☆調布北(親御様)2025年
I様 ※推薦合格

入塾の理由
3年前に兄が学志舎でお世話になった時から、娘も都立高受験をするならぜひ貴塾でと思っていました。塾で自立学習して家ではリラックスするというスタンスで、基本、家では何をしていても気になることなくありがたかったです。また我が家からは本校が少し遠いこともあり、駅前校ができたことで特に雨の日など心配せずに送り出すことができました。
親のチカラupセミナーに参加して
春と秋の2回参加させていただきました。卒塾生の先輩方の資料が詳細にまとめられており、その時々の子供の立ち位置(仮内申やVもぎの結果)から目指すべき高校への道筋がブレることなく明確につかむことができました。
受験期における本人の成長
もともと教科間の成績にばらつきがあったのですが、内申点が少しupしたことで推薦受験にチャレンジできることになりました。推薦特訓では、初日から帰るなり、「めちゃくちゃ楽しかった!」と言い、まさに水を得た魚のように活気が最高潮に達しました。
特訓に参加したことで、明確に志望校に合格するという意志が芽生え、娘から「絶対に推薦合格する!」との言葉が出た時には本当に頼もしく感じました。先輩方からアドバイスしてもらったことは試験当日、面接室に入る直前まで全て実行したようです。
夏休みや2学期の中間テスト期間中もほぼ毎日部活動に参加していたので、親としては正直、時間的にも体力的にも心配することが多々ありました。しかし、先生方から声をかけていただいたり、志望校の相談に応じていただいたりしたことで、結果として本人に一番フィットする学校に進学することができたと思っています。
改めましてありがとうございました。
S様 ※推薦合格

学志舎を選んだ理由
学志舎を知った最初のきっかけは、息子の志望校である調布北高校の合格率が非常に高かったことです。その上で他塾と比較する中、本気で都立に合格させようとするならば5教科全てを管理することが大前提だと気付きました。苦手科目の克服も大事ですが、あくまで目的は「志望校の合格」。内申upや定期テスト対策を含め、「都立高校合格」というゴールに最もこだわって指導してくれる塾だと思いました。また息子には競争心がないため、個別指導の塾ではなく、学志舎の優秀な生徒さんたちに囲まれた環境で、切磋琢磨しながら受験生の自覚を持ってほしいとも考えました。
決め手は先生方のお人柄です。HPから浮かぶ布施塾長の印象は「熱血指導の体育会系の先生」、親子で緊張しながら入塾テストに出陣しましたが、実際にお会いしてみると「温厚篤実で包容力の塊のような方」でした。案内してくださった山田先生と佐藤先生も親切爽やかで、優しくテストの解き直しをしてもらう息子は昔からここに通っていたかのように馴染んで見えました。ここなら信頼できると思い、その場で入塾を希望しました。
親のチカラupセミナー
受験について、中学校では具体的なサポートがあるわけではなく、貴塾に入れてひとまず安心していたものの、夫婦とも地方出身かつ高校受験の経験がないため、ネットで学校情報や偏差値を調べるくらいしか出来ることがありませんでした。
しかし、春のセミナーで中3の親として今出来ることを具体的にお教えいただき、今後のスケジュールや過去のデータ、推薦や併願私立高校について等々、知りたかったことを分かりやすく惜しみなく資料としていただくことができました。息子の成績と照らし合わせ、志望校にはあといくつ内申が必要か、もし下がった場合は‥上がった場合は‥など具体的に数字にして今後をイメージすることができるようになりました。仮内申が出るまで、不安を可視化したくて何度も何度も用紙がボロボロになるまで見返していました。
また、秋のセミナーでは、中3の親なら誰もが悩ましくなる時期に合わせ、言葉と具体的なデータにより受験の不安を希望に変えていただきました。(そのデータは合格した子のみならず、不本意だった子も学志舎の後輩のために動いて協力してくれているのだという話を聞き、先生だけでなく生徒さんにも宿る学志舎魂に胸が熱くなりました)
さらに、受験が終わったあとの大学や就職、漠然と気になっていた将来についても、大変参考になる情報をお聞きすることができました。学志舎の先生方は高校受験の合否だけではなく、一人一人のこれからの人生がより豊かになるよう寄り添っていて下さるのだと、改めて息子を学志舎の一員にできたことを嬉しく思いました。
息子は志望校が終始一貫していたので、親が先生に何かを相談するということはなかったのですが、セミナーは塾長はじめ先生方の「熱さ」を直接感じることができる貴重な時間でもありました。
成長の様子
