☆ 西(親御様)2025年

Y様 ※推薦合格

この度、娘が第一志望の都立西高校に推薦入試で合格することができました。先生方、卒塾生の皆さん、共に切磋琢磨してきた塾生の皆さん、本当にありがとうございました。

入塾のきっかけ

大手塾でのモチベーションの低さから、このまま受験期を迎えるのは困難だと娘と話し合い、個別指導など他の塾を多く検討していました。他塾の塾長が「西高を目指したいなら学志舎さんとか…」と教えてくださり、その時初めて学志舎のことを知りました。入塾面談の際、教室に入っても誰一人顔を上げないような集中ぶりで生徒の皆さんが自習に取り組んでいるのを見て、直感でここに入塾させたいと思いました。

塾長のお話から、卒塾生との繋がりについて伺い、やはり本当に素晴らしい塾だなと感じました。学志舎は本人の志望校入学に向けてサポートするというスタンスでしたが、親としては西高校を受験するにあたり、この塾に入塾させていただけたことが合格以上に良かったことだと幾度となく感じました。

親のチカラupセミナーに参加した時の感想

本人は塾で勉強していることを理解していたものの、家では全くと言っていいほど勉強習慣がありませんでした。思わずその姿勢に口出しをしそうになってしまいましたが、親のチカラupセミナーにおいて「親は見守り役に徹する」という考え方を学ぶことができました。勉強に関しては学志舎にお任せし、家ではリラックスできるようサポートに回れたことは非常に良かったと思います。

他にも、内申点についての詳細や受験においての新情報など、大手塾に通っていた時には全く知る由もなかったことをたくさん知ることができました。

受験期における子の成長

今まで勉強に対して全く意欲的でなかった娘が、塾に行った日は学校で疲れているのにも関わらず「楽しかった!」と晴れやかな表情で帰ってきたのは印象的でした。そして、その日の塾や仲間の様子、授業合間の先生方の体験談などを楽しげに話してくれていたので、そのような環境に身を置けている娘を羨ましく思うほどでした。

また、推薦特訓においては自分の合格を目指していた娘が「みんなで合格したい!」と話すようになり、それほどまでに「情」を高めてくださるような場に通えていることを本当に嬉しく思いました。

おわりに

学志舎の先生とのやり取りや娘から聞く先生方の様子の中で、他塾のような事務的な雰囲気を感じたことは一度もありませんでした。決して西を目指せるレベルではなかった娘の意思を最大限尊重してくださり、生徒の成長を第一に考えていただける学志舎のような素晴らしい塾に入塾させることができ本当に良かったと思っています。布施塾長、村岡先生、佐藤先生、埴村先生、山田先生、一年半本当にありがとうございました。

H様 ※推薦合格

この度、息子が都立西高等学校の推薦入試で合格をいただくことができました。この3年間で学志舎の先生方には人間力と学びたいと思う力を最大限に育んでいただきました。また、話す機会は少なかったかもしれませんが同期生の方々には同じ空間にて共に切磋琢磨し、一生懸命学ぶ姿を見せていただきました。さらに、多忙な日々にもかかわらず激励に来てくださった卒塾生の先輩方には各都立高校の魅力を存分に紹介していただき、推薦特訓では緊張と不安でつぶれそうな息子の心をほぐしていただきました。息子が学志舎に入塾して出逢えた皆様方には感謝の気持ちでいっぱいです。

学志舎を選んだ理由

息子は大手の塾に通って中学受験しましたが都立中高一貫校とはご縁がなく、すぐに息子に合う塾探しを始めました。先輩ママ様やネットなど様々な情報をもとに学志舎にたどりつきました。中学受験で疲れ果てた息子が学志舎の入塾テストを一生懸命解いていた姿を今でも覚えています。塾長先生が採点・解説をしてくださったのですが、その解説を息子が必死で聞いている姿を見ながら、高校受験では息子が志望する高校から「合格」をいただけたら…と願うばかりでした。私の心はすぐに学志舎で決まりでしたが、塾長先生は息子の目を見て「君なら必ず高校受験でリベンジできる!」「でもね、今、焦って学志舎に入塾するかどうか決める必要はないよ。家に帰ってゆっくり検討してね。」とおっしゃいました。帰宅後、家族3人で様々な塾について話し合いましたが、息子は中学受験期に学志舎に通塾していたお友達が「今日は自立学習室で勉強する」と言っていたことを思い出し、それが学志舎を選択した理由の一つになったと思います。

春と秋の親のチカラupセミナーに参加して

卒塾生のありがたいデータに基づいた「合格」をいただくための講義では、まず親の不安を解消することができ、次に親は常に子供のサポーターに徹するべきであることを学び、いただいた資料は「合格」へのお守りになりました。春のセミナーでは内申点up大作戦や子供のやる気up大作戦など親がサポーターとしてできる内容を具体的に教えていただき、秋のセミナーでは志望校選びの指針や志望校「合格」への希望を教えていただきました。セミナー後には個人相談の時間も取っていただき、学志舎すべての先生方が生徒一人一人の個性を把握し情報を共有しながらご指導してくださっていたことを知り、とても驚きました。

この3年間における息子の成長

小学生時代、学校公開の際にはいつも息子の授業態度にイライラしながら(恥ずかしながら私の顔は般若のお面になっていたと思います…)見学しておりました。息子が帰宅後すぐに毎回恒例の反省会。されど息子は私の話に聞く耳持たず悟りを開いた無の表情。どんなにテストで良い点を取っても通知表の高評価につながることはなかったです。

しかし、中学生になり学志舎に通うようになってからは学校公開で息子を凝視するのではなく、クラス全体の雰囲気など心にゆとりをもって見学できるようになりました。3年生になり息子と共に様々な高校の見学会や説明会に参加しました。息子はまず案内してくださる先生方に「お世話になります」と礼儀正しく挨拶をし、説明してくださる先生方に真剣なまなざしを向け、重要事項の書き取りを素早く行うなど学志舎スタイルを発揮しておりました。息子の心の中では漠然と第一志望が西高だと意識しながらも決め手がなかったと思います。実際、気になる高校へ足を運んでみるとその高校の雰囲気を肌で感じることができ、自分が進学して学びたい高校を具体的に決めることができたように思えます。

推薦特訓について

息子は知識をインプットしてから試験で正解としてアウトプットできるまでに時間がかかるタイプでした。そのため、定期考査では思うように点数が取れず内申点upできずに悔しい思いをしたこともありました。しかし、3年生2学期の期末考査では3年間で過去最高の内申点をとることができ、同時期のVもぎでも過去最高の結果を残すことができました。されど、西高の一般入試で「合格」をいただくには不安があり、推薦特訓は土日コースにて参加させていただきました。

最初の数日は自立学習室で1年分の推薦入試の作文を書き、その後は一般入試の過去問を解く日々でしたが、次第に塾だけにはとどまらず学校や自宅でも時間がある限り作文を一心不乱に書くようになりました。先生方から丁寧に添削された作文(時には叱咤激励のメッセージがあり)1枚1枚が息子のお守りになりました。週末の集団討論・個人面接の特訓では初めて同期生や先輩方と直接お話しできる機会があり、多くの刺激を受けて充実した時間を過ごせたようです。

