親御様の声(541~550)
【541】「合格する子のチェックシート」、子ども自身もチェック
「合格する子のチェックシート」、子ども自身もチェックしました。以前は、受験動機も漠然としていたものが、即答できるにチェックされており、親が思っている以上に、色々考えているのだなと気づかされました。本人の前向きな気持ちをのせていくことを第一に、チェックがつかなかった項目は、本人も気づいている課題なので、意識して支えていきます。
【542】一般的な進学塾にない学志舎の強みを改めて強く認識
先日は「学志舎先輩たちが大きな成果を出した『内申UP』への有効な取り組み」を拝聴させていただき、大変参考になりました。簡単ですが、感想をお送りさせて頂きます。昨年も貴舎のセミナーに参加させていただきましたが、一般的な進学塾にない学志舎の強みを改めて強く認識することができました。「点数UP」は答案、「内申UP」は先生が鍵になることを分かりやすく解説いただき、詳しく理解することができました。当日の夜、「学校の先生からの印象UP法」や「授業マナーの取組姿勢」などの講義内容を含めて娘にフィードバックしたところ、昨年のセミナー時の反応とは異なり、「それは何度も塾で教えてもらって知っている」との弁でした。実際、中1の時に英語の女性教師に気に入られて成績が良くなったことが家庭内で話題になっており、学志舎イズム的なものが既に我が家にも浸透していることに気が付きました。最後に西高の学志舎OGの方のリアリティー溢れるお話は、学志舎の目指す方向の正しさを確認することができました。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
【543】塾長の熱量の高さ、村岡先生の理路整然としたご説明
小5本科を受講している〇〇の父です。4/21のセミナーに参加させて頂き、ありがとうございました。塾長の熱量の高さ、そして村岡先生の理路整然としたご説明を、実に興味深く拝聴させて頂きました。お二人のご講話もさることながら、実際に学志舎に籍を置いていた都立西校生の女の子のお話が印象的でした。多面的に分析するのには相手の気持ちを考えるのが良いとのご紹介で、彼女がご意見を発表して下さいましたが、その内容は、傾聴する、批判しない、褒める等、グループディスカッションやブレーンストーミングの基礎となる考えに通じるものがあると思いながら拝聴しました。ただ、彼女の話ぶりを聞く限り、そのようなテクニカルな知識を身に付けているのではなく、勉学を通じて、何が大切であるかを学び、自分なりに咀嚼してそのような結論に至ったのかと思えました。表面的なスキルで取り繕うものではなく、物事の本質が何であるかを考え、自然にそのような結論に至る事が出来るというのは、とても素晴らしく尊い事だと感心した次第です。学力は勿論大切ですが、何が正しいか、どうすればよいか、成すべきことは何なのかを考える。学力と同等、もしくはそれ以上に大切な事を学志舎で学ばれたのだろうなと思う次第です。私の子はまだまだそのような領域には及びませんが、学力と共に、人として正しい方向に導いて頂ければ幸いに存じます。今後とも何卒よろしくお願い致します。
【544】印象的だったのは合格する子=「素直さ」×「しつこさ」
いつもお世話になっております。6年〇〇の母です。先日は、セミナーで貴重なお話をいただきましてありがとうございました。都立中に合格する子の特徴について、とても分かりやすく解説していただき、我が子ができているところ、まだ足りない部分が見えてきたように思います。お話いただいた中で、印象的だったのは合格する子=「素直さ」×「しつこさ」ということです。なぜなら、私自身全く同じ事を思っているからです。そして、まだまだ「しつこさ」が我が子には足りないと思っているからです。慶応に合格したビリギャルくん?のお話を聞いていても思いましたが、いかにその学校に行きたいと強く思えるか。それがすべてだと思います。そして、それがなかなか難しいところで、親としてはもどかしいところです。先生のお話を聞いて、やはりそのしつこさが重要だと分かりました。自分が目標をみつけるとすごく熱く、すごくしつこいタイプなので、同じくくらいの熱さ、しつこさを小6に求めるのは酷なのかなと思って悩んでいました。しかし今後は、迷うことなく、我が子に「思いの強さ」「しつこさ」が重要だと伝えていきたいと思います。そのしつこさに先生は付き合ってくれること、そういう子を応援してくれるはずだからがんばっていこうね!とセミナー帰宅後に我が子に話しました。今後ともご指導のほどよろしくお願い致します。
【545】娘は塾での先生の話しを素直に受け止め
