☆国立(合格者)2025年

Aさん ※推薦合格

入塾の決め手

入塾の決め手は他塾にはない唯一無二の学習環境でした。初めて学志舎に足を運んだ際、教室に入った瞬間に空気が変わり、塾にいる全員が一言も話さず机に向かう様子に強い衝撃を受けました。「ここに入らなければ後悔する」と直感し、入塾を決めました。

入塾前と入塾後の変化

私はもともと勉強が嫌いというわけではなく、学校でも良い成績を保つことができていました。しかし、入塾後の授業で「終わりました」と全く言うことができず、自分だけ置いていかれるような焦りを感じました。周囲の問題を解く速さに「この人たちは本当に同い年なのか?」と疑いたくなると同時に「自分より遥かに優れている人、努力している人がこんなに近くにいる」ということを目の当たりにしました。「早くみんなに追いつきたい」「負けたくない」という一心から勉強への意識が変わり、努力を継続することができるようになりました。

投げ出してしまいたくなったときも、「悔しさは成長の原動力」という塾長の言葉を思い出して自分と向き合い続けたことが、成長につながったと実感しています。

自立学習の大切さ

私は勉強へのモチベーションが下がり「今日は行きたくないな」と思う日が度々ありました。しかし、その度に国立高校出身のK先輩が「努力する必要を感じているのに努力しない人になってはいけない」とおっしゃっていたことを思い出し、その言葉を自分自身に投げかけ、無理矢理にでも体を学志舎へ向かわせました。どれほどやる気が起こらない日であっても、教室に入れば周囲の仲間の姿が私を「頑張ろう」という気持ちにさせてくれました。毎日自立学習に通い、充実した1日を送ることが次の日のモチベーションを高めることや、入試当日の自信につながりました。

推薦特訓

不安半分、楽しみ半分というような気持ちで迎えた推薦特訓初日は、初めて書く小論文だけでなく、面接でも分からないことばかりで、周囲の雰囲気に圧倒されたまま時間が過ぎてしまいました。しかし、小論文では、毎日少しでも多くの量に取り組むことを意識し、徐々に表現力や問いに正対する力を高めていくことができました。佐藤先生に添削をしていただき、「合格!」と書かれた解答用紙が返却されたときはとても嬉しく「もっと頑張ろう」と思いました。

面接での私の一番の課題は表情でした。無意識のうちに表情が硬くなってしまい、先輩方から「もっと笑顔で!」とアドバイスをいただくことも多くありました。このことを悩んでいたとき、村岡先生から「面接を意識し過ぎず、リラックスして素で行った方がいいよ」というアドバイスをいただきました。このアドバイスをいただいたことで、面接に対する苦手意識が取り払われ、その後は先輩方から表情や明るい雰囲気を褒めていただき、面接が楽しいと思えるようになりました。

推薦入試当日は、今までの努力を思い出し「勝ち気で行こう!」と自分に言い聞かせて、笑顔で楽しむことができました。互いに励まし合った仲間や応援してくださった方々の存在が心の支えになりました。

後輩へ

受験生としての1年間は長いようで短く、あっという間に過ぎていきます。自立学習を最大限活用して、後悔のない1日1日を過ごしてください。支えてくださる方々への感謝を忘れず、学志舎と自分の努力を信じて、最後まで全力でやりきった人は絶対に報われます。頑張ってください!応援しています!

Iさん ※推薦合格

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾したきっかけは学習環境にあります。学志舎には小学5年生の時に入塾しました。その前はある大手塾に通っていたのですが、授業のペースが遅く、雰囲気が緩んでいたため、学志舎へ転塾しました。学志舎は雰囲気が引き締まっており、教室に入った途端「勉強するしかないな」と思わせるような塾です。学志舎に出会えて本当に良かったと思っています。

入塾前と入塾後の変化

私は入塾する前は、30分経つと時計を見出すほど集中力がありませんでした。授業後は即座に帰り、家での勉強は一切しませんでした。受験に対しても緊張感を持てず、なんとなくぼんやりと勉強していました。

