☆武蔵野北(合格者)2024年

都立武蔵野北高校(Fくん)※推薦合格

入塾のきっかけ

以前、私の兄が学志舎に通塾しており、第1志望の都立西高校に合格したことで、私も入塾したいと考えるようになり、体験に行きました。その際に自分と同じ学年の塾生が他の塾生と言葉を全く交わすことなく集中して勉強している姿を見て、驚いたことを覚えています。

自分もそのような行動レベルの高い塾生と勉強したいと思い、中学2年生の時に難関クラスに入塾することを決断しました。

難関クラス

難関クラスに入りたての時は、進みの速さに自分は全くついていけず、全員で解く問題も終わるのが毎回最下位でした。学志舎恒例の「終わりました!」という他の塾生の声が聞こえるときの緊張感がスゴかったです(笑)。

それに加え、当初自分はオール4で難関クラスの中では内申はあまり高いほうではなかったこともあり、そんな現状に落ち込んで何度も応用クラスに変更をすることを考えましたが、そんな時に兄が「難関クラスの授業に何としてでもついていけ」と私に言ったことで西高校のような自校作成校を目指し、授業に食らいついていきました。

内申UP

私は中学2年生の2学期に病気で入院をしていたこともあり、2年生の学年末の内申はオール4からさらに下がり低迷していました。3年生の難関クラスに上がる際に難関クラスの内申の基準を満たしていなかったため、応用クラスに変更をせざるを得ないのではないかとびくびくしていましたが、塾長が私の持病のことも考慮してくださったおかげで、その後も難関クラスで尽力することが許されました。

その頃からずっと自校作成校である立川高校に進学したいと考えていたため、素内申を40台に乗せることを目標にしました。そのため学校の提出物は当然すべて期限内に提出し、評価をAまたはAプラスを取って成績の提出物の配点を全教科100%以上にしました。

また、定期テスト勉強では「書いて覚えること」を意識してノートに大量の文字を書いていました。そのような完璧を追い求める勉強法で2年生の学年末の素内申30から3年生の2学期(都立高校の受験で実際に使う内申)には素内申42に12UPさせ、学志舎内申UPランキングで1位を獲得することができました。

高い内申を取る上で大切なことはクオリティーの高い提出物を出すことです。もちろん定期テストも大事ですが、それより圧倒的に提出物の方が優先度は高いと私は考えます。そのため、とにかく「質の高さ」と「量」を念頭に置いて先生たちを圧倒するつもりでいつも取り組んでいました。

推薦特訓

1月の最後の自校作成校Vもぎであまり良い結果が出ず、国分寺高校を一般入試で受けるか武蔵野北高校を推薦入試で受けるかで迷っていましたが、学志舎の都内NO.1の推薦特訓を受けなければ損だと思い、悔しさも入り混じった複雑な思いをもちながらも、武蔵野北高校の推薦入試を受けることに決めて、推薦特訓に臨みました。今まで目指してきた自校作成校をあきらめることは、本当に悔しかったですが、人生なるようにしかならないと思い、そこは割り切りました。

推薦特訓初日の初めての面接で、私は自分の伝えたいことがまとまっておらず、黙り込んでしまうほど壊滅的な状況でしたが、たくさんの賢い仲間や卒塾生の先輩方と共に面接の回数をこなしていく中で、徐々に面接の仕上がりも良くなっていきました。また、小論文についてですが「小論の佐藤」(※佐藤先生のことです(笑))による特別講座で小論文を書くことにおける重要なポイントをおさえることができました。

学志舎の推薦特訓は今後の自分の人生において絶対に役立つと思うので、ぜひ受けてみることをおすすめします。

推薦入試当日

推薦入試当日は門が開く前に学校に着き、ずっと他の塾生からもらったメッセージを読んで自信をもらっていました。それに加え、塾長や村岡先生にすすめられた、●●(部外秘)を行ったため、全く緊張せずに面接を受けることができました。

当日、私は小論文で大きなミスをしてしまいましたが、それでも合格することができたのは、今までの推薦特訓で頑張って取り組んできたことを信じて全力を出し切れたことと、努力で得た内申点のおかげだと思います。

先生たちの支え

先述の通り、私は中学2年生の2学期に病気にかかってしまったため、受験が終わるまで何度も精神的に厳しいときがありました。そのような時に村岡先生が個別に相談に乗ってくださったり、他の先生たちも私の病気のことを気遣って優しい言葉をかけてくださったりしてくれました。そのような先生たちの心の支えがあったからこそ、私は合格を勝ち取れたのだと確信しています。

後輩の皆さんへ

学志舎の学習環境は他の塾にはないと断言できるほど充実しているため、難関クラスの人だけでなく、応用クラスの人も積極的にそのような環境を最大限に活用しましょう。
学志舎生の皆さん、応援しています!頑張ってください!

最後に

布施塾長、村岡先生、石原先生、佐藤先生、山田先生、今まで本当にありがとうございました。学志舎で学んだことを生かして今後も精進していきます!

都立武蔵野北高校(Kさん)

入塾のきっかけ

姉が通っていて、勉強に集中できる環境だと聞いたため、私も入塾したいと思い、中1から入塾ました。

入塾前と後の変化

今までは積極的に勉強しませんでしたが、学志舎に入り、周りが熱心に勉強している姿を見て自分も頑張ろうと思い、自立学習にたくさん行くようになりました。自分から勉強したいと思えるようになったのは初めてだったため、学志舎にはとても感謝しています。

忘れられない言葉

私はもともと自校作成校を目指していましたが、倍率が高かったことや、模試、過去問の数学でなかなか点数が取れなかったので志望校を変えました。志望校を変え、気持ちを切り替えることが難しかった時に、先生方から励ましのメッセージをいただき、前向きな気持ちになれて「頑張ろう!」というやる気が出ました。

塾生のことを思って頑張ってくださる先生方や、熱心に勉強する仲間が揃っている環境を経て、受験できたことを嬉しく思います。

後輩に一言アドバイス

高校見学をたくさんして視野を広げてください。志望校の選択肢を狭めず、柔軟に考えることで気持ちが楽になります。悔いがないように志望校に向けて頑張ってください!応援しています。