最後に

この3年間、息子の思春期と私の更年期とのぶつかり合いの日々でもありました(親である私が小さな器で大人気なかったと息子に申し訳なく、反省しております)。

推薦入試の当日、私はいつものように家の玄関で見送り、私の「行ってらっしゃい」に対していつものように無言でしたが、深いお辞儀をしてくれました。その姿をみて私は感無量になり、すべての親御様が思われるようになんとか「合格」をいただけたら…と願うばかりでした。

合格発表の日、パソコンの画面で「合格」の文字を見た瞬間私は思わず腰を抜かしてしまい息子に助けてもらいました。とっさに私は何年ぶりかに思いっきり息子を抱きしめており、号泣しながら大きくなった息子の背中に驚きました。普段は少し触れただけでもグーパンチが飛んできておりましたが、この時だけは「3年間ありがとうね」と言葉をかけてもらえました。お互いに不器用な親子ですが、学志舎の先生方によるご指導のおかげで息子は学力だけでなく、人間力も大きく成長させていただきました。本当にありがとうございました。

A様 ※推薦合格

この度は、布施塾長、村岡先生をはじめ、学志舎の先生方に本当にお世話になりました。

他塾ではなく学志舎を選んだ理由

中学2年の冬、受験に向けて塾を探し始めた頃、子供が「友達が行っている学志舎に行きたい」と希望したので、すぐに体験を申し込みました。受験について全くの素人だった私たちに、塾長は丁寧にあれこれ質問に答えてくださり、とても安心しました。

たまたまその日が推薦特訓の日で、塾長のご厚意でその様子を見学させていただけることに。会場の熱気や人数に圧倒されると同時に、何より生徒たちが活き活きと学んでいる姿に驚きました。また、学志舎の卒業生たちが多く参加していることを知り、この塾には絶大な信頼があることがわかりました。内容も、自分が中学生の時にも受けたかったと思うような充実したもので、帰り道に子どもと「絶対に推薦特訓を受けよう!」と盛り上がったのを覚えています。その結果、他の塾を見学することなく入塾を即決しました。

入塾後の子どもの成長

入塾後は、私たちは特に何も言わず、子どもから受験の相談があっても、「塾の先生に聞いてみたら?」とプロにお任せ状態でした。何も言わなくても、周りの塾生たちに刺激を受けて、ほとんど毎日塾に通うようになりました。帰ってきたら「先生から今日はこんな面白い話聞いたよ!」と楽しそうに報告してくれました。また、現役の高校生の先輩が来て、学校の情報を話してくれることもあり、モチベーションが上がったようです。OBがここまでサポートしてくれる塾は本当に貴重だと思いました。

親のチカラupセミナー

とても参考になりました。過去の実績をもとにした非常に具体的な内容で、先生方にお任せしていれば大丈夫だという安心感がますます強くなりました。「子どもが親に言われて嫌だったこと」には少しドキッとしましたが(笑)。

第一志望校への挑戦

勉強に集中していたものの、1月のV模擬の結果が思わしくなく、急遽親子で、一般入試の第一志望校を変更すべきかどうか話し合いました。子どもも迷っていて、私たちもどれが正解なのか本当にわからず…。確実なところに行かせたい気持ちもあるし、挑戦しなかったことに後悔する日がくるかも、と悩む日々でした。

しかし、ふと「親が悩む必要はない。子どもが自分で決めたことがどういう結果であれ正解なのだ」と気づき、子どもに「自分で決めた道を応援するよ」と伝えました。すると、子どもは先生にも相談し、冷静で客観的な判断材料をもらった結果、第一志望校に挑戦することを決め、すっきりした顔で宣言してくれました。

推薦特訓を受けるべきかどうか迷った時も、子どもの強い希望と、体験で見学した推薦特訓の内容が忘れられなかったため、面接や集団討論、作文の特訓は高校受験だけでなく今後も必ず役立つと確信し、受けることにしました。

推薦入試

本番の日、学志舎の先輩から「早く到着して、◆◆しておいたほうがいい」というアドバイスをもらい(有益な情報でした!)、1時間前に会場に到着しました。すると、なんと塾長が寒い中すでに待機されていて、「去年、一番早かった●●くんも受かったよ。君もいけるで~」と励ましの言葉をかけてくださいました。そのおかげで、子どもはリラックスして試験に臨むことができました。

そして、まさかの推薦合格で親子ともども本当に驚きました。これも全て学志舎の推薦特訓のおかげです。こんな最高の結果で受験を終えることができたのは、間違いなく先生方のおかげです。本当にありがとうございました!

S様 ※推薦合格

学志舎を選んだ理由

3年前、入塾テスト受験と塾長との面談をしたことがつい最近のことのように思い出されます。大手の塾に通い、模試の成績も良く、自信を持って受けた都立中高一貫校は不合格でした。今までのやり方では高校受験を乗りきれないかもしれないと、不安を抱えていた時に見つけた塾が学志舎でした。

「受験に特化した学習カリキュラムがあること」「出題傾向や難易度の情報を得られること」が、それまでの私が考える塾へ通う理由でした。しかし、受け身の姿勢では本当の学力はつかず、今後の人生において本a人のためにならないのではないかと思うようになりました。自分で将来のことを真剣に考え、志望校を見つけ、それに向かって主体的に努力する経験をさせたい、そのための環境(塾)を与えたいと思いました。

受験期における子どもの成長

他の塾生の努力する姿に、息子は間違いなく刺激を受けたと思います。私が言わなくても、息子が自立学習に行く日や時間が増えていきました。息子は長時間集中し、塾が閉まるぎりぎりの時間まで勉強をして帰って来ました。時には苦手を分析し、模索しながら懸命に取り組む姿は、私が理想としていた主体的に努力する姿勢そのものでした。学校の勉強にも部活にも塾にも全力投球でした。その結果、3年生からは内申もこれ以上ないほどまで上がり、夏以降は模試の成績も安定して高得点を維持できるようになったことで、私は息子に本当に実力がついたことを確信しました。

また、これは想定外なことでしたが、塾の先生や卒業生の方々との距離がとても近く、塾側と本人との間に深い信頼関係が築けたことも良い結果につながったと思います。志望校選びに迷ったとき、成績が思うように上がらなかったとき、多くの場面で息子にアドバイスや声掛けをしていただきました。息子にとって、とても信頼している塾長や先生方からの声だからこそ、本人はそれを信じて突き進めたのだと思います。

親として心がけたこと

時には親として口出ししたくなることもありました。塾からのアドバイスで第三者からの助言として伝えたり、細かいことはぐっと堪えたり、親の忍耐を試される場面もあったと思います。「親のチカラupセミナー」の受験期の子供の対応についての話は、とてもためになりました。息子の様子の変化も、親にとっては「想定内」と思える心の余裕が生まれました。今思い返してみると体調管理以外でそれほど気を揉むことはなく、穏やかな受験生活を送れたと思います。

最後に

西高推薦入試合格は、息子自身が努力したからこそ勝ち取れた結果です。しかしながら、努力とは簡単なことではなく、気力も体力も必要です。息子が思う存分努力できる環境を与えてくださった学志舎の先生方、同じ志の塾生のみなさんが居たからこそ成せたことだと思います。

これからの息子の長い人生において、この3年間は本当に貴重な経験になりました。努力とは、努力の仕方とは、努力したからこそ見える景色とは。本人がこの先壁に突き当たることがあったとしても、学志舎でやり遂げた経験と自信が助けになってくれると思います。

