【追悼】福島孝徳さん(脳外科医)「神の手を持つ男」

2024年3月19日に私が尊敬する脳外科医「福島孝徳さん」が亡くなられました。

ご冥福を心よりお祈りいたします。

福島先生のことを知ったのは、定期購読している「致知」でした。記事を読み、強烈な衝撃を受けた私は福島先生の本を購入し、特に感動したエピソードを中3生の授業で紹介するということをしていました。

今回の訃報は私の話を覚えてくれていた卒塾生の親御さまからご連絡を頂き、知ることとなった次第です。

その卒塾生のお父様は、福島先生と一緒に手術道具を研究開発された方とのこと。そして、今春、大学合格されたお子さん(卒塾生)は、お父様が歩んでこられた医療器具の開発の仕事をすることを目標にされているそうです。素晴らしいことですね!

福島先生をご存じない方もおられると思いますので、以下の記事を是非読んでみて下さい。
塾生には、福島先生のように自分の持てる力を最大限に発揮し、社会で活躍してもらいたいと思っておりますし、私自身も福島先生のことを思い出しながら、自分が置かれた場所で精進していきたいと思います。

福島先生、本当にお疲れ様でございました。先生が患者さんから頂いておられる感謝の声の数々を読んでいると涙が止まりません。

世の中の仕事において、誰でもできることを誰もできないくらい愚直にやりきることの素晴らしさもあるのですが、一方で誰もができないこと、つまり世界中でこの人にしかできないということを完璧にやるという文字通りラストホープ的な仕事にも強烈に憧れる自分がいます。
日本人として福島先生のことを誇りに思います。本当にゆっくりお休みされて下さい。

ありがとうございました。

脳神経外科医 福島孝徳 公式サイト (dr-fukushima.com)

blog | 脳神経外科医 福島孝徳 公式サイト (dr-fukushima.com)

【提言】 「日本の青少年たちへ、神の手福島ドクターからのメッセージ」 | 脳神経外科医 福島孝徳 公式サイト (dr-fukushima.com)

【追悼】「神の手を持つ男」福島孝徳氏は、なぜ世界一の脳外科医になったのか|人間力・仕事力を高めるWEB chichi|致知出版社

この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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