☆都立三鷹中(合格者)2025年
Mくん

入塾のきっかけ
私は、友人と同じ学校に行きたいと思ったのがきっかけで受験することを決めました。
ただ、すでに6年生になっていたため、合格するためには、なるべく効率よく勉強をできる塾でなければ間に合わないと思いました。また、私は小学1年生から野球をしていて、最後までやりとげたかったので、勉強と野球を両立できるような塾を探しました。
その中で、学志舎は勉強を強制させずに自分のペースで勉強をすることができそうだったので、小6の5月に学志舎に行こうと決意しました。
入塾前と入塾後の変化
入塾前は特に学校以外の勉強をしていなかったので、問題の出題者が求めている「問いに正対する」ということができませんでした。しかし、入塾後には問題の条件や問われている部分にしっかりと下線を引くことができ「問いに正対する」ことを習慣的にできるようになっていきました。
また学志舎では生徒、先生同士のコミュニケーションを大切にしていて、中3生や私より早い段階で入塾していた塾生が大きな声であいさつをされている姿を見て、あいさつやコミュニケーションを入塾前より積極的にとれるようになっていきました。
落ち込んだ時とその回復法
私は11月や12月の公中検での偏差値がかなり低く、自信が出ない日々が長く続きました。だからこそその悔しさをばねにして多くの過去問を解くことにより、確実に一歩ずつ問題が解きやすくなっていきました。徐々に過去問でもいい点数が取れるようになり、さらに自信がついていきました。
また、過去問だけを解くのではなく、自分の苦手分野を復習して、地道に一つずつ克服していくことで全体的に点が取りやすくなっていったと思います。
忘れられない言葉または授業
私が学志舎の生活で一番心に残っているのは受験シーズン終盤での佐藤先生からの言葉です。
私は本番3日前でも緊張していて、本番でミスをしてしまったらどうしようなどと考えていました。そのような時、佐藤先生は「これだけ演習量を積んだ上でわからない問題は、もう仕方ない。次の問題へ切り替えることがその時のベストだよ。」とおっしゃってくださいました。私もその言葉にとても納得できましたし、これから受験する人もこのことを試験中に考えていればきっとよい結果がついてくるはずだと思います。
勉強以外に教わったこと
私は元々何か一つの目標に向かってやり続け、努力することが苦手でした。しかし、都立中受験を通して、自分の目的に向かって自分が今出せる全力をぶつけ、がむしゃらに練習することの大切さを知ることができました。
また物事には絶対に悲観的になってはいけないと思います。そうすることで自分自身の本当の実力を発揮し、悔いのないような受験をすることができると思います。
後輩に一言アドバイス
私は、模試で三鷹中のA判定を頂くことが一度もありませんでした。このままでいいのかと不安になったこともありました。それでも自分に自信が持てるほど過去問を解いて、直しをして、過去問の内容を覚えてしまうくらいにひたむきに勉強することが道を開きました。後輩のみなさんにも、自分のことを信じて悔いのないように受験をしてほしいです。三鷹中の先輩としてみんなが全力を出しきり、三鷹中学に入学することをとても楽しみにしています。
Wくん

入塾のきっかけ
僕は小4の3月に入塾しました。以前は大手塾に通っていましたが、過剰な宿題と必要外だと思われる内容の勉強に疑問を持ち、学志舎に転塾しました。
入塾前と入塾後の変化
学志舎に来て一番身についたと思うのは、勉強とそれ以外のメリハリをつける力です。
学志舎は「勉強をするためだけの場所」という環境(静か、その場で先生に質問できる、質問には的確に答えてくれる)が整えられていて、勉強だけに集中できる空間があります。
しかし、休憩時間は私語OK、友達と一緒にお弁当を食べてよい、コンビニにお菓子を買いに行くのもありといったリラックスできる場所に変わります。そのような学志舎に通っているうちに日々の生活でもメリハリがつけられるようになりました。
落ち込んだ時の回復法
僕は6年12月の公中検で三鷹中がC判定でした。やりきれない気持ちになりましたが、以下のことをして自信を取り戻しました
①先生に褒められたことを思い出す
②よくかけた作文を見直す
③自分が今までやってきた(乗りこえてきた)ことを思い出す
これらはとても有効です。また、適性検査はその学校との相性がカギになります。このことを頭の片隅に入れておくことで気が楽になります。
先生の名言
「何よりも問いに正対することが大切」