先日はセミナーに参加させて頂きありがとうございました。娘は塾での先生の話しを素直に受け止め、自分なりにできることは行動にうつしているように見えます。しかし、テスト勉強においては時間をかけているわりには結果に結びつかず、親の私の方がどうしてこうなるのか?と口にしてしまい、セミナーでのお話しを聞いて反省すべき点がわかりました。whyではなくhowをこれからの課題にして私自身も発する言葉を変えていかないといけないと気づかされました。今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。
【546】先生方のお話に引き込まれてあっという間の1時間
先日は親の力UPセミナーありがとうございました。初めて参加させて頂きましたが、先生方のお話に引き込まれてあっという間の1時間でした。息子からいつも先生が色んな話をしてくれて塾が楽しいと聞いていましたが、セミナーで必死にメモを取り先生の話を楽しみながら集中して聞いた自分も学志舎の授業体験をしたようでした。点数UPや内申UPの内容は大変的確で、点数も内申も目標まであと一歩足りなくて悩んでいる息子に一つ一つ伝えたい内容でした。またヤル気を左右する言葉のお話は耳が痛くも自分を省みるきっかけを頂けました。このセミナーが私自身の一時的なモチベーションアップで終わらないように、日々セミナーの復習を心掛けたいと思います。
【547】ここでしか聞けないような踏み込んだお話をうかがえて
この度はお忙しいところ、親向けのセミナーを開催くださりありがとうございました。以前は小学生対象、今回はじめて中学生向けのセミナーを受講させていただきました。4月に中学校へ入学したのですが、親子ともども戸惑うことも多い日々の中で、勉強や部活との両立など不安も抱えていたのですが、ここでしか聞けないような踏み込んだお話をうかがえて、本当にありがたかったです。早速帰宅して本人にも話をしたところ、意外なほどじっと集中して話を聞いており、最後に「やっぱり、すごい!学志舎すごいな~」と言っておりました。きっと、本人の感じていた不安に対しても、大きなヒントを得られたのだと思います。親として特に印象に残ったのは、「当たり前のことをやるだけで輝く」「内申は社会人の練習」といったお話しでした。学志舎卒業生の方の「その先生の良いところを見る。それだけを見つめて授業を受けていた」という言葉に、確かに社会人としても、人としても本当に大切なことだと思いました。中学に入って早速、担任の先生の雰囲気が「地味…」「怖い…」と小学校との違いに本人は戸惑っていたようですが、上の話をしたところ「なるほど、あの先生の知識量は半端じゃないようだし、すごいと思うから、そこは尊敬している!」ということに気付いたようでした。早速週明けから、先生を見る目が変わったようで、家では先生の知識のすごさについて語ってくれました。部活は朝夕毎日あるし、学級委員、英検など、慣れないうちからやるべきこと・やりたいととが本当にたくさんあって、忙しい中学校生活になりそうですが、ここを出発点にすることで、「授業を受けるのが楽しくなる→楽しく努力ができる→理解が深まる→そして結果として良い評価にもつながる」そうなってくれれば、確かにこんな素晴らしいことはないと思いました。毎日疲れて帰ってくる息子を見ていると、つい心配になったりしてしまいますが、親はやる気をダウンさせるような言葉、行動に気をつけて「応援団」「勉強以外の人生の先生」に徹することの大切さも、改めてよく分かりました。もし学志舎に通っていなかったら、口を出してしまうかもしれませんが、塾で息子いわく「ド集中している」というので、本当に勉強のことに関して余計な口出しをしないように、気持ちよく頑張れるように、協力したいと思いました。笑顔と美味しいものと、気持ちのいい環境を提供することで、少しでも手本となるような姿勢を見せられるようにします。大変参考になるセミナーをありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【548】村岡先生からの「人間には2つの場所がある」というお話しには共感
