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☆新宿(合格者)2018年
☆新宿(合格者)2018年
都立新宿高校(Iさん)
私が学志舎に入塾したのは中3の春です。受験に向けて塾を探しており、友達が多くいる学志舎に体験に行きました。ものすごく静かな塾内にペンの音だけが響いており、塾生が皆、集中している姿にとても衝撃をうけました。
他の塾にもいくつか体験に行っていたのですが、それらには全くない静かな環境、塾生の集中力、そして塾長の熱い言葉から『ここで頑張って行きたい』と強く思い、入塾を決めました。
今思うと、この決断が私を大きく変えるきっかけとなったのだと思います。そのくらい、学志舎は私にとってとても大きな存在であり、私を変えてくれました。ここから、この学志舎で学んだことをお話しさせていただきたいと思います。
学志舎に入ってから毎日何時間も勉強することが当たり前となりました
私は学志舎に入る前まで、全く家庭学習の習慣がついておらず宿題も学校で慌ててやるだけで家では1日も勉強しなかった月も多くありました。定期テスト前になると焦りだして2、3日前からやり始めていました。
こんな私だったのですが学志舎に入ってから毎日何時間も勉強することが当たり前となりました。
これは学志舎の仲間の存在がとても大きかったです。
塾に行くと、いつも隣で学志舎の仲間が真剣な表情でとても集中して勉強していました。
その姿を見るたびに『頑張らなきゃ!』と思い、刺激をもらいました。
毎日コツコツ圧倒的な量を勉強する力が学志舎に入って身につきました。
内申は39から43までupさせることができました。
「誰にも負けない志望校へ対する圧倒的な想いをもてば変われる!」
私が学志舎で学んだ忘れられない言葉は数え切れないほどあります。例えば「誰にも負けない志望校へ対する圧倒的な想いをもてば変われる!」です。実際に私はW模擬や試験当日、「会場にいる人の中で志望校に対する想いが一番強いんだ!」と思っていました。
そのくらい志望校に対する圧倒的な想いがあったからこそ、偏差値が下がってしまい辛かったときにも乗り越えられました。いつも志望校のことばかり考え、想い続けていました。
「志望校へ行くイメージをする」
次に「志望校へ行くイメージをする」ということです。塾長は私たちに春から志望校へ通うイメージをする時間を与えてくれました。
私は新宿高校の音楽部に入って合唱がしたい!と強く思っていたのでその想像をしました。やりたいことをイメージすると落ち込んでいても励みになりました。
「他の人と同じことをするな」
他に「他の人と同じことをするな」です。
他の人と同じくらいの勉強量ややる気だと私は絶対に合格なんて無理だと思ったからこそ、圧倒的な力をつけるため毎日何時間も必死に勉強して学校の行事などで疲れたと思った時もちゃんと気持ちを切り替えて集中しました。
「苦手意識をつくらない」
他に「苦手意識をつくらない」です。私は英語が苦手だから、と英語を拒絶していました。しかし、塾長から
「苦手だなんて決めつけることはない」と教わり、苦手だと思い込まずに進んで勉強するととても英語が楽しくなりました。
塾長や村岡先生から教わったのは勉強のことだけではありません。授業の合間にたくさんのことを教えてくださいました。
社会に出て大切なことや役立つこと、信頼される人になるために大切なことなどです。塾長や村岡先生は私たちに熱くたくさんのことを教えてくださり、私はいつも強く心動かされていました。
また、個人的にも面談などで一緒に志望校について話し合ってくださいました。私がここまで志望校に向けて本気で頑張れたのは私たちについていつも真剣に考えてくださった先生方のおかげだと思っています。先生方に出会えてよかったです。本当に感謝しかありません。ありがとうございました。 学志舎には素晴らしすぎる環境と仲間と先生方がいます。そのため私は塾長と村岡先生を信じて毎日必死に勉強することが大切だと思います。努力を忘れずに一日一日を、一問一問を大切にしてほしいと思います。
都立新宿高校(Iくん)