もともと真面目な性格で、学志舎に通う以前も定期テストの前には夜遅くまで勉強していました。しかし、思うような結果が得られず少しずつ順位が下がり、特に内申は納得いかない評価がついていました。思い返すと、一生懸命ではありましたが努力の仕方が少しズレていたのかもしれません。
こちらで自立学習をするお友達に囲まれたことが刺激となり、自分の勉強時間が圧倒的に足りなかったと考えたようで、自立学習がない日でもコツコツ勉強をするようになりました。学校で使うテスト準備の予定表のようなものには「勉強にフライングはない」「人と違う結果が欲しいなら人と違うことをする」など、おそらく貴塾の先生方に言われたであろう金言が書き込まれていました。
また常日頃から学校の先生に与える印象に気をつけるようになり(無口かつ無表情の息子にはこれはかなり難しかったはず‥)、正しい努力をしてきた結果、内申は2年時から内申+7upと本人も大満足の結果を得ることができました。これには私たち夫婦も狂喜乱舞でした。
親として
入塾してすぐから、周りのお友達の姿勢に影響され大好きなゲームも封印し毎日勉強するようになりました。勉強に関して直接手伝えることは何もないので全てを先生方にお任せし、親はまさに木の上に立って、何も言わない息子をひたすら見守っていました。
「体調をこわすこと」が一番心配で、温かい食事とお風呂、快適な部屋にオヤツの用意など、息子にとって家が物理的にも精神的にも「安」の場所であることは意識していました。
私自身が学校のテストやV模擬の結果で不安になる時には、息子のいない時間にセミナーの資料を見返し論理的に気持ちを整えることで、息子の前ではいつもと変わらない態度で接することができたと思います。
推薦入試
ご指導のおかげで一般入試は合格安全圏でしたし、息子の性格を知っていた(つもりだった)ので推薦入試など直前まで微塵も考えたことはありませんでした。
しかし、息子は内申が上がった時に村岡先生から「推薦合格できるよ」と言われたことを信じていて、自ら推薦特訓に毎日行くと決めました。幼少期から人前では口数少なく愛想がなく不安が強く、推薦入試には全く不向きだと思っていましたが、セミナーで村岡先生がおっしゃった「高校は立板に水のように話す子がほしいわけではない」の言葉を思い出し、素直で真面目な息子の頑張りを信じながら2週間の大冒険に送り出していました。
日に日に自信をつけていくのが見ていても分かりましたが、入試の2日前から急に不安が強くなってしまい、普段受験のことは何も話してこない息子が初めて「受からないかもしれない」と言いました。この時ばかりは私も木から下りて、一緒に面接対策などを話し合いました。すると、自分を冷静に分析し自らの考えを熱く話す私の知らない息子がそこにいて、これが学志舎の推薦特訓のチカラなのだと、結果がどうなろうと一生の宝になる経験をして成長したその姿に感動しました。
そして推薦特訓の最終日、先生や先輩、一緒にがんばってきた仲間との最後の時間にどんな学志舎マジックがあったのかは分かりませんが、あんなに不安がっていたのになぜか自信に溢れた表情で帰宅しました。「学志舎の塾生ほど準備した人は他にいない」の言葉が響いたようでした。そして足の裏に●●と書いていました笑。そのまま明るい気持ちで当日の朝を迎え、前向きに入試に臨むことができました。気持ちの作り方までもが学志舎では計算されていて、今振り返ると受験の一年がまるで一連の旋律のようだったと感じています。
最後に
一年間、本当にお世話になりました。息子の力を信じていただき「推薦」というまさかの特典つき合格に導いて下さったこと、未だ夢のようで感謝の言葉もございません。
色々な高校がある中、調布北高校を一貫して希望していた本人の思いを常に尊重していただき、どんな時も志望校に対する前向きな言葉をかけて下さったおかげで、自分の決断に自信と誇りを持ち、さらに前へ進もうとしています。アドバイスいただいた高校英語と数学ⅠAの先取り勉強をしながら、おほむらさき祭で学志舎の先生方に会えること、来年の推薦特訓に参加することを楽しみにしているようです。
あと3年で成人を迎える多感な時期に、学志舎の先生方のような人生の指針となる大人と時間を共有し、人として成長できたことも大変有難いことでした。このご縁がこの先もずっと続くことを、親子とも心より願っております。
M様 ※推薦合格

この度、おかげさまで無事に娘が都立調布北高校に推薦合格することができました。学志舎での5年間と推薦特訓の2週間がなければこのような結果や娘の著しい成長はあり得ませんでした。ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
「親御様の声」を書けることに喜びと幸せを感じ、また私の経験が少しでも受験生を持つ親御様の参考になればと思い、稚拙な文章ですが書かせていただきました。