入塾後は徐々に集中できる時間が長くなり、今では13時間は勉強できるようになりました。勉強法は定着し、自分の課題を可視化することができるようになりました。

落ち込んだ時とその回復法

正直、私は落ち込んだことはありません。強いて言えば、解けたはずの問題を落とした時に自分に腹が立つことがありました。そのような時は、自分の苦手な単元を中心にひたすらに問題を解いて実力をつけるようにしました。また、「合格したらやりたいこと」を決め、勉強へのモチベーションに繋げました。

忘れられない言葉

私は布施塾長の「早く来て自立学習する人は受かるで」という言葉が印象に残っています。私はとても単純なので、その言葉を受けて毎回一番に塾に着くことを目指しました。やる気がない時も一番に来て、過去問に手をつけるようにしました。夏休みからこの習慣を続けた結果、国立高校に推薦合格できたため、努力した甲斐があったと感じています。

勉強以外に教わったこと

私は学志舎で礼儀を学べました。入塾当初は入口での挨拶の習慣や、お礼の仕方に慣れていませんでした。しかし、5年間通う中で自然と人に接するマナーが身につき、性格が丸くなり、穏やかになりました。中学校で、先生から頼りにされることが多かったのも、学志舎で得た礼儀の影響からかもしれません。

後輩へのアドバイス

私は中学受験を経験しましたが、不合格でした。これを読んでいる方の中にも中学受験で悔しい思いをした方がいると思います。高校受験に向けて、ぜひその悔しさを力にしてください。入試の雰囲気を経験したことがあるというのは大きなアドバンテージになります。高校入試で合格を勝ち取ってください!

受験勉強で大切なことは「自分を乗り越える勉強」をすることです。受験は個人戦です。1人1人が違う学校を目指します。そのため、他人ではなく、過去の自分と比較してください。

ある問題を間違えたとき、「他の人も間違えているし、まあいいか」ではなく、「次解けるためにどうすればよいか」というマインドでいましょう。一度間違えた問題はもう二度と間違えないというくらいに分析をし、過去の自分を乗り越えましょう!!皆さんが合格できることを心から祈っています。

Iさん ※推薦合格

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾したのは中学2年生の冬でした。

中学2年生の夏に個別指導の塾に通い始めましたが、私語が多く先生も質問に答えてくれず、思い描いていた塾とはかけ離れていました。このままではいけないと友達に勧められた学志舎へ体験に行きました。面談の際、先生方の受験にかける思いの強さと、懸命に学習に取り組む同級生の姿に惹かれ「自分が成長できるチャンスがここにある」と強く思い入塾を決めました。

入塾前と入塾後の変化

入塾当初は、授業の速さについていけず、問題も解けなかったので必死に学習に取り組んでいました。入塾前から苦手意識のあった数学では、膨大な量の過去問を解きわかりやすい解説で理解を深めたことで、学ぶことが楽しくなりました。

その結果、1年生のころからずっと4だった数学の内申が5に上がり、受験時にはオール5の状態で挑むことができました。

落ち込んだ時とその回復法

私は、模試の点数がなかなか伸びず、不安や悔しさで辛いことがほとんどでした。そのような時には今まで自分がしてきた努力を振り返り、自信に変えていました。そのため、自信にできるくらい努力することを日々心掛けました。

忘れられない言葉

学志舎で心に残っている言葉の一つに塾長の「チャレンジャーは他人と同じ行動をしてはいけない」というものがあります。私は人より要領が悪く、学力も低いと感じていました。この言葉に出会い、人と同じ努力量ではいけないことに気づかされました。それから、塾には最初に来て最後に帰ることや、推薦特訓では誰よりも多く小論文を書くことを意識して取り組みました。

勉強以外に教わったこと

素敵な社会人になるために大切なこと、人との付き合い方など、社会で生きていく上で大切な考え方や心構えを経験豊富な先生方から学ぶことができました。特に塾長が学志舎を設立された当時のお話は、夢を追いかける私にとって、とても勇気をもらえるものでした。

後輩に一言アドバイス

中学3年間、特に中学3年生の1年間は本当にあっという間です。後にしよう、明日やろうと逃げずに「思い立ったら即行動!」。時間を無駄にせず積み重ねを大事にしてください。

また、たくさんのことに挑戦し、失敗や成功の経験を積んでください。推薦入試でとても強みになります。忍耐力も身に付き、難しい過去問などにも粘り強く取り組めるようになります。学志舎に通ったことで自分でも信じられないくらい成長することができました。「一生忘れられない出会い」がここにあります!学志舎で過ごす一日一日を大切にして志望校に向かって頑張ってください!!!

