☆調布北(合格者)2025年

Iさん ※推薦合格

入塾のきっかけ

私が学志舎を選んだ理由は、兄が学志舎を卒塾していて、学志舎の良さを傍で感じていたからです。また、以前通っていた塾ではどんどん先の勉強に進み、自分の理解が追いつかなくなってしまいました。しかし、学志舎はテスト期間の際に自立学習の時間が設けられたり、部活にも全力で取り組めたりするところが魅力だと感じ、入塾を決めました。

入塾前と入塾後の変化

私は、中学2年生の頃に入塾し、入塾前と比べて、中学3年生の2学期には、内申を3上げることができました。学志舎の魅力でもある、勉強も部活も全力で取り組める環境の中で、何事にも全力で集中して取り組めるようになりました。

推薦特訓

私が推薦特訓を通して感じたことは3つあります。

1つ目は、根拠のある自信がつくことです。まず、学志舎の推薦特訓は他の塾よりも量が圧倒的に多いです。そのため、自己分析をしっかりとし、量をこなしていくうちに、最終的には無意識のうちに自分の魅力をアピールできるようになります。また、多くの先輩が来てくださり、自分と同じ環境にいた人の言葉だからこそ学べることが多くありました。特に、志望校に通っている先輩と面接練習をする際には、その高校の特徴を踏まえて練習できるため、より自分の成長を感じることができ、自信につながりました。

2つ目は、短い期間でも伸びしろはたくさんあるということです。推薦特訓の初めの頃は、2週間だけで本当に大丈夫なのかと不安に思うことがありました。しかし、毎日自分の課題と向き合い、全力で取り組んでいるうちに、その不安は消えていました。推薦特訓後は、自分のことをより深く理解し、人間として成長できたと感じています。

3つ目は、仲間の大切さです。周りを見ると、同じ環境で頑張っている仲間がおり、お互いを高め合いながら共に成長するということを実感しました。そして、仲間からの応援メッセージは、入試当日とても励みになり、緊張することなく、リラックスして挑むことができました。

後輩へ一言

後輩に向けて1つ言いたいことがあります。それは、自分のやりたいこと、好きなことに全力で向き合ってほしいということです。私は、勉強があるから、受験があるから諦めるのではなく、自分のやりたいことも勉強も全力でやりきったからこそ、得ることができた達成感や自信があります。また、学志舎の先生方はそれを全力でサポートしてくれます。中学生でいられるのは今しかありません。そのため、今できることに全力で取り組んで最後までやりきってほしいです。

Sくん ※推薦合格

入塾のきっかけ

合格実績が高く、ここでなら悔いのない受験勉強ができると考えました。また、体験の時に、先生方の優しくわかりやすい解説を聞き、苦手教科も得意教科にできると思いました。そのため、2年生の3学期に入塾をしました。

入塾前と入塾後の変化

入塾前でも、1日に長時間勉強したことはありましたが、それは定期考査の2週間前になった時だけのことでした。入塾後は、仲間が集中して自立学習している姿を見て、自分ももっと努力するべきだと感じました。そのため、誰よりも遅くまで残ることを意識し、結果的に長時間の自立学習ができるようになりました。

テストの前だけでなく、普段から自立学習を積み重ねることで、定期考査では信じられないくらい高い点数が取れるようになりました。特に、2学期の期末考査では、900点中802点を取ることができ、学年の上位16人になることができました。2年生の3学期では34だった内申が、41まで上がりました。もし、学志舎に入塾していなかったら、このような結果は得られなかったでしょう。

落ち込んだ時とその回復法

学校のテストで想像よりも低い点を取ったときに落ち込みました。その時は、自由に休憩する時間をつくり、それから、悔しさをバネにしてひたすら自立学習をするようにしました。時には、しっかりと休憩することも大切です。