他塾ではなく学志舎を選んだ理由
学志舎一択です!まず私が惚れ込みました。
毎年春頃、本校の貼り紙を車窓から眺めており、母校に何名入ったのかチェックしていました。正直、「個人塾でここまでの実績を出すのはただ者ではない!」と思い、HPを拝見したところ、熱い思いや理念、講師の質の高さに心を打たれ、ぜひとも娘を通わせたい!早く5年生(当時は入塾が5年生でした)にならないかなと私がワクワクしていました。
入塾面談では、塾長と村岡先生がまるで海外ドラマのSUITSのハーヴィーとマイクのごとくかっこ良く、カリスマオーラが滲み出でいました。「私が通いたい!」と思うほどでした(笑)
子育てにおいて、思春期には親ではなく外部に師匠のような存在がいることが大切だと聞いたことがあり、まさに学志舎の先生方は人生の大事な時期の師匠であったと思います。今では学志舎を選んだ自分の目に狂いはなかったと自信を持って断言できます。
娘は学習習慣のない子でしたが、周りをよく見るタイプであったのと、意外と負けず嫌いな性格をしていたので、適切な環境に身を置けば、(朱に交われば、、、)になるであろうと考え、学志舎を選びました。学志舎の環境については、他の方々が口々に言われているので、こちらでは割愛します。
受験期における子どもの成長
娘は簡単に言うと「大人しい子」です。しかし、幼少の頃より将来は医療従事者になりたいという夢があり、大学入試では面接や小論文が必須です。早めに対策をしないと普通の子のようにはいかないので、5カ年計画でまずは高校入試で推薦入試にチャレンジしようと入塾当時から目標を立てていました。そのため、中3では高校に合格するためというよりは、推薦特訓に参加できることをまず目標に、内申と模試の判定を取ることに注力しました。コースは毎日コースを希望していました。
推薦特訓には、学志舎の講師陣をはじめ精鋭のゲストティーチャーや、優秀な卒塾生が一同に集います。数十回に及ぶ面接練習に、鬼のような小論文祭りで、どれほど書き、また書き直しをしたのかと思うほどの量をこなしていました。何十年、何十校分もの過去問を分析し、志望校別に対策パックを作成してくれたものをこなします。やる方も大変ですが、それを準備し、添削指導してくれた佐藤先生には頭が下がります。
また、卒塾生や同期の仲間での面接練習では、フィードバックが素晴らしく、推薦特訓が終わる頃、自分に自信が持てるようになっていました。大人しく、発信力の弱い娘が成長したなと感じた瞬間でした。卒啄同時を意識してきた子育てでしたが、親ではなく学志舎の皆さまのお力添えで娘は自分の殻を破ることが出来ました。
親として
親も人間ですので、不安になったり心配になったりする時期があります。しかし、学志舎ではありがたいことに絶妙なタイミングに親のチカラupセミナーが開催されます。その後は都度、その時の資料を読み返しては心を落ち着かせ、子どもの前では明るく対応することを心がけました。
学志舎に通っていると子どもは頑張りすぎてしまうことが多々あります。そのような時には我が家では家族で食事をとることを大切にしていたので、それを理由にお休みをさせたり、自立学習の時間を調整させたりし、休息を与えました。
あとは女子のせいか学志舎から帰ってくると、その日の授業の話などをしたがるので(推薦特訓時は特に!)嫌がらずに傾聴しました。ただ、ずっと話に付き合っていると寝るのが遅くなるので、時短のために、家庭のワット数が許す限りの爆速の速乾ドライヤーを購入したり、車で迎えに行き車内でも話を聞いたりするようにしました。
ありとあらゆる験担ぎもして、親として出来ることはやりきったと言えるくらいになっても、合格発表までは落ち着かず断捨離をしたり、現実逃避のために昼寝をしたりして過ごしました。そのような時に見つけた推薦特訓のノートと小論文の山を見て、「これだけやって受からないはずがない!学志舎と我が子を信じよう」と思えました。なんだか憑き物が落ちたように感じました。
それでもさすがに合格発表当日は生きた心地がしませんでした。「エアロスミスの ”Train Kept A-Rollin’” を聴きながら発表を見ると合格する!!」というジンクスを発見し、なかなかネットが繋がらず焦って2周目のエアロスミスを流した傍ら、「普通科合格おめでとうございます」の文字を見た瞬間、娘と抱き合って泣いたのは一生の思い出です。
最後に
よく子育ては自分育てと言いますが、私自身もこの5年間で娘と共に成長できたと感じています。学志舎で過ごした5年間は私たち親子にとってかけがえのないものとなりました。学志舎の先生方、卒塾生の皆さん、そして一緒に受験を乗り切った仲間たち、全ての人たちにありがとう!!
