☆ 国立(親御様)2017年

都立国立高校(T様)※推薦合格

図1

この度、都立国立高校に推薦で合格することができました。私共は勉強の内容についてはほぼ塾に任せきりで何もしておりませんが、親子共々壁にぶつかり行き詰まった時、先輩やその親御さんの合格体験記やメッセージに何度も励まされここまで来ることができました。少しでも今後の塾生のお役に立てたらと思い、書かせていただきます。

 真剣に集中して勉強している先輩方を見て

息子と学志舎の出会いは、中1の12月です。中学に入り数学のテストの点数が下がり始め、本人の希望で塾を探すことになりました。当時同級生の友人が中学受験で学志舎に通い、見事第一志望の私立中学(附属)に学費免除の成績で合格したとのこと。塾長が熱心で、安心して子供を任せられる、とその子の母親に勧められ体験に行くことになりました。今になると当たり前の学志舎独特の授業風景ですが、最初は教室に入るのさえ躊躇う程でした。真剣に集中して勉強している先輩方を見て、いきなり納得させられるものでした。息子もここで頑張りたいと即答しました。入塾当初学校の部活動はせず、シニアリーグのクラブチームで野球をしており、塾のある日、平日行ける日、テスト前の数日は自習に行き、土日は野球というスタイルでした。徐々に成績は上がっていき、学志舎は息子に合っている、と確信しました。

 国高への思いが増していった

布施先生の的確な指導、お互いを高め合える塾生や先輩方のサポートは、学志舎の素晴らしいところの一つです。先輩方がお忙しい中、塾へ足を運んで色々とアドバイスをしてくださり、徐々に国高への思いが増していったのだと思います。中2当初の息子の成績は、国高の合格ラインには遠く達していませんでしたが、本人は強い気持ちで国高を目指し始めていたようです。学期末テストが終わったその日くらいゆっくり休むのかと思っていたら、その日から自ら決めて毎日自習で塾へ通うようになりました。(布施マジック)

「実技教科内申アップ」の指導

その努力が結果に繋がり、中3の1学期に内申を5つ上げ、2学期は更に1つ上げました。「実技教科内申アップ」の指導が効果テキメンでした。この頑張りで、国高を志望校にすることが現実味を帯びてきました。約2年半の間、本人が一生懸命打ち込んできた野球を引退して夏期講習が始まり、野球に向けていたエネルギーをそのまま勉強につぎ込みました。そこは上手く切り替えができたと思います。毎日12時間以上を勉強に費やし、大変そうなのに楽しそうに帰ってくる息子に、布施先生の指導に改めて感心した次第です。夏期講習の結果も秋には成果が出始め、国高の合格圏に入ることができました。と、そこまでは順調にきた息子でしたが、12月の模試では数学の点が取れず努力圏となり、本人の落ち込む姿を見ると、どの様な言葉をかけて良いか分からず、親子で不安な日々が続きました。プレッシャーと寝不足からか、英語や公式で寝言を言ってたこともありました。気持ちを切り替えてからは自分にどんどん前向きな言葉を言い聞かせ、国高への想いも改めて見つめ直して冬期講習に挑みました。そんな姿を見て勉強だけでなく、精神面でも塾のお陰で成長してきていることを実感しました。私も息子を信じて見守りながら、自分のできるサポートを続けようと思いました。

 決心が固まり、推薦を受ける

最後の模試では国高を目指せる基準に達することができました。それでも一般受験をすることに対して100%の自信が持てず、推薦を受けることをギリギリまで悩みました。ある日、布施先生から「君は推薦向きかも」と声をかけていただき、そこで本人も決心が固まり、推薦を受けることを決めました。学志舎は推薦対策をしっかりやる、という話は聞いていましたが、想像以上に素晴らしい内容であり、同級生の親御さんに聞いてもここまで内容の濃い対策・練習をしているのは学志舎だけだと思いました。最初は不安そうでしたが、全てを終えた時にはとても自信を持てていました。推薦試験前日の練習では布施先生から「今日は君の国高への想いが一番伝わった」と仰っていただけました。試験当日、その想いを十分に出せた結果、合格することが出来たのだと思います。目標、と定めた国高に通うことが出来ることを親子で喜びました。