忘れられない言葉

布施塾長の「能力を活かさないのは勿体ない!」と「人と違う結果が欲しいなら、人と違うことをするしかない!」という言葉が特に忘れられません。入塾前でも家での自立学習は普段からできていたかもしれない自分が、これらの言葉を聞いたことで、テスト前だけ大量に勉強するのではなく、普段から量を重ねて人一倍努力していこうと強く感じました。

勉強以外に教わったこと

通うたびに自分から挨拶をしていくことで、学力だけでなく人間性も向上しました。そのため、挨拶の大切さを実感できました。挨拶を繰り返してきたことも、推薦入試に合格できた理由の1つだと考えています。

後輩に一言アドバイス

仲間と切磋琢磨し、集中して学習できる環境は、学志舎にしかない特別なものでしょう。だから、この環境で学習ができることに感謝し、1回1回の授業や自立学習を大切にしてください。そして、第一志望の学校への愛を忘れないでください。

人は、目標に向かって頑張ることができます。そのため、最初の段階では、内申からではなく内心から志望校を決めてください。現在の学力に合う学校よりも、自分が行きたいと心から感じられる学校に通った方が、楽しい学校生活を送れるでしょう。学志舎の環境を最大まで活かせば、きっと、どの学校にも合格できます。受験を迎える皆さんを心から応援しています!

Mさん ※推薦合格

入塾のきっかけ

小5の春頃に母に勧められたことと、合唱団の先輩が学志舎に通っていたことをきっかけに入塾しました。塾に足を踏み入れると、私たちが喋っているのにもかかわらず、集中して目の前の課題に黙々と取り組んでいる塾生を見て驚きました。また、塾長と村岡先生それぞれと面談をしてみて、このようなかっこよくて熱い先生方に教わりたいと思い、帰る時にすぐ母に「私もこの塾に通いたい!」と言いました。

都立中受験で悔しい結果になった時も引き続き塾長の背中を追い続けたいと思い、継続しました!しかし、私は応用クラスだったため違う先生でしたが、新たな出会いがあり、特に数学への苦手意識がなくなりました。どの先生もそれぞれ内容の濃い授業をし、熱くサポートしてくれるので安心して学志舎についていくことができました。学志舎の先生方には本当に感謝しています!!

入塾前と入塾後の変化

中1では副教科がオール3という、学校の先生から見たら普通の子、印象が薄い子でした。以来、私は学志舎通信やブログを読んで、内申upに繋がる方法を試しました。また、「信用貯金を貯めていこう!」と塾で教わっていたので、中1の頃から気を抜かず何事にも一生懸命取り組みました。

仮内申の頃には9科素内申が7upし、調布北高校の推薦を受けるための内申をクリアすることができました。

忘れられない言葉

塾長の「人と違う結果が欲しければ人と違うことをやるしかない!」という言葉と
「とりあえずやる気が出なくても自習室に来よう!」という二つの言葉が忘れられません!

一つ目は内申upに大きく繋がりました。テストで良い点を取るだけではみんなと同じになってしまうと思い、自分から積極的に先生に質問しに行ったり、お手伝いをしたり、とにかくみんなと違うことをしました。そうしたことで先生からの印象も良くなり、先生方と密接に関われるようになりました。

二つ目は、3年生後半になり、過去問を解くのが辛くて、勉強が嫌いになりかけた時に心に響きました。塾長の言葉を信じてとりあえず自習室に行ってみました。すると「みんなが頑張っているのに自分だけやらないのはダメだ!負けてられない」というライバル心も生まれ、そこから毎回塾に早く行くようになりました。

推薦特訓

推薦特訓では、相手の目を見て笑顔で話せるようになったこと、内容をまとめ、ハキハキと話せるようになったことは自分の中では大きな成長だったと感じています。私はもともと人前で話すことが苦手でした。先輩との最初の面接練習ではほぼ無表情で声が小さく、自分自身「本当に推薦で行けるのか」と不安になりました。しかし、だんだんと面接の回数を増やしていくうちに面接の怖さや不安がなくなりました。また、調布北の先輩と面接をしたことによって、私も「このような先輩になりたい!一緒に高校生活を送りたい!」と志望校への愛が強くなりました。