「一生忘れられない出会い」は確かにここにありました。
Y様 ※推薦合格

学志舎を選んだ理由
中学3年生の塾選びの際、知人から「熱血塾長がいる信頼できる塾」と紹介され、学志舎を訪れました。先生方の熱意、確かな合格実績、データに基づく指導、そして自立学習とのバランスに魅力を感じ、娘にとって次のステップへ進むための最適な環境だと判断し入塾を決めました。
親のチカラupセミナー
セミナーは大変有意義で、詳細なデータ(部外秘資料)を基にした受験対策や親の関わり方について学べました。具体的なアドバイスを得たことで、受験への心構えができ、実践する助けになりました。
受験期の成長
入塾前は不安を抱えていた娘ですが、先生方の丁寧な指導や仲間からの刺激を受ける中で自信を深め、模試の成績も飛躍的に向上しました。特に推薦特訓を通じて志望校への意欲が高まり、精神的にも大きく成長したと感じています。卒塾生の先輩方との交流や面接練習にも積極的に取り組み、有意義な時間を過ごせたことが印象的でした。こうした経験を通じて成長した娘の姿を目の当たりにし、親として大変誇らしく思います。
親としての心境
「見守ること」の難しさを何度も痛感しましたが、セミナーで学んだ内容を振り返りながら接し方を改善しました。この1年は、娘と共に成長できた貴重な時間だったと感じています。
最後に、先生方の熱心な指導とサポートのおかげで、娘は自信を持って推薦試験に臨み、志望校に合格することができました。特に推薦特訓の2週間は充実しており、大きな成果につながりました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
K様

学志舎を選んだ理由
以前通っていた塾では、授業についていくことができず、質問もしにくい雰囲気がありました。そのため、次第にやる気を失い、成績も伸び悩んでいました。このままでは良くないと感じ、中学2年生の5月に塾を辞めて新しい塾を探していたところ、学志舎の存在を知りました
最初に塾生の合格体験記を拝見し、志望校に合格するための努力や先生方への感謝の言葉が多く綴られていることに感動しました。子どもたちや保護者から信頼されている塾と感じ、入塾の面談をお願いしました。
面談の際、学志舎に入ると、塾生たちは私語をせず、自立学習に取り組んでいました。その緊張感のある様子に、娘がこの環境でやっていけるか少し不安になりました。しかし、塾長のお話を聞くうちに、娘の気持ちは前向きになり、その場でここに通いたいと決めました。
親のチカラupセミナー
セミナーには夫と一緒に参加しました。初めての高校受験でわからないことも多かったのですが、受験の仕組みや対策について詳しく知ることができ、とても勉強になりました。
親としての関わり方についても教えていただき、勉強には口出しせず、食事面や精神面でのサポートに徹することを決めました。
卒塾生のデータをもとにした具体的な事例が併願校を決める際に大変参考になりました。特に秋のセミナーでのお話にあった「7つの希望」には励まされ、前向きな気持ちになりました。
定期テストの点数が低くても内申を上げる方法があるというお話も印象に残っています。娘も2学期の期末テストで思うような点数が取れませんでした。しかし、まだできることがあると諦めずに取り組んだ結果、内申を上げることができました。
見守る親の心境
色々と口出ししたくなることもありましたが、常に前向きな言葉をかけるように努めました。娘の努力と先生方のサポートのおかげで入試にはベストな状態で臨むことができました。そして、終了後にはやりきった表情を見せてくれました。
本当にありがとうございました。
S様

学志舎を選んだ理由
学志舎の噂は聞いておりました。とにかく都立難関校への入学者を多く輩出していると…。都立高校合格の実績が豊富な学志舎で努力すれば、娘も志望校に合格できるのではないかと思いました。
実際に入塾してみると、友人の問題を解く速さと集中力に圧倒されたようです。自分もそうなれるように頑張ってみると言っていました。
親のチカラupセミナー
初めて「親のチカラupセミナー」に参加させていただいた時、先生方の熱い気持ちに驚かされました。お話にのめり込み、あっという間に時間が過ぎました。休憩時間もタイマーで3分。「あぁ、子どもたちもこうして塾の授業を受けているんだろうな、メリハリがすごいな」と思ったことを覚えています。
