☆小金井北(合格者)2025年

Oさん ※推薦合格

入塾のきっかけ

小5の頃、父に連れられて初めて学志舎の体験授業を受けました。張り詰めた空気の中で黙々と勉強している先輩方に圧倒され、私もここで自分の実力を伸ばしていきたいと思い、入塾を決意しました。

自習室

自習室に通い始めたのは中3の4月からです。1学期は、テスト前以外は土日のどちらかに通っていましたが、夏休み明けになると授業日以外ほとんど毎日行くようになりました。驚くほど静かな環境と高い意識を持った塾生に刺激を受け、自分のやる気を奮い立たせることができました。勉強をする気が湧かなくても、とりあえず自習室に行けば自然とやる気になれると思います。

内申up

中3になってからテストだけでなく、授業態度や提出物にも力を入れました。どの教科も常にA+の評価を取ることを目標にしたところ、テストの点数が下がっても主体性でカバーすることができました。また、学志舎は定期テストの2週間前に授業が一旦ストップするため、テスト勉強だけに集中できた点も内申upの鍵であったと思います。結果的に、中2の3学期から中3の2学期にかけて、5教科では19から24、9教科合計では32から39へと上げることができました。

落ち込んだ時とその回復法

私は数学が苦手だったため、過去問を解いた際に50点台を連発し、落ち込むことが多々ありました。しかし、解き直しの際に学志舎オリジナルプリントを何度も見直したところ、理解を深めたり、自分の弱点を見つけたりすることができました。そして、2周目以降では85点以上を取れる回数が増え、自分のモチベーションを上げることにも繋がりました。

また、集中力が切れたときは自分の好きなお菓子を食べたり、少しの間散歩したりするなど気持ちを入れ変えるようにしました。今考えると、オンとオフの切り替えが受験勉強をする上で大切だったと感じています。

推薦特訓

私は小金井北高校の推薦入試を受けるには内申点が足りていなかったため、週3日のコースを選択しました。この2週間は自身について深く考える機会が多く、とても充実した期間でした。

面接練習ではたくさんの先輩方や塾生との会話を通して自分の視野を広げ、強みを見つけることができました。推薦入試を受けたい人は、学校で頑張ったことや資格など、何か1つでも自分のアピールポイントを見つけておくと面接官の印象に残りやすいと思います。また、普段の学志舎は私語厳禁なのですが、この推薦特訓で同級生と話す機会が増え、お互いを励まし合いながら最初から最後まで楽しく過ごせました。

小論文では、先生方から頂いた近年の社会問題やニュースのプリントを元に1日2〜4枚のペースで書きました。添削後、先生からのコメントに「自信持って!」と書かれていたときは、とても嬉しかったです。

本番で、学志舎から配られたプリントと同じような内容の問題が出てきたときは本当に驚きました。書き終えた後は、時間が余ったこともあり、今までの中で一番自信を持つことができました。また、面接前に先生や先輩、同級生に書いてもらった応援メッセージを見直したことで勇気づけられ、本番ではリラックスしながら笑顔で面接官の先生と会話することができました。

推薦特訓で学んだことは今後の人生においても役に立つので、ぜひ受けてみることをお勧めします。

後輩へのアドバイス

私が伝えたいことは、2つあります。

1つ目は、自分の限界を決めないことです。私は中学2年生の3学期までは内申点がとても低く、1年後に推薦入試を受けるとは思ってもいませんでした。しかし、この1年間コツコツと自習室に通い、自分の全力を尽くしたことで、最終的には推薦入試で合格することができました。どこまで頑張れるかは自分次第なので、自分の最大限の力を発揮して下さい。

2つ目は、自習室を活用することです。おそらく学志舎ほど恵まれた環境が整っている塾は他に存在しません。初めはやる気がなくても、とにかく自習室に足を運ぶことで勉強する意欲がおのずと湧いてくるはずです。

第一志望に合格するために、「今しかできないこと」を中心に行動して下さい。応援しています。

学志舎の先生方、本当にありがとうございました!

Fさん ※推薦合格

入塾のきっかけ

私は、中学1年生になる前の春休みから学志舎に通い始めました。教室から私語が聞こえることがなく、静かで集中して勉強できる環境に驚きました。また、定期テスト2~3週間前になると授業の時間が自立学習の時間になり、定期テストに集中できます。このような他の塾と違った魅力に惹かれて入塾を決めました。

最終的に、素内申が36から40までupし、第一志望校に推薦で合格することができました。3年間学志舎に通い続けてよかったと思っています。

志望校について

私が小金井北高校を第一志望校に決めたのは、中学3年生の6月頃でした。6月のVもぎはC判定で、合格できるか不安でした。しかし、夏期講習で理科・社会の復習や小テスト、過去問演習を毎日行い、8月のVもぎはA判定を取ることができました。11月のVもぎはS判定になり、苦手科目である英語の偏差値は12upしました。

英語の偏差値をここまで上げることができたのは、日曜英語特訓と毎日続けて学志舎のオリジナルプリントに取り組んだからだと思います。改めて、日々の積み重ねの大切さがわかる半年だったと思います。