今ではいい思い出ですが、ある先輩との面接練習の際に、オドオドしてしまい、うまく自分の気持ちが伝えられなくて悔しい思いをしました。その時にその先輩が「ねぇ、本当に大丈夫?志望校への愛が全然伝わらないんだけど、このままでいいの?もっとしっかり自分の考えをまとめて」と言われた時には泣きそうになりました。あと1週間もないのにと心が折れそうになりました。

しかし、そこで諦めたら負けてしまう、今までお世話になった先輩や先生、家族に悪いと思い、そこから自分で気持ちを固めて「この学校に行きたい!」という思いを紙に書き出しました。そうしたことで、その後の面接では「こんなに自分は誰よりも自分のことを分析したんだ!志望校へ行きたい気持ちは誰にも負けない」と思えるようになり、ハキハキと笑顔で話すといった他のことにも意識を向けられました。

小論文では、最初は50分以上かかってしまい、過去問1年分終わらせるのにも時間がかかりすぎました。そんな中、同級生が頑張っている姿をみてやる気が出ました。添削をたくさんしてもらい、直してもらったところを自分でノートにまとめて弱点をどんどん潰していきました!そうしたことで同じようなミスをすることがなくなりました。

本番では「大量に小論文に取り組んできた上に、面接も数えきれないほど練習したから大丈夫!」と思うことができました。また、推薦ノートのみんなの寄せ書きをみて共に頑張ってくれた同級生、たくさんアドバイスをして勇気づけてくれた先輩方、たくさん小論文を添削してくれた佐藤先生、熱くサポートしてくれた塾長や村岡先生、ずっと応援してくれた山田先生などの笑顔が見たくて緊張せずに最後まで全力で取り組むことが出来ました。この2週間は自分を成長させることができ、いろいろな人にお世話になりました。本当に一生忘れられない思い出です!推薦特訓を受けてよかったです!!

勉強以外に教わったこと

勉強以外にも礼儀や挨拶について学ぶことが出来ました。

塾に来たら、大きな声で挨拶をすること・プリントを回す時は「ありがとうございます、お願いします」を相手に言うといった基本的なマナーを学べました。それが身についたことで、学校やボランティアをする時に褒められるようになりました!

また、「大切だと思ったことは、言われなくてもメモを取る」という先生方からの教えは今後の人生にも活用でき、学志舎では勉強以外にも社会に出ていく上で大切なことをたくさん学べました。

後輩に一言アドバイス

プリント類の管理は親に協力してもらうと良いと思います。あと焦りは禁物です!また、周りの人への感謝を忘れないでください!中3年になると、過去問やプリント類が多くなるので、私はとても焦りました。母がそんな私の様子を見かねてプリントの整理や管理をしてくれて、私はその日やる分しか持ち歩かないようにしました。

また、私が推薦入試で合格できたのは、塾長の「明日入試でも大丈夫か?(12月末までに志望校に一般入試で受かるレベルにしておく)」という言葉を常に自分に言い聞かせていたことと、1月に2週間ある推薦特訓を受けたからだと断言できます。

Vもぎ

Vもぎで思うように結果が伸びない時がありました。最初は現実逃避したくて音楽を聴きまくっていました。しかし、このままではだめだと思い、なぜ間違えたのかどうしてこの答えにしたのかなどをよく考え、弱点をノートにまとめました。そうすることで二度と似た問題を間違えないようになりました!

また、Vもぎは“今の自分の実力を試すもの” ”どの程度力が身についているか?を確認するもの”だと思ってください。判定ばかりを気にしすぎないようにしましょう。結果は弱点を把握することにつながり、そこから自分を成長させることができます!自分を信じて頑張ってください!最後まで諦めないことが大切です!

最後に

本当に学志舎に出会えて良かったです!特に私は小5から通っていたので思い出深いですし、卒塾するのが寂しいです。塾長、村岡先生、佐藤先生、埴村先生、山田先生、本当にありがとうございました!

