☆ 青山(親御様)2021年

都立青山高校(N様)

この度、布施塾長、村岡先生の熱心なご指導のおかげで、娘は第一志望校に合格することができました。

勉強する環境が整っているのは学志舎以外ない

娘が学志舎に通い始めたのは中3の7月でした。それまで部活動の他に習い事もあったので、その習い事を卒業するタイミングでの塾探しでした。学志舎には友人のお子さんが通っていて、学志舎の先生方はとても熱心だと聞き、体験を申し込みました。体験に行ってみると、教室内は私語など一切なく鉛筆の音しか聞こえませんでした。その雰囲気に母子ともに緊張しましたが、村岡先生とお話し、親身になって指導して下さる塾なのだと感じました。最初は周りの生徒さんのペースについていけずに苦労するかもしれないけど、勉強する環境が整っているのは学志舎以外ないと感じました。

12月に志望校が決まるとイメージが湧いたようで娘の表情もイキイキと

入塾してまもなく迎えた夏期講習。それまでは自宅でマイペースに勉強していた娘にとって、毎日、自習も含め約12時間塾で勉強すること、過去問を解いても歯が立たないことに落ち込み涙をこぼす日もありました。そんなときに学校説明会などに参加してもピンとくることもなく、後ろ向きなまま夏が終わりました。そんなスタートでしたが、2学期に入りしばらくすると、周りは周り、自分は自分と気持ちの切り替えができたようでした。それからはV模擬の結果も回を追うごとに上がっていきました。12月に志望校が決まるとイメージが湧いたようで娘の表情もイキイキとしていました。冬季講習、推薦特訓と順調そうで安心して見守っていました。

データに基づく励ましの言葉

そして迎えた推薦入試。毎年倍率が高く、今年はさらに厳しい倍率でしたので諦めモードに入るかと思いきや、娘はとてもポジティブに本番に臨むことができました。それはたくさん練習を積んできた自信と先生方や学志舎の仲間からの励ましがあったからだと思います。結果として推薦入試は不合格で落胆もしましたが、布施塾長、村岡先生の支えとデータに基づく励ましの言葉で、娘は気持ちを切り替えることができました。この結果が娘には貴重な体験となり、一般での合格に繋がったのだと思います。約8ヶ月の学志舎での貴重な経験がこれからの娘の人生に大きな力になると思います。最後の最後まで励まし支えて頂き、本当にありがとうございました。