僕が学志舎に入ったのは中学2年生の秋でした。体験授業で入塾を断られてから、およそ2年が経っていました。その時、僕は小学6年生で、終業式の後に僕の通知表に「よくできる」がほとんどないことがわかり、母の勧めで体験授業を受けました。小学6年生の僕がそこで感じたものは、おそらく「殺気」であったと思いますが、とにかく、入塾は認められないということでした。母はショックを受け、次の行動に出ます。それは、僕を公文に入れることでした。僕は公文で黙々と勉強しました。しかし僕は、「何の意味があるのか?」わかりませんでした。そしておよそ2年が経ったある日、母が僕に「塾に入ったら?どこが良いかしら?あっ!学志舎!」僕は長い間その塾を忘れていましたが、急に思い出し、もうそこしかないとまで思い調べたところ、当時の入塾条件に達していることがわかり、再び体験授業を受けました。その日は「受動態」の授業でした。プリントをもらいやってみると、スラスラできました。実は僕は、公文で「受動態」ばかり勉強していたため「受動態」は理解していたのです。そしてその後、学志舎の塾長である布施先生に入塾の許可をいただき、めでたく学志舎に入ることができたのです。
最後までやり遂げることができました
学志舎に入ってからは、決して楽ではありませんでしたが、最後までやり遂げることができました。
内申は33から40までupすることができました。
しかし、それは僕一人の力ではなく、布施先生と村岡先生、学志舎の生徒たち、母たちのおかげであります。本当にありがとうございました。
最後に学志舎で学んだ多くのことから、僕にとって大切だったことを紹介します。
(1)直し
直しをしっかりしないと解き方が身につかないですよね。
(2)人と同じことをしていて良い結果は出せない
逆に考えれば、人よりも勉強すれば必ず人よりも点数が上がる筈です。
(3)自信を持つ
入試直後、僕は不安でした。しかし、
「君は勉強量で勝っている」と自分に言い聞かせたら自信になりました。圧倒的な勉強量をやってきた学志舎の辞書に「不安」の文字はないのです。
後輩の皆さん、学志舎で最後までやり抜いて頑張って下さい。
都立新宿高校(Oくん)
学志舎に入る前はテスト前の勉強すら手につかず、出来るだけ勉強から逃れたい一心で生活してきました。そこで母に学志舎を紹介され、最初は嫌々体験に行った私でしたが、あの空間に足を踏み入れた瞬間に「ここは他の塾とは違う!!」と感じました。なぜなら、シャープペンシルを動かす音以外に聞こえてくる音が無かったのです。そして、
学志舎にお世話になる事を決めた極めつきの理由は、塾長に「自分を変えたいなら来なさい!」と言われたことです。今のままの私でいいのか、そう自分に問いかけたときに「この塾で自分を変えたい!」という思いが強まりました。
圧倒的に勉強時間が増えた
入塾して大きく変わったことと言えば、圧倒的に勉強時間が増えたことに他ならないでしょう。
塾長は「家で勉強するな」とおっしゃいました。その理由は学志舎での勉強時間にあります。夏季、冬季講習の膨大な勉強時間は勿論、普段も毎日自習に通うことで家に帰ればもう寝る時間です。休日は12時間、学志舎にいることもざらにありましたし、学志舎で勉強し、家には寝に帰るというリズムが集中力を生み出していたと思います。
その結果、なかなか上がりにくかった内申が36から39まで上げることができました。
長時間の勉強を長い期間続けてこられたことで何事もやり遂げることができるようになった
学志舎で学べるものは勉強だけではありません。
僕は一念発起してもすぐに挫折してしまう三日坊主なところがありましたが、学志舎では長時間の勉強を長い期間続けてこられたことで何事もやり遂げることができるようになったと思います。
塾長の言葉のなかで印象に残っているものとして、「明日受験で大丈夫?」というものがあります。もし、この合格体験記を読んでくれている後輩のあなた達が「明日高校受験!」となったらどうでしょうか?合格するでしょうか?恐らく、無理であると思います。
毎日、毎日「明日受験だったらどうか?」と問い続けることで一日一日の勉強に全力を尽くせて、内容の濃いものになりました。
最後に勉強面と精神面から一つずつアドバイスをさせていただきたいと思います。
勉強面:わからない問題をそのままにしないこと
勉強面では、わからない問題をそのままにしないこと。
わからない問題をわかるようにすること。それが勉強であり、そうして成長すると思います。
わからない問題は「チャンス」ですよ!!