恩返しとまではいきませんが、来年の推薦特訓には是非参加し、学志舎に貢献したいです!高校でも学志舎で身につけた集中力、勉強量、礼儀、挨拶、マナーなどを活かして頑張ります!本当に5年間ありがとうございました!!

Yさん ※推薦合格

入塾のきっかけ

私はもともと個別指導の塾に通っていました。受験生になり、仲間と一緒に頑張れる環境が良いのではないかと父に勧められ、学志舎に入塾しました。

学志舎での変化

一番印象に残ったのは夏期講習です。毎日長時間の勉強で挫けそうになることもありましたが、先生方の熱心な指導と、努力を続ける仲間の姿に励まされ、最後まで頑張り抜きました。

その結果、理科と社会の偏差値が10以上upし、安定した成績を取れるようになりました。

忘れられない言葉

夏期講習中、「もう無理かも」と感じることもありました。しかし、塾長の「とにかく塾においで」という言葉が、私にとって勉強に集中できる環境へ自分を追い込むための大きな励みとなりました。

塾に来れば、仲間が必死に机に向かい、先生方の熱心な指導がある。その環境に身を置くことで、「迷う暇があるなら、まずやるんだ!」と、最後までやり抜くことができました。また、気持ちが落ち込んだときはToDoリストを作り、やるべきことを一つずつ片付けることで、頭と気持ちを整理して勉強に取り組みました。

勉強以外に教わったこと

学志舎では勉強だけでなく、礼儀や相手に自分の考えを伝える力も学びました。推薦特訓の面接練習では、先生や先輩方が厳しく指導してくださったおかげで、自信を持って話せるようになりました。この経験は、受験だけでなく、これからの人生でも役立つと思います。

後輩に一言

受験勉強は大変ですが、最後まで頑張れば必ず自分の力になります。今、辛いと感じている人も、「この努力は未来の自分を助ける」と信じて、諦めずに続けてほしいです。

最後に

学志舎で学んだことを大切にしながら、これからも努力し続けます。本当にありがとうございました。

Kさん

入塾のきっかけ

私が学志舎に入塾したのは中2の夏でした。入塾テストの際に自立学習している塾生の姿を見て、「自分もここで頑張りたい」と思い、その場で入塾を決意しました。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は定期テスト期間だけ勉強していたので、内申も偏差値も志望校に全く届いていませんでした。

しかし、誘惑のない静かな学志舎で自立学習を続けたことで、内申を5upすることができ、合格基準を上回ることができました。また、学志舎は勉強せざるを得ない環境なので、長時間勉強が苦手な自分にとって自立学習の環境はとても心強かったです。

落ち込んだ時とその回復法

私は周囲の意識に火が付く前の4月から自立学習に行っていたので、周りと差がつけられるのではないかと思っていました。しかし、偏差値はなかなか上がらず、9月の模試ではかなり下がってしまい、とても落ち込みました。

自分に合格は無理なのかもしれないと思いましたが、努力は実ると信じてひたすら勉強しました。志望校への思いも強くなったと思います。10月の模試では9月より偏差値が8upし自信につながりました。落ち込んだ時ほど、やる気に変えて勉強していたと思います。

忘れられない言葉

受験生になったばかりの村岡先生の授業で「発射角」についてのお話がありました。それは勉強時間の積み重ねが大事で、少しの勉強時間の差が時間が経つほど大きな差になるというものでした。この言葉を付箋に書いて勉強机の前に貼り、自分を奮い立たせていました。

勉強以外に教わったこと

学志舎では、勉強以外にも今後の人生に関わるお話をしてくださる時間が多くありました。特に、人との関わり方や挨拶の大切さを教わりました。先生方の成功談や失敗談、後悔を聞くことで自分の人生を考えるきっかけになりました。