高校受験は長女に続いて2回目だったにも関わらず、親として言ってはいけないワードを連発していたと反省しました。セミナーで教えていただいた声掛けを実践したら、娘が反抗的な態度を取ることもなくなりました。言葉ひとつでこれほど変わるのか、上の子の時も学志舎でお世話になりたかったなと心から思いました。
先生方の言葉
娘は先生方からの言葉がとても心に響くとも言っていました。
「考え方が変わる」「先生たちはすごい!」と…
確かにそうでした。娘は勉強が嫌いで、学校には部活をしに行っているようなものでしたが、塾に通うにつれ、どんどん勉強に身が入るようになりました。
夏休み前に「昨年、塾に一番に来て、一番遅くまで残っていた先輩は当然合格した」と先生から聞いたようです。娘はどうしても第一志望校に行きたかったので、夏休みからそれを実践していました。
「あの勉強嫌いな娘が、こんなに勉強するようになっただなんて!」と嬉しく思いました。
娘をここまで変えてくださった先生方の言葉に心より感謝しています。
見守る親の心境
先生たちの言葉は娘に刺さったようです。時には「少し休んだら?」と声をかけてしまうくらい、本当に一心不乱に勉強していました。
それまでは「少しは勉強したら?」「スマホ一旦やめなさい」という声かけがほとんどでしたが、夏休みからは勉強する時はスマホを離れた場所に置き、それまで毎日使用していたアプリも削除していました。
そこからは「勉強しなさい」とは一回も言わなかったです。言わなくてもすでに勉強していますし、親としてできることは体調を崩さないよう体調管理をしっかりすることとメンタル面で支えることくらいでした。
感謝
時折、娘が合格できるか不安になることがありましたが、「こんなにやっているんだから、あなたは絶対に合格できる!絶対に大丈夫!!」と自信を持って娘に言うことができました。ここまで頑張れるように育ててくださった先生方には感謝してもしきれません。大袈裟ではなく、娘の人生を変えていただきました。
大学受験対策がないことが本当に残念でなりません(皆さんにそうおっしゃられているかと思いますが)。これで塾も卒業かと思うと、親の私も寂しいです。
毎日毎日、塾を開けてくださり、子どもたちに勉強できる環境を与えてくださった先生方、本当にありがとうございました。また次の受験生であふれ、お忙しいことと思いますが、どうぞお身体に気をつけて頑張ってください。
9科素内申29から36に上げて調布北高校に合格できた娘の経験がお役に立てることがあれば、いつでもお声がけください。
2年間、本当にありがとうございました。
N様

学志舎を選んだ理由
姉が通い大変お世話になりましたので、引き続き弟もお世話になりたく中学生になったと同時に入塾させていただきました。
入塾後の子どもの成長
息子は学習塾に通うことが初めてで、最初は学校とは違い、私語のないその様子に戸惑っていましたが、先生方の授業のおかげで、部活中心の生活の中で学校の授業や定期試験についていけていると実感していました。
息子は、良い意味でも悪い意味でも、焦ったり自分のペースを変えたりすることはありませんでした。親としては入試が近づけば変化が見られるかと思いましたが、家ではほとんど机に向かうことはありませんでした。
塾で勉強し、学校では友達との時間を楽しみ、家ではリラックスするという形で、本人なりに切り替えて過ごしていたようです。
感謝
先生方が本人の意向を尊重し寄り添ってくださったおかげで息子のペースを崩すことなく、いつもの彼のままで入試まで突き進むことが出来たのだと思います。
この3年間の学びを活かして次のステージでも自分なりのペースを守ってキラキラ輝けますようにと願っております。
3年間お世話になりました。
N様

この合格体験記は受験結果発表前に書かせていただきました。試験から合格発表までの落ち着かない期間。願掛け、そして最後に私にできること、として書きました。もしご縁のない結果だとしても、振り返ることで気持ちの整理をすることができると思ったからです。
学志舎を選んだ理由
入塾するなら「学志舎」とずっと心に決めていました。周りの優秀な先輩方のほとんどが「学志舎」であり、また熱心におすすめしてくださったからです。
学志舎への入塾は小学校5年生の2月でした。無理のないペースで中学受験をさせていただきました。結果はご縁がなく、一旦、部活や習い事に集中したいという本人の希望で退塾させていただきました。再入塾したのは中2の2学期です。