「試験の結果に動揺する必要はない。解けなかった所を見直す方が断然重要!」
「今までにやってきたことを思い出して!」
勉強以外に教わったこと
学志舎では挨拶、礼儀に関しても学びました。プリントを配る時や先生に作文の添削をお願いするときなどは挨拶をすることが当たり前で、社会に出た時の礎となることを教わりました。
後輩へ
学志舎は本当に素晴らしい塾です。先生方のアドバイスをしっかりと聞き、実行すれば合格してもしなくても悔いのない結果で終われます。自分を信じて頑張ってください。応援しています。
Kさん

入塾のきっかけ
周りの友人の多くが受験する予定で、自分は受験しなくて良いのかという迷いの気持ちがありました。家族は私が公立中に行くと思っており、受験は考えていない様子でした。
私が受検しようと考えたのは、祖母のおかげです。はじめは「受験したら?」などという軽い言葉でした。「あなたならきっとできる」などという励ましの言葉もあり、その言葉を信じて受検することを決めました。姉が学志舎に通っていたこともあり、塾に行くなら学志舎という雰囲気で、塾選びは即決でした。
入塾前と後の変化
入塾前は学校の授業にはぎりぎりついていけていたくらいでした。特に算数が苦手で、点数が低いことも多々ありました。また、集中力もありませんでした。読書がもともと好きだったため、本を読んでいる間は集中できていたのですが、読書以外となると集中ができず、すぐに本を読み始めてしまうことが多かったです。(一方で、そのおかげで文章に対する抵抗が全くなくなり、適性Iが得意になったことで他の受験生と差をつけられたと思います。)
入塾後は、やる気に満ち溢れていました。三鷹中に行くことを目標とし、はじめの勉強量は少なかったものの、着々と努力を続けていました。
その後、やる気は失せ、勉強も上手くいかず、どうすれば良いのかわからなかった時がありました。それは、小6の春頃です。小6生になっても、気持ちはまだ小5生のままで、学年が変わったからといって一段とやる気が出たというわけではありませんでした。
しかし、共に頑張る仲間を見つけたことで、夏期講習では毎日塾に通い、自分を奮い立たせていました。また、冬期講習からは徐々に焦りの気持ちも持ち始め、8時半から18時まで塾にいるという日々を過ごし、充実した時間を過ごしていました。仲間と切磋琢磨することで得られた、この充実感と充実した時間は、何にも代えがたい私の宝物です。
落ち込んだ時とその回復方法
適性IIの過去問をいくら解いても新しい過去問ではあまり点数が取れないことに落ち込みました。また、たくさん過去問を解いており、直しも行っているのに、新しい他の学校の過去問になると全く手がつかないことに自分自身に不満を抱いたり、本当に受かるのかという不安があったりしました。私はそのことを佐藤先生に相談しました。すると、佐藤先生は直しを繰り返し行うという私の勉強方法を肯定し、「初見で高得点が取れなくても落ち込む必要はない」と言ってくださり、不安が解消されました。
落ち込んだ時は、まず先生方に質問すると良いと思います。何事にも親身になってくださり、私にとってベストな回答をくださりました。
印象に残った言葉
私の印象に残った言葉は、佐藤先生の「最後の1秒まで手を動かそう!」、山田先生の「文理バランスよく勉強できたことを自信にしよう!」、そして、塾長の「自滅しなければ合格できる!」という言葉です。
当日、適性Ⅱの大問1の最後の問題で答えが出ず諦めかけていた際、この佐藤先生の言葉を思い出し、ベストを尽くせるよう手を動かそうと思うことができました。最後の最後まで手を動かしたことは、答えがあっていなかったとしても、記述の部分点等で良い結果につながったのではないかと思います。
山田先生は、私が適性Ⅱに比べて適性 Iの仕上がりに不安を抱いており、心配であることを相談すると、適性 IとⅡのバランスをわかりやすく教えてくださり、自信も与えてくださいました。そして、前日提出した作文の添削の締めに先ほどの言葉を書いてくださいました。山田先生の言葉は、心に響くことが多々ありました。
塾長の言葉から、私は適性Iで作文を何度も読み直し、常に直すべきところを見つけるという思いで作文を書いていました。はじめは、採点官の心に突き刺さるもの、他者とは異なるものを書こうとすると思います。しかし、それ以上に大切なのは、漢字や文章の使い方などの初歩的なミスをせず、減点されない作文を書くことです。そのことを心に留めて作文を書くようにしていました。
勉強以外に教わったこと