後輩に一言アドバイス

私は英語がとても苦手で、長文を見るだけで涙が出るほどでした。しかし、学志舎の英語オリジナルプリントを何度も繰り返すことで偏差値65まで上がりました。

2学期期末の定期テストでは平均点以下をとった教科がありましたが、何度も質問に行くなど積極的に取り組む姿勢を見せていたことで、評定は「4」を頂くことができました。

受験を終えて思うのは、自立学習に行き続け、先生方からのアドバイスを素直に実行することが合格への近道だということです。自分を信じて頑張ってください。

Sさん

入塾のきっかけ

学志舎に体験に行ったとき、誰一人喋らず集中できる環境で、ここでなら頑張れると思って入塾を決めました。

入塾前と入塾後

入塾前から入塾後で、9科素内申は29から36まで+7upしました。

入塾前は集中が続かず、1時間が集中力の限界でしたが、入塾後は8時間は続けて勉強ができるようになりました。

また、受験勉強はもちろん、定期テストにおいての勉強方法も細かく教えてくださったため、効率よく学習が進められるようになりました。

落ち込んだ時とその回復法

中2の3学期から中3の1学期で、内申はあまり変わらず、志望校のボーダーラインからかけ離れていたことに落ち込みました。また、C判定から抜け出せなかった5ヶ月間は辛かったです。

そのような時は、自分が目指している学校に合格した先輩方の合格体験記を読んでいました。「わたしもこうなれるように諦めずに頑張ろう」と思えて、勇気づけられたことがたくさんありました。

また、パンフレットを読んだり、ホームページを見たりして、モチベーションをあげていました。

忘れられない言葉

埴村先生の「受験は、50m走になるか80m走になるか、内申によって変わる」という言葉です。
この言葉を目にして、どれだけ内申が大事であるかを痛感することができ、より内申upに向けて火がつきました。

勉強以外に教わったこと

学校の先生から見た印象は、テストの点以外でも変えられることです。挨拶をきちんとする、何かを受け取る時は両手で、など当たり前のことですが大事なことをたくさん教えていただきました。

中3時に受講するコミュニュケーション講座では、そのような当たり前なことから周りと差をつけられる細かなところまで教えていただけて、大きな成長を感じることができました。

後輩に一言アドバイス

内申の大切さは、受験直前、内申を変えられない時期に一番痛感します。内申をいくらでも変えられる今、テスト、提出物、礼儀をとにかく大事に頑張ってほしいです。

そして、「早く来て、遅く帰る」ことを意識してみてほしいです。先生を困らせない程度にですが、この根気強さをもつことができれば、きっとその努力が合格を導いてくれます。最後の最後まで、熱心な先生方と自分を信じて、走りきってください!応援しています。

Nくん

学志舎で身に付いた自立学習の習慣

姉が学志舎の塾生だった縁もあり、中1の最初から学志舎に入塾しました。僕は、基本的に家ではほとんど勉強していませんでした。勉強はほとんど全てこの塾で行ってきたと言えます。

僕は部活動を引退するまで、目的もなく、ただ惰性で勉強を続けていました。受験期に入り、段々自習時間が増えてきたことに正直抵抗を感じていました。

「中3応用クラスは自立学習に来るのが遅すぎる。17時までには来るようにしよう。」と言われた際は、かなり絶望しました。最初は「仕方がないから」とルールを守り、毎日17時までには行くようにしました。

他人と比較するわけではないですが、他の塾の人達はもう少し遅くから勉強を始めていると聞いたとき、「こうやって差がついていくんだな」と思いました。もちろん、受験期で勉強にやる気が全然起きない時もあり、ため息をつきながら塾に行ったことも何回もありました。しかし、行き続けたことに僕は意味があると思います。

自分から進んで取り組むことに意味があるとよく言いますが、僕はそうでもないと思います。確かにそれが出来たら一番ですが、出来ないなら、強制的にでもいいと思います。自立学習に早く行くことを続けていたら、自然と長時間勉強も出来るようになりました。また、僕は他の人が頑張っている姿に感化されやすいので、その点でも学志舎のスタイルが僕に合っていたと思います。

