合格体験記(2020年 都立新宿高校:久保野さん)※推薦合格

私は、中1の春休みに学志舎に入塾しました。「この高校に行きたい」という思いもありませんでしたが、早めに塾に通って学校の成績を上げよう、くらいの気持ちで家から近かった学志舎に入塾を決めました。

 

体験授業では、生徒の皆さんの姿に圧倒され、私もこんな風に勉強に取り組めるのかとても不安でした。なぜなら当時の私は勉強に対してあまり意欲がなく、習い事を第一に考えていたからです。入塾してからも、授業のスピードに全くついていけず、どこにマーカーを引けばいいのかもわかりませんでした。周りとの差に焦る一方、勉強に本腰を入れることもなく何となく塾に通っていた結果、内申は入塾時の36から2年の1学期には34に下がってしまいました。そこでようやく気持ちを切り替えることができ、勉強にもやる気が出ました。問題を解くときは、時間切れになる前に「終わりました」ということを目標にしました。また、今までだったらある程度勉強したら満足していたところを「まだまだできる」と自分に限界を決めずに勉強に取り組めるようになっていきました。私がこのように変わっていけたのは周りのみんなが同様に頑張っていたことや先生方の熱いご指導があったからです。

 

中3になり、私は応用クラスから難関クラスにクラスを上げていただきました。はじめのうちは、難関クラスに所属してはいるものの、駒場高校を志望していました。しかし、朝陽祭(新宿高校の文化祭)に行った際、新宿高校に今まで行った高校にはない魅力を感じ、10月くらいに志望校を変更しました。何冊ものファイルがパンパンになるほどの過去問に取り組み、お風呂でも塾で配られた英語プリントを毎日音読したりするなかで、「自分はできる」という自信がつきました。布施先生の「“アイツ、おかしい”は誉め言葉」という言葉を胸に、学校でも友人から「また勉強してる~」といわれるほど熱心に取り組むことができました。また、「“できる人”ほど学志舎に来たがる」というお話もあり、私もできる人になりたいと思い、毎日学志舎に学校が終わったらすぐに行き、夜まで勉強する生活をつづけました。勉強することが当たり前の生活になり、3年の2学期の内申は43と9つ上げることができました。

 

また、私は推薦を受ける機会をいただきました。はじめのうちはグループディスカッションで発言が全くできず、泣いて家に帰ることもありました。ですが、グループディスカッションで積極的に発言するためにたくさん新聞を読み、時事ニュースの本を買い、家では家族で時事問題について意見を言い合ったりする中で少しずつ発言する回数を増やしていくことができました。個人面接も何度も何度も、塾でも家でも練習しました。そのなかで村岡先生に言っていただいた根性についてのアドバイスが私を合格に導いてくれたと思います。先生や先輩方からもたくさんアドバイスをいただくことができ、2週間の推薦特訓はあっという間に過ぎました。入試だけでなく、これからの人生に大いに役立つ貴重な経験でした。

 

入試当日も、たくさんやってきたという自信から、まったく緊張せず、自分を出し切ることができました。私がここまで成長できたのは、多くの方々の支えがあったからです。布施先生や村岡先生、先輩方、共に過ごした仲間、学校や習い事の先生方、そして母や父、姉には、感謝してもしきれません。「一生忘れられない出会い」と「一生忘れられない思い出」がたくさんできました。これは、学志舎でなければできなかったと思います。本当にありがとうございました。

 

〈後輩たちへ〉

自分のやっていることが入試につながるか不安になったり、点数や模試が悪かったりして自信がなくなることはあると思います。その時に読んでほしいのが中3時に配布される「ポジティブの教科書」です。きっと不安で自信を無くしているあなたの支えとなってくれると思います。(私もこの本をよく読み、気持ちを落ち着かせ、自分を奮い立たせていました。)また、先生方や先輩方のアドバイスを大切にしてほしいです。ためになることをたくさんおっしゃってくださります。メモを取るだけでなく、何度も読み返してください。「志望校に入学したい!」という気持ちがより強くなると思います。その思いが、合格につながります。