合格体験記(2021年 都立西高校3:Sさん)※推薦合格

都立西高校(Sさん)※推薦合格

中1も終わりに差し掛かった頃、私は母から「そろそろ高校受験に備えて、塾に入った方が良いんじゃない?」と声をかけられました。私は中学受験に失敗したことから早めの準備が大切だということを痛感していました。そのため、母のこの言葉には賛成で唯一頭に思い浮かんだ学志舎に体験を申し込んでもらいました。とは言っても正直、周りから「学志舎はレベルが高い」と聞いていたので、自分に自信がなかった私は学志舎に入るということに少し不安を感じていました。しかし、学志舎へ実際に足を踏み入れてから私の気持ちは大きく変わりました。なぜなら、私と同じ中1生が「こんにちは」という礼儀正しい挨拶をして入ってきたかと思えば、一言も話すことなく黙々と勉強を始めたことに大きな魅力を感じたからです。小学校の頃に通っていた大手塾とも中学校ともまったく違った、良い意味での緊張感のある雰囲気が「きっと自分に合う!」そのように感じました。そのため体験終了後すぐ、私は母に「学志舎に入りたい。」とお願いしました。こうして私は中2から学志舎に入塾しました。

入塾前と比べると圧倒的に集中力が上がった

入ったばかりの頃は本当に大変でした。まずはマーカーを引きながら理解するというテンポの速い、ハイレベルな授業についていかなくてはなりません。マーカーをつけることばかりに集中していれば大事な説明を聞き逃し理解することは困難になりますし、一人で考え込んでしまえばマーカーをつける場所が全く分からなくなります。そのため、マーカー箇所をおさえながらいかに説明を理解できるかという高い集中力、そしてそれをどこまで持続させられるかが大きな鍵となりました。勿論、初めはなかなか上手くいきませんでしたが授業の回数を重ねるごとに徐々に慣れ、入塾前と比べると圧倒的に集中力が上がったのではないかと思います。

「自分の実力を発揮できればそれで良い」と考える

また、問題演習の時間においても大きな課題がありました。私は幼い頃から周りを気にしすぎてしまう性格がありました。そのため、自分が問題を解いている最中に仲間の「終わりました!」という声が聞こえると焦ってしまい、ケアレスミスや普段は解ける問題が解けないということが増えてしまいました。しかし「終わりました!」の声によく耳を澄ますと、塾生の問題を解くスピードは一人一人違うことが分かります。当たり前のことではありますが、これはそれぞれが自分の力量に合わせた目標を持って解いているからです。受験は人と点数を争う競争であるだけに周りを意識してしまいがちです。しかし、周りのことを抜きにして考えれば「自分の実力を発揮出来ればそれで良い」と考えられるのではないでしょうか。私はパニックにならないためにこのような考えを常に持つようになりました。
こうすることで、周囲に惑わされず最後まで冷静に問題を解ききる力を養うことができ、問題を正確にクリアすることが多くなりました。

学習面だけでなく、幅広い面でサポートしてくれているという塾

中2の半ば頃、私はあることで悩み精神的に辛い日々を送っていました。そのため、勉強することへのモチベーションが保てなくなり、定期テストの点数は低迷、入塾時には45あった内申も落ちてしまいました。
そんな時、先生方、そしてOGの方が丁寧な面談をしてくださり、私は自分を立て直し再出発することができました。学習面だけでなく、幅広い面でサポートしてくれているという塾はなかなか無いと思います。この時、改めて学志舎のありがたみを感じました。

同じ志を持つ人が常に頑張っている環境

中3では本格的に過去問に取り組むようになると同時に、内申を上げるための努力がより一層必要になりました。正直私にとってこの状況は本当に辛いものでしたが、学志舎に行けば、同じ志を持つ人が常に頑張っている環境があったので辛い中でも自分を奮い立たせることができました。学習内容について、私は特に速読プリントや関数プリントに力を入れていました。(自分の志望校のものについては何周したのか、もはや分からないくらいやりました。)その甲斐あって、はじめは先生の定めた時間内に終わらせることが出来ず悔しい思いをしていましたが、そこから3~6分程度タイムを縮めることができました。自分なりに成長が感じられて本当に嬉しかったです。そして学校の方もおろそかにすることなく一日一日を大切に過ごし、私は内申45を再び取り戻すことができました。

「今までの人生で一番努力した」

最後に推薦特訓について振り返りたいと思います。私はこの2週間に関しては自信を持って「今までの人生で一番努力した」と言えます。私が受けた都立西高校は名言をもとに書く作文が入試(筆記)の内容です。私はもともと作文を書くことに苦手意識を持っていたのですが、11月頃から一般に向けた学習と並行して少しずつ作文に取り組み、村岡先生に添削して頂いていたので、特訓中に作文で良い評価をもらうことも多くありました。(30テーマ以上書きました!)また、村岡先生が添削の際に書いて下さった「いくぞ、西!!」という言葉が私の励みになり、西への思いが日に日に強くなりました。

『才能の無駄遣いをするな』

そしてこの期間中、私はスケジュール表に大きく書いていた布施塾長の言葉をよく見返していました。それは『才能の無駄遣いをするな』という言葉です。自分には少なからず才能があるということを再認識させられたと同時に、だからこそ、それを無駄にしないような努力が必要なんだという意識を大切にするようになりました。そうしたことで2週間という期間を全力で駆け抜けることが出来ました。(辛いときもありましたが、この言葉と共に塾長の真剣な顔が浮かび「やってやる!!」という気持ちになれました。)

「自分の思いを西の先生方にナチュラルに伝えきること」

また村岡先生には推薦前の最後の面談で「Sさんは素のままでいい。」とおっしゃっていただきました。特訓中になかなか思うような面接が出来ず自信を消失してしまいそうだった私は、この言葉をきいて本番も「自分の思いを西の先生方にナチュラルに伝えきること」を最優先に考えました。そして、話し方や文章の流れなどが多少上手くいかなくても、素のままの自分で面接を受けることができました。

一番の努力→推薦合格というベストな形で結果を掴み取れた

合格発表当日、私は自分の番号を自宅のパソコンで見つけた途端に泣いてしまいました。これは努力したからこそ出た涙です。
一番の努力→推薦合格というベストな形で結果を掴み取ることができ、本当に嬉しく思っています。同時に学志舎でなかったら、、、と考えると怖くなります。それくらい学志舎が私にとって大切な場所になっていました。他塾では出会えなかった素晴らしい仲間と先輩方、先生方に心から感謝しています。ありがとうございました。

 

<後輩の皆さんへ>

精神的に辛いとき、1人で抱え込んで努力を続けようと思っても上手くはいきません。そんな時こそ学志舎に頼ってみてください。きっと心に刺さるコトバと共に良いアドバイスが得られるはずです。そして、塾で先生方・先輩方の言っていたことは真剣に聞いてメモしてください。これをすることで、私は様々なキーワードをもとに内申点の回復につなげることができましたし、うなずいて人の話を聞く姿勢(学校、面接でも実践しました)を身に付けることができました。また、学校で「やりたい!!」と思ったことには、周りの目を気にせず挑戦してみてください。多くの経験をすることが自分の自信につながります。頑張ってください。応援しています。