ありがとうございました。

N様 ※推薦合格

学志舎を選んだ理由

推薦と一般入試の両方に対応できる塾を探していました。長男が西高の卒業生で、部活の先輩達が学志舎に通って合格していたため、信頼できると思いました。また、授業料が他塾と比べてとても良心的で、特に推薦特訓は内容の充実度に対し非常にお値打ちでした。

親のチカラupセミナーの感想

ともすれば親子バトルが勃発しがちな思春期の受験ですが、我が家がおおむね平穏だったのは、このセミナーのおかげだと思います。詳細なデータに基づく分析や、塾長と村岡先生の力強いお話は、親の不安を取り除く心の安定剤になりました。

娘の成長

娘は中3の7月からという遅めの入塾でした。それまで塾に通ったことがなく、学志舎には同じ学校の子もいないので、ついていけるか不安でしたが十分にフォローしていただけました。また、自立学習を通じて、自分の弱点を見つけて計画的に長時間勉強する習慣がついたと思います。

入塾前の娘の素内申は42(換算59)で、西高の推薦には心もとなく、一般入試に専念することも考えていました。Vもぎの判定は安心とはいきませんでしたが、学志舎で沢山ほめていただいて波に乗り、A~B判定をキープできました。

最終的に素内申は43となり、推薦特訓は2週間コースを受けました。西高に合格した卒塾生の先輩方や推薦合格を目指す他の塾生の皆さんと切磋琢磨しながら仲を深め、娘は「とても楽しかった、学志舎に入ってよかった!」と帰宅後は毎日嬉しそうでした。推薦特訓での面接や集団討論の指導内容は、社会人になっても役立つものだと思います(実際に親である私も転職活動中だったのですが、娘が特訓で受けたアドバイスを思い出し、無事内定がもらえました。便乗してすみません!)

見守る親の心境

学習面は、プロである学志舎の先生方にすべてお任せして、余計なことを言わないように心がけました。娘も熱い言葉で励ましてくださる先生方を信頼しており、結果につながったと思います。親は子供の成績に一喜一憂してしまいがちですが、塾長がおっしゃったように「子供を信じて見守る」ことに徹しようと努力しました。この姿勢は、娘の高校入学後も親が持ち続けたいものであり、学志舎と出会えてよかったと思います。本当にありがとうございました。

I様 ※推薦合格

他塾ではなく学志舎を選んだ理由

某大手塾を辞めて約1年経過した2年生の夏、自分から塾に行きたいと言ってきました。定期試験の勉強は自分で出来ており、内申も取れていたものの、入試に向けてはどう立ち向かって行けばよいか分からない様子でした。

すでに弟が通塾しており、塾の様子、熱い先生方のことなど内情を知っていたので、親としては学志舎一択で体験に連れて行きました。その体験において、塾の雰囲気を感じ取り、面談では塾長から「この時期でこの成績なら、好きな高校どこにでも行けるよ」と言ってもらい、本人もここでやって行くと決心していました。

親としては、高い合格率もありますが、推薦特訓があることも判断軸としてウエイトが高かったです。

親のチカラupセミナー

セミナーでは、志望校の決め方など豊富な過去事例を用いて説明していただき、とても参考になりました。

卒塾生が答案再現や得点開示に応じているからなせる業なのですが、推薦特訓への参加も含めて、塾生が自分のことだけでなく、学志舎に恩返ししたい、後輩を応援したいという想いの連鎖が生まれていること、そういう想いを作ることができる先生方に驚くとともに、学志舎の強みであるとも感じました。

受験期における子どもの成長

早い時期から自立学習にほぼ毎日行き、夜遅くまで残っていました。1つの目標に向かって、継続して頑張ることができる力が養われたと感じます。

見守る親の心境

学志舎で言われることが本人の中では絶対になっており、「そんなこと塾長は言ってない」と言われるのがオチでしたので、勉強については何も言わないようにしていました。

親として頑張ったことは、志望校を決めるにあたり、見学したい高校の見学会や説明会の日程を調べ、予約が開始される日時の発表をチェックし、確実に予約を取ったことと、日々のお弁当作りでした。

最後に、何より本人が学志舎で学べたことに感謝しており、自信も持て、今後の高校生活、さらにその先の人生において、大切な財産をもらったと思っております。1年半にわたりご指導いただき、本当にありがとうございました。

B様 ※推薦合格

入塾

学志舎にはじめて問い合わせをした中2の夏に、塾長から「今は部活動や本人のやりたいことを優先しても良いのでは?」とおっしゃっていただいたことが本人の心に残っており、部活動終了後に入塾しました。

受験期の子どもの成長

自宅学習でのんびりと勉強していた日々から、一転して毎日の塾通いとなり、最初は解答スピードなどもついていけず、焦りを感じているようでした。10月頃までは苦闘の連続でした。

その後、「みんなが頑張っているから私もやるんだ」「自立学習の時間が一番落ち着く」というような前向きな言葉が出るようになり、最初の山を乗り越えたなと一安心したことを覚えています。

推薦入試

推薦はもともと本人が向いていないと考えていたため、推薦対策がはじまってからも不安そうにしていました。しかし、毎日の先生方や先輩方の熱意溢れる指導を受けるにつれ、顔つきが明るく自信に満ちたものに変わっていくのを目の当たりにして、推薦対策を受けさせて良かったと安堵しましたし、成長ぶりを頼もしく思えました。

受験当日の朝、清々しい表情の我が子を送り出せたこと、大変感謝いたします。

精神面で落ち着かないことがあった時も、学志舎の明るく和やかな先生方の雰囲気に、本人はすぐ前向きになれたようです。ありがとうございました。

N様 ※推薦合格

第一希望の東京都立西高等学校の推薦入学試験合格まで、3年間熱意のこもった丁寧なご指導をいただきありがとうございました。

他塾ではなく学志舎を選んだ理由

息子は小学校3年生から姉の影響で中学受験を目指し、4年間大手進学塾に通塾しました。しかし、大手進学塾ではたくさんの教材やテストが与えられ、ひたすらそれをこなす環境では、本人のやる気を持続させることが難しかったです。

結果として高校受験を目指すことになった時に、あらためて塾選びを行いました。通塾していた塾とのミスマッチを感じ、他の大手塾は広告媒体等で情報があるものの、ここなら頑張れそうと感じる塾が見つかりませんでした。

そんな中、姉の中・高の友人が学志舎出身で名前を聞いており候補に挙がりました。入塾説明を受け、高校受験に向けたスタートは学志舎に決めようと両親・息子3人即決で一致しました。

決め手は、対応いただいた村岡先生に感じた進学塾の指導者としての信頼感と実績に基づく説得力、入塾説明に伺った際に自習されていた当時高校入試を控えた塾生の皆様から感じる気迫でした。

この先生と塾生全体の環境が唯一無二のもので、世の塾は「学志舎か学志舎以外」であると感じました。

親のチカラupセミナー参加時の感想

セミナーは受験を控える子の親の気持ちで参加すれば、全てが重要な情報でした。ただ、息子の結果が出た今振り返ると、都立高校を目指す上での内申点の重要性、推薦入試で合格するためのプロセス、目標設定において私立等に分散させることなく勉強時間のリソースを都立高校に振り向ける重要性の3点が特に心に残り、親として意識しておりました。

ただし、内申点については、親の目から見ても息子は定期テスト対策以上に提出物等も期限を守り丁寧に心掛けていたように思いますが、2年生時点で素内申39でした。よって、先輩卒塾生のような素内申44や45は到底到達できない目標だと感じていました。

