※2021年の都立青山高校の推薦倍率は9.77でした。都立で最も厳しい推薦入試だと思います。
都立青山高校(Nさん)
私が学志舎に入塾したのは中学3年生の7月です。「学志舎はやばい!あの塾は頭がいい人しかいない!」そんな言葉を何度も耳にしていた私は、体験入塾には正直後ろ向きな気持ちで臨みました。しかし、村岡先生とお話をし、先生の熱さに心を動かされ入塾を決めました。
自分で自分を信じなくて誰が自分を信じるんだ!
私が受験生として過ごした1年間で大きく気持ちが落ち込んだ時期が2回あります。1回目は入塾して間もなく迎えた夏期講習です。初めて解く過去問は全く歯がたちませんでした。また、周りの友達は休憩時間にも全く休憩せずに解き直しや学校の課題を進めていましたが、それまでテスト前しか勉強していなかった私にとっては簡単に真似できるはずもなく、どんどんやる気を失ってしまいました。自習はいつも最後までやらずに帰り、家に帰ったら泣きじゃくる、そんな毎日を過ごしていました。そんな私でしたが、“周りと比べなくていいんだ。自分の精一杯をやろう!”と気持ちを切り替えることで、段々と前向きに勉強に取り組むことができるようになりました。「自分で自分を信じなくて誰が自分を信じるんだ!」これは塾長がよくおっしゃっていた言葉です。受験をするのは他の誰でもなく自分です。この言葉を思い出すことで、“自分で自分を信じ、やるしかない!”と決意して取り組むことができました。
学志舎のみんなからもらった寄せ書きを何度も何度も見直す
2回目の落ち込んだ時期は推薦入試です。2週間、一緒に頑張ってきた仲間の多くが合格した中で私は不合格に終わりました。とても悔しく不安になりましたが、村岡先生や塾長をはじめ多くの方々に励ましていただき、気持ちを切り替えることが出来ました。ここでの挫折は一般入試での合格に大きく繋がったと思います。結果は不合格でしたが、自分と向き合い、先生や先輩方に支えられ、学志舎の仲間と切磋琢磨した2週間は一生の宝物です。本当に貴重な体験をありがとうございました!一般入試当日はとても緊張していましたが、学志舎のみんなからもらった寄せ書きを何度も何度も見直すことで、段々と緊張がほぐれ、いつもの実力に近いものを発揮することが出来たと思います。また、村岡先生のアドバイス通り、前日にイメージトレーニングを行い、ノートにも細かく書き出すことで焦らずに落ち着いてテストを受けることが出来ました。
後輩の皆さんへ
皆さんにお伝えしたいことは3つあります。1つ目は「ポジティブでいることがとても大切」ということです。夏期講習の期間の私は、とてもネガティブでした。その期間は成績もほとんど伸びていなかったように感じます。しかし、気持ちを切り替えて前向きに取り組むことで集中力も上がり、Ⅴもぎの偏差値も66から75まで上がりました。落ち込むこともたくさんあると思いますが、どんな時でもポジディブに笑顔で取り組むことを大切にしてください!そんなことで変わるのか?と思われるかもしれませんが、変わります!騙されたと思ってやってみてください。2つ目は「志望校を決めるとやる気が本当に上がる」ということです。目標が無いとモチベーションを保つことができません。たくさん調べて、たくさん足を運んで、自分にぴったりな大好きな高校を見つけてください。3つ目は「最後に自分を支えてくれるのは他でもなく自分だ」ということです。今までこれだけやってきたのだという自信が自然と味方になってくれます。後悔のないように、今出せる全力を尽くしてください。絶対に良い未来が待っています!学志舎の仲間と切磋琢磨し、助け合いながら頑張ってください!!勉強が好きな人ばかりが集まっているわけではありません!みんな仲間です!辛い思いも嬉しい気持ちもたくさん共有し合ってください!短い期間でしたが学志舎に通うことができて本当によかったです!ありがとうございました!
都立青山高校(N様)
この度、布施塾長、村岡先生の熱心なご指導のおかげで、娘は第一志望校に合格することができました。
勉強する環境が整っているのは学志舎以外ない
娘が学志舎に通い始めたのは中3の7月でした。それまで部活動の他に習い事もあったので、その習い事を卒業するタイミングでの塾探しでした。学志舎には友人のお子さんが通っていて、学志舎の先生方はとても熱心だと聞き、体験を申し込みました。体験に行ってみると、教室内は私語など一切なく鉛筆の音しか聞こえませんでした。その雰囲気に母子ともに緊張しましたが、村岡先生とお話し、親身になって指導して下さる塾なのだと感じました。最初は周りの生徒さんのペースについていけずに苦労するかもしれないけど、勉強する環境が整っているのは学志舎以外ないと感じました。
12月に志望校が決まるとイメージが湧いたようで娘の表情もイキイキと
入塾してまもなく迎えた夏期講習。それまでは自宅でマイペースに勉強していた娘にとって、毎日、自習も含め約12時間塾で勉強すること、過去問を解いても歯が立たないことに落ち込み涙をこぼす日もありました。そんなときに学校説明会などに参加してもピンとくることもなく、後ろ向きなまま夏が終わりました。そんなスタートでしたが、2学期に入りしばらくすると、周りは周り、自分は自分と気持ちの切り替えができたようでした。それからはV模擬の結果も回を追うごとに上がっていきました。12月に志望校が決まるとイメージが湧いたようで娘の表情もイキイキとしていました。冬季講習、推薦特訓と順調そうで安心して見守っていました。
データに基づく励ましの言葉
そして迎えた推薦入試。毎年倍率が高く、今年はさらに厳しい倍率でしたので諦めモードに入るかと思いきや、娘はとてもポジティブに本番に臨むことができました。それはたくさん練習を積んできた自信と先生方や学志舎の仲間からの励ましがあったからだと思います。結果として推薦入試は不合格で落胆もしましたが、布施塾長、村岡先生の支えとデータに基づく励ましの言葉で、娘は気持ちを切り替えることができました。この結果が娘には貴重な体験となり、一般での合格に繋がったのだと思います。約8ヶ月の学志舎での貴重な経験がこれからの娘の人生に大きな力になると思います。最後の最後まで励まし支えて頂き、本当にありがとうございました。