 自ら前向きに学ぶことの楽しさを教えていただけた

これだけの勉強量を、やらされるのではなく(将来にわたり)自ら前向きに学ぶことの楽しさを教えていただけたことを感謝いたします。布施先生、約2年の間、大変ありがとうございました。この学志舎にして本当に良かったです。

都立国立高校(M様)

母2

ここしかない!と直感し

学志舎を知ったのは息子が中2の夏頃、翌年の受験に向け漠然と塾を調べていた時でした。ブログを読ませていただき、こんな塾にお世話になれたらいいなぁと思っていました。中学に入ってからは部活中心の生活で毎日クタクタ、勉強は定期テストの数日前からのような状態でしたが、中2の終盤に本人から国立高校を目指したいと聞かされ、驚きと戸惑いでした。今まで勉強をしていない子が、しかも部活引退までは勉強一筋になれない状況でトップ校を目指すとなれば塾にはこだわらなければと思い、真剣に塾探しをしましたが、周辺には思いを叶えられそうな所がなく、以前から心にあった学志舎にご連絡し、布施先生に面談の機会をいただき、ここしかない!と直感し、入塾させていただきました。

 状況に応じて柔軟な対応

部活引退の7月までは、遠方ということもあり、週1回の通塾で個別対応をしていただきました。状況に応じて柔軟な対応をしていただけるところは、個人塾のメリットだと思います。夏期講習からは人が変わったように猛勉強を始め、夏休み明けの前期末テスト(2学期制のため)では、学年1位になり、前期の成績は入塾前より上がりましたが、目標としていた9科オール5には届かず、息子はすぐさま足りない教科の先生のところに伺い「何が足りないのか」を教えていただくという行動をしました。今までの息子では考えられない行動で、なんだか頼もしく思いました。その後、最終内申が出るまでの1ヶ月ちょっとの努力はものすごいもので、まさに執念でした。結果、その努力の甲斐あって、最終内申は9科オール5をいただくことができました。学志舎に毎日通い、布施先生や先輩方、仲間たちからたくさんの刺激を受けての成長だと思います。怒涛の夏期講習をやり抜き、執念で内申を上げ、この子はこの先何があっても大丈夫!と確信しております。

 子供たちが大きく成長できる環境

熱く温かい布施先生、後輩たちを応援してくれる優しい先輩方、一緒に切磋琢磨する仲間たち、学志舎には子供たちが大きく成長できる環境が整っています。そして、その環境で過ごした日々は、息子の宝物になったと思います。今改めて環境というものの偉大さを感じております。

 保護者への気配りも素晴らしく

また、布施先生は、保護者への気配りも素晴らしく、絶妙なタイミングでセミナーを開催してくださり、初めて受験を経験する私の不安な気持ちを和らげていただきました。ありがとうございました。そして今、無事憧れの国立高校に合格でき、「布施先生にお世話になっていなかったら、合格できてなかったね。」と親子で話しています。今度は、先輩方から受け継いだ学志舎のバトンを後輩たちにしっかり繋いでほしいと願っております。学志舎に出会い、お世話になれたことは本当に幸運でした。布施先生はじめ先輩方、塾生の皆様に感謝致します。本当にありがとうございました。そして、今後とも末永くよろしくお願い致します。

都立国立高校(K様)

図1

兄がお世話になったのがきっかけで次男は4年間学志舎に通わせていただきました。我が家には無い熱さ、タフさが布施先生から溢れており、少しでも長く関わったら沢山の刺激がありそうだな、と今にして思えば少し失礼な理由での入塾でした。

