☆調布北(合格者)2021年

都立調布北高校(Hくん)

私が入塾したのは小学6年生の3月でした。入塾前までは勉強にあまり興味がなく、それまでは怠惰な生活を送ってきました。しかし、体験入塾の際に他の塾生の熱心に勉強する姿を見て、ここなら集中して勉強し、自分を大きく変えることができると思い入塾を決めました。

最後の最後まで諦めず努力を重ねて取組めば、自分の力を伸ばすことができる

入塾してからは長時間集中して勉強できるようになり、学校の勉強もうまくいっていて中2の3学期の内申は39でした。そのため、このままいけば中3になったら内申をもっと上げることができると思っていました。しかし、中3の1学期の内申は36と下がってしまいました。その時は難関クラスにいてこの内申ではとても足りないと思い、学校の先生に自分には今、何が足りないのかを聞いてその部分を重点的に勉強し、授業では発言の回数をさらに増やしました。迎えた中3の2学期の内申は39と内申を戻すことはできましたが、これでも自校作成校を受けられる内申ではなく当日点で挽回しようと試みました。しかし、受験1か月前になっても思うように点数を上げることができませんでした。そこで、難関クラスから応用クラスに移りました。応用クラスに移り、問題が自校作成問題から共通問題に変わったため比較的良い点数をとることができていました。しかし、英語の問題が年を重ねるごとに難しなっているように感じ、高得点を取ることができなくなってしまいました。そこで、なぜ自分はこの問題を間違えってしまったのか考え復習し、また今までこなしてきた速読プリントを残りの短い期間でさらに取り組み英語の点数を上げることができました。他にも理科と社会が危ういところもあったため、限られた短い時間で自分が苦手とする単元の復習に取り組み、理解を深めて力をつけることができました。最後の最後まで諦めず努力を重ねて取組めば、自分の力を伸ばすことができると思いました。

勉強以外にも社会で役に立つ話や礼儀作法などを学ぶ

難関クラスから応用クラスに移って志望校をギリギリで変更して合格できるか不安に思うこともありました。しかし、布施塾長の「自分を信じないで誰が自分を信じるんだ!」という言葉を聞き、今まで自分が積み上げてきたことを思い出し最後まで自分を信じ、本番を迎えることができました。学志舎では勉強以外にも社会で役に立つ話や礼儀作法などを学ぶことができ、人として大きく成長することができたと思います。これからの生活に役立てていきたいと思います。本当に3年間ありがとうございました。

後輩へのメッセージ

勉強は毎日の積み重ねです。一日一日を大切にして、日々過ごしていってください。また、受験勉強をしている中で不安になることもあると思います。そんなときは今まで勉強してきた自分の姿を思い出して勉強に励んでください。最後の最後まで上げられます!応援しています!

都立調布北高校(Kさん)

私は学志舎に入塾する前は大手塾に通っていました。そこでは、集中できる環境が整っていなかったため退塾し、集中できる環境が整っている学志舎に入塾しました。入塾してからは、周りの「終わりました」という声に刺激されメリハリをつけて勉強するようになりました。

内申を+8up

中2の終わり頃、内申が低く自分を変えないとこのままでは駄目だと思い、今までの自分を変える努力をしました。その努力の結果、内申を+8upすることができました。自分が実践していたことを紹介します。参考になれば嬉しいです。まず、今までは学校の授業をなんとなく受け身で受けていたのですが、それを変え、積極的に楽しんで受けるようにしました。先生のおっしゃっていることに目を見て頷き、メモを徹底しました。(学志舎で教わったことです!)また、内申を上げたい教科の先生に自分のどこが足りないか、どうしたら上がるかを聞きに行っていました。(自分は全教科の先生に聞きに行きました)先生とのコミュニケーションはすごく大切です。そうすると先生に自分のことを意識して頂き、受験前にも親身になって沢山アドバイスをいただけるようになりました。

今出来ることを精一杯やり切る

布施先生がおっしゃっているように人と同じ努力をしても内申は上がりません。「人と違う結果が欲しければ人と違う努力をする」という布施先生の言葉を常に自分に言い聞かせて頑張っていました。また、模試の結果が悪くて落ち込んだ時に、村岡先生がおっしゃっていた「今出来ることを精一杯やり切る」という言葉に励まされ、落ち込んでいてもしかないから調布北合格につながる努力をする!と切り替えて同じミスをしないように丁寧に直しをしていました。模試の結果に一喜一憂しないで同じミスを本番でしなくて済んだと思い、切り替えることが大切です。

志望校へ惚れ込むことはすごく大切

私の最後の課題は特に理社だったので入試1か月前からは理社をひたすら頑張りました。自分が間違えたことはテキストに書き込んで何回も見直していました。これが一番伸びるやり方だと思います。理社は入試の直前まで伸び続けるので諦めないで努力を続けて下さい。模試の判定が悪く、内申も足りなかったため諦めた方が良いのかなと何度も思ったことがありましたが、その時は調布北高校に足を運んでやっぱりこの高校に行きたいんだ!とやる気をだしていました。志望校へ惚れ込むことはすごく大切だと思います。志望校への熱い思いと、学志舎での頑張りがあれば合格できます。後輩の皆さんの頑張りを応援しています!!