勉強以外に教わったことは、毎回塾を出入りする際の挨拶です。通塾前は、あまり挨拶をすることはできませんでしたが、学志舎で毎日挨拶をすることが習慣になり、塾内だけでなく、家の近所の方、入試の際にも先生方に挨拶を自然とすることができました。
後輩へ一言アドバイス
私は、先生方にはわからないこと、気になることはすぐに質問し、疑問点をそのままにしないことが大切だと思います。なぜなら学志舎の親身になってくださる先生方のおかげで不安な点、疑問点はすぐに解決するからです。
また、適性 Iの作文では冬期講習で山田先生が読んでくださった、一年前に合格された先輩の作文を三鷹中の入試中の構成メモを考えている際に思い出し、それを参考に書きました。学志舎の先輩の作文例は、いざという時に使うことができ、とても便利なので、メモをしていつでも使えるよう、自分の引き出しを増やしておくことが大切です。私は適性Ⅱがとても苦手でしたが、最後の追い込みで様々な過去問を繰り返し解いたり、家で仕事から帰ってきた父に教わったりし、自信をつけていきました。
そして、本番で慌てないようにするために、事前に本番と同じように学校まで行き、帰宅して同じ時間帯から解き始めるということをしました。これにより、一度イメージトレーニングができたので、本番も焦らず臨むことができます。
これから先、受験生になるにおいて不安になることがたくさんあると思いますが、毎年先輩方はその不安を経験しているはずです。憧れの先輩や、この人となら頑張れるという仲間を作ると、不安や心配もやわらぎ、気持ちを奮い立たせることができるでしょう。私もそうであったように、合格するチャンスはみなさん平等にあります。これからも、努力を劣らず合格に向けて勉強を続けてください。三鷹中等教育学校から応援しています!
Nくん

入塾のきっかけ
他塾も自分に合った環境や先生ではあったものの、授業の時間が学志舎よりも長く、長時間集中できませんでした。しかし、学志舎は、2時間15分という自分にあった勉強時間だったため、ここで頑張ろうと思えました。周囲の塾生の集中力も高く、先生は優しく教える一方で注意するときは厳しく注意してくださるため、学習を頑張る環境として最適でした。
入塾前と入塾後の変化
入塾前は長時間勉強に集中することができませんでした。そのため勉強以外のことに意識が向いてしまい、勉強がはかどらないことが多くありました。
入塾後は、2時間15分の通常授業で頭をフル回転させることで少しずつ集中力を身につけることができました。そして、集中力が身につくことで勉強以外のことに内容がそれることがなくなり、勉強がはかどりました。
落ち込んだ時の回復法
模試でC判定をとった時に落ち込みました。その時の回復法ですが、僕は2つありました。
1つ目は、楽しいことをしてリフレッシュすることです。悪い結果をとれば誰でも落ち込みます。しかし、友達と遊んだり、好きなことをしたり、美味しいものを食べたりして悪い結果を忘れましょう。そして、新たに気を取り直し勉強にもう一度取りかかりましょう。
2つ目は、自身の頭に「未来で志望校に合格して笑っている姿」を思い浮かべることです。そうすることで、自分は絶対合格するのだという自信に繋がり自然と回復することができます。
勉強以外に教わったこと
2つあります。
1つ目は、授業態度です。授業を受けているときの姿勢や向き合い方を教わりました。例えば、背中が丸まってしまっていた場合には先生が来て背中をポンポンと叩きながら「姿勢」と注意してくれたりしました。
2つ目は、挨拶です。教室に入る前に元気な声で「こんにちは!」ということで学習を気持ち良くスタートできます。また、先生から渡されたプリントを塾生でまわすときの「お願いします」や「ありがとうございます」の一言だけで場の雰囲気が良くなることを教わりました。
後輩に一言アドバイス
①学志舎の自立学習の環境を活用するように
積極的に活用しましょう。中学生と同じ空間で行う勉強は一味違うため、家よりも集中ができます。さらに周りも皆勉強しているため、自分も勉強をしないといけないという気持ちが湧いてきて集中できます。
②人の話を最後まで聞く
授業をしてくださる先生や時折塾に来てくださる先輩、勉強のアドバイスなどをしてくれる親など、人の話は最後まで丁寧に聞きましょう。人生経験の豊富な周囲の人から学べることは非常に多いです。
③過去問の直しの丸付けを丁寧に
過去問の直しの丸付けを丁寧に行うことで、自分が今どれくらいできているのか、どこが苦手でできていないのかが具体的にわかります。そうすることで、自立学習でするべきことが見つかります。