中学3年の〇〇の父です。今回、セミナーに参加させていただいき感じたことは、親にもPDCAが必要であるということです。昨年の春に開催されたセミナーに参加した際に、そこでのお話しの内容や感じたことをメモにして残してはいたのですが、漠然と記憶の中にあるだけでした。そこにはまだ2年生だからという油断もあったように思います。学習については、学校と塾に任せること、親は健康管理をと言われていましたが、ついつい口に出してしまうのは、振り返りがなく忘れてしまっていたからでしょう。やはり、子どもに対してどう接して、親はどうすべきなのかを考えてあげなければ、学習環境を万全のものにすることできないと改めて感じました。そして、ついつい忘れてしまうため、定期的に振り返り再確認をする必要があると今回のセミナーに参加して感じました。また、時間の管理についてはどうするべきか考えてしまうこともあります。塾の帰宅時間が遅いときがあり、本人は塾で残っていたというのですが、寄り道をしているようなときもあり、それを息抜きと受け止めるべきなのか。また、テレビや携帯電話、インターネット利用などの時間のルールも作ってはありますが、そのルールを守れないことも多く、指摘をすれば機嫌が悪くなり、親として言うべきタイミングを迷うときもあります。本人のこころの成長を期待し、受験に向けての気持ちの入れ替えを待つしかないとも思っています。村岡先生からの「人間には2つの場所がある」というお話しには共感を得ました。我が子にとって、中学時代だけではなく、これから将来に渡って、帰るべき場所であり続けたいと思っています。
【549】このような貴重な機会を設けて下さり有難うございました
いつもお世話になっております。中学3年の〇〇の母です。今回のセミナーは夫婦で参加させて頂きました。家にいる時の息子はいつもゴロゴロの~んびりゲームをしていて、その姿を見る度にこのままで大丈夫なのかと私自身が焦ってしまい度々急に息子に怒っていました。まさにやる気を下げる言葉のオンパレードです。子ども達は脳にいっぱい汗をかいて勉強を頑張っている。この言葉をお聞きした時に、ハッとしました。親の見てない塾や学校でこの子は一生懸命頑張っているのだと、何だか子どもに対して勝手に怒ったりして申し訳ない気持ちになりました。子どもにだけ期待するのではなく、子どもの頑張りをもっと認めてあげる。家ではくつろげる環境作りをする。言葉かけをポジティブにする。自分自身も頑張る。やることはいっぱいありますね。このような貴重な機会を設けて下さり有難うございました。子どもと共に一緒に成長していきたいと思います。
【550】布施先生と村岡先生のご指導の下で息子が成長
先日はセミナーの開催、ありがとうございました。不安に思っている内申について、また家庭での親の役割について、この一年を振り返りながらお話を聞かせて頂きました。息子はこの一年、家では完全にOFF、勉強は集中できる学志舎でと、自習室には随分お世話になりました。息子の気持ちはとてもシンプルでマイペースです。勉強は時間ではなく集中力が続くだけやる、自分が目標にした結果を出したいからやる、それだけです。基本的に覚えるより考えるのが好きなのだそうです。数学の問題を考えるのは苦にならないけれど、暗記科目となるとかなりのパワーが必要なようですので、苦手意識を持たないよう言葉に気をつけて励ましています。親は先生にはならず、コーチに徹するべきとのお話がありました。なかなかコーチとしても完璧にとはいきませんが、せめて家では気楽にいられるように、気持ちが前向きでいられるように、温かく見守り接することを心がけています。ヤル気を左右させる「言葉」参考にさせて頂きます。ネガティブワード禁止、叱る際の「厳しく」「短く」「後を引かず」の中で、特に「短く」は難しいですが頑張ってみます。毎日の学習習慣、その日のことはその日のうちには今後の課題です。「うなずき」は息子なりに学校でも実践しているようです。とても素直なので、先生のおっしゃったことはしなければとできていないことは反省しているようです。都立を目指すに当たり、内申はとても気になっております。幸い息子はお友達や先生の好き嫌いを言う子ではありませんが、言葉で伝えることも不器用です。特に副教科は大好きな科目でもなかなか関心を持っていることが先生には伝わらないように思います。恥ずかしがり屋なので人前で話すのも得意ではありません。受験において先生の評価は絶対となりますので、息子は都立入試には向いていないのではないかと悩むこともあります。今後成績を上げる努力と共に、コミュニケーション力、良い意味での要領の良さも必要かと思っています。息子は学志舎に通うことを望んでいますので、布施先生と村岡先生のご指導の下で息子が成長してくれることを心から願い、託したいと思っております。長くなりましたが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。先生方にお会いする機会がなかなかありませんので、セミナーで布施先生、村岡先生のお顔を拝見しながらお話を伺えたことを嬉しく思いました。お忙しい中、ありがとうございました。