勉強以外に教わったこと

勉強以外にも、学志舎では先生方が温かく優しく見守って下さり、時には情熱をもって指導してくださいました。また、先生やOBの方々の話をたくさん聞く中で、人生において大切なことは勉強だけではないと知り、世界観が広がりました。学志舎に入って良かったと思います。

後輩へ

苦しい時もあると思いますが、やり続けていれば誰かが見てくれています。いつも誰かに支えられているということを感じ、やりきってください。応援しています。

Nさん

入塾前と入塾後の変化

本校が家の近所であり、母に勧められたことから入塾しました。

入塾前までは、家に帰ったらそもそも勉強はしない、勉強をしたとしても2時間が限界という状況でした。入塾後は春休み頃から自立学習に行くものの、形だけ行っているという感じでした。テスト勉強もあまりやらず(当時の私を叱りたいくらいですが)、受験生とは思えない時間を過ごしていました。

受験が近づくにつれ、無意識に休日の8時間勉強は当たり前になりました。気づけば22時を超えており、最後まで残っていた日が多かったと思います。

実践していた勉強法

「塾に来てからやることリスト」を自分で作りました。

① 英語の学志舎オリジナルプリント1年分
② 漢字のテキスト2ページ分
③ 歴史の◆◆プリント

これらに取り組むことでリズムが掴め、自然と勉強が進むようになったと感じています。

落ち込んだ時とその回復法

「自分が悩んでいる間にライバルは勉強している、どんどん差を広げられる。悩むということは悩める時間があるから、つまり暇だからだ。」と考え、気持ちを奮い立たせました。

また、遅くまで一緒に残って切磋琢磨しあえる友達、悩みを言える友達、私が志望している高校に在籍している先輩、私の見えないところで私のことを思っている先生方、そして一番近くで応援している家族、すべての人を思い出し、一番いい恩返しは合格という結果だと言い聞かせました。

それでも回復しない時は、友達と時間を作って、受験とは関係ない話をたくさんし、気持ちを切り替えていました。

忘れられない言葉、思い出

最後のⅤもぎが不安の残る判定となり、山田先生に志望校を変更したほうが良いか相談しました。その時に「十分な力を持っているから、諦めない選択もあると思うよ」と告げられたことです。

予想外の答えに驚きました。きっと「下げた方が良いよ」とアドバイスされると覚悟していたからです。「最後まであきらめないことが次にも活かせる」と気持ちを切り替えて、引き続き頑張りました。山田先生の言葉がなかったら、違う結果になっていたと思います。山田先生、本当にありがとうございました。

また受験日当日、緊張しまくりでしたが、佐藤先生が校門に駆け付けてくださったことが励みになりました。いつもの私を取り戻せました。佐藤先生、本当にありがとうございました。

勉強以外に教わったこと

塾長から教わった「幸せのハードルを下げること」が心に残っています。

ご飯が食べられること、学志舎に通えていること、当たり前の日頃の些細なことに感謝し、それが本当はかけがえのないことだと気付けるようになりました。

後輩にアドバイス

最後まで何があるかわかりません。簡単に諦めたら後悔します。
自分を信じて最後まで頑張ってください!

Hくん

入塾のきっかけ

自分が学志舎に入ろうと思ったきっかけは、親身な先生方に惹かれたからです。

元々大手塾に通っていた自分は、「ついてこられないようなら置いていくという大手塾の環境がつらくてたまりませんでした。

環境を変えようと決心し、他の塾を探していた時に出会ったのが学志舎です。どんなに自分が落ち込んでいても、学志舎の先生方は決して僕を見捨てず、背中を押してくれました。

そんな先生方の支えがあって、入塾前は3時間しか集中できなかったのが、9時間まで勉強時間を増やすことができました。今の自分があるのは先生方のおかげです。

忘れられない言葉

僕は受験直前まで、Vもぎでの第1志望校の判定は「C」でした。

僕は毎回先生方に相談をして、勇気づけてもらっていました。その時に先生が話してださった「あんなにひたむきに自分と向き合った君なら絶対大丈夫!」という言葉は、強く印象に残っています。