Kくん

入塾のきっかけ

学志舎の教室に入った時に生徒が一人一人集中して、黙々と熱心に学業に取り組んでいる様子から、この環境なら自分に甘えることなく、周りに感化されながら志望校を目指すことができると感じました。

また、塾長の言葉には自信と貫禄があり、握手した時に、先生方を信じていいと思いました。

推薦特訓

僕は推薦特訓に参加させていただきました。そのときに先生方や卒塾生の方のおかげで自分の未来について考える時間が増えました。それからは自己分析を繰り返し、強み、弱みに向き合うことができました。自分の将来の可能性を広げることができた経験でした。

また、個性豊かな在塾生徒との関わりを通して、多角的な視点から自分を見つめたり、多様な個性に触発されることもありました。

この推薦特訓を通して、自分の理想像を明確にすることができました。

落ち込んだ時とその回復法

僕は自信を持って受けた推薦入試に落ちたときに人生で感じたことがないくらいの絶望感に駆られました。そこで、今まで取り組んだ全ての過去問を床に並べました。自分に対して矢印を向けることで過去の自分を見返して改善策を立てることができ、一般入試に頭を切り替えることができました。

忘れられない言葉

塾長

「ホームランを狙いすぎない、ヒットで良い!」
テストの中で自分ができる問題、できない問題を取捨選択して、(点数の最大化)をはかることが第一志望校の合格において非常に重要なことだと知り、この言葉が自分を冷静にしてくれました。

K先輩(国立推薦合格の卒塾生)

「根拠のある自信は受験当日に自分を支えてくれる」
この言葉は自分が辛い時に背中を押してくれました。周りにいる誰よりも集中して、勉強することが精神安定剤になり、このことで自信を持って質の良い勉強することができるという良いサイクルを回すことができました。

勉強以外に教わったこと

僕は学志舎の中で「悔しさを原動力にする力」を身につけました。テストの結果だけでなく、部活での試合、また学校行事では必ず思い通りにいかないことが誰しもあります。そこで環境や自分以外に責任を押し付け、投げやりになるのではなく、「なぜ上手くいかなかったのか?」と常に自分自身に問いを立て続けることで失敗に価値を感じることができました。

後輩に一言アドバイス

受験勉強中にこの勉強法でこの勉強量で本当に志望校に合格できるのか不安になることがあると思います。そんなときこそ、頼れる先生や高め合える仲間がいる学志舎の最高の環境の中で悩みをぶっ飛ばすくらい勉強してみることをおすすめします!!!

Tさん

学志舎との出会い

私が学志舎に出会ったのは、中2の冬でした。以前通っていた大手学習塾にて、テスト結果が悪く、クラスが下がってしまったこときっかけでした。勉強は勿論のこと、部活もやりきりたいと考えていた私は、この出来事で完全にモチベーションが下がってしまい、塾を変えることを決心しました。そこで以前、知人から聞いていた学志舎が転塾先の候補に上がりました。

駅前校で入塾テストを解いている際、小学生ですら誰一人として周りと話すことなく、コツコツと問題を解いている姿にビビッときて「ここしかない!!!」と感じ、正式に転塾先を学志舎へと決めました。

入塾後の意識

私は新中3として、学志舎の生徒の一員となりました。最初の方は「話を聞いて問題を解くだけだ!」と思っていましたが、想像を超える授業のスピードや教室の凄まじい緊張感から、頭の中が何度もパンクしたことを覚えています。「自分が志望校に受かるには、こんなすごい人達と戦わなければならないの?!」と何度も頭の中で自問し、自分のゴールが手の届かない遠いところにあることを痛感しました。