最終的な素内申は44でした。客観的に分析すると中学3年の担任の先生と息子の相性がよく、それを軸に中学校の先生方とのコミュニケーションがうまく図れたことが功を奏したと考えています。これは家庭教育では得難く、学志舎の先生方とのコミュニケーションを通じて息子が教えていただいた賜物だと深く感謝しております。

受験期における子どもの成長

中学3年から自立学習に積極的に行くようになり、息子の意識の変化に親として嬉しく感じました。しかし、最初に迎えた中間テストの点数はこれまでより芳しくなく、親としてとても不安を感じました。しかし、その結果を一番気にしているのは本人だろうと慮り、努力を称え、期末テストで中間テストの反省点を活かして取り組むように応援しました。

また、推薦特訓については毎日いろいろな学びがあったとのことで、とても楽しみに参加していました。来年度からお手伝いできることを本人はとても喜んでおります。

なお、上記は現時点で振り返って思うことであり、結果が出るまではこれまでセミナーやブログで紹介いただいた、カリスマ性あふれる学志舎卒塾生の皆様と比べて、正直なところ本人の熱意や気合には最後まで不安でした。ただ、推薦合格して息子の気持ちの上での中学受験も終わり、ようやく捨てた大手塾の中学受験教材の未使用感と比べ、学志舎教材の汚れ具合を見て息子の努力を感じました。

見守る親の心境

セミナーでの受験情報以外で一番の学びを感じたことは、「中学生が一日学校生活で疲れた身体で塾にて勉強することは、大人が一日仕事して夜からもう一つ仕事をすることと同じ」というマインドを持つことでした。自分自身も中学生の頃は塾に通い高校受験を乗り越えてきたので、当たり前のことのように考えていましたが、布施塾長の言葉から、今の自分が仕事の後にもう一つ何かできるだろうかと、息子との接し方を考えるきっかけとなりました。

しかしながら、見守る親に徹することができたかについては、夫婦とも反省は残っております。受験直前に、内申点で期待以上の結果が出た後やVもぎで好成績が出ている時に、プレッシャーからメンタル的に落ち込む特性があり、親として理解に苦しむとともに、気が気でないことがありました。ただ、授業でも自立学習でも、学志舎に行ってしまえば、元気になって帰ってくる姿がありました。

親として満点の対応はできませんでしたが、学志舎のセミナーでいただいた「見守る気持ち」を思い出しつつ乗りきることができたと感謝しております。

Y様 ※推薦合格

はじめに

この度、娘の悲願であった、都立西高校推薦合格をお導きくださった先生方には、感謝の気持ちしかありません。たくさん協力していただいた卒塾生の皆さま、励ましあってくれた塾生の皆さん、本当にありがとうございました。心より感謝致します。私自身、この学志舎の合格体験記が心の拠り所になりましたので、今度は次に受験される方々に、少しでもお力添えができたら幸いです。

学志舎を選んだ理由

学志舎には中2の7月より娘がお世話になりました。
行きたい都立中があり受験しましたが、ご縁がありませんでした。某大手塾の季節講習会等には参加はしましたが、疑問に思うことが多々あり入塾はしていませんでした。

しかし、親として合格に向けて環境を整えてあげられなかったことへの後悔の念でいっぱいになり、高校受験ではなんとか希望を叶えてあげたいと色々調べたところ、学志舎のリベンジからの合格体験記がたくさんでてきました。これを目にした時はかなりの衝撃でした。そして、「娘を絶対にこの塾に通わせたい!!」と強く願うようになりました。

中学入学と同時に通塾を検討しましたが、我が家より塾まで、どう模索してもバスと電車を乗り継ぎ、1時間はかかってしまうことがネックで踏み出せずにおりました。そこで合格体験記を参考にさせていただき、3年生になったら学志舎に通えるよう、まずは近所にある都立高校受験の専門塾に通い、中学校の成績は学年トップを目指し頑張ることにしました。

しかしその近所の塾に通い出したものの、もともと算数、数学と苦手意識がある中、その教室長より「自校作成校は無理です。共通校を目指しましょう」と言われ、これから頑張って内申4から5に上げていこうと思っていた時でしたので、これには親子共々本当に落ち込みました。このままではまた後悔する、通塾にかかる時間を心配している場合ではない、と奮起し、塾長との面談後、無事入塾許可書をいただいた時には、「学志舎についに通うんだね(涙)」と親子で喜んだのを今でも忘れません。

入塾後の子どもの変化

もともと人見知りで、人と付き合うというよりかは、海洋生物のクラゲに興味があり、将来は黙々とクラゲと向き合う研究職に就きたいという希望がありました。そのため、都立中の時もそうでしたが、SSHのある高校を目指していました。

しかし入塾後は気持ちも大分変わりました。

佐藤先生の面白く、興味の引く授業に感動して「対、生物」ではなく「対、人」に目が向くようになり、私も教える仕事をしてみたい、と言うようになりました。

山田先生からは西高の個性あふれる話を聞いて、西高に行きたい、と希望をもつようになりました。そして、卒塾生の方々から西高の面白エピソード聞いて、自分も高校生活をエンジョイしたい!と思う気持ちが強くなり、それからは記念祭にお友達を誘って行ったり、トライ&チャレンジ(部活動体験)に参加したり(吹奏楽部)して西高に関わる度に、「絶対に自分もこの中に入るんだ!!」という考えが決心になっていったようです。

学志舎からたくさんの影響を受け、人と関わる仕事はしたくないと散々言っていたのに、最終的には心理学を勉強して人の役に立てる仕事がしたい、とまで変化しました。学志舎で教わった期間は1年半でしたが、これから生きていく上で、必要な芯の部分を学んだのだと本当に嬉しく思います。

親のチカラupセミナーに参加して

親のチカラupセミナーでは、知りたい情報がつまった部外秘の資料をいただきました。皆さんおっしゃっている通り、この資料は「お守り」になりました。困ったときの頼みの資料になり、解決できた時にはスーっと心が晴れる、そんな感覚でした。塾長が長年、塾生との信頼関係を積み重ね、築きあげてきた賜物ですね。本当に力になり、手引きにもなり大変助かりました。

あと私自身、公立高校に推薦入学しましたので、中学の推薦入試までの流れはわかりますが、普通科ではなく専門科でしたので、今後は未知の世界になります。その中で、塾長と村岡先生から高校より先の進路の話までしていただけたことは、大変参考になりました。このように、塾生の親がセミナーを受講できるのも、学志舎の凄さだと思います。

推薦特訓

推薦特訓の「毎日コース」を絶対に受講すると心に決めていたようです。ところが、Vもぎではなかなか結果が出ず、次のVもぎでA判定以上を取らなければ毎日コース受講は難しいという状況に追い詰められていました。その時、逃げ回っていた数学と正面から向きあい勉強していたようで、結果A判定をもらいガッツポーズで天を仰いでいました。

その際、村岡先生から心のこもった言葉をいただいていました。「推薦で合格しよう!」と言っていただいたり、A判定が出た時には「気持ち良いでしょう!!」と一緒に喜んでいただいたりと、たくさん声をかけていただきました。娘は村岡先生からの励ましの言葉が本当に嬉しかったようで、帰宅後第一声が、「村岡先生に褒められたー!!」と、大興奮でいつも報告してくれていました。そして毎日コースに参加させていただくことになり、毎日幸せいっぱいの顔を見ることができ、親の私もたくさん笑顔にさせてもらいました。