学校生活では部長や学級委員、その他の活動にも積極的に手を挙げ参加していましたが、娘にはややキャパオーバーでした。結果、中2の3学期の成績が入塾時より下がるという状況になりました。疲れや仕事に追われ、塾に身が入っていなかったと思います。
塾の開始時間5分前に家を出る(塾までは走ると3分の距離でしたが…)、自立学習に行かない、終了時間前に帰宅、自宅で勉強するわけもなくタブレットやスマホ、鏡ばかり見ている…。親としては悶々とする日々でした。
見守ることの難しさ
セミナー直後は「何も言わずに見守ること」を実践しておりましたが、私の忍耐力が低く、ついガミガミ言ってしまいました。家での過ごし方は黙認できたのですが、なかなか娘には難しいようでした。先生方へ相談メールを何度もさせていただき、その都度返信いただきました。お忙しいところありがとうございました。本当に心強かったです。
先生方にご迷惑をおかけしているとの思いから、退塾することを何度も考えました。学志舎が求める親の姿を実践できたのは受験直前の2週間くらいです。
先生方のお声がけ
成績が上がってきていたⅤもぎも、最後の最後に下がり不安な判定でした。返却時「惜しい!」と声をかけていただいたそうで、気落ちした娘も最終的には気にしていない様子でした。
毎回、Ⅴもぎの返却時にできているところを見つけ、褒めていいただきました。そのおかげで娘は気持ちを切り替えることができていました。私は褒めるところを見つけることがなかなかできませんでしたが、どんな結果でも、「頑張った!力ついてきているよ!」と褒めてくださいました。
今、振り返りますと、村岡先生が都立中受験の際にも「あなたの作文の文字はいつも元気があって大きくて、いいね!」と声掛けしてくださっていました。「褒めること」を常に実践されている先生方に感服いたしました。
受験直前はナーバスになり、塾終わりに先生方へ不安なことや、本番の心の持ち方などを相談し、その都度貴重なお時間を頂戴しアドバイスをいただいたようです。ありがとうございました。親以外に相談できる大人がいることは幸せなことです。
感謝
受験当日は、「◆◆」のレジメと、塾長と村岡先生の写真(娘を加えた3人の合成写真)をお守りにしました。最後に佐藤先生が門で激励の言葉をかけてくださり、これ以上の支えはなかったでしょう。これほど親身になって関わっていただける塾は他にないと思います。一生忘れられない経験になったと思います。
親子ともどもお世話になりました。そして最後まで通わせていただき誠にありがとうございました。今後は陰ながら学志舎を応援させていただきます。日々のブログ投稿、楽しみにしております。
H様

学志舎を選んだ理由
中3より大手塾へ転塾しましたが、塾の宿題をこなすことで手一杯となり、学校の定期テスト対策時間も取れずに1学期中間テストは悔しい結果となりました。
学校の勉強もままならないのにハイレベルな問題ばかりに時間を割く日々に疑問を抱き、そこから再び塾探しが始まりました。
複数の塾と面談をしながらも決め手に欠けていた矢先、クラスの友人そして卒塾生の保護者の口コミがきっかけとなり学志舎の門戸を叩きました。
息子の性格を考えると手取り足取り細かなフォローが受けられる塾でないと厳しいと思い込んでおりましたが、面談して頂いた村岡先生の教育理念に共感し、学志舎への入塾を決意いたしました。
見守る親の心境
入塾当初は授業スピードについていくのに必死でしたが、同じ学校の友達もいる安心感もあり、徐々に慣れていったようです。
夏期講習は誰よりも早く行き、この頃から少しずつ本人の意識も変わってきました。それでも家では反抗期ゆえ多くを語らない、たまに話せば天邪鬼なことばかりで親子喧嘩が絶えることはなく、親子共に辛い時期は続いていました。
親のチカラupセミナーでの面談時、先生方から「よく頑張っています。伸びしろしかありません」と仰って頂き、どれだけ安堵したか分かりません。
塾での様子が分からずとても不安でしたが、「頑張る息子を見守る」「おいしいご飯を作り食事の時間は息抜きしてもらう」ことを心掛けました。
卒塾生の細かいデータ分析からも沢山の「希望」を頂くことが出来ました。
感謝
12月の仮内申は厳しい結果に終わりましたが、息子はそれまで以上に自習室へ通うようになり、私達もこの恵まれた環境にどれだけ感謝したか分かりません。
