合格体験記(2020年 都立国立高校2:樋渡くん)

私が入塾したのは中2の3月、3年生への進級を控え受験を意識し始めた頃でした。秋に行った国高祭が忘れられず志望していた国高にいくにはどんな塾がいいのか、信頼していた学校の先生に聞いたところ、学志舎をすすめられました。調べてみると家から少し距離があることを知り、友達がいないような塾で集中して勉強したいと思っていた私は、体験授業に行くことを決めました。体験での感覚は今でも忘れられません。ただひたすらに鳴る鉛筆の音、周りから伝わってくるピリピリとした緊張感。勉強しなければならない、勉強することしかできない空間でした。そのとき感じたのは、「ここで努力すれば、絶対合格できる!」ということでした。もうひとつ、個別指導塾の体験授業にいきましたが、学志舎一択という感じで入塾しました。

 

入塾後、問題を解くのがとにかく遅かった私は、授業についていくのがやっとでした。しかし、そこで私の能力を引き上げたのは学志舎特有の「終わりました」システムです。周りは自分よりできる人ばかり。授業の問題演習の際にその人たちの「終わりました」の声に負けないように、追いつけるように、速く解く意識をしていきました。また、夏季講習中に配られた「数学プリント」「英語プリント」を繰り返し取り組むことで問題を解く上での流れやポイントを頭に叩き込んでいきました。

 

学志舎では夏から都立高校の過去問に取り組んでいきます。ここも他塾との大きな違いだと思います。初めて自校作成問題を見たときの衝撃はすごかったです。しかし過去問こそ一番の教科書であり、なぜわからなかったのか、後回しにするべきなのか、など学ぶ点がたくさんあります。先生方の解説や、自立学習の時間で繰り返し解くことでひとつずつ自分の能力にしていきました。過去問ひとつ無駄にせず出来る限り自分に還元することで、新しい問題を見ても「既視感」を感じることができるようになり、より簡単に問題を解くことができるようになりました。

 

夏季講習明けから毎日のように自立学習にいく日々が続き、勉強することが当たり前になってきました。しかし、だんだん学志舎に行く時間が遅くなり、それが反映するように模試の結果が伸び悩むようになりました。そこで布施塾長が一括。「“昨日の自分”を超える。」「周りからあの人おかしいと言われるくらいにやれ。常にやり切った感を感じろ。受かった先輩はそうやってきた。」この言葉を聞き、当たり前だった自立学習が貴重な時間に感じ、オープン時間を意識して通うようになりました。

 

毎日努力を重ねたつもりでした。しかし、12月の模試では「努力圏」と苦しい結果になってしまいました。冬季講習後、次の模試での偏差値upを強く思うようになりましたが、なにを重点的に取り組むべきか悩むようになりました。ある時、村岡先生は「今”しか”できないこと”だけ”やる。」と言ってくださり、布施塾長からも高得点がとれていなかった理科、社会だけをとにかくやろうと提案されました。正直、自校作成である3教科を冬季講習中の成長を信じてストップさせるのは不安がありましたが、合格に近づくならと思い、全力でやり切りました。結果、1月の最後の模試ではS判定。とてもうれしかったです。

 

模試の後、内申をよくとることができたので推薦受検にのぞみました。採用のプロである村岡先生や布施塾長、偉大な先輩方と2週間みっちり対策をし、自分をPRする力やアイデアを出す力など、他では教えてもらうことはないこと、これから先ずっとつかえることを身につけることができました。推薦メンバーの仲も深まり、いろんな意味で賢くなれたと思います。しかし結果は不合格。落ち込んでいる僕は先輩方の言葉を思い出しました。「推薦対策、推薦受検を受けることができたことが誇り」「推薦のGOサインが出た時点で、一般は受かると思われている」この言葉を自信に変え、一般では見事に合格することができました。毎日サポートしてくれた家族、仲良くしてくれた学志舎の仲間、そして最高の先生方、本当にありがとうございました!ここに書けなかったこともいっぱいあるので、学志舎にお邪魔したときにお話しできればと思います。あとは入塾して体感してほしいです!

 

<後輩の皆さんへ>
受検シーズンが始まると暇さえあれば勉強です!今のうちに楽しむことは楽しむ、部活も思い出作りも全力でやり切ることをオススメします!また、先生の話や先輩の話は必ずメモをするようにしましょう!みなさんが第一志望の高校に合格できるよう、祈っています!ファイト!