 受験に挑む先輩方の姿を見ながら、

いつからか、受験に挑む先輩方の姿を見ながら、3年生に上がる頃には志望校も心に決め毎日毎日学志舎に通い、家でゆっくり姿を見る事もなくなりました。また思春期と受験が重なり難しい時期でもあり、親の言うことには聴く耳持たずなので先生にお任せしたまま本当にご迷惑、ご面倒をおかけしてしまい、きっと嫌になる事もしばしばだったと思います。私は彼の人間的に成長していく姿も見る事が出来まして、ただ感謝するばかりです。

 中学生、こんなにがんばれるのだなと私も刺激をもらいました

今は無事に受験が終わりホッとしておりますが、中学生、こんなにがんばれるのだなと私も刺激をもらいました。どんな時も真剣に向き合う先生と、切磋琢磨する素晴らしい仲間と、学志舎には勉強だけでなく沢山の学びが有ります。学志舎でのがんばりを自信に、良いスタートをきれますよう見守っていきたいと思います。本当に、有難うございました。この先もよろしくお願いいたします。

都立国立高校(S様)

母2

この度、娘が国立高校に合格することができました。学志舎との出会いが無ければこの合格は考えられませんでした。布施先生をはじめ、沢山のアドバイスをしてくださった先輩方、目標のために共に一生懸命頑張った仲間の皆様に心より感謝申し上げます。

学志舎で一生懸命やれば必ず成績が上がる

娘は以前からこつこつと努力するタイプではありましたが、がむしゃらに頑張る事がなく、いつも自分で限界を決めてしまうところがあり、親としては歯痒く感じておりました。そんな娘が、国立高校に挑戦したいと言い出しました。それまで大手の個別指導塾に通っていましたが、自分が現時点で自校作成校を目指すにあたりどの位のレベルにいるのか、具体的にどの様な勉強をしていったら良いのかわからない状態でした。そこで本当に国立高校を目標にするのなら、同じ様な目標を持つ人達と切磋琢磨出来る環境に身をおいた方がよいのではないかと娘と話し合い、他の塾を探すことにしました。「学志舎で一生懸命やれば必ず成績が上がるよ」と、すでに通塾されている同級生に聞いて本人が興味を持ち、自ら親子面談と体験授業の申し込みのお電話をしました。

 「入塾したいです。」とその場で答えていました

初めて学志舎の教室に伺った時、そのシーンとした雰囲気にとても驚きました。すぐそばで私達親子が面談して頂いていているのにも関わらず、誰一人顔を上げたり私語する塾生はおらず、シャーペンの音しか聞こえませんでした。娘も私と同様圧倒された様子だったので、入塾させて頂くかどうかの決定は一度家で考えてからになるだろうと思っていました。しかし、娘は「入塾したいです。」とその場で答えていました。

部活も悔いのないようにやり切ると決め 

はじめの2ヶ月ほどは、他の塾生の問題を解くスピードが速いと、ついていくのに必死なようでした。8月上旬の部活の引退までは塾との両立に苦労し、体が二つ欲しいと言っていましたが、部活も悔いのないようにやり切ると決め、自分なりに時間のやり繰りをしていました。 夏期講習以降も、目標はぶれる事はありませんでした。2学期の終わり、どうしても評定を上げることができなかった教科があり、推薦入試に挑戦するのが不安で迷っていたところ、「断言は出来ないが、作文が書ければ可能性はある。チャレンジしても良いと思う。」と布施先生に言って頂いたことで背中を押され、受けることにしました。結果は不合格でしたが、推薦対策講座で学んだことは、高校受験のみならず、この先きっと役に立つ貴重な経験になったと思います。

 もうここまできたらやるしかない。合格しか考えない

一般入試までの3週間は、手を止めたら押し寄せる不安に負けまいと、とにかく学志舎で勉強していました。体力的にも一番しんどい時だったと思いますが、娘は「もうここまできたらやるしかない。合格しか考えない」と言っていました。 ここまでモチベーションを保つことができた大きな理由の一つに卒塾生である先輩方の応援とアドバイスがありました。学志舎のブログで、ご自身も勉強や部活でお忙しい中、塾生のために何か役立てることはないか、できるアドバイスをしたいと布施先生に連絡をして来てくださっていたのを知り、本当にありがたいと思いました。時には横に座り高校生活の様子を撮った写真をスマホで見せてくださったり、学校の魅力ポイントを沢山お話ししてくださいました。親の言うことには反発しても、先輩方からのアドバイスは全てメモして帰り、試験当日の行動パターンまで全て実行していたようです。

 「今日まで支えてくれてありがとう。頑張ってきます。」と言って出かけ

一般入試当日、娘は玄関先で私に「今日まで支えてくれてありがとう。頑張ってきます。」と言って出かけて行きました。 合格発表当日、自分の受験番号を見つけて泣きながら喜ぶ娘の顔と、電話で合格の報告をした時の布施先生の「本当に、最高ですね!」の声はきっと忘れません。 娘がどうしても成し遂げたいと思う目標に向かってここまで努力出来たのは、塾生に対し布施先生自らが毎日、毎回、本気で接してくださったからだと思います。大人の本気に直に触れることで変わる事が出来たのだと思います。布施先生、一年間ご指導本当にありがとうございました。

都立国立高校(Y様)

図1

『無駄話をしている人が誰もいないから、すごく集中できる』

学志舎に入塾する前に他所の塾へ通っておりましたが、なかなか本人に合わず、 塾選びの難しさを痛感していた折に、自宅にほど近い、学志舎に注目するようになりました。入塾前に学志舎のブログ等など拝見させて頂き、かなりレベルが高そうなので子どもがついていけるのか、やや不安ではありましたが、心配には及びませんでした。娘も『無駄話をしている人が誰もいないから、すごく集中できる』と、よく言っておりました。 以前、先生から頂いて来たプリントが壁に貼り付けてあったので、私も毎日、目にしておりましたが、 内申点を上げるためのポイントが細かく羅列されていて、大変に驚いたのを覚えています。

 全てを布施先生におまかせ

娘は学校や塾での出来事は殆ど話しませんし、親である私自身も、物事に冷めた性格ですので、なるようになると考え、干渉せずに、全てを布施先生におまかせしておりました。 一時は偏差値の高い都立国立高校への希望を一貫して譲らない娘に不安を感じ、 否定的な言葉をかけてしまった事もありましたが、「親力UPセミナー」での先生からのお言葉で、乗り越える事が出来ました。おかげさまで、入塾時、中1の学年末の段階で内申37でしたが中3の2学期には44に上がりました。また、中2の8月の模擬試験で5教科の偏差値70だったのが、中3の11月の模擬試験では5教科の偏差値77に延びました。(ちなみに、中1の夏の模擬試験では5教科の偏差値54)

 以前では考えられないような勉強に対する意欲が見られ

娘は学志舎に通い始めてから、以前では考えられないような勉強に対する意欲が見られ、それに伴い、成績が徐々に上がりました。無駄なおしゃべりのない集中することの出来る空間、授業以外の自習時間を積極的に活用する生徒たち、憧れの高校に合格した先輩たちからの生の声を聞ける機会、等々どれも、子供をやる気にさせるスパイスでした。また、布施先生は肯定的なエネルギーの塊のような方なので、子供達がどんどん、先生に引き込まれて一緒に上昇しようという影響を強く受けているような印象が常に致しました。塾選びで迷っていた時に、学志舎に飛び込まなかったら、恐らく、国立高校の合格は得られなかったと思います。伸び悩んでいた成績を上げる指導をしてくださった事、合格まで導いてくださった布施先生に深く感謝しております。これからもますますご躍進されますようお祈りいたしております。