しかし、そこには確かな悔しさもあったため、みんなについていくために自立学習に最大限取り組み、目標に向かって努力し続けることをひたすら繰り返しました。この「悔しさをバネに努力し続ける」という粘り強い取り組みが最終的に良い結果へと繋がったと考えます。

推薦入試後の一般入試までの心構え

私は推薦入試を受けましたが、結果は不合格でした。必死で特訓に参加し、内申点も充分に足りていたので、なんとか報われてほしいという一心でした。しかし、本番後は手ごたえがなく、絶望感しかありませんでした。本当に悔しく、それと同時に応援してくれた家族や先生方への申し訳なさも込み上げてきて、本当に打ちのめされました。

ただ、一般入試はすぐ近くに迫っていました。「なんで国立高校は私を不合格にしたのか、悔しい!!!」と志望校に対して憤りすら覚えながら勉強をし続けました。今思えば、ここの気持ちの切り替え方によって一般入試の合否は大きく左右されたと考えます。

伝えたいこと

私が後輩に伝えたいことは、何がなんでも受験を全力でやりきってほしいということです。なぜならその密度の濃い経験から様々な感情を経て、人としての成長の糧となるものが必ずあるからです。

私は推薦入試に全力で取り組み、やりきったからこそ人生で一番悔しい瞬間を味わえました。そして、それまで全力で続けてきた勉強が一般入試では活き、人生で一番嬉しい瞬間を味わえました。成長への近道となる「受験期」をどのように過ごすかは人それぞれです。ただ、第一志望に合格するというゴールがあるのなら、自立学習に一生懸命参加したり、わからないところはその日中になくすよう努力したりなど、計画を立てて自分に合った選択をすることが最適だと思います。

後悔が残らないように全力でいてほしいです。心の底から応援しています!!

Aくん

入塾のきっかけ

知り合いから「都立高校を受けるなら学志舎が良い」と聞き、中1のはじめに学志舎に入塾しました。

体験に行った際、他塾の先生からは感じられないオーラに圧倒されたことが印象に残っています。

挫折と回復法

私は受験期の中で挫折したことが2つあります。

1つ目は、中3の2学期の素内申が下がったことです。テストではほぼ全ての教科で9割を維持できていましたが提出物の出来が悪く、技術家庭科が5から4になってしまいました。とても落ち込みましたが、村岡先生の「全然大丈夫だから心配しなくて良い」という言葉に鼓舞され、逆に今まで以上に自立学習に対するモチベーションを上げることができました。

2つ目は、初めての自校作成模試でC判定をとったことです。夏休みからの努力が実らず不安になりましたが、学志舎の英語オリジナルプリントに毎日取り組んだり、数学のプリントを自分で解説できるようになるまで繰り返し解いたりしたことで、最終的には1月の模試でA判定を取ることができました。後輩の皆さんも、模試の結果が悪くても焦らず勉強を続けてほしいです。

推薦入試

結果は不合格でしたが、面接をするときの話し方や小論文の書き方など、大学受験以降で活かせることを多く学ぶことができました。

受検勉強で大切なこと

とにかく受験に受かっている自分を想像することです!私は1月の後半まで国立高校の過去問の平均点を超えたことはほとんどありませんでした。しかし、毎日志望校で生活している自分をイメージして思いを強めた結果、受験当日では自信を持って取り組み、合格することができました。

また、睡眠もとても大切です。私は自立学習に向かう前に15分程度の仮眠をとっていました。これにより頭が冴え、集中力を格段に上げて効率の良い勉強ができたと思います。そして、自立学習が終わる22時になったら残って勉強することなく睡眠を優先させて切り上げていたため、限られた時間で最大限集中する力も身につけられました。

後輩へ

成績が思うような結果が出ずに不安になることがあると思いますが、毎日の自立学習への参加は欠かさず続けてほしいです。勉強している時は不安を感じないし、成績は勉強量と比例します。そのため不安なときこそ自立学習に参加して学志舎の仲間と切磋琢磨していってください。応援しています!

先生方へ

学志舎にしかない集中できる環境や先生方のガッツ溢れる授業があったからこそ、憧れの志望校に合格できたと思います。本当にありがとうございました!