何度も志望校について悩み、先生方にも相談させて頂き、本人の頑張りもあり無事、調布北高校に合格することが出来ました。
自分と向き合い、ひたすら手を動かし知識を自分のものとする学志舎の環境がなければ、今回の合格はありませんでした。
真摯にご指導頂けたこと、一期一会に心より感謝いたします。
U様

学志舎を選んだ理由
娘は中1の頃から塾に行きたいと何度も言っていましたが、私は「塾は勉強したい人が行くところだよ、そんなに勉強したいならまずは家庭学習を頑張って、やる気を見せてほしい」と言いました。中1の間は様子を見ていましたが、やはり家庭学習は苦手で成績も伸び悩んでいました。
中1の終わりに、「塾に通うなら自主性を重んじると聞いていた学志舎だ」と思っていたので体験に行くことにしました。入塾テストの結果がふるわなかったので、内心「これは無理だ」と思っていたのですが、娘のやる気と前向きな姿勢を信じていただき入塾できることになりました。
子どもの成長
娘は「塾に行けば成績が上がる」と思っていたように私は感じていたのですが、入塾してからは「自分が自主的にコツコツと努力を積み重ねなければ、結果には繋がらないこと」に気が付くことができたようでした。
娘は成績が伸びない時や、解けない問題があった時、どのように学習を進めたら良いか迷った時など、積極的に先生に相談していました。先生方は的確なアドバイスをくれたり、励ましてくれたり、時には厳しい言葉をかけて頂いたり、娘にとって心強い存在だったと思います。
受験期に入ると、内申を上げるにはどうしたらよいか考えたり、入試の当日点を上げるために学習計画を立てたりするなど、入塾時に比べてかなりの成長を感じました。
「できるだけ塾に来て自立学習した子が結果を出している」と塾長の言葉を信じて、学校から帰るとすぐ自立学習に行く娘の姿を見て、私は本当に頑張っていると感じていました。
娘は最後まで家庭学習が苦手だったので、勉強に取り組みやすい環境にしてくださった先生方にはとても感謝しています。おかげで娘は入塾時にはとても考えられなかった調布北高校に合格することが出来ました。
感謝
娘は学志舎に通ってから、親や先生方に支えられていることに気付き感謝の気持ちを持つことの大切さを学びました。学志舎では勉強だけでなく、様々なことを学べたと思います。先生方の手厚い指導に感謝の気持ちでいっぱいです。
娘には学志舎での経験を忘れず、高校生になっても、また人生においても活かしていってほしいなと思います。
M様

学志舎を選んだ理由
学志舎に入塾する前は別の大手塾に通っていましたが、対応が流れ作業的で娘に向き合っている様子がなく、教室で騒いでいる子が放置されていること、塾のパンフレットの会長の言葉に違和感をもったことなどがあり、退会しました。
そんな折、学志舎が良いという評判を聞き、塾生の皆さんが集中して勉強している様子に感激し、入塾しました。
親のチカラupセミナー
春の親のチカラupセミナーに参加する前は、私は不安で受験を乗り越えられる気がしませんでしたが、セミナーに参加して大変安心し、元気が出たほどです。このセミナーがなかったらどうなっていたかと思うとゾッとします。
特に、「この時期はまだ受験生という自覚がない子が多い」「志望校が決まっている子も少ない」「夏休み明けに志望校が固まってくる」という話に安心したことを覚えています。
また、卒塾生の進学先の資料は、特に私立高校の検討に大変役に立ちました。
受験生としての成長
娘は中2の夏休み明けに、調布北高校の文化祭に行って好印象を持ち、中3の夏休みの学校説明会を経てぜひ入学したいと思いを強くしたようです。
セミナーで、布施塾長が「夏休み明けの模試は高い偏差値が出ますのでお楽しみに!」と仰っていましたが、娘の模試偏差値は下がる結果となりました。続く中間試験の結果も芳しくなく、この後さらに偏差値が下がるのでは、志望校の見直しをしなくてはと大変な焦りを感じました。
中間試験後の中学校の三者面談で、娘は「第1志望は調布北高校なので頑張りたい」と申告し、担任の先生からはそのために必要な点数が示されました。
娘は「無理だ」とその場で泣き出してしばらく落ち込んでいましたが、その後、冷静に期末試験の結果を想定して自ら受験パターンを考えました。
「あとは頑張るしかない」と気持ちが切り替わったようです。この時に受験生の自覚が本格的に芽生えたと思います。
見守る親の心境