受験当日の注意
受験当日は緊張してしまうかもしれませんが、それは今まで頑張ってきた証だと思います。緊張しても周りの緊張感に押しつぶされるのではなく、いつもの自分を出しきることが大切です。そうすればきっと合格できます。
学志舎の先生方、今まで沢山お世話になりました。ありがとうございました。
Yさん

入塾のきっかけ
私は以下の理由で入塾を決定しました。
①学志舎に通っていた兄の充実ぶりに魅力を感じたこと
②「勉強だけでなく礼儀も学ぶ」という方針が良いと思ったこと
③作文添削による作文力の向上を目指したかったこと
④真剣に自分と向き合える環境だったこと
学志舎に入って良かったこと
3つあります。
1つ目は、「他の受験生に負けないようにがんばろう!」と、勉強に熱中できる場所だったことです。私語禁止のため、自立学習や授業は常に緊張感が漂っていました。全員が勉強に集中している姿を見て、負けないように頑張ろうと思えました。その結果、入塾前に比べて勉強量は自然に増えていきました。
2つ目は、直しをする習慣が身についたことです。先生が「反復練習する大切さ」を伝えてくださっていたため、自然と直しを心掛けるようになりました。それにより、自分の学力の伸びを実感できました。
3つ目は、主に作文において、自分の苦手を克服することができたことです。学志舎では、先生が塾生一人一人に丁寧な作文添削をしてくださいます。その添削内容を確認するだけでも、とても学びがあります。何枚も作文を書くにつれ、自分がよく注意される箇所を発見でき、それを重点的に学習することで作文力が上がっていきました。
受験期の取り組み
良かったことは主に2つだと思います。
1つ目は、過去問を満足できるまで解いたことです。私の場合、今の形式と同じ共同問題ができたH27~最新年度まではそれぞれ6回解きました。回数は人によると思いますが、とにかく「満足できるまで繰り返す」ことが大切だと思います。
2つ目は、過去問だけではなく基礎的な知識をつけたことです。6年生の夏までの授業できちんと基礎知識を定着させることで、適性Ⅱを解きやすくなります。これは意外と忘れがちですが、個人的には一番大切だったのではないかと思います。
後輩に一言アドバイス
受験当日は、それまでの努力を信じて、平常心で臨みましょう。
問題が難しくても「周りの人も同じように思っているはず。大丈夫。」と考えて臨むと良いと思います。応援しています!
Iくん

入塾のきっかけ
受験のために好きなサッカーの継続を諦めることは不本意だったため、サッカーと受験勉強の両立を応援してくださった学志舎に入りました。
入塾前と入塾後の変化
入塾前は、興味のあるものにしか集中できず、勉強が続きませんでした。勉強に対しては忍耐力がなく、すぐ切り上げていました。計画性がなく、コツコツ努力することができていませんでした。
入塾後は、長時間勉強に集中できるようになり、目標に向かってプランを立てることが上手になりました。また、集中力が上がったことで、短い時間で課題を終わらせるようになりました。そして、ケアレスミスを減らすことにもつながりました。
落ち込んだ時とその回復法
僕は最後の公中検でC判定をとってしまい、練習を積み重ねてきた適性Ⅱでも大きく点数を落とし、落ち込みました。その時は、好きなサッカーをして気分転換し、友達と体を動かすことで回復できました。
忘れられない言葉
塾長の「都立中は守りの受験」という言葉が印象に残っています。なぜなら、条件を落とさずに誤字脱字をしないことで合格につながったと思うからです。
勉強以外に教わったこと
素直さとやりきる精神の大切さを学びました。受験に受かったのは、先生の言葉を素直に受け入れ、最後の最後までやりきったからだと思います。
後輩へのアドバイス
先生の話は必ずメモや記憶をして、入試が終わるまでそれに従いましょう。また、苦手な科目は反復学習を徹底することが大切です。
さらに、勉強だけではなく、夢中になれることを持っておくことで余計な緊張がなくなると思います。僕はもともとあがり症で、小5の授業の初めに行う計算テストでさえ緊張で手が震えていました。ただ、サッカーをすることで、気持ちの切り替えができたり、自信を持てるようになりました。「サッカーをがんばっている自分がいる」と思うことで、勉強の場面でも少しずつ緊張しなくなっていきました。
最後に、模試は試験慣れするために行うものであるため、結果は参考程度にし、合格に向けてコツコツ確実な一歩を踏み出しましょう。頑張ってください!