精神面:小さな幸せを感じること
精神面では、小さな幸せを感じましょう。幸せは失って初めて気付くものと思います。
受験勉強により、色々なものが制限されますが、それは小さな幸せに気付く「チャンス」です。
「小鳥のさえずりが気持ちいいなぁ」「家族との団らんが楽しいなぁ」と感じることでネガティブにならず、常にポジティブシンキングをしていきましょう。そうすれば受験勉強が続けやすくなります。これは僕の考えなのでかならずしも後輩の皆さんに役に立つとは限りませんが、少しでもお役に立てたら幸いです。
都立新宿高校(Nさん)
私は、模試において志望校判定で安全圏に届いたことは一度もありませんでした。そんな私でも、都立の中でもかなり高倍率の新宿高校に合格できたのは、学志舎との出会いがあったからだと思います。私が学志舎に入塾をしたのは中3の6月頃でした。私は一度、小6の頃に体験にいったのですが、そのときはなかなか入塾を決断することができませんでした。そして
中3になり、勉強に対しての姿勢を変えなければならないと思い、入塾することを決めました。
塾でもらった教材だけを必死に毎日取り組みました
夏休みの時点で私は、志望校がまだ決まっておらず、進路はまだ漠然としていました。しかし、夏休みの夏期講習中の学校見学会において初めてここの学校にいきたいと思うことのできた新宿高校に志望校を決めました。しかし、志望校を決めたあともなかなか上手くはいきませんでした。私の年からはグループ作成から自校作成にちょうど変わった年であったのでそれに対する不安もありました。2学期の期末テストの勉強と重なったこともあり、
10月の模試では合格圏内に入ることができず、努力圏になってしまいました。しかし新宿高校を諦めたくないという思いもあり、塾でもらった教材だけを必死に毎日取り組みました。
秋頃には国語、数学、英語の3科目を中心に的をしぼって取り組みました
秋頃には国語、数学、英語の3科目を中心に的をしぼってとりくみました。
国語では、キーワードと本文が一致するかを何度も確認しました。文章問題で本文の内容をきちんと読み取るためには本文の大切なところに線を引くということが大切だと思います。また、中1からできることとして「漢字」をしっかり覚えておくことをお薦めします。数学では学志舎のオリジナルプリントを何周もしました。また、自校の問題では途中式を書いて答える問題が出るため、とにかく手を動かし、わかったことを書き込むということを意識しました。
冬期講習では、理科、社会を重点的に取り組みました
冬期講習では、それまで国語、数学、英語を中心にやってきた分、理科、社会を重点的に取り組みました。私は理社を徹底するために布施先生に紹介された、間違いノートを作りました。
間違いノートは受験当日の休み時間にも見直し用として使いました。冬期講習は毎日が合宿のようで決して楽ではありませんでしたが、最終日になるとやりきったという達成感を感じ、自信にも繋がりました。しかし、私は冬期講習後に行った学志舎プレ入試であと5点という悔しい結果になってしまいました。その日はひどく落ち込みましたが、布施先生の言葉を信じ、前に進んだ結果、最後の模試では安全圏まであと2点という点数をとることができました。
「こんなに勉強してきた人は、学志舎の仲間以外にはいない」という自信
本番では「こんなに勉強してきた人は、学志舎の仲間以外にはいない」という自信があったため、あまり緊張はしませんでした。
時間配分に気をつけて問題を解く。ひとつの教科の試験が終わったらすぐ切り替え、次の教科のことを考える。そのことだけを強く意識して試験にのぞみました。ところが、私は受験が終わったあと受かっているのかあまり自信がありませんでした。そのため、結果発表までの日々はとても辛かったです。しかし、私は周りの人に支えられたおかげで不安を乗り越えることができました。合格発表の日は不安だった分、自分の番号をみつけたときは本当に嬉しかったです。驚いて思わず声を出してしまいました。
最後になりますが、布施先生、村岡先生、友達、家族に支えられたからこそ私が合格できたのだと思います。本当にありがとうございました。約8ヶ月という短い間でしたが、本当にお世話になりました。
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