合格発表時は、なかなかアクセスがつながらない中、結果がわかり固まっている娘がいました。驚きながらのぞき込んでみると、合格の文字が見え、思わず叫んでしまい、大号泣をしながら娘にハグをしたら、「もーうるさい!泣かないでよ!!」と怒られてしまいました。合格しても泣かないで、よし!と合格をかみしめようと思っていたようで、計算が狂ったと今度は娘が大号泣と、なんだかバタバタの発表時になってしまいました。

終わりに

娘は器用に立ち回ることが得意ではなく、言動も生き方もかなり不器用ですが、そんな娘でも難関校の推薦合格ができるよう指導してくれるのが学志舎の先生方です。それぞれ個性のある先生方ですが、見ている方向が一緒なんです。だからものすごいパワーのある塾なんだと実感しました。重ねて心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

S様 ※推薦合格

他塾ではなく学志舎を選んだ理由

小6の3学期、友人たちが塾で努力し志望校に合格する姿を見て、息子は「中学では塾に通い、高校受験をしたい」と言うようになりました。息子には幅広い教養を身につけ、学校生活も大切にしてほしいと考え、都立受験対応の塾を探しました。

大手4社と学志舎に体験入塾を申し込み、学志舎の緊張感ある教室の雰囲気に息子は即決。「集中できそう」「教え方がわかりやすかった」の2点が決め手でした。ちょうど駅前校がオープンするタイミングで、その場所は私が高校受験の際に通っていた塾跡地と知り、運命的なものを感じました。

また、HPを拝見し、塾長の熱意や高い合格実績に共感。企業人事の経験から、塾長や村岡先生のご経歴にも親近感を持ち、どのような教育をされるのか興味を抱いたことも、学志舎を選んだ決め手となりました。

受験期における子どもの成長の様子

①知識を深め、横につなげる楽しさを知る

大河ドラマをきっかけに歴史にハマり、得た知識をつなげる面白さを実感。社会が得意科目となり、地理や公民へも学びが広がりました。クリスマスプレゼントに司馬遼太郎の歴史小説や最高水準問題集をリクエストするほどの熱中ぶりでした。

推薦の作文では、歴史や社会の要素を取り入れ、得た知識を大いに活用。この学びのスタイルは他教科にも波及し、興味を持ったことを深掘りしながら横展開し、物事を理解する習慣が身についたようです。先生方もこのような探究心を尊重し、存分に伸ばしてくださいました。

②競争と目標達成が、成長のエネルギーになる

学童野球に打ち込んでいた小学生時代から、勝負ごとが大好きだった息子。中学では偏差値や順位が出ることが、上を目指すモチベーションとなりました。仲の良い友達と「定期テストでワンツーフィニッシュを取る!」と夜遅くまで勉強を教え合う姿も。

検定試験も性に合っていたようで、英検2級・漢検2級を取得。目標を定めて達成する楽しさを実感していました。学志舎からいただく「学力テスト優秀成績」の表彰状も励みになったようで、リビングの目立つ場所に飾っていました。

精神的な成長

一方で、学力以外の精神的な成長には時間がかかりました。息子はもともと「快・不快」や「損得」で物事を判断しがちで、人間関係や立ち振る舞い、周囲からの見られ方を意識することがなかなかできませんでした。

大きな変化をもたらしたのが、中3の「コミュニケーション講座」と推薦特訓でした。資料を見て、●●の作成、◆◆シート、■■など、企業の人材育成でも活用される手法が取り入れられていることに驚きました。こうした学びを中学生のうちに得られる環境は、本当に貴重だと思います。

講座を受講した息子は、思春期特有の無表情と面倒くさそうな態度が一変。「楽しかった!」と笑顔で話す姿に驚かされました。この頃から態度も少しずつ変化し、自分に何が求められているのか、道徳的・社会的な観点から考え、行動できるようになったと感じています。結果、実技科目の内申も中2の3学期から2つup。完璧ではないものの、精神的な成長が見られました。

推薦特訓

推薦特訓を受けるかどうか、直前まで決まっていませんでした。「リーダー経験なし」「記述問題が苦手」「人前で話すのがイヤ」と、合格の要素をほぼ感じられなかったからです。しかし、村岡先生に相談した後、息子は「推薦を受ける」と決意。「目標を定めた、あとはやるだけ!」と、力強い表情をしていました。

推薦特訓が始まると、毎日、「楽しくて仕方ない」という様子。山田先生をはじめ、先生方の作文採点コメントが息子のやる気を引き出し、推薦特訓のノートには、面接や集団討論を担当してくださった卒塾生や同期の塾生からの息子に向けた温かいコメントがびっしり書かれていました。

思春期は「自分は何者か?」を問い続ける時期。推薦特訓を通じていただいた大量のフィードバックは、自分を見つめ直す機会となり、何物にも代えがたい人生のギフトとなったはずです。
「リーダー経験がなくても大丈夫」「作文や面接の不安は、推薦特訓で解消できる」という先生方の言葉は、本当でした。推薦入試受験を迷っている方には、ぜひ挑戦をお勧めします。

見守る親の心境

「子どもは親とは異なる価値観を持ち、自分の人生を生きる存在。長い目で見守ることが大切」
これは、中1の5月、「親のチカラアップセミナー」の感想をお送りした際に塾長からいただいた言葉であり、私の原点となりました。どうしても「こうあってほしい」という期待を抱いてしまう中で、何度もこの言葉に立ち返りながら、息子の「らしさ」を見極め、尊重し、強みを伸ばすことを意識しました

とはいえ、内申5を維持していても「いつ5でなくなるか?」、模試の判定がAでも「気が緩んでしまうのではないか」と、不安は尽きませんでした。そのような中、学志舎の情報提供は本当に有益で、安心や希望を持つことができました。受験期の1か月ごとの子どもの状況予測、卒塾生の本音集、頻繁に更新されるHPや合格体験記は何度も読み返しました。

そんな私がこっそり実践していて効果的だったのが、「合格体験記を書くこと」でした。例えば、夏期講習を頑張ったのにVもぎで過去最低点を取り、言い訳を重ねる息子に一言言いたくなる気持ちをグッとこらえ、合格体験記を書いてみる。「ここで奮起し、V字回復を果たし……」と想像することで、冷静になり、今すべきことが見えてくるのです。

学力や勉強だけでなく、「いかに生きるか?」という礎を築いてくださった学志舎。息子の人生はこれからも続きます。学んだことを胸に刻み、感謝を忘れずに生きていってほしいです。

H様 ※推薦合格

学志舎を選んだ理由

都立中入試が残念な結果であった後、本人は、高校受験では進学指導重点校の都立高校へ進学を志望しました。3つ上の兄の影響の大きかったようです。中1の際にお世話になる塾を検討しましたが、5教科全て指導いただけること、自習の取組みが充実していること、推薦受験への積極的な指導等に魅力を感じ、学志舎にお世話になることに決めました。

感謝

中学時代を通じて、受験含めた学習指導に関しては全て学志舎にお世話になり、結果として第一志望の学校に合格をいただくことができました。学志舎を選んだことは間違っていなかったと思っています。

