君が感じていることや思っていることを僕らにぶつけて、常に改善を図ってほしい」と言われました。自分の考えだけで仕事をしていては、ただの独りよがりになってしまいます。常に改善できる点はないかを意識して課題を発見し、時に他者の意見も取り入れながら塾生に最高の授業を提供できるように日々精進せねばなりません。

③求心力

塾生は学校での授業、部活動を終えて学志舎に通塾しています。はっきり言って、我々よりずっと疲れているはずです。だからこそ、我々講師陣は常にエネルギッシュに振る舞い、塾生を惹きつける授業をすべきです。入社当初、塾長よりいただいた指摘は「もっと覇気が欲しい。塾生にエネルギーを与えて元気にしてもらいたい。」でした。授業の内容うんぬん以前の話でしたので、自分に対して情けなくなりました。疲労を抱えながらも学志舎に通っている塾生のためにも、私は人を惹きつける授業ができる講師にならなければなりません。

ここまで書いてみて「口だけ達者になってはいけない」と改めて自分に言い聞かせています。理想像を語ることは、簡単にできてしまいます。大切なことは、その理想の実現のために当たり前のことを誰よりも徹底してやりきるということです。布施塾長や村岡先生、および塾生を見ていて、そのことを強く学ばされる4カ月間でした。ここで自分が語ったことが語っただけで終わってしまわないよう、今後も努力し続けてまいりますので、皆様宜しくお願いいたします。