「絶対頑張る」と宣言した娘ですが、机の上には勉強道具ではなく、常に鏡が乗っている状況で、私から「本当にやる気があるの!?」と強い言葉で責めることが続きました。
私から娘の努力が見えないだけではないのか、責めることは逆効果ではないか、と私自身大変に悩んだ日々です。その時期に秋の親のチカラupセミナーで先生に相談できたことは、本当に心強いことでした。
11~12月、娘はたびたび風邪をひき、学校を数日休むこともありましたが、なんとか1学期の内申を維持することができました。
Vもぎでは、調布北高校に対してC~D判定しか出ず、年末になっても調布北高校への出願を決めきれずにいましたが、先生からも励まされたこともあり冬期講習は気合が入っていたと思います。
結果1月のVもぎで初めてB判定が出て、自信を持って出願しました。倍率が高くて私は不安でしたが、本人は「調布北高校を諦めない」と気持ちが揺らぐことはありませんでした。
試験当日の朝、学志舎ホームページの先生方の応援メッセージを読ませました。特に布施塾長の「志望校への思いが一番強い人は合格できる!」という言葉に、娘は自信を持ったようです。
試験から帰った後、「あれも、これも、ここも、間違えた!」と騒いでおり、私は不合格だったらどんな声をかけようかと、イメージトレーニングする1週間でした。
合格の文字を見た瞬間は、本当にうれしかったです。
感謝
振り返ってみると、娘が調布北高校に入りたいという思いが強かったことが、合格の要因だったと思います。
試験当日、家を出る娘の背中に私が「絶対大丈夫、何の心配もいらないよ」と声をかけたところ、娘が振り向いて私の目を見て「お母さん、いろいろありがとう」と言いました。思わぬ感謝の言葉に私は涙がこぼれてしまったのですが、学志舎に行っていなかったらこのような言葉は出てこなかったと思います。
学志舎に入塾した理由の一つが、先生方が御自身の御経験を話してくださることでした。そのお話は、受験勉強だけでなく、人生の役に立つものだと思います。
受験を通して娘は、失敗も、成功も、不安も、体験しました。それらが全て人生の糧になる、それが若さだと思います。その時期に学志舎にいられて、本当に幸せだったと思います。
学志舎の先生方には娘にたくさんの学びを与えていただき、感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。
T様

感謝
まずは塾長はじめ、先生方に心からのお礼を申し上げます。先生方のご指導のおかげで志望校に合格することが出来ました。頑張れる環境を作ってくださり、背中を後押しし続けてくださる先生方のおかげだと本当に感謝しております。闇雲に勉強させるのではなく、徹底された対策に沿ってのご指導に感服いたしました。
子どもの成長
入塾してから内申も学力もどんどん上がっていきました。子供自身も勉強する姿勢が大きく変わり、「努力したことで、結果を出せる喜びを知ることができた」と話していました。自分は頑張ることができる人なんだと知り、大きな自信になったと思います。本当にありがとうございました。
この度は大変お世話になりました。末筆ながら、貴社の益々のご発展と先生方のご健康を心よりお祈り申し上げます。
F様

学志舎を選んだ理由
中2の2月頃、学校の課題、塾の宿題に追われて勉強が嫌で嫌で仕方がない上に、思うように成績が伸びていかない子どもを見て、追い詰められていくのがとても心配でした。
塾を変えるという選択をしたのは、体験の際の前向きな塾長の姿勢と言葉でした。
子どもの成長
親のチカラupセミナーで、「子どもが学校から帰って塾に行くことは、大人に置き換えると再出社と同じ」だとお聞きし、口うるさく言ってしまう私にとってハッとさせられる内容でした。
学校から帰ってすぐ自転車で30分かけて塾に向かうという生活を頑張る我が子の姿が日常になり、私のできることは、お家ではゆっくり夕飯を食べられない子のためにお弁当を作ってあげることくらいでした。
見守るということもなかなか難しく、最後まで口を出してしまいましたが、直前3日ほど風邪をひいて塾にも行けなかったのに、「やるだけのことはやった」と言いきった当日の姿はとても誇らしかったです。
自分で納得のいく成果を出せたことは努力が結果に繋がることを実感する経験となり、それは大きな喜び、成長となりました。
学志舎への転塾は間違っていなかったと思っています。
これまで本当にありがとうございました。