高校でも中学時代に培った自学自習の精神で頑張ってもらいたいと思います。

S様 ※推薦合格

学志舎に通うことができ、この度第一志望の西高校に推薦入試で合格を頂けたこと、心より感謝申し上げます。

先生方が息子の自信につながる、心に届く言葉がけをしてくださったこと、一緒に自立学習に励む塾生と出会えたこと、日常の心掛けをアドバイスしてくださった先輩方の応援、本当にありがとうございました。

学志舎を選んだ理由

都立高校の合格実績があり、推薦入試対策が受講できる、何よりブログからも伝わる熱い思いを持って指導してくださる先生方に興味を惹かれました。

息子が家で机に向かうタイプではありまんので、受験に向けてまずは勉強の習慣がつけばと思い体験に行きました。宿題が多すぎる塾もあると聞いていましたが、学志舎は塾に行っている時間を大切にしており、勉強をしっかり取り組める環境だと知り、息子が2年生3月から応用コースに通ってみると決めました。

子どもの成長

3年生の1学期は学校から帰ってくると課題をまずリュックから机の上に出し、内容もしっかり書くようになりました。テストの点数だけでなく、提出物の大切さとポイントを学志舎で学んだからだと思います。

7月末まで部活に取り組んでいたこともあり、進学先は自転車で通える高校と漠然としていました。夏休みの学校見学で西高の魅力に心を動かされ、9月からは難関コースに変更しました。自立学習にも行くようになり、改めてほぼ毎日通った息子をたくましく思います。VもぎはずっとÇ判定でしたが、最後には内申点が上がりS判定になりました。積み重ねてきたものが形になり大きな自信に繫がったと思います。

親のチカラupセミナー

子どもが学校から帰宅後に塾に行くのは、大人が仕事をしてからまた仕事に行くのと同じようなものだと聞き、ハードな毎日を過ごしているのだと気づかされました。親は塾に行く時間を声がけする。家でのゲームやYouTube三昧の姿を見てひとこと言いたくなっても、リラックスしている時間も大切だとお聞きしたので、見守ることができました。

また、先輩塾生のデータについては、ことあるごとに参照して息子の現在地と照らし合わせていました。先生方にお任せしていれば、可能性はあるのだと心落ち着かせることもできました。

最後に

息子は4月から新しい生活が始まりますが、学志舎でのご縁と経験を生かして過ごしてくれたらと願っています。先生方におかれましては、これからも見守り続けてくださると幸いです。

K様 ※推薦合格

他塾ではなく学志舎を選んだ理由

わが家は中3の9月まで、音楽高校に進学する予定にしておりましたが、急な予定変更で数日の間に家庭教師や塾を探し回り、様々な所で体験授業を受けておりました。

学志舎もその中の1つでしたが、入塾試験で初めて訪れた際、生徒全員が集中して取り組む姿に圧倒され、正直、今からここに入るのは遅すぎだろうと思いました。しかし、布施塾長のお話が非常に面白く、惹き込まれてお話を伺っているうちに、いつの間にかリラックスしていて、「今からでも十分間に合います」という力強いお言葉に迷いがなくなり、その日のうちに入塾を決意し、その日からお世話になることになりました。

先に体験授業を受けた家庭教師や塾もそれぞれの特色や良さはありましたが、学志舎に入塾を決めた点は、都立高校に圧倒的な合格実績があることと、都立の推薦入試対策にも力を入れておられることと、そして何より、今からでも大丈夫という安心感と信頼感をいだいた点が大きかったと思います。

親のチカラupセミナー

入塾して間もない頃に、親のチカラupセミナーに参加いたしました。学志舎の生徒さん達の合格実績のデータを拝見し、それを裏付けるお話に、都立入試の全体像がようやく見えてきた気がしましたし、学志舎が圧倒的に都立高校の入試に強い理由が理解できました。

内申点upの秘訣や志望校の絞り方、受験シーズンの過ごし方やメンタルケアなど、他の塾ではおそらく聞けないであろう貴重なお話を沢山伺い、実際にその後の日々も安心感と自信を持って過ごせました

内申点upの秘訣を1つ1つ実践したところ、入塾してわずか2ヶ月で、内申点を目標点まで上げることが出来ました。

推薦特訓

都立推薦特訓では、作文・集団討論・面接を約2週間徹底的に見ていただいたおかげで、推薦入試当日は全く緊張せず、特訓と同じような気持ちでリラックスして笑顔で臨むことが出来たと本人が申しておりました。

約2週間の推薦特訓の間には、集団討論のロープレで周りの生徒達の発言に圧倒されて全く発言が出来なかった日や、作文の解釈がズレて見当違いな内容を書いてしまったと落ち込んで帰って来る日もありましたが、村岡先生をはじめ、他の先生方や連日サポートに来て下さった先輩達のきめ細かで的確なアドバイスのおかげで軌道修正し、自信を取り戻すことが出来ていました。

受験期の子どもの成長

学志舎に入ってわずか4ヶ月の間に、先生方の前向きで力強いご指導のおかげで日に日に逞しく成長していく姿を目の当たりにしました。学校では、苦手な教科の先生方にも粘り強く話をしに行き、自分の足りないところなどアドバイスをもらいに行ったり、定期考査で間違った問題を自主的にやり直ししたプリントを提出したりして、先生方は大変驚かれたそうですが、同時に非常に喜んでおられたようで、短期間での子の成長ぶりに感動しました。

また、学志舎からの帰宅後は、「今日はこんなお話を聞いたよ!」と目を輝かしてその日あった話をよく聞かせてくれました。受験期は不安になることよりも、前向きで自信につながるような言葉を頂くことが多く、親子揃って非常に充実した4ヶ月間を過ごすことが出来ました。

感謝

わが家がたった4ヶ月で第一志望の都立西高校に合格できたのは学志舎に通ったお陰であると心から思っています。9月下旬に様々な塾の体験授業を受けた際、「今からでも十分間に合う」と断言して下さった先生方は正直、学志舎以外ありませんでした。単なる前向きな言葉がけではなく、実際に裏付けされた実績があってのお言葉でしたし、学志舎で学び得たことが多すぎて、感謝の気持ちで一杯です。

合格発表の日に、高校の中を歩いていたら、サポートに毎日のように来て下さり、お世話になった先輩と偶然お会いしました。先輩が見つけて下さって、合格したと分かった瞬間に涙を流して喜んで下さる姿を見て、自分もこのような先輩になりたいと思ったようです。

学志舎の先生方と先輩方には感謝してもしきれません。これからわが子も後輩の少しでもお力になれるようサポートさせていただきたいと思いますし、学志舎の先生方に喜んでいただけるよう成長を続けていきたいと思っております。

この度は本当にありがとうございました。今後共何卒よろしくお願い申し上げます。

T様 ※推薦合格

このたびは、西高推薦合格にお導きくださり、ありがとうございました。1年前には、まさか西高に推薦合格できるなんて、まったく想像できませんでした。学志舎の先生方、卒塾生の先輩方のおかげです。誠にありがとうございました。

学志舎を選んだ理由

とても優秀な部活の先輩が学志舎に通っていると聞いていたので、塾に行くなら学志舎、と決めていました。2年生の3月に見学に行ったときには、内申点が不十分で、部長・委員長・生徒会役員なども務めていなかったので、推薦入試は考えていませんでした。

