合格実績の定義
学志舎は公益社団法人全国学習塾協会が定める基準のうち、以下の二条件に沿って公正に合格実績を公開しています。
一.受験直前の6ヵ月間の内、継続的に3ヵ月以上在籍している
二.正規の学習指導を30時間以上受講している
上記に該当しない、講習・体験・テスト・その他講座のみを受講した塾生は一切含んでおりません。

合格実績の水増しに注目
大手塾でバイトしている学志舎卒塾生から頻繁に聞くのが合格実績の水増しです。
合格発表日。継続して通塾していない子(外部生)に電話し、カウントしているそうです。対象は「模試」受験者・「特別講座」受講生とのことです。
1教室あたりの合格者数に注目
大手塾のチラシでは「塾全体での合格者数」を大きく打ち出されますが、皆さんは「教室数」にも目を配っておられますでしょうか?
例えば都立西高校に50名が合格していても、その塾が都立西高校の通学圏内に100教室展開している場合、1教室あたりの合格者数は0.5名。つまり「2教室に1人の割合での合格」となります。
このように「塾全体での合格者数」にだけ目を向けていては、見えてこない不都合な真実がそこにはあります。皆さんが想像される以上に「教室毎の指導力の差」は存在します。
通塾を検討されている教室の「1教室あたりの合格者数」をご確認されることをオススメします。
担当の先生に注目
結果を出されていても、指導力のある先生がこれから先もその教室で指導して頂けるのかご確認下さい。期待していた先生がおられなくなり、転塾される人の話をお聞きする機会も増えてきています。