勉強以外に学んだこと

勉強以外にも、学志舎では礼儀の大切さを学びました。プリントを渡す時の「お願いします」、もらった時の「ありがとうございます」をしっかり言うことや、教室に入った時の挨拶をきちんとすることで、人間としての成長もできたと実感しています。

後輩に一言アドバイス

授業はもちろん、自立学習の時間を大切にしてほしいと思っています。学志舎が提供してくださる自立学習の時間を人一倍活用することで、合格が絶対に近づいてきます!

くじけそうになっても、大丈夫。職員室には、いつでも心の支えになってくれる先生方がいますし、まわりを見渡せば一緒に頑張れるライバルがいる!

第1志望校の合格を目指して、あなたの本気を見せてください!

Uさん

入塾のきっかけ

私は家だとあまり勉強に集中することができなかったので、塾に行きたいと思っていました。母から勧められて学志舎に体験に行くことにしました。

入塾テストは思ったように振るいませんでしたが、面談した先生が私のやる気を信じてくださり、入塾できると決まった時は本当に嬉しかったです。結果を残して先生に恩返ししたいと思い、さらにやる気が出たことを覚えています。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は、家で定期考査前の勉強を惰性でしたり、他のことに気を取られたり、長時間集中することができていませんでした。

入塾後は目標や計画を具体的に考えるようになり、塾ではみんなが頑張っているので私も影響を受け、勉強に集中できる時間も段々と長くなっていきました。

入塾前は31だった内申も38まで「+7up」させることができました。勉強の進め方を教わり、勉強に集中できる環境を与えてもらったことに本当に感謝しています。

落ち込んだ時とその回復法

私は受験前にVもぎの判定をAまで上げることを目標にしていましたが、最後までB判定しか取ることが出来ませんでした。不安な気持ちになりましたが、今までの自分の積み重ねてきたことを振り返り、自分を信じることで前を向くことが出来ました。

忘れられない言葉

布施塾長の「限界決めたらあかんで!まだまだ伸びる!」という言葉です。

この言葉を受験の1ヶ月前に聞いたとき、不安な気持ちが「ラスト1日まで当日点1点でも多く取れるよう最後まで頑張る」という前向きな気持ちになりました。

勉強以外に教わったこと

学志舎に通う中で、自分が先生や親に支えられていることを強く感じるようになりました。感謝の気持ちを忘れないようにすることを教わったと思います。

後輩に一言アドバイス

私は勉強で分からないことがあった時はもちろん、勉強の進め方など、悩んだ時は積極的に先生に相談していました。アドバイスをもらったり、励まされたり、本当にありがたかったです。先生方は皆優しく相談に乗ってくださるので、悩んだ時は相談に行ってみてください。

Mさん

入塾のきっかけ

私が、学志舎に入塾したきっかけは友人の母に勧められたからです。

入塾テストを受けに行ったとき、塾生が黙々と勉強している様子を見て、他の塾とは違うと感じました。自分も同じように集中して勉強できるようになりたいと思ったので入塾しました。

入塾前と入塾後の変化

入塾したのは小6のときですが、それから約4年間、学志舎の先生方にお世話になりました。

入塾時の集中力は3時間にも満たないほどでしたが、入塾後(主に中3)は、8~9時間ほど集中できるようになりました。

これは、受験勉強だけでなく高校に入学した後でも力になると思います。

落ち込んだ時とその回復法

受験期は充実していましたが、落ち込むこともありました。

私が一番落ち込んだのは、中3の2学期の中間試験で理科が振るわなかった時です。私の目指す内申の最低ラインに届くのかすごく不安になり、泣きもしました。ただ、泣いたことで発散できたのも事実です。