しかし、それは関係ないと言われ、塾長に「受かる気しかしないなー」と連呼していただいて、「この塾に通えば推薦合格もあり得るのかもしれない」とワクワクした気持ちになりました。前向きな言葉をかけてくださる塾なら、メンタルにプラスに働いて、きっとよい結果を出せると思いました。

また、大手塾とは比較にならないぐらい、授業料が低価格です。夏休みは、学校(私立)の夏期講習・部活動と重なってしまい参加できない日が多かったのですが、講習費用を減額してくださったので驚きました。

親のチカラupセミナー

非常に細かくて具体的なデータ分析資料は、説得力がありました。

春セミナーでは、そのタイミングで娘と同じ内申点でも合格者がいるなど、励みになる情報を得られました。推薦特訓の映像を見せていただき、これは高校受験だけでなく、就職など今後の人生にも役立つにちがいないから、絶対に毎日コースに参加できるようにしたいと思いました。

秋セミナーでは、合格者平均を割っていても◆◆次第では合格できるなど、その時期の不安な気持ちを和らげるお話を伺うことができました。

成績の推移

2年生3学期の内申点は37でした。ほぼ毎日学志舎で自立学習するようにしたところ、3年生1学期には、40に上がりました。2学期は「内申をupさせ、模試判定B以上をとって推薦特訓毎日コースを受ける」ということを目標にかかげ、両方クリアして推薦特訓に毎日参加することができました。

内申点は、結果として6上がって43になりました。一歩一歩階段を上がるように、少しずつ地道に伸びていきました。5科以外の内申点も上げることができたのは、勉強だけではなく、礼儀作法・コミュニーケーション方法も教えてくださる学志舎ならではの成果だと思います。

推薦入試

集団討論・個人面談の講習では、毎日終了後に、卒塾生の先輩や一緒に練習した塾生から、ノートにメッセージを書いてもらうのが励みになったそうです。作文は2行程度の問題文に対し600字書くという難問ですが、何度も書いて添削していただいて、コツをつかめました。入試本番の集団討論では、前日に組んだ塾生が二人いて、リラックスしながら、塾生が中心となって全体の流れを良い方向に運べたようです。

先生方、卒塾生の先輩方への感謝

卒塾生が来てお話ししてくださるのも、学志舎ならではです。高校入学後も活躍して、一流大学・一流企業に進んだ先輩を身近に感じることで、良い刺激を受け、励みになります。人とのつながりが希薄になっている昨今において、卒塾しても先生方との絆が続いていることに感銘を受けます。このような関係を築ける塾の一員となれて、つくづくよかったと思います。

学志舎は、人として大きく成長でき、今後の人生を充実させる素敵な出会いの場となりました。これからもお世話になることがあるかと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。

K様 ※推薦合格

学志舎を選んだ理由

学志舎を選んだ理由は、学志舎から立川高校に合格された部活動の先輩がいて、その方の紹介を受けて娘も入りたいと言ったためです。

入塾後の子どもの成長

中2の3月からはじめて、最初はどのように勉強すれば良いかわからない様子でしたが、もともと目標に向けて頑張る姿勢はありましたし、塾の雰囲気も伴って、集中して長い時間勉強が出来るようになりました。そうすると内申も上がり、益々志望校に受かりたいと思ったようです。

推薦特訓

最後の推薦特訓では、凄く楽しんで取り組んでいました。先生方や先輩方に刺激をもらい、成長したように思います。勉強だけではなく、色々な意味で良い経験が出来たと思います。ありがとうございました。

N様

学志舎を選んだ理由

本人が調べて学志舎を希望いたしました。中学校に入ってから、最初は個別の塾で、受験までの最後の1年は都立高入試に強い学志舎に通いたいと申し出がありましたので、通わさせていただきました。

セミナーに参加した時の感想

親が見えにくい受験生の気持ち、起こりやすい状態なども教えてくださり、子どもたちのサポートの仕方もよく分かりました。先生方も常に情報収集、勉強なさっている様子で、とても心強く感じました。

受験期における子どもの成長

学志舎に通ってからの1年間で、◆◆は大きく変わりました。成績だけでなく、日々の過ごし方も表情も安定した様子が見られました。

受験前1年間ではうまく◆◆を語れないため、勝手ながら小学校の様子からお話しさせてください。

小学校低学年

学校が嫌いで昇降口でうずくまったり、道路でランドセルを捨ててきたり、教室を抜け出したりしていました。

小学校高学年

思うような成績でないと通知表をもらってすぐにやぶり捨てたり、教科書を水びたしにしたりしていました。

中学校

学校嫌いの上、中学受験でうまくいかなかったこともあり、1年生のときの欠席は19日、遅刻76回ですでに担任の先生には高校受験の心配をされていました。 1学期の内申は32でした。家では思い通りにいかなかったときにドアのガラスにひび、壁に2つ穴、押し入れの戸に1つ穴をあけました。

2年生のとき欠席遅刻はだいぶ減りましたが、学校のパソコンの液晶画面を壊しました。学志舎に通う前の2学期の内申は39でした。

学志舎入塾後

学志舎に通い始めて、すぐに様子が変わったように感じました。目標に向かって走り出したように生き生きと見えました。学校との両立はとても大変だったと思いますが、数ヶ月通ううちに、学志舎には「やらなきゃ」とか「行かなきゃ」のような焦りではなく「得るものがあるから行く」ように見えました。

学志舎の先生方には勉強面だけでなく、メンタル面を大きくサポートしていただいたと思っています。そのことが◆◆には本当に大事なことだったと思います。中3の2学期の内申は44まで上がりました。第一志望校の西高を受験、推薦では不合格でしたが一般入試で合格することができて、ここまで走り続けてきたことに本当によく頑張ったなあと感動しました。

見守る親の心境

子どもを信じることが第一、そして頑張りを認めることが大事かなと感じます。あれこれ聞きたくなる時もあるけれど、話したがるのでなければ会話は最小限にするのが良いかなと思いました。

◆◆は大きく変わりました。学志舎の皆さんは◆◆の芯を太く強くしてくださったと思っています。きっと何年経っても学志舎でいただいた言葉かけや頑張り方は残ると思います。目標に向かって走り続けることをずっと応援して助けてくださっていた学志舎の先生方、卒塾生に心から感謝しています。ありがとうございました!!

Y様

学志舎を選んだ理由

中2の春から大手塾に通い始めましたが、本人の気がすすまず、他塾を探していました。体験で学志舎を訪れて、本人が希望したため、中2夏に転塾しました

親のチカラupセミナー

受験情報の見方を教わることができ、大変勉強になりました。また卒業生アンケートで子供達の素直な意見を聞けたのはとても良かったです。「子どもへの声掛けが、時には親自身の不安を払拭するためのものである」と気づくことができました。

受験期の成長ぶり

塾から提供された大量のテキストで、やらされていた勉強から、自ら勉強するように変化していきました。

見守る親の心境

試験当日までの期間は、特に体調管理に注意して見守りました。塾から帰宅すると、授業の合間の先生方の小話を再現し、私に伝えてくるので楽しく聞いて過ごしました。様々なエピソードから、先生方のお人柄を知ることができ、また、そのような信頼のおける先生方から熱いエールを送っていただき、安心した環境のなか受験に臨むことができ、合格することができたと思います。

H様

この度息子が第1志望の西高校に合格することが出来ました。布施塾長、村岡先生をはじめ先生方には大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