Mさん

入塾のきっかけ
私は、小学4年生の12月頃に学志舎に入塾しました。学志舎に入塾した理由は両親に勧められたからです。また、体験で初めて学志舎に行った時に、緊張感漂う塾の雰囲気に圧倒され、勉強に集中できる素晴らしい環境だと思ったからです。
入塾前と入塾後の変化
私は、学志舎に入塾する前に他の個別指導塾に通っていました。その塾では先生たちと塾生の距離が近く友達のような感覚で、私語も多く、私は授業中に眠くなってしまい勉強に身が入らないことも多かったです。
しかし、学志舎に入塾した後は、私語のない環境で集中して学習に取り組むなかで、自然と真剣に勉強ができるようになりました。また、入塾前はわからない問題があっても「まあ、いいや」と放置してしまっていました。しかし、学志舎で学習に取り組むうちに、わからない問題については先生方に積極的に質問を行うようになり、学習に対する姿勢が変わりました。
落ち込んだ時の回復法
私は小6の11月頃の自立学習でも苦手な理系をあまり取り組まず、得意な文系に逃げていました。そのせいで、公中検模試の適性検査Ⅰでは86点と良い点数をとることができたのですが、適性検査Ⅱで29点と史上最低の点数を取ってしまいました。また、以前はB判定だったのですが、C判定に下がってしまいました。私はこの結果にとても落ち込みました。
しかし、その時は以前の模試で良い点数を取った結果を見直して「自分はやればできるんだ」と気持ちを奮い立たせ、適性検査Ⅱの過去問を積極的に取り組みました。その結果、12月の模試では20点以上upし、54点になりました。
先生の印象的な言葉
私は入試数週間ほど前から、本命の都立中入試において緊張や不安で自分の本来の力を発揮できるか心配でした。しかし、最後の文系の授業で村岡先生が「前日・当日は今まで自分のことを支えてくれた両親などに感謝することが大切であり、そうすることによって自分に余裕ができ、本番で落ち着いて取り組むことができる」ということを教えていただきました。結果、本番では安心して力を発揮することができました。
勉強以外に教わったこと
礼儀や挨拶です。学志舎ではっきりとした挨拶をする習慣がつき、学校などでも以前より大きい声で挨拶ができるようになりました。
後輩の皆さんへ
これから受験シーズンを迎えるみなさんにぜひ大切にしてほしいことは、「自分ならできる!」と自分に自信を持つことと、適度に気分転換し、メリハリを意識することです。自分に自信を持つことで入試本番も安心して力を存分に発揮できます。また、メリハリをつけることでダラダラとするよりも効率的に勉強に取り組めます。私は気分転換に読書をしていましたが、このことによってメリハリを意識して取り組めました。また、読書をすることで作文に書けるような知見も増えました。
入試本番では、今まで自分のことを支えてくれた両親などに感謝をしたり、学志舎オリジナルプリントを見返したりするといいと思います。試験中には周りの人達を気にせず自分のことだけに精一杯集中して、自分の力を存分に発揮して頑張ってください!三鷹中でみなさんと会えるのを楽しみにしています!!そして、学志舎の先生方、本当にありがとうございました。
Fくん

入塾のきっかけ
他の大手塾では授業中に周りの人が話していることが多くて集中しにくかった上に、宿題が多くてサッカーとの両立が難しく感じていました。
一方、学志舎は集中できる静かな環境であり、またサッカーとの両立も応援してくださいました。
入塾前と入塾後の変化
入塾前は、やる気もなく、なかなか集中して勉強ができていませんでした。
入塾後は、周りで集中して取り組んでいる人を見て自分にもやる気が生まれ、短時間でも⾧時間でも効率よく集中して取り組めるようになりました。また、受験直前まで好きなサッカーに取り組めたことで、自分の生活リズムを崩さずに過ごせました。
落ち込んだ時とその回復法
模試がC判定ばかりで落ち込んでいましたが、結果を返される時に頂いたアドバイスを実行することで自信につながりました。
忘れられない言葉
塾⾧の「落とし穴にはまらないように、条件をよく確認してから、問いに正対して、守りの作文を書こう!」という言葉です。この言葉のおかげで、本番では条件をきちんと確認して書く内容のメモを取り、問に正対した解答ができました。
勉強以外に教わったこと
教室に入る時のあいさつや礼儀です。大きな声であいさつをすることで「やるぞ!」という気持ちが強くなりました。また、終わって退出する時にも、大きな声であいさつをすることで「やりきった感」が増し、「次も頑張ろう!」と思えました。
後輩に一言アドバイス
テストの結果に一喜一憂せず、しっかりと見直しをして、切り替えることが大切です!