落ち込んだとき、回復しようとは考えていませんでした。今考えると、感情を吐き出して前を向くことが私の回復法だったと思います。これから先も自分のペースで辛いことや不安なことを乗り越えたいと思っています。

忘れられない言葉

「言われたことは一度やってみるべき」というものです。

先生方からは、学校の定期試験対策についても、受験勉強についてもたくさんのアドバイスをもらいました。最初は、本当に点数が上がるのかと不安なこともありましたが、今はそれが私を成長させたと思っています。

勉強以外に学んだこと

勉強以外に学志舎で学んだことは、「挨拶」です。入塾してからは、買い物の際にレジの人に「ありがとうございます」と必ず言うようになりました。挨拶はする人もされる人も気持ちがいいと思います。それに気づいたて習慣になったのも、学志舎に通ったからだと思います。

後輩へのアドバイス

不安なことは学志舎の先生方に相談しましょう。

相談することで私自身とても安心しました。こんなことを相談していいのかと思うこともありましたが、いざ相談してみると学志舎の先生方は真面目に答えてくださって、相談して良かったと思いました。

不安は話すだけでもだいぶ変わります。先生に相談して、不安を軽くして生活しましょう!

Tくん

入塾前と入塾後の変化

私はもともと努力することが苦手で、習い事などで何かと理由をつけ、行くことを渋り、長続きせずにやめてしまうことがありました。

しかし、学志舎に行くことは苦ではなかったと感じています。

先生方の存在

入塾し、しばらく経った頃、自分なりに努力はしましたが私の内申はあまり高くなることはなく、努力しても変わらないということを理由に、積極的に学習しようとしていませんでした。

しかし、先生方は私に絶えず声をかけていただきました。

「先生も中3の1学期はうまくいかなくて。でも2学期頑張れば全然巻き返せるよ!」
「●●君は頑張れば頑張るだけ伸びると思うよ!」

期待されているということが私の原動力となり、勉学に励むことができたのだと思います。そこから、自立学習へ通うことが習慣化しました。

感謝

学志舎の先生方は良い意味で距離が近く、塾生は落ち着いた空気感で学習に取り組んでおり、良い環境で学習することができました。普段とは違う勉強の楽しさ、継続する大切さ、様々なことに気づくことができたと思います。

学志舎という場があったからこそ合格することができたと心から感じています。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

Fさん

入塾のきっかけ

中2の頃に他塾に通っていたものの、成績が伸びず新しい塾を探していたところ、母が見つけてくれたのが学志舍でした。実際に体験に行ってみて、勉強に対する熱量が他の塾とは違い、自分も同じように勉強に取り組んでみたいと思い入塾を決めました。

入塾前と入塾後の変化

勉強量が圧倒的に多くなりました。先生方が「何も考えなくていいからとにかく来よう!」と仰っていたことに従ううちに、他の塾生に負けたくないという気持ちを持つようになり、自分から塾に行こうと思えるようになりました。そのおかげで内申を上げることもできました。

落ち込んだ時とその回復法

それまでの演習量を振り返り、自信に変えていました。

学志舎では過去問を何周もしたので、解く回数が増えるごとに点数が少しずつでも上がっていること確認し、自分はたくさん解いてきたから大丈夫だと考えることで自信を持つことができました。

忘れられない言葉

佐藤先生の「他の人のことを考えない、自分の人生に集中」という言葉が印象に残っています。

推薦入試で合格した人が周りに多く、そのことを気にしてしまっていた時にこの言葉を聞き、もうー度やる気を出すことができました。

後輩に一言アドバイス

私は英語がとても苦手で、50点未満の点数を取ることもあり、とても焦ることがありました。しかし、先生方が作ってくださった英語の学志舎オリジナル長文プリントを毎日音読していたおかげで、1月頃には90点以上を取れるようになっていました。

諦めずにコツコツと勉強すると、必ず成果は現れると思います。 他の人には絶対に負けないと、受験会場で周りを見て思えるくらい頑張ってください。応援しています。