推薦特訓

推薦特訓の2週間で、私自身も驚くほど成長することができたと思っています。円陣を組んで行う掛け声がとても印象に残っていて、「絶対合格してやる‼︎」という気持ちが強くなりました。

また毎日たくさんの先輩方が来て、親身になってアドバイスをしてくださいました。先輩からのアドバイスを受けて改善していくうちに、初めは苦手意識のあった面接が段々楽しくなり、初日とは見違えるほど話せるようになりました。いつもは静かに一緒に勉強している塾生も、推薦特訓では仲良く話すことができ、元気とやる気をもらえる大切な存在でした。

後輩へ

受験で大切なことは、3年間の積み重ねだと思います。学志舎で過ごす1日1日を大切にしてください。学志舎では、勉強以外のことも学ぶことができ、人として大きく成長できます。挨拶や「終わりました」を恥ずかしがらずにすると、しないでいるよりも明るい気持ちで勉強できると思います。

また、学校生活で様々なことにチャレンジし、感じたことを書き留めておくことも大切です。学校での経験はこれからの人生に役立ちますし、推薦入試においては自分の強みと学校生活で得たこととして話すことができるので、今からでも勇気を出して何かにチャレンジしてみてください!

今まで頑張ってきた自分を信じて走りきりましょう!応援しています。

Sさん

入塾のきっかけ

私が学志舎のことを知ったのは、中1の秋頃に友達が学志舎に通っていることを聞いた時でした。同じ学校の友達が多く通っていることを知り、それまで塾に通った経験はありませんでしたが、自分も行ってみたいと思いました。

意識の変化

中3になり受験生と呼ばれる立場になってもまだ自覚を持てていませんでした。夏期講習の頃に志望校を小金井北にしようと決めました。しかし、夏から始めた過去問では5割も取れないことがよくありました。しかもそのことを私は特に問題視していませんでした。勉強してもなかなか思うような点数が取れず、10月のVもぎではD判定という結果でした。その時は正直「自分は第一志望校に行けないんだろうな」とほとんど諦めの気持ちでいました。

2学期の期末テストは最後くらい頑張ってみようと思い、塾に早く行ってそれまでよりもたくさん勉強しました。それによって内申を34→37まで上げることができました。この成功体験は「私も頑張ればできるんだ」と自信を与えてくれました。

2月頃からは本当の直前期で周りも追い込んで頑張っていたため、私も頑張ろうと思いました。

私は合格基準点から逆算すると、1教科で83点以上取らなくてはいけませんでした。過去問は最低でも83点は取れるまで何回も何回も繰り返し解きました。過去問を解くごとに点数が上がることが嬉しくて勉強を楽しいと感じました。

周囲の支え

受験を通じて私が痛感したのは「1人で頑張っているのではない」ということです。家族や先生方、一緒に取り組む仲間たちなど支えてくださる人たちがいたからこそ、合格を勝ち取れたと思っています。
私の受験に関わってくれた全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

後輩へ

受験に対して不安がある人も多いと思います。しかし、自分の限界を決めず、昨日の自分を超えていく気持ちで受験に向き合ってほしいです。最後に悔いが残ることのないようにやるべきことをやりきってください。応援しています!

Nさん

入塾のきっかけ

私は中2の12月に入塾しました。最初は複数の塾を体験してから決めようと思っていたのですが、学志舎の体験で、村岡先生のお話や塾の雰囲気が良かったので学志舎に決めました。

入塾後の変化

入塾当初は、私は勉強があまり好きではなかったため、何時間も勉強することが苦手でした。しかし、先生方は無理矢理勉強をさせるようなことはなく、自分に最適のペースで勉強することができました。そのおかげで少しずつ集中力が身につくようになりました。

また、先生は一人ずつに丁寧に向き合ってくれました。テスト返却時は、課題点だけに目を向けるのではなく、良かったところも褒めてくださってとても嬉しかったです。自分でも少しずつ成長していくのがわかって勉強が楽しくなりました。

落ち込んだ時とその回復法

私の場合、1月の最後のVもぎで志望校の結果が基準点+3の「B判定」でした。私は不安でいっぱいでしたが、とりあえずやるしかないと思い、過去問の3周目、Vもぎの復習、苦手科目だった歴史の強化に全力を尽くしました。新しい勉強法ではなく、今まで先生方が教えてくださった勉強法で頑張りました。結果、第1志望の小金井北高等学校に無事合格することができました!

勉強以外に教わったこと

学志舎では勉強以外にも挨拶や礼儀、人としてのあるべき振る舞いを教えてもらいました。他の塾では絶対に教わらないことも教えてくださるのが学志舎の魅力の一つだと私は思っています。

後輩へ

これから受験の皆さん、受験は簡単ではありません。不安やストレスもたくさん出てくると思います。しかし、頑張った分だけ自分の未来が明るくなります。受験当日「私が一番頭がいい!」「私が一番勉強した!」と思えるまで勉強してみてください。絶対合格できます。皆さんを心から応援しています!