学志舎を選んだ理由

5年前、ホームページにある記事の文面から、塾長が真剣に子供たちに向き合っている様子や大切にされている価値観などに共感し、息子が学志舎で勉強を学ぶだけでなく、先生方に出会うことで人生で大切なことを学べると思ったからです。

親のチカラupセミナー

春と秋の2回参加させていただきました。受験生の親としてどう接するべきか悩むことも多くありますが、沢山のアドバイスをご教授いただき安心できました。

また、先生方が作成された綿密に分析されたデータをいただき色々な面で参考にさせていただきました。倍率の考え方も詳細な説明で大変わかりやすかったです。

家では受験生の「親にしてもらって嬉しかったこと、嬉しくなかったこと」をもとにして、我が子への接し方を考え直すことができました。

受験期における子どもの成長

先生方から内申の重要性についてのお話を聞いていたので、自分の足りない内申を早くから対策しようとしていました。「〇〇して内申を上げる」という教えていただいた秘訣をしっかり実践していき、中2までには44に上げることが出来ました。

また、精神面も強くなったと思います。先生方に日頃から、先生自らの色々な体験談や人生における大切なこと、考え方、鼓舞する言葉をお話しいただき視野も広がったように感じます。

推薦入試で残念な結果だった時も、信頼している先生方に面談していただくことで自分をコントロールしていけると思ったようです。実際、面談後に帰宅したとき、「もう大丈夫!」と前向きな言葉が出てきていました。

見守る親の心境

セミナーでご教授いただいたことを頭に置き、家ではリラックスして過ごせるよう心がけました。親としては日々色々と聞きたいこともありましたが、そこはぐっとおさえ、本人が話したいときにしっかり耳を傾けてあまり根掘り葉掘り聞かないようにしました。

また、家での過ごし方でもどかしく思うこともありましたが、「自分なら同じように出来るか?」と自分に問いかけ考えてから言葉をかけるようにしていました。

感謝

合格発表後、入学手続きのため高校に向かう途中「初詣で絵馬に、まわりの人に恩返し出来ますようにと書いたんだ」と私に教えてくれました。そのような気持ちを持つ人になってくれたことが何より嬉しかったです。

学志舎で学び、過ごしたことで勉強だけでなく人として成長させていただいたこと、心より感謝申し上げます。

K様

学志舎を選んだ理由

まず、6年前に兄が学志舎にお世話になり、その後しばらく学志舎ロスになるほど、実は親子ともども学志舎を慕っておりまして、弟の受験期にも絶対お世話になろうと決めておりました。

まず学志舎は、過去問を徹底的にこなすという正当な努力を積み重ねていく正攻法の勉強で、確実に実力がつくと信頼がおけました。その上で先生方、先輩方、生徒さんが一丸となって受験に向かう様子は、チーム学志舎で合格を勝ち取っていく感動的なものでした。先生方は、ここまでやるかという本気の投入、圧倒的な情熱にあふれておりました。

一方で、決して塾都合の進路を押し付けられることはなく、常に子供、親の気持ちに寄り添い、不安な気持ちを拾ってくださって、あくまでも子供本人の人生を尊重してくださいました。

学志舎での体験は、今後の人生の宝になるに違いないと思い、弟を学志舎に送らせていただきました。

親のチカラupセミナー

志望校決定にあたり、どんな要素を踏まえていけばいいのか、模試の結果、過去問、倍率の捉え方など、そこを聞きたかったという、痒い所に手が届く分析でした。これまで真摯に徹底的に受験に向き合ってこられた経験に裏打ちされていました。ものすごく参考になりました。

そして、精神面においても、ポジティブな言葉に変換して声掛けしていくなど、日常を大切にすることを教えてくださいました。子供も人生をかけて挑戦しているのですから、親である私も、日々、上機嫌でい続けられるかに挑戦していきたいと思いました。

子どもの成長と親の心境

息子は無理をせず、マイペースを楽しむ性格です。中2の春に入塾した折、正直学志舎の風土に合うか、そもそもついていけるのか心配しておりました。それだけでなく、反抗期真只中で、ほとんど意思疎通ができないという心細い状況が続いており、何を考え感じているのか暗中模索でした。

そのような中で模試の判定は右肩下がり、入試直近のVもぎでは圏外の判定が出て突き放され、絶体絶命の立場に追い込まれました。しかし、息子にとってはそこが本当の受験の始まりだったように見えました。目の色を変えて受験に取り組むようになりました。

とはいえ、都立高校の最初の倍率が発表されたとき、親としては心配しかありませんでした。相当気を使って、志望校は変えないのかとそれとなく聞いたのですが、何を言っているのだと言わんばかりでした。息子の西高へ行きたい決意は固いのだとうかがい知ることができました。子供の人生なので、このように挑戦し続けること自体が大成功だと思い、私も腹をくくりました。子供の意思を尊重し、子供の思いにかけることにしました。息子がこんなに意思を貫き、頑張る姿を見たことがありませんでした

そのため、「合格おめでとうございます」の掲示を見たときには、本当に嬉しく、子供と飛び上がって喜びました。子供と喜びを素直に共有できて、それも嬉しかったです。

感謝

最後に学志舎に総括の面談に伺った時、子供は教室の入口で立ち止まり、大きな声で「こんにちは」と深々と頭を下げました。私は初めて目にする立派な挨拶の姿でした。そこには戦いきった達成感と自信と喜びがあふれていました。息子は強くなったのだと思いました。

また、子供は村岡先生から「西に受かる未来しか見えない!」と激励されていたことを友達のお母さんから知りました。親以上に子供の未来を信じて投入して下さってきたことに、あらためて涙しました。

今回は、最後までどうなるか分からない窮地からの一発逆転、起死回生の手に汗に握る受験でした。運もよかったと思いますが、マジックを起こせる確かな根拠が学志舎にはあります。このような大冒険をさせてくださった先生方、先輩方、生徒の皆様には感謝しても感謝し足りません。ありがとうございました。

N様

学志舎を選んだ理由

ある卒塾生のお母様からおすすめしていただいて学志舎を知りました。塾に通うことに消極的だった息子に、都立高校受験に力を入れており、先生方が熱心に指導してくださるとことを学志舎のHPを見せながら説得しました。部活引退後の中3夏期講習から入塾しました。

また、中学受験への先生方の考えにも共感し、夏期講習から小6の弟もお世話になることになりました。

親のチカラupセミナー

秋のセミナーに参加しました。受験について漠然とした情報しかもっていなかったので、学校の成績や模試結果の数字の見方、これから息子が何に力を入れるべきか等学ぶことばかりでした。

夫婦でセミナーに参加したことで、家族でしっかり受験に向き合えるようになったと思います。また、先生方の指導力や熱意を感じられて、安心して通わせることができました。

受験期における子どもの成長の様子

学校や塾では集中し、のんびりする時間も大切にする自分のペースを最後まで崩さなかったことや、模試の結果やまわりに左右されず落ち着いて前向きに勉強に向き合っている姿に、心の成長も感じました。先生方のサポートのお陰だと感謝しています。

私立高校は特待生で合格することができ、自信を持って西高の受験に臨めていました。

見守る親の心境

思春期で親との会話が減り、反抗的な態度を取る息子との接し方に悩むことが多かったです。親は「体調管理」と「メンタルサポート」に集中することが大切というセミナーでの学びが、私のお守りとなっていました。

親としてできることは、子どもを信じて見守ることだけだと痛感する1年